特開 2022-23751 紫式部ジャム

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)

(12)【公報種別】公開特許公報(A)

(11)【公開番号】P2022023751

(43)【公開日】2022-02-08

(54)【発明の名称】紫式部ジャム

(51)【国際特許分類】

   A23L 21/12 20160101AFI20220201BHJP

   A23L 33/00 20160101ALI20220201BHJP

【ＦＩ】

A23L21/12

A23L33/00

【審査請求】有

【請求項の数】1

【出願形態】書面

(21)【出願番号】P 2020148573

(22)【出願日】2020-07-27

(71)【出願人】

【識別番号】520159835

【氏名又は名称】丸野 宏

(72)【発明者】

【氏名】丸野 宏

【テーマコード（参考）】

4B018

4B041

【Ｆターム（参考）】

4B018LB03

4B018LE04

4B018MD61

4B018MD77

4B018ME02

4B018ME14

4B041LC07

4B041LC10

4B041LD04

4B041LK26

4B041LK32

4B041LK39

4B041LP01

(57)【要約】

【課題】今迄のジャムは甘いだけで、栄養価が低い。
【解決手段】紫式部の実でジャムを作る事により、美容と健康と頭に良いジャムが出来る。

【特許請求の範囲】

【請求項1】

美容と健康と頭に良い紫式部ジャム。

【発明の詳細な説明】

【技術分野】

【0001】

紫式部の実は、あの紫式部が食用に用いた事で紫式部と名付けられた。

【0002】

当時から世間で食用とされる事は無かったが、唯一紫式部に関する文献で１ヶ所、美容と健康と頭に良いとされている。

【0003】

現代でも食べられる習慣は無い。

【0004】

ここでは日持ちのするジャムにした。

【0005】

作り方は鍋に紫式部の実とその倍のハチミツ、その分量と同等の水を入れてコトコト煮込む。

【0006】

かき混ぜながら、ジャムに成ったら火を消して完成。

【0007】

美容と健康と頭に良い紫式部ジャムの、出来上がり。