特開2022-28764IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

コイル部品用磁性粉末及びこれを含むコイル部品に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】
高飽和磁束特性(Ms)を有するコイル部品用磁性粉末及びこれを含むコイル部品を提供する。
【解決手段】
本発明は、Fe-Si-B-C-Cr系の鉄系粉末を含み、鉄系粉末は非晶質粒子と結晶質粒子を含むコイル部品用磁性粉末を提供する。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的のうちの一つは、高飽和磁束特性(Ms)を有するコイル部品用磁性粉末及びこれを含むコイル部品を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述の課題を解決するための方法として、本発明による一例は、コイル部品用磁性粉末を提案する。具体的には、Fe-Si-B-C-Cr系の鉄系粉末を含み、鉄系粉末は非晶質粒子と結晶質粒子を含む。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一実施形態によるコイル部品用磁性粉末は、Fe-Si-B-C-Cr系の鉄系粉末を含み、鉄系粉末は非晶質粒子と結晶質粒子を含むため、高飽和磁束特性(Ms)を有することができる。

また、本発明の他の実施形態によるコイル部品は、Fe-Si-B-C-Cr系の鉄系粉末を含み、鉄系粉末は非晶質粒子と結晶質粒子を含むコイル部品用磁性粉末を含むため、高DC-bias性能を有することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 比較例によるコイル部品用磁性粉末をXRD(X-Ray Diffraction)で測定したもので、非晶質粒子のみからなる磁性粉末のXRDシグナルを概略的に示したものである。
【図2】 比較例によるコイル部品用磁性粉末をVSM(Vibrating Sample Magnetometer)で測定したものである。
【図3】 本発明の一実施形態によるコイル部品用磁性粉末をXRD(X-Ray Diffraction)で測定したもので、非晶質粒子と結晶質粒子が混合された磁性粉末のXRDシグナルを概略的に示したものである。
【図4】 本発明の一実施形態によるコイル部品用磁性粉末をVSM(Vibrating Sample Magnetometer)で測定したものである。
【図5】 結晶質粒子の含有量が互いに異なる磁性粉末のXRDシグナルを概略的に示したものである。
【図6】 結晶質粒子の含有量が互いに異なる磁性粉末のXRDシグナルを概略的に示したものである。
【図7】 結晶質粒子の含有量が互いに異なる磁性粉末のXRDシグナルを概略的に示したものである。
【図8】 XRDによる測定結果、結晶質ピークが観察されていない場合のTEMイメージとSAMパターンの結果を示したものである。
【図9】 XRDによる測定結果、結晶質ピークが観察された場合のTEMイメージとSADパターンの結果を示したものである。
【図10】 本発明の他の実施形態によるコイル部品の断面図を概略的に示したものである。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

100 コイル部品 110 本体 111 磁性体シート 120 コイル 130 外部電極

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