特開2022-37281IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

制御装置及び制御方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】熱源の温度を直接検出できなくても、熱源のより正確な温度を推定できる制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、電流源2と、前記電流源から電力変換して駆動部へ電力を供給する電力変換部30とを制御する制御装置1を有する。前記制御装置は、前記電力変換部30を制御する制御部10と、前記電力変換部又は前記駆動部で発熱する熱源の近傍の温度を検出する温度検出部11と、前記駆動部に流れる電流値及び前記駆動部に流れる電流の周波数の組み合わせと、前記熱源の熱が飽和する最大の温度である飽和温度と、を関連付けた飽和温度情報テーブルを記憶する記憶部20と、を備える。前記制御部は、前記駆動部に流れる電流の電流値及び周波数、前記熱源の現在の飽和温度から算出された制御用推定温度に基づいて前記電力変換部から前記駆動部へ供給する電力を制御する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の種々の態様は、温度保護機能を実行する基準となる熱源の温度を直接検出できなくても、熱伝導や周囲温度の影響を考慮し、熱源のより正確な温度を推定できる制御装置、及び、制御方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

以下に本発明の種々の態様について説明する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の種々の態様によれば、温度保護機能を実行する基準となる熱源の温度を直接検出できなくても、熱伝導や周囲温度の影響を考慮し、熱源のより正確な温度を推定できる制御装置、及び、制御方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一態様に係る制御装置を示す模式図である。
【図2】 本発明の一態様に係る制御装置を備えた電動車両を説明するための模式図である。
【図3】 図2に示す電力変換部30cの周辺の構成の一例を示す図である。
【図4】 所定の駆動期間、モータを所定の回転数で駆動させた場合における、モータの電流と熱源Zの飽和温度との関係の一例を示す図である。
【図5】 モータを所定の回転数で駆動させた場合における、モータの電流値61、サーミスタSが検出した実サーミスタ温度62、熱源Zの実際の温度63、及び、熱源Zの飽和温度64の関係の一例を示す図である。
【図6】 駆動部としてのモータの駆動を制御する際に、制御部が、温度保護機能を実行する基準となる熱源の温度を、モータの電流値(相電流値)とモータに流れる電流の周波数との関係に従って、の制御用推定温度又は実サーミスタ温度を選択する方法を説明する図である。
【図7】 温度保護機能を実行するために、熱源の温度とモータの制御との関係を示す図である。
【図8】 図7に示す制限閾値51での目標制限トルク57の特性の一例を示す図であって、制限閾値での目標制限トルクとモータ3xに流れる電流の周波数との関係を示す図である。
【図9】 第3の電力変換部30cの周辺の構成を示す図である。
【図10】 モータに流れる電流の周波数と通電電流とが変化した場合における、熱源の温度に対するサーミスタが検出する温度の追従性の一例を示す図である。
【図11】 一定の電流でモータを駆動させて熱源の温度が上昇する場合の通電時間と熱源の温度との関係を示す図である。
【図12】 一定の電流でモータを駆動させても熱源の温度が下降する場合の通電時間と熱源の温度との関係を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 制御装置 2 電流源 3 駆動部 10 制御部 11 温度検出部 20 記憶部 30 電力変換部

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