特開2022-35243IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

放送装置、受信装置、及び、エコーキャンセル方法に関し、特に、例えば、防災用の音声情報を放送する放送装置、受信装置、及び、エコーキャンセル方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】簡単で安価な構成で受信音質を大幅に改善することができる放送装置、受信装置及びエコーキャンセル方法を提供する。
【解決手段】方法は、送信側の装置から周波数の異なる複数の音波信号をPNパターンのオン・オフが切替わるランダムなタイミングで切替えながらパイロット信号又はPNパターンに従ってオン・オフされた特定の周波数の音声信号をそのパイロット信号として送信するステップと、受信側の装置が、パイロット信号を受信するステップと、受信側の装置が、受信したパイロット信号をPNパターンを用いて相関検波を行いて得られた相関値を出力し、出力された相関値と所定の閾値とを比較することにより、パイロット信号の遅延時間を推定することを含むエコー消去ステップと、を含む。
【選択図】図4

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら非特許文献1、2で提案された方法では、既存のシステムに対する改修が必要となるので、そのためのコストも当然に多額になるという問題があった。また、周囲の建造物の変化により、音波の伝搬特性が変化し、十分な対費用効果が得られないという問題もあった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために本発明の放送装置は、次のような構成からなる。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

従って本発明によれば、簡単で安価な構成で受信音質を大幅に改善することができるという効果がある。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の代表的な実施例である防災情報を音声で放送する放送システムが用いられる環境について示す図である。
【図2】 放送システムを構成する送信局の音響機器と受信局の受信機器の機能構成を示すブロック図である。
【図3】 送信局から送信されるパイロット信号の送信パターンについて示す図である。
【図4】 検波器(DTC)の詳細な構成を示すブロック図である。
【図5】 送信側の処理と受信側の処理を示すフローチャートである。
【図6】 エコーキャンセル処理の詳細を示すフローチャートである。

選択図 図4出願人が指定した本件の代表的な図

1 雲、10 ユーザ、11 受信局、12 受信機器、12a 受信器(RCV)、 12b 検波器(DTC)、12c 増幅器(AMP)、13 スピーカ(SP)、 14 マイクロフォン(MIC)、15 録音機(REC)、16メモリ (MEM)、 17 相関器(CORR)、18 判定器(DLY)、19 フィルタ(FIR)、 20 送信局、21 室内部、22 音響機器、22a 信号発生器(SG)、 22b 増幅器(AMP)、23 スピーカ(SP)、31~35建築物、 51 音声、52~54 音声、60 再生音声、100 放送システム

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