(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022027344
(43)【公開日】2022-02-10
(54)【発明の名称】ストレッチ揺動回転盤
(51)【国際特許分類】
A63B 22/16 20060101AFI20220203BHJP
A61H 1/02 20060101ALI20220203BHJP
【FI】
A63B22/16
A61H1/02 A
【審査請求】有
【請求項の数】3
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2020138972
(22)【出願日】2020-07-30
(71)【出願人】
【識別番号】596105552
【氏名又は名称】大和田 太詞宣
(72)【発明者】
【氏名】大和田 太詞宣
【テーマコード(参考)】
4C046
【Fターム(参考)】
4C046AA04
4C046AA29
4C046AA45
4C046AA46
4C046AA47
4C046AA48
4C046BB01
4C046BB07
4C046CC01
4C046DD08
4C046DD39
(57)【要約】
【課題】狭い回転盤面に両足を載せて全身を自由に揺動、ツイストさせて運動しても、年輩者でも常に足裏が盤面から浮くことなく、ハンドルでしっかり身体を支えつつ、全身の骨格、筋肉、神経相互の連動に強い緊張をつくり出すストレッチ器具を提供する。
【解決の手段】基底台盤とは独立に自由回転する足載せ台盤に、揺動するハンドルの操作軸先端を安定的且つ非固定的に受けるハンドル受け据定点を設け、そこにハンドルを据定して身体を安心して支えつつ、自由に全身ストレッチを行えるストレッチ揺動回転盤。
【選択図】
図5
【特許請求の範囲】
【請求項1】
人がその上に載ってストレッチ運動をするところの回転台と、その台面上の一点に非固定的に据え付けて使用されるハンドルとで構成されることを特徴とする、ストレッチ揺動回転盤。
【請求項2】
接地する基底台盤とその上に乗っかる足載せ台盤の上下間に回転軸部を有し、足載せ台盤が基底台盤とは独立的に自由に横回転するところの回転台に於いて、
足載せ台盤が、しなったり撓んだりせず、体重とその重心移動によってもしっかり真っ平形状を保持し、基底台盤面よりも広く、肩幅相当に開いた両足が余裕持って載せ置かれ得るほどの広さを有し、外周縁際の一箇所に、使用時にハンドル末端を安定的且つ可動的に受け据える凹部即ちハンドル受け据定点を設けて、こちら側を使用者から見て前方と成し、前方を向いて足載せ台に立った使用者の肩幅程に開かれた足の載った左右の部域を足載せ部と称し、
ハンドルに於いて、
先方末端即ちハンドル据定部をハンドル受け据定点に据えた時に、そこから使用者の凡そ腰又は臍辺りの高さに達する長さの軸部即ち操作軸の手前端に、操作軸に直交的に左右に凡そ肩幅程に伸びたバー状のグリップが設けてある、
ということを特徴とする請求項1に記載のストレッチ揺動回転盤。
【請求項3】
ハンドルにおいて、操作軸とグリップの間には回転緩衝部が設けてあって、グリップは操作軸とは独立的に自由に横回転することができることを特徴とする、請求項1に記載のストレッチ揺動回転盤。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、全身に緊張作用をつくりスリムなボデイをつくるストレッチ揺動回転盤に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、回転盤の構造において、接地する基底台盤及びその上に乗っかる足載せ台盤が円形状で、両者の上下間にボールベアリング式等の回転軸部が設けてあるツイスト盤があった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の回転盤の構造において、全身に緊張作用をつくりスリムなボデイをつくるにおいて、接地する基底台盤の上に乗っかる足載せ台盤が円形状であることから足載せ台盤の形態において次のような不都合なことが多いのであった。
(ア)円形状をする足載せ台盤に両足を載せ、足元を円形状に沿いハの字に、又逆ハの字に或は縦に揃えて位置を作り回転の動作を始めるのであるが、何れも足元の間隔が狭くなる必要が生じてしまい、回転力をつくる起点を膝の位置からするしかなく、左回転では両膝が左側に傾き左足の土踏まずが浮き、右回転では両膝が右側に傾き右足の土踏まずが浮き上がるのである。
(イ)土踏まずは回転動作毎に左右交互に浮き上がることから足元は不安定となり、バランス姿勢を保つ動作に両腕振りの仕草を取り入れるのであるが、足載せ台盤を回転させる足元と、バランス姿勢を保持しようと腕を振る動作とを合わせるには、年輩者の方、若年者の方においても下半身と上半身との動き方、動かし方を慣れることには時間を要するのである。
(ウ)スリムなボデイづくりに必要な全身の緊張作用を生ぜしめるためには両足元を広く離し、両足裏を常に水平の形状にさせておくことがどうしても必要であり、円形状の狭い位置での回転動作においては膝だけが回転力の起点とすることであり、これによって土踏まずは必然的に浮き上がる事になるので、常に足裏を水平の形状にすることは難しく、筋系から各関節、筋肉に影響を与える事は少なく、又全身における神経系に強い緊張作用を起こせえない難しさがある。
本発明は、以上の問題点を解決するために発明されたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
大きくは、回転台と、その台面上の一点に非固定的に据え付けて使用されるハンドルとで構成される。
回転台に於いて、
接地する基底台盤及びその上に乗っかる足載せ台盤から成るが、両者の上下間にボールベアリング式等の回転軸部が設けてあり、
足載せ台盤は、基底台盤とは独立的に自由に横回転するのであり、しなったり撓んだりせず、体重とその重心移動によってもしっかり真っ平形状を保持し、基底台盤面よりも広く、肩幅相当に開いた両足が余裕持って載せ置かれ得るほどの広さを有し、外周縁際の一箇所に、使用時にハンドル末端を安定的且つ可動的に受け据える凹部即ちハンドル受け据定点を設けて、こちら側を使用者から見て前方と成し、前方を向いて足載せ台盤に立った使用者の肩幅程に開かれた足の載った左右の部域を足載せ部と称する。
ハンドルに於いて、
先方末端即ちハンドル据定部をハンドル受け据定点に据えた時に、そこから使用者の凡そ腰又は臍辺りの高さに達する長さの軸部即ち操作軸の手前端に、操作軸に直交的に左右に凡そ肩幅程に伸びたバー状のグリップが設けてあり、操作軸とグリップの間には回転緩衝部が設けてあって、グリップは操作軸とは独立的に自由に横回転する。
斯かる構成体の使用に於いて、使用者は、足載せ部に立ち、ハンドル受け据定点にハンドル据定部を据え、グリップを握って、身体を前後左右に自由に揺動させ、腰を捩じったり、自由に全身を傾けたり回したりしても、足裏は常に足載せ台盤面に接地し続けて浮き上がることがなく、足、腰、腕、肩、首に係る各関節、筋肉、神経相互間の総合的な連動を強制し、全身に強い緊張作用を及ぼすので、このような全身的ストレッチ運動の毎日の小さな積み重ねによって、数ヶ月で、足、腰周り、腕肩首が見た目にも驚く程スリムになり、顔のたるみまで無くなっていると気付くことになる。
以上を特徴とするストレッチ揺動回転盤である。
【発明の効果】
【0005】
(イ)グリップを握って、足載せ台盤の回転動作と合わせ身体を前後左右に自由に揺動させ、腰を捩じったり、自由に全身を傾けたり回したりしても、足裏は常に足載せ台盤面に接地し続けて浮きあがることがなく体重のかかる重心移動に際し、又膝の不自然な折り曲げ、更には下半身と上半身との捩じれ等の不安定な体勢にあっても、グリップを握る手元がしっかり身体を支えつつ安定するバランス姿勢を維持し、足元が扁平形状を保持することができる。
これにより足首周辺の7つの足根骨がつくる諸関節に、強い緊張作用が伝わり、足首の屈伸を行う距腿関節回りを軸にして足表と脛骨腓骨の間を70度の角度にさせる自然体が強制される。
(ロ)この70度の角度により足元各々中足骨と足根骨がつくる足根中足関節は強い関節靭帯で、各々の関節が互いに連動し、土踏まずを下げる強い緊張作用を起こす5本の足指骨をも開かせることで、土踏まずが強力に押し下げられ、足底腱膜、長足底靭帯、内側三角靭帯等が互いに連動して強力なアーチを形成する緊張が緩衝用ばねの土踏まずとなり、更に強力な緊張作用が脛骨、腓骨に伝導し膝関節、大腿二頭筋、大腿四頭筋等が互いに連動し腹直筋、大胸筋等の上肢全体に強力な緊張作用が起こされる。
(ハ)又足指5本の開き方が上下に左右にと繰り返す中で、足指5本が足載せ台盤面を押さえ掴みをする作用を起こし、回転動作の左回転に左右の膝は左側に、又右回転に左右の膝は右側に傾きをする膝のひねりにおいても、土踏まずは浮き上がらずに距足根関節、距腿関節に膝関節等が連動し、下半身と上半身にひねり運動を強制され、操作軸とは独立的に自由に横回転するグリップを握る手元の動作が橈骨手根関節、腕尺関節、肩関節、大胸筋等の互いが連動し合い、下肢及び上肢の各々の筋肉に、又神経相互間の総合的な連動を強制し、全身に強い緊張作用の伝導が起こされる。
(二)操作軸とグリップの間に回転緩衝部が設けてあるので、グリップは操作軸とは独立的に自由に横回転することに加え、グリップを握る手元に変則の動作が多くでき、操作軸を和船による櫓漕ぎ要領で前後左右に揺動させる動作でも、握るグリップを身体側から大きく離し操作軸を傾けさせながら腰を捩じったり、自由に全身を傾けたり回したりにおいてのバランス姿勢も、足裏の扁平形状を保持し、大腿四頭筋、長内転筋、大腿筋、筋膜張筋、固有底側指動脈、外側足底動脈、後脛骨動脈、大腿動脈、足背静脈弓、全脛骨静脈等が互いに連結を起こし、全身からの強力な緊張作用が各々の動脈、静脈、神経系、筋系に強力に伝導される。
又グリップに両手掌を軽くあて身体の支えにし、操作軸を左右に自由に揺動の操作が、身体を捩じることなく足元だけに回転を刻む動作を起こすことに合わせ、背伸び姿勢をとることができ筋肉の揉みほぐしが強化される。
(ホ)又グリップは片手でも両手でも自由な、角度に手首返しができ、下半身と上半身のひねり動作に合わせながら左右の腕を背後に引く繰り返し動作では、橈骨手根関節、腕橈骨筋、腕尺関節、上腕筋、上腕二頭筋、肩関節、僧帽筋、口輪筋、笑筋等に緊張作用が起こされ、又腹直筋、前鋸筋、大胸筋等が互いに連動し、上肢全体から強力な緊張作用が下肢各々の筋肉、動脈、静脈、神経総合間の総合的な連動を強制される。
(ヘ)更に両手を後に回してグリップを握り、静止姿勢で操作軸を左右に前後に動かす都度に広背筋、棘下筋等に強力な緊張作用が伝導され、又回転動作における下半身と上半身を捩じる運動において、伸筋支帯、尺側手根伸筋、長橈側手根伸筋、肘筋、上腕三頭筋、三角筋等に緊張作用が起こされ、広背筋、棘下筋、大円筋、小円筋等が互いに連動し、上肢及び全身に強力な緊張作用が各々の骨格、動脈、静脈、神経系、筋系に伝導される。
(ト)そしてこれらが、足、腰、腕、肩、首に係る各関節、筋肉、神経相互間の総合的な連動を強制し、全身に強い緊張作用を及ぼすので、このような全身的ストレッチ運動の毎日の小さな積み重ねによって、数ヶ月で、足、腰周り、腕肩首が見た目にも驚く程スリムになり、顔のたるみまで無くなっていると気付くことになる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【
図2】
図1に示された回転台において、裏返して基底台盤側から見せた斜視図
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
大きくは、回転台(1)と、その台面上の一点に非固定的に据え付けて使用されるハンドル(2)で構成される。
回転台(1)に於いて、
接地する基底台盤(4)及びその上に乗っかる足載せ台盤(3)から成るが、両者の上下間にボールベアリング式等の回転軸部(5)が設けてあり、
足載せ台盤(3)は、基底台盤(4)とは独立的に自由に横回転するのであり、しなったり撓んだりせず、体重とその重心移動によってもしっかり真っ平形状を保持し、基底台盤(4)の面よりも広く、肩幅相当に開いた両足が余裕持って載せ置かれ得るほどの広さを有し、外周縁際の一箇所に、使用時にハンドル(2)の末端を安定的且つ可動的に受け据える凹部即ちハンドル受け据定点(6)を設けてこちら側を使用者から見て前方と成し、前方を向いて足載せ台盤(3)に立った使用者の肩幅程に開かれた足の載った左右の部域を足載せ部(7)と称する。
ハンドル(2)に於いて、
先方末端即ちハンドル据定部(8)をハンドル受け据定点(6)に据えた時に、そこから使用者の凡そ腰又は臍辺りの高さに達する長さの軸部即ち操作軸(9)の手前端に、操作軸(9)に直交的に左右に凡そ肩幅程に伸びたバー状のグリップ(10)が設けてあり、操作軸(9)とグリップ(10)の間には回転緩衝部(11)が設けてあって、グリップ(10)は操作軸(9)とは独立的に自由に横回転する。
本発明は以上の様な構成であり、以下これの具体的な使用法を説明する。
(イ)使用者は、足載せ部(7)に両足を載せ、操作軸(9)を使用者の凡そ腰又は臍辺りの高さに達する長さを用い、ハンドル受け据定点(6)にハンドル据定部(8)を据え、凡そ肩幅程に伸びたグリップ(10)を握って、足載せ台盤(3)の回転動作と合わせ身体を前後左右に自由に揺動させ、腰を捩じったり、自由に全身を傾けたり回したりしても、足裏は常に足載せ台盤(3)の面に接地し続けて浮きあがることがなく、足首と膝と更に腰に回転の起点をつくり、体重のかかる重心移動に際しての片手での上げ下げや広げをする、又膝の不自然な折り曲げ、更には下半身と上半身との捩じれ等の不安定な体制にあっても、グリップ(10)を握る手元がしっかり身体を支えつつ、安定するバランス姿勢を維持し、足元が扁平形状を保持することができる。
これにより足首周辺の7つの足根骨がつくる諸関節に、強い緊張作用が伝わり、足首の屈伸を行う距腿関節回りを軸にして足表と脛骨腓骨の間を70度の角度にさせる自然体が強制される。
(ロ)この70度の角度により足元各々中足骨と足根骨がつくる足根中足関節は強い関節靭帯で、各々の関節が互いに連動し、土踏まずを下げる強い緊張作用を起こす5本の足指骨をも開かせることで、土踏まずが強力に押し下げられ、足底腱膜、長足底靭帯、内側三角靭帯等が互いに連動して強力なアーチを形成する緊張が緩衝用ばねの土踏まずとなり、更に強力な緊張作用が脛骨、腓骨に伝導し膝関節、大腿二頭筋、大腿四頭筋等が互いに連動し腹直筋、大胸筋等の上肢全体に強力な緊張作用が起こされる。
(ハ)又足指5本の開き方が上下に左右にと繰り返す中で、足指5本が足載せ台盤(3)の面を押さえ掴みをする作用を起こし、回転動作の左回転に左右の膝は左側に、又右回転に左右の膝は右側に傾きをする膝のひねりにおいても、土踏まずは浮き上がらずに距足根関節、距腿関節に膝関節等が連動し、下半身と上半身にひねり運動を強制され、操作軸(9)とは独立的に自由に横回転するグリップ(10)を握る手元の動作が橈骨手根関節、腕尺関節、肩関節、大胸筋等の互いが連動し合い、下肢及び上肢の各々の筋肉に、又神経相互間の総合的な連動を強制し、全身に強い緊張作用の伝導が起こされる。
(二)操作軸(9)とグリップ(10)の間には回転緩衝部(11)が設けてあって、グリップ(10)は操作軸(9)とは独立的に自由に横回転することに加え、肩幅程に伸びたバー状であるのでグリップ(10)を握る手元に変則の動作が多くでき、操作軸(9)を和船による櫓漕ぎ要領で前後左右に揺動させる動作でも、使用者の凡そ腰又は臍辺りの高さに達する長さの操作軸(9)であることから、握るグリップ(10)を身体側から大きく離し操作軸(9)を傾けさせながら腰を捩じったり、自由に全身を傾けたり回したりにおいてのバランス姿勢も、足裏の扁平形状を保持し、大腿四頭筋、長内転筋、大腿筋、筋膜張筋、固有底側指動脈、外側足底動脈、後脛骨動脈、大腿動脈、足背静脈弓、全脛骨静脈等が互いに連結を起こし、全身からの強力な緊張作用が各々の動脈、静脈、神経系、筋系に強力に伝導される。
又グリップ(10)に、両手掌を軽くあて身体の支えにし、操作軸(9)を左右に大きく自由に揺動の操作が、身体を捩じることなく足元だけに回転を刻む動作を起こすことに合わせ、背伸び姿勢をとることができ筋肉の揉みほぐしが強化される。
(ホ)又グリップ(10)を片手或は両手で握るにおいても手首返しの角度に色々の多さができ、下半身と上半身のひねり動作に合わせながら左右の腕を背後に引く繰り返し動作では、橈骨手根関節、腕橈骨筋、腕尺関節、上腕筋、上腕二頭筋、肩関節、僧帽筋、口輪筋、笑筋等に緊張作用が起こされ、又腹直筋前鋸筋、大胸筋等が互いに連動し、上肢全体から強力な緊張作用が下肢各々の筋肉、動脈、静脈、神経相互間の総合的な連動を強制される。
(ヘ)更に両手を後に回してグリップ(10)を握り、静止姿勢で操作軸(9)を左右に前後に動かす都度に広背筋、棘下筋等に強力な緊張作用が伝導され、又回転動作における下半身と上半身を捩じる運動において、伸筋支帯、尺側手根伸筋、長橈側手根伸筋、肘筋、上腕三頭筋、三角靭帯等に緊張作用がおこされ、広背筋、棘下筋、大円筋、小円筋等が互いに連動し、上肢及び全身に強力な緊張作用が各々の骨格、動脈、静脈、神経系、筋系に伝導される。
(ト)そしてこれらが、足、腰、腕、肩、首に係る各関節、筋肉、神経相互間の総合的な連動を強制し、全身に強い緊張作用を及ぼすので、このような全身的ストレッチ運動の毎日の小さな積み重ねによって、数ヶ月で、足、腰周り、腕肩首が見た目にも驚く程スリムになり、顔のたるみまで無くなっていることに気付くことになる。
【符号の説明】
【0008】
1 回転台
2 ハンドル
3 足載せ台盤
4 基底台盤
5 回転軸
6 ハンドル受け据定点
7 足載せ部
8 ハンドル据定部
9 操作軸
10 グリップ
11 回転緩衝部