特開2022-36469IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

キャップ付き容器

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】簡素な構造で部品点数が少ないノックカム機構を備えたキャップを容器本体に対して確実に着脱できるキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】内周42に周回する複数の溝(43a,43b)がリブ(44a,44b)を介して形成された筐体4内に、溝内で摺動する突起53を外周52に備えた押し部材5、傾斜突起63を外周62に備えた回転部材6、周壁部92に舌片87を備えた中蓋8、回転部材を上方に付勢する弾性部材7が配置されたキャップ3、首部23の外周に係止部25が形成された容器本体2を備え、回転部材は、押し部材を押下すると溝の位置にある傾斜突起がリブの斜面(45a,45b)に案内されて隣接する溝の位置に至るまで回転して上下の位置間で交互に切り替わり、下位置では舌片が回転部材の内周面67によって内方に押し込まれて舌片先端の爪部81が係止部と係合し、上位置にあるときは当該係合が解除される。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ノックカム機構を備えた従来のキャップ付き容器は、キャップの筐体内に、ノックカム機構と、そのノックカム機構に連動して爪部を容器本体の係止部と係脱自在に係合させるための係止機構とが格納されている。そして、従来のキャップ付き容器では、これらの機構を実現させるために多くの部品を要し、また、構造も複雑なものとなっていた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するための本発明の一態様は、円筒状の首部を備えた容器本体と、前記首部に着脱自在に装着されるキャップとを備えたキャップ付き容器であって、 前記キャップは、端面が開口する中空円筒状の内周面を有する筐体、当該筐体内に同軸に配置されて夫々が一端に天面を有して他端が開口する有底円筒状の押し部材、回転部材、中蓋、及び前記回転部材と前記中蓋との間に介在する弾性部材を備え、 前記筐体は・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、簡素な構造で部品点数が少ないノックカム機構を備えるとともに、ノックカム機構の動作に伴ってキャップを容器本体に対して確実に着脱できるキャップ付き容器が提供される。なお、その他の効果については以下の記載で明らかにする。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例に係るキャップ付き容器の外観を示す図である。
【図2】 キャップ付き容器の構成を示す図である
【図3】 キャップ付き容器の構成を示す図である。
【図4】 キャップ付き容器において、容器本体に対するキャップの装着動作を示す図である。
【図5】 キャップ付き容器におけるキャップの装着状態を示す断面図である。
【図6】 キャップ付き容器において、キャップの装着状態を解除する動作を示す図である。
【図7】 キャップ付き容器におけるキャップの解除状態を示す断面図である。
【図8】 キャップ付き容器における解除補助機能の動作を示す図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 キャップ付き容器、2 容器本体、3 キャップ、4 筐体、5 押し部材、 6 回転部材、7 スプリング(弾性体)、8 中蓋、9 パッキン、22 胴部、 23 首部、25 首部のフランジ、41 筐体の天面、42 筐体の内周面、 43a,43b 溝、44a,44b リブ、45a,45b,リブの斜面、 51 押し部材の天面、52 押し部材の外周面、53 摺動突起、 55 ガイド突起、56 ガイド突起の下面、57 押し部材の内周面、 61 回転部材の天面、62 回転部材の外周面、63 傾斜突起、 64 傾斜突起の上面、65 回転補助突起、66 回転補助突起の斜面、 81 爪部、82 中蓋の天面、83 中蓋天面の縁、84 中蓋のフランジ、 85 中蓋の外周面、87 舌片、88 中蓋の内周面、89 屈曲部、 90 解除補助突起、91 解除補助突起の斜面、92 中蓋の側面(周壁部)、 100 円筒軸(軸)、110 回転方向

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