(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022030584
(43)【公開日】2022-02-18
(54)【発明の名称】指ポップ
(51)【国際特許分類】
G09F 1/10 20060101AFI20220210BHJP
G09F 19/00 20060101ALI20220210BHJP
G09F 21/02 20060101ALI20220210BHJP
【FI】
G09F1/10 S
G09F19/00 Z
G09F21/02
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020134698
(22)【出願日】2020-08-07
(71)【出願人】
【識別番号】711001941
【氏名又は名称】古賀 圭一郎
(72)【発明者】
【氏名】古賀 圭一郎
(57)【要約】
【課題】商品を撮影する際に、広告やポップにより商品が映えるように撮影できる商品を提供する。
【解決手段】(あー2)の表面に広告及びポップを表示させ、(あー1)の指装着部に指を嵌めることにより、簡単に指に広告及びポップを導入することができ、商品写真をより映えるよう撮影ができるようになる。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
指に取り付ける広告及びポップにおいて、アクリルやプラスチック形成品を用いた製品で、指に自在に取り付けられる製品であり、写真撮影した商品がより映える製品である。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
近年、スマートフォンの普及により、誰しもが手軽に写真を撮影して共有できるようになった。
この写真を共有する際の広告やポップに関する。
【背景技術】
【0002】
商品を持つ際に指ポップ (あー1)を指に取り付けて撮影することで、誰でも簡単に広告やポップを導入して撮影ができる。
(あー1)はサイズフリーなので、どんな指にも装着できる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
商品を手に取って撮影する際に広告やポップを導入する考えがなかった。指のシワや爪の手入れなどの問題もあった。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明の(あー1)を指に嵌めることにより、商品を持って写真撮影時に誰でも簡単に広告やポップを導入できるだけでなく、指のシワや爪の手入れも気にならなくなる。
【発明の効果】
【0005】
発明を使用することにより、写真を撮影した際の商品をより際立たせることができ、更に商品をSNSに共有すると広告やポップの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【
図1】あー1、指装着部 あー2、広告及びポップ あー3、あー1とあー2の接合部
【発明を実施するための形態】
【0007】
図1、本発明の実施例を示す。
(あー2)本体に(あー1)の装着具を取り付ける為に(あー3)の接合部を取り付ける。
(あー2)と(あー3)はアクリルやプラスチックなどで出来ており、広告やポップを表示されている。
この本体に伸縮性のある(あー1)を取り付ける。
【符号の説明】
【0008】
(あー1)装着部
(あー2)広告及びポップの本体
(あー3)接合部