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特開2022-28648家庭用ガスの主成分をアンモニアとし着火と燃焼を継続させるためアンモニアに炭化水素を添加する家庭用ガス
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022028648
(43)【公開日】2022-02-16
(54)【発明の名称】家庭用ガスの主成分をアンモニアとし着火と燃焼を継続させるためアンモニアに炭化水素を添加する家庭用ガス
(51)【国際特許分類】
   F23K 5/00 20060101AFI20220208BHJP
【FI】
F23K5/00 303
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】書面
【公開請求】
(21)【出願番号】P 2021164324
(22)【出願日】2021-09-02
(71)【出願人】
【識別番号】506322455
【氏名又は名称】高橋 耕三
(72)【発明者】
【氏名】高橋 耕三
(57)【要約】      (修正有)
【課題】家庭用ガスの主成分を炭化水素からアンモニアに変更することにより、炭酸ガスの発生量をを抑制する。
【解決手段】従来の家庭用ガスの主原料を炭化水素からアンモニアに変更する。またアンモニアへの着火及び燃焼維持のため、アンモニアに炭化水素を添加する。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
家庭用ガスの主成分をアンモニアに変更することを特徴とする。
【請求項2】
アンモニアへの着火及び燃焼維持のため、アンモニアに炭水素を添加する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、家庭用ガスの主成分をアンモニアとする家庭用ガスにかんするものである。
【背景技術】
【0002】
主原料を炭化水素し、酸化により発生する燃焼熱を用いるものであった。
【先行技術文献】
【参考文献】
【0003】
(未掲載)
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の家庭用ガスには次のような欠点があった。
多量の炭化水素を燃焼するため、多量の炭酸ガスが発生し、これが地球温暖化の主原因とみなされている。
【課題解決するための手段】
【0005】
家庭用ガスの主成分を炭化水素からアンモニアに変更する。
【発明の効果】
【0006】
家庭用ガスの主成分を炭化水素からアンモニアに変更することにより、炭酸ガスの発生量が削減され、地球温暖化の程度の低減が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
(無し)
【発明を実施するための形態】
【0008】
家庭用ガスをアンモニアに変更する。