IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ 株式会社オペレーション・トレーニング・サービスの特許一覧

特開2022-34856銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ
<>
  • 特開-銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ 図1
  • 特開-銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ 図2
  • 特開-銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ 図3
  • 特開-銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ 図4
  • 特開-銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ 図5
  • 特開-銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ 図6
  • 特開-銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ 図7
  • 特開-銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ 図8
  • 特開-銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ 図9
  • 特開-銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ 図10
  • 特開-銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ 図11
  • 特開-銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ 図12
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022034856
(43)【公開日】2022-03-04
(54)【発明の名称】銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有するホルスタ
(51)【国際特許分類】
   F41C 33/02 20060101AFI20220225BHJP
【FI】
F41C33/02
【審査請求】未請求
【請求項の数】6
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020138750
(22)【出願日】2020-08-19
(71)【出願人】
【識別番号】520315660
【氏名又は名称】株式会社オペレーション・トレーニング・サービス
(74)【代理人】
【識別番号】110002011
【氏名又は名称】特許業務法人井澤国際特許事務所
(74)【代理人】
【識別番号】100072039
【弁理士】
【氏名又は名称】井澤 洵
(74)【代理人】
【識別番号】100123722
【弁理士】
【氏名又は名称】井澤 幹
(74)【代理人】
【識別番号】100157738
【弁理士】
【氏名又は名称】茂木 康彦
(72)【発明者】
【氏名】畠山 富士男
(57)【要約】      (修正有)
【課題】付属品を取り付けた銃を収納するためのホルスタに、付属品を取り外した単体の銃をそのホルスタに収納するためのアダプタを提供する。
【解決手段】トリガーガイド210およびフレーム220を有し、かつ付属部を取り付けた銃200を収納するホルスタ100に、その付属部を取り外した単体の銃を収納するために、ホルスタの内側に接し、フレームを支持するアダプタ本体と、ホルスタと接続するための接続部30と、トリガーガイドと係合する溝部21と、を有する。
【選択図】図7
【特許請求の範囲】
【請求項1】
トリガーガイドおよびフレームを有し、かつ付属部を取り付けた銃を収納するホルスタに、前記付属部を取り外した単体の銃を収納するために、
前記ホルスタの内側に接し、前記フレームを支持するアダプタ本体と、
前記ホルスタと接続するための接続部と、
前記トリガーガイドと係合する溝部と、を有する銃収納用アダプタ。
【請求項2】
前記フレームは、底部分を構成する底部と、右側面を構成する右側面部と、左側面を構成する左側面部と、を有し、
前記底部を支持する底面支持部と、
前記右側面部を支持する第1支持部と、
前記左側面部を支持する第2支持部と、を有する請求項1記載の銃収納用アダプタ。
【請求項3】
前記底面支持部は、前記溝部の前方に有する請求項2記載の銃収納用アダプタ。
【請求項4】
前記接続部は、前記ホルスタと接続するための孔を有する請求項1から3いずれかに記載の銃収納用アダプタ。
【請求項5】
前記アダプタは、銃身を支持する銃身支持部をさらに有する請求項1から4いずれかに記載の銃収納用アダプタ。
【請求項6】
付属部を取り付けた銃を収納可能であり、かつネジを有するホルスタであって、
前記請求項1から5いずれかに記載の銃収納用アダプタと、を有し、
前記銃収納用アダプタにおける前記接続部と前記ねじを接続することで前記付属部を取り外した銃を収納可能なホルスタ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、銃収納用のアダプタと、そのアダプタを有し、かつ、トリガーガイドおよびフレームを有し、かつ付属部を取り外した単体の銃を収納するホルスタに関するものである。
【背景技術】
【0002】
銃を収納する銃収納用ホルスタは、その銃をホルスタに収納したときにがたつきがないように、そのホルスタの内部の形状が銃の形状に倣うように構成されている。これは安全性を確保するためであり、銃の形状ごとに異なる内部形状を有するホルスタが存在する。
【0003】
例えば、特開2011-208849号公報に開示されているホルスタは、拳銃を入れる開口を有し、前記開口から挿入された拳銃を収納するケースと、前記ケースに収納された拳銃の少なくとも撃鉄部と前記開口を覆うように形成され、かつ、前記ケースを上下方向スライド並びに回動可能に保持するケース本体と、ガイド溝と該ガイド溝内をスライドするガイドピンを有し、前記ケースが、前記ケース本体に対し上方に位置して前記拳銃の取り出しが不可能となる閉鎖位置から下方に移動した後、前記拳銃の取り出しが可能となる開放位置に向かって上方に移動するのをガイドするガイド部と、前記ケースが前記ケース本体に対して上方に移動する付勢力を付与する付勢部材と、を有することを特徴とする拳銃用ホルスタが開示されている。このホルスタの内部においてもガイド部を有することで、その銃の形状に習うように構成することで、銃をホルスタに収納したときにがたつきがないように構成されている。
【0004】
また、特開2011-153770号公報に開示されているホルスタは、拳銃を入れる開口を有し、前記開口から挿入された拳銃を収納するホルスタ本体と、前記ホルスタ本体に収納された拳銃の少なくとも撃鉄部と前記開口を覆うように形成されたカバーと、前記カバーを、前記開口を覆って前記拳銃を取り出し不可能な閉鎖位置から前記拳銃を取り出し可能な開放位置に回動させる回動部と、前記カバーを前記閉鎖位置にてロックするロック部材と、前記ロック部材によるロック状態を解除する操作部と、を有することを特徴とする拳銃用ホルスタが開示されている。このホルスタは、特開2011-208849号公報に開示されているホルスタとはこのなる形状のものであり銃ごとにことに異なる形状のホルスタが開示されている。
【0005】
しかしながら、銃に、ライト類の付属部を取り付けた場合は、その付属部を取り付けた状態で収納することができるホルスタが必要であり、そのホルスタに付属部とともに銃を収納するのである。従って、使用者は、銃に付属部を取り付けた場合と、その付属部を取り外した単体の銃を収納する場合とで、それらの形状に倣ったホルスタをそれぞれに用意しなければならず極めて不利、不便である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特開2011-208849号公報
【特許文献2】特開2011-153770号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、付属品を取り付けた銃を収納するためのホルスタに、付属品を取り外した単体の銃をそのホルスタに収納するためのアダプタを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
前記の課題を解決するために、第1観点のアダプタは、トリガーガイドおよびフレームを有し、かつ付属部を取り付けた銃を収納するホルスタに、その付属部を取り外した単体の銃を収納するために、ホルスタの内側に接し、フレームを支持するアダプタ本体と、ホルスタと接続するための接続部と、トリガーガイドと係合する溝部と、を有するというものである。
【0009】
また、第2観点のアダプタは、第1観点において、フレームは、底部分を構成する底部と、右側面を構成する右側面部と、左側面を構成する左側面部と、を有し、底部を支持する底面支持部と、右側面部を支持する第1支持部と、左側面部を支持する第2支持部と、を有するというものである。
【0010】
また、第3観点のアダプタは、第2観点において、底面支持部は、前記溝部の前方に有するというものである。
【0011】
また、第4観点のアダプタは、第1観点から第3観点において、接続部は、ホルスタと接続するための孔を有するというものである。
【0012】
また、第5観点のアダプタは、第1観点から第4観点において、銃身を支持する銃身支持部をさらに有するというものである。
【0013】
また、第6観点のホルスタは、付属部を取り付けた銃を収納可能であり、かつネジを有するホルスタであって、第1観点から第5観点における銃収納用アダプタと、を有し、その銃収納用アダプタにおける接続部とねじを接続することで付属部を取り外した銃を収納可能とするものである。
【発明の効果】
【0014】
本発明は以上のように構成され、かつ、作用するものであるから、付属品を取り付けた銃を収納するためのホルスタに、付属品を取り外した単体の銃をそのホルスタに収納するためのアダプタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0015】
図1】Aは、第1実施例のアダプタの斜視図である。Bは、第1実施例のアダプタの側面図である。
図2】Aは、第1実施例のアダプタの平面図である。Bは、第1実施例のアダプタの底面図である。
図3】Aは、第1実施例のアダプタの正面図である。Bは、第1実施例のアダプタの背面図である。
図4図2AのIV-IV線断面図である
図5】ホルスタに、アダプタを配置し、さらに銃を配置しようとする概念図である。
図6】ホルスタに、アダプタを配置し、銃を配置した状態の概念図である。
図7】ホルスタに、アダプタを配置し、銃を配置した状態の断面図である。
図8】付属部を取り付けた状態の銃をホルスタに収納しようとする概念図である。
図9】付属部を取り付けた状態の銃をホルスタに収納した状態の断面図である。
図10】Aは、第2実施例のアダプタの斜視図である。Bは、第2実施例のアダプタの側面図である。
図11】Aは、第2実施例のアダプタの平面図である。Bは、第2実施例のアダプタの底面図である。
図12】Aは、第2実施例のアダプタの正面図である。Bは、第2実施例のアダプタの背面図である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
以下、図示の実施形態を参照して実施例について説明する。第1実施例のアダプタ10は、ホルスタ100に取り付けるものであり、そのアダプタ10を取り付けたホルスタ100に、トリガーガイド210とフレーム220とを有する銃200を、収納するものである。このホルスタ100は、本来は銃200単体を収納するものではなく、付属部300と、銃200と、をともに収納するホルスタ100である(図8、9参照)。ここで、付属部300とは、文字通り、銃200に取り付けるものであり、例えば、ターゲットの照準と識別のための照明装置をいう場合があり、それを銃200に取り付けることができる。また、図示しないが照準するためのレーザーサイトが付属部300に相当する場合がある。
【0017】
ホルスタ100に収納する銃200は、フレーム220と引き金であるトリガー205をその内部に配置するトリガーガイド210とを有する。また、フレーム220は、底部分を構成する底部221と、右側面を構成する右側面部222と、左側面を構成する左側面部223と、を有する(図8参照)。尚、この銃200は公知であり、このフレーム210に、付属部300を取り付けることも公知である。なお、左側面を構成する左側面部223は、図8において、右側面部222の裏側に配置されている。
【0018】
第1実施例のアダプタ10は、付属物300を収納可能なホルスタ100に、付属物300を取り外した状態においてその銃200単体で収納する場合に、その付属物300の代わりに使用するものである。それにより付属物300を収納可能なホルスタ100であっても、銃200を単体で収納した場合においてもがたつきが抑えられるというものである。
【0019】
第1実施例のアダプタ10は、アダプタ本体20と、ホルスタ100と接続するための接続部30と、銃200をそのホルスタ100に収納したときにトリガーガイド210と係合する溝部21と、を有する。また、アダプタ本体20は、銃200における底部211を支持する底面支持部40と、銃200における右側面部212を支持する第1支持部50と、左側面部213を支持する第2支持部60と、を有する。
【0020】
アダプタ本体20は、正面視ホームベース状のほぼ5角形状であって、全体としてほぼ柱状を呈するものである(図3A、B参照)。また、そのアダプタ本体20の一部に直方形状であって溝状の溝部21を有しその溝部21の底部分22に、トリガーガイド210と接するためのトリガーガイド設置部23を有する。トリガーガイド設置部23は、底部分22から上方に突出した台形状を呈している。この溝部21は、アダプタ本体20の後方Rに配置している(図3B参照)。
【0021】
また、溝部21はその前方F方向に、壁となる前壁部24を有している。この前壁部24にトリガーガイド210が突き当たるように銃200が配置される。
【0022】
また、第1実施例のアダプタ10は、接続部30を有する。接続部30は、アダプタ本体20の前方Fの端部20aにおいて、上方に突出し、正面視、Tの字状を呈するものである(図3A参照)。接続部30は柱状の接続本体部31と、その上方に上部32とを有し、その上部32に、横方向に連通する孔33を有する。孔33は、ホルスタ100とネジ止めすることで接続するためのものである。
【0023】
また、上述の底面支持部40は、アダプタ本体20の上方に突出する台形状を呈するものである。また、第1支持部50は、アダプタ本体20におけるアダプタ右側面部20cの直上から、5ミリメートルほど内部に入り込んだ位置から上方に突出するものである(図3A、B参照)また、第1支持部50は、後方Rから前方Fにかけて3センチメートルほどの壁を構成するものであり、その上端部51aは、外方に突出している(図1参照)。
【0024】
また、第2支持部60は、正面視においてアダプタ本体20におけるアダプタ左側面部20bの上端部20dにおいて、5ミリメートルほど内部に入り込んだ位置からさらに上方に突出するものである。また、第2支持部60は、アダプタ本体20の前方Fから後方Rに、2センチメートルほど入り込んだ位置から、後方Rにかけて壁状を呈するものであり、第2支持部60の後方Rから1センチメートルほど先方F方向において、さらに上方に突出する第2補助支持部61を有する。第2補助支持部61の上端部61aは、外方に突出している(図1参照)。なお、アダプタ本体20の長さは115ミリメートルが好ましい(図3A、B参照)。もっともそれらの寸法に限定されるものではないことは言うまでもない。尚、第2支持部60は、第1支持部50よりも高く構成されている。
【0025】
上記構成のアダプタ10を、先にホルスタ100に取り付ける。具体的には、ホルスタ100は、その前方Fにネジ110を有している。このネジ110を一度外し、アダプタ本体20の前方Fをアダプタ10に差し入れる(図5参照)。
【0026】
アダプタ10における接続部30は、上部32を有し、その上部32に、図5における手前側方向から奥行き方向に連通する孔33を有するので、その孔33に、ネジ110でホルスタ100とともに共締めする。これにより、アダプタ10を、ホルスタ100に取り付けることができる。これにより、アダプタ本体20は、ホルスタ100の内側に接するよう配置される。
【0027】
このようにアダプタ100を取り付けたホルスタ100に、単体の銃200の形状に倣った空間が出現し、その空間に付属部300を取り外した単体の銃200を挿入する。
【0028】
ホルスタ100内に、単体の銃200を挿入することにより、その銃200におけるトリガーガイド210が、溝部21と係合する。すなわち、トリガーガイド210が前壁部24に、突き当たるように配置されるとともに、トリガーガイド210が、トリガーガイド設置部23と接するように配置することで、溝部21とトリガーガイド210が係合する。
【0029】
また、底面支持部40は、フレーム210における底部211を支持するとともに、第1支持部50は、銃200における右側面部212を支持し、かつ、第2支持部60は、左側面部213を支持することによって、銃200をホルスタ100内において確実に保持することができる。その後、外れ止め120を下方に下げることで、銃200をホルスタ100に固定することができる。
【0030】
このホルスタ100は上述のとおり、付属品を取り付けた銃を収納するための専用のホルスタであることから、このトリガーガイド210およびフレーム220を有し、かつ付属部300を取り付けた銃100を収納し、かつネジ110を有するホルスタ100と、
銃収納用アダプタ10と、を有し、その銃収納用アダプタ10における接続部30とそのネジ100とを接続することで銃100を単体で収納することができる。
【0031】
従って、このホルスタ100はアダプタ10を取り付ければ、銃200単体であっても、そのホルスタ100に収納することができる。また、アダプタ100をとり外すことによって、付属品300を取り付けた銃100であっても、がたつくことなく確実にそれらの銃100を収納することができる。
【0032】
また、第2実施例のアダプタ12は、ホルスタ100に取り付けるものであり、そのアダプタ12を取り付けたホルスタ100に、トリガーガイド210とフレーム220とを有する銃200を、収納するものである。
【0033】
第2実施例のアダプタ12は、第2アダプタ本体400を有し、アダプタ本体20との相違点は、銃身であるフレーム220の右側面部222の上方を支持する右側銃身支持部410と、フレーム220の左側面部223の上方を支持する左側銃身支持部420とを有する点である。また、その上端に、第2上端部451aを有し、その第2上端部451aは、外方に突出している(図10参照)。また、左側銃身支持部320の上端に配置した上端支持部460は、第2突出部461aを有し、それは、外方に突出している(図10参照)。また、左右方向に連通する6角形状を呈する貫通孔430を有する。なお、他の構成は第1実施例のアダプタ10とほぼ同様であるので、同一の符号を付しその説明は省略する。
【0034】
第2実施例のアダプタ12に、銃200を配置する際に、銃身であるフレーム220の右側面部222の上方を支持する右側銃身支持部410と銃身であるフレーム220の左側面部223の上方を支持する左側銃身支持部420とを有するので、銃200における右側面部222の上方と、左側面部223の上方と、を保持することができ、確実に銃200を固定することができる(図示せず)。したがって、第2実施例のアダプタ12は、付属物300を収納可能なホルスタ100に、付属物300を取り外した状態の銃200単体を収納する場合に、その付属物300の代わりに使用するものである。それにより付属物300を収納可能なホルスタ100であっても、銃200を単体で収納することができ、さらにがたつきが抑えられるというものである。
【符号の説明】
【0035】
10 第1実施例のアダプタ
12 第2実施例のアダプタ
20 アダプタ本体
21 溝部
22 底部分
23 トリガーガイド設置部
24 前壁部
30 接続部
31 接続本体部
32 上部
33 孔
40 底面支持部
50 第1支持部
60 第2支持部
100 ホルスタ
200 銃
205 トリガー
210 トリガーガイド
220 フレーム
221 底部
222 右側面部
223 左側面部
300 付属部
400 第2アダプタ本体
410 右側銃身支持部
420 左側銃身支持部
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12