特開2022-35651IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

モールド変圧器の絶縁劣化診断方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】モールド変圧器の部分放電により発生した電磁波であるかノイズを含む電磁波であるかを適切に識別し、モールド変圧器の絶縁劣化診断を適切に行う。
【解決手段】モールド変圧器で発生した部分放電電流により誘起された電磁波の周波数成分を、前記モールド変圧器を4端子回路とした場合の散乱パラメータの周波数依存性におけるピーク信号に与える周波数と比較して周波数分析し、部分放電により発生した電磁波であるかノイズを含む電磁波であるかを識別する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、これまでの電磁波を測定する手法においては、ノイズを含む電磁波を捕捉していたので、モールド変圧器の部分放電により発生した電磁波であるかノイズを含む電磁波であるかを適切に識別することが困難であった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

実施形態のモールド変圧器の絶縁劣化診断方法は、モールド変圧器で発生した部分放電電流により誘起された電磁波の周波数成分を、前記モールド変圧器を4端子回路とした場合の散乱パラメータの周波数依存性におけるピーク信号に与える周波数と比較して周波数分析し、部分放電により発生した電磁波であるかノイズを含む電磁波であるかを識別する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 一実施形態を示す部分放電の測定回路を示す図
【図2】 球ボイド試料の部分放電波形の周波数スペクトルを示す図
【図3】 ボイド欠陥を有するモールド変圧器の部分放電波形の周波数スペクトルを示す図
【図4】 モールド変圧器の電圧印加時の結線を示す図
【図5】 インピーダンス周波数特性の測定時の結線を示す図
【図6】 部分放電電流の周波数スペクトルを示す図
【図7】 6.6kV計器用モールド変圧器における部分放電電流の周波数スペクトル、一次側巻線と二次側巻線との間の信号透過特性、信号反射特性を示す図
【図8】 33kV計器用モールド変圧器における部分放電電流の周波数スペクトル、一次側巻線と二次側巻線との間の信号透過特性、信号反射特性を示す図

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

図面中、1は部分放電の測定回路である。

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります