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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022042603
(43)【公開日】2022-03-15
(54)【発明の名称】ネット保持具及び小動物侵入防止装置
(51)【国際特許分類】
   A01M 29/32 20110101AFI20220308BHJP
   E04D 13/18 20180101ALI20220308BHJP
【FI】
A01M29/32
E04D13/18 ETD
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020148054
(22)【出願日】2020-09-03
(71)【出願人】
【識別番号】501244934
【氏名又は名称】株式会社コーユー
(74)【代理人】
【識別番号】100080746
【弁理士】
【氏名又は名称】中谷 武嗣
(74)【代理人】
【識別番号】100217881
【弁理士】
【氏名又は名称】中谷 由美
(72)【発明者】
【氏名】山本 剛司
(72)【発明者】
【氏名】中田 英治
(72)【発明者】
【氏名】井上 太一
【テーマコード(参考)】
2B121
2E108
【Fターム(参考)】
2B121AA07
2B121BB27
2B121BB32
2B121BB35
2B121EA23
2B121FA01
2B121FA12
2E108KK01
2E108LL01
2E108MM00
2E108NN07
(57)【要約】
【課題】ソーラーパネルとソーラーパネルとの間の隙間にネットを張設することができるネット保持具を提供する。
【解決手段】人の手による力を付与して折曲げ乃至弯曲自在な金属薄板片5と、金属薄板片5の裏面6に積層された貼着層7と、貼着層7の裏面8に剥離可能に積層された剥離片9とを、有する取着ベース片10と、取着ベース片10の表て面12に固着された基部13と、基部13から延伸されたストレート部14と、から成る金属棒11を備える。金属棒11のストレート部14に外嵌自在な内爪付きワッシャを備える。
【選択図】図4
【特許請求の範囲】
【請求項1】
人の手による力を付与して折曲げ乃至弯曲自在な金属薄板片(5)と、該金属薄板片(5)の裏面(6)に積層された貼着層(7)と、該貼着層(7)の裏面(8)に剥離可能に積層された剥離片(9)とを、有する取着ベース片(10)と、
該取着ベース片(10)の表て面(12)に固着された基部(13)と、該基部(13)から延伸されたストレート部(14)と、から成る金属棒(11)と、
上記金属棒(11)のストレート部(14)に外嵌自在な内爪付きワッシャ(3)と、
を備えたことを特徴とするネット保持具。
【請求項2】
ソーラーパネル(P)と屋根(Y)との間のパネル下空間(U)内に小動物が侵入するのを防止するための侵入防止ネット(1)を備えた小動物侵入防止装置であって、
上記ソーラーパネル(P)の端縁フレーム(T)に所定の間隔(L)をもって設置される複数のネット保持具(2)を有し、
上記ネット保持具(2)は、
金属薄板片(5)と、該金属薄板片(5)の裏面(6)に積層された貼着層(7)とを、有する取着ベース片(10)と、該取着ベース片(10)から突出状に設けられた金属棒(11)と、内爪付きワッシャ(3)とを、備え、
上記端縁フレーム(T)に、上記取着ベース片(10)を上記貼着層(7)によって貼着して、該取着ベース片(10)から突出状の上記金属棒(11)を、上記侵入防止ネット(1)の網目(1W)に差込み上記金属棒(11)に上記内爪付きワッシャ(3)を外嵌して押込み、上記侵入防止ネット(1)を、上記端縁フレーム(T)に取着して、
ソーラーパネル(P)とソーラーパネル(P)との間、又は、ソーラーパネル(P)と屋根(Y)との間に、上記侵入防止ネット(1)を張設して、小動物が侵入するのを防止するように構成したことを特徴とする小動物侵入防止装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ネット保持具及び小動物侵入防止装置に関する。
【背景技術】
【0002】
過去に、本出願人は、ソーラーパネルと屋根との間の空間に鳥が侵入するのを防止するために、ネット保持具にてネットを張設する小動物侵入防止装置を、複数提案してきた。例えば、特許文献1の防鳥装置では、ボルト・ナット結合をもって、強固に上下伸長状態で突張る構造である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2019-058078号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、ソーラーパネルを複数枚設置する場合、ソーラーパネル相互を小間隔部をもって設置するときがある。特許文献1記載のネット保持具及び小動物侵入防止装置は、上下突張りボルトを所定ピッチで設置する作業、及び、ナット又はボルトを回転させて上下に突張らせる作業が前記小間隔部では至難であり、従って、ソーラーパネルとソーラーパネルとの間の上記小間隔部にネットを張設することができないという問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、ソーラーパネルとソーラーパネルとの間の隙間にネットを能率良くかつ容易に張設することができるネット保持具及び小動物侵入防止装置を提供することを目的とする。さらに、ソーラーパネル以外の場所に設置して、所定の空間に小動物が侵入することを防止することができるネット保持具及び小動物侵入防止装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係るネット保持具は、人の手による力を付与して折曲げ乃至弯曲自在な金属薄板片と、該金属薄板片の裏面に積層された貼着層と、該貼着層の裏面に剥離可能に積層された剥離片とを、有する取着ベース片と、該取着ベース片の表て面に固着された基部と、該基部から延伸されたストレート部と、から成る金属棒と、上記金属棒のストレート部に外嵌自在な内爪付きワッシャと、を備えたものである。
【0007】
また、本発明に係る小動物侵入防止装置は、ソーラーパネルと屋根との間のパネル下空間内に小動物が侵入するのを防止するための侵入防止ネットを備えた小動物侵入防止装置であって、上記ソーラーパネルの端縁フレームに所定の間隔をもって設置される複数のネット保持具を有し、上記ネット保持具は、金属薄板片と、該金属薄板片の裏面に積層された貼着層とを、有する取着ベース片と、該取着ベース片から突出状に設けられた金属棒と、内爪付きワッシャとを、備え、上記端縁フレームに、上記取着ベース片を上記貼着層によって貼着して、該取着ベース片から突出状の上記金属棒を、上記侵入防止ネットの網目に差込み上記金属棒に上記内爪付きワッシャを外嵌して押込み、上記侵入防止ネットを、上記端縁フレームに取着して、ソーラーパネルとソーラーパネルとの間、又は、ソーラーパネルと屋根との間に、上記侵入防止ネットを張設して、小動物が侵入するのを防止するように構成したものである。
【発明の効果】
【0008】
本発明のネット保持具によれば、ソーラーパネルとソーラーパネルとの間の隙間に容易かつ迅速に(能率良く)ネットを張設することができる。そして、上記隙間から鳥等が侵入することを防止できる。さらに、本発明のネット保持具は、被貼着面の形状に柔軟に対応して変形させて貼着することができる。また、ソーラーパネル以外の場所に設置して、所定の空間に小動物が侵入することを防止することができる。
【0009】
また、本発明の小動物侵入防止装置によれば、ソーラーパネルとソーラーパネルとの間の隙間等に於て、複数本突出状に並んだ金属棒に、ネットを容易かつ迅速に取付ける張設作業を行い得る。そして、上記隙間から鳥等の小動物が侵入することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1】本発明の小動物侵入防止装置の第1の実施の形態の使用状態の一例を示す斜視図である。
図2】小動物侵入防止装置の未設置状態を示す斜視図である。
図3】内爪付きワッシャを示す斜視図である。
図4】ワッシャ取着体を示す図であって、(A)は平面図、(B)は断面正面図である。
図5】第2の実施の形態を説明する図であって、(A)は金属棒の一部破断平面図、(B)はワッシャ取着体の一部破断断面側面図である。
図6】設置方法の一例を示す斜視図である。
図7図6の要部拡大断面正面図である。
図8】斜視図である。
図9】斜視図である。
図10】斜視図である。
図11】斜視図である。
図12】設置方法の他例を示す断面図である。
図13】設置方法のさらに他例を示す斜視図である。
図14図13の要部拡大断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下、図示の実施の形態に基づいて本発明を詳説する。
図1は、本発明の第1の実施の形態の使用状態を示し、図2は本発明の小動物侵入防止装置が未設置の状態を示す。図1図2に於て、ソーラーパネルPと屋根Yとの間のパネル下空間U内に鳥(例えば、ハト、スズメ、アブラコウモリ)などの小動物が侵入するのを防止するための金属製又は樹脂製侵入防止ネット1と、ソーラーパネルPの端縁フレームTに所定の間隔Lをもって設置される複数のネット保持具2を有する。
【0012】
ネット保持具2は、内爪付きワッシャ3(図3参照)と、ワッシャ取着体4(図4参照)とを、備える。ワッシャ3は、薄肉円盤状であって、複数の内爪3aを有する。複数の内爪3aの先端によって、ワッシャ3の中央部に、孔部3bが形成される。
【0013】
ワッシャ取着体4は、人の手による力を付与して折曲げ乃至弯曲自在な矩形状金属薄板片5と、金属薄板片5の裏面6に積層された貼着層7と、貼着層7の裏面8に剥離可能に積層された剥離片9とを、有する取着ベース片10を、備える。金属薄板片5は、例えば、アルミニウム又はステンレスから成る。貼着層7は、接着剤又は粘着剤から成る。
【0014】
金属薄板片5の長さ寸法Zを、5cm以上20cm以下に設定する。好ましくは、金属薄板片5の長さ寸法Zを、10cm以上15cm以下に設定する。長さ寸法Zが下限値未満の場合、金属薄板片5全体の貼着強度が弱くなる。また、複数の被貼着面Sにわたって貼着できない虞れがある。長さ寸法Zが上限値を超える場合、不必要に長く、取扱いも困難である。
【0015】
金属薄板片5の厚さ寸法tを、0.01mm以上1mm以下に設定する。好ましくは、厚さ寸法tを、0.02mm以上0.07mm以下に設定する。厚さ寸法tが、下限値未満の場合、強度不足となる。厚さ寸法tが、上限値を超える場合、容易に折曲げることができない。なお、取着ベース片10は、例えば、「厚手ステンレステープ」(株式会社ニトムズ)を切断して、製造することができる。さらに、ワッシャ取着体4は、取着ベース片10から突出状に設けられた金属棒11を、備え、しかも、未使用状態では、取着ベース片10と平行な方向に金属棒11が延伸している。図4では、ハンダ付け又はロウ付け等の固着手段20にて、金属棒11の基部13が長方形の取着ベース片10の中央領域に固着され、そこから長方形の長辺と平行方向に延伸している。金属棒11は、例えば、ステンレスから成る。
【0016】
金属棒11は、取着ベース片10の表て面12に固着された基部13と、基部13から延伸されたストレート部14と、から成る。内爪付きワッシャ3は、図3に示すように、金属棒11のストレート部14に外嵌自在に構成される。すなわち、上述のように、ワッシャ3の中央部に、孔部3bを有する。
【0017】
図5は、第2の実施の形態を示す。金属棒11の基部13が、平盤状に塑性加工され、孔部15を有し、取着ベース片10とかしめKにより固着されている。
【0018】
次に、本発明の使用方法(設置方法)について、ソーラーパネルPに設置する場合を、一例として、説明する。まず、図6及び図7に示すように、端縁フレームTに、取着ベース片10を、金属棒11を外方突出状として、貼着する。例えば、ソーラーパネルPとソーラーパネルPとの間の隙間Cに於て、金属棒11が上方突出状となるように設置する。図6図7に示すように、取着ベース片10を、端縁フレームTの2面以上の被貼着面Sにわたって折曲げて貼着するのが好ましい。この折曲げは、人の手の力で押圧しつつ、簡単に行い得る。
【0019】
その後、図8に示すように、複数の金属棒11が所定ピッチで平行に上方へ突出状に並んでおり、ソーラーパネルPとソーラーパネルPとの間の隙間Cに、侵入防止ネット1を、上方から図8の矢印A方向へ一挙に被せるように配設する。そして、図9及び図10に示すように、取着ベース片10から突出状の金属棒11に、内爪付きワッシャ3を、順次、上方から下方へ向けて、外嵌して押込み、侵入防止ネット1を、取着ベース片10と内爪付きワッシャ3にて挟持状として、端縁フレームTに取着して、ソーラーパネルPとソーラーパネルPとの間に、侵入防止ネット1を張設する。同様に、図9図11に示すように、前方へ水平状に突出状の複数本の金属棒11を、侵入防止ネット1の網目1Wに通して、ネット1を垂直状に配設した後、順次、内爪付きワッシャ3を外嵌めして押込み、侵入防止ネット1を、張設して、小動物がパネル下空間Uへ侵入するのを防止する。なお、本発明は、図12に示すように、ソーラーパネルPの端縁フレームTの断面が中空矩形状の場合にも、取着することができる。
【0020】
本発明の使用方法の他例について、円筒状ダクトEに設置する場合を、説明する。図13及び図14に示すように、複数個のネット保持具2を、円筒状ダクトEの端縁部E0 に取着して、侵入防止ネット1を張設して、ダクトE内(ひいては建物内)へネズミ、イタチ、ハクビシン等の小動物が侵入することを防止する。取着ベース片10は、可撓性を有し、約 180°折曲げられている。
【0021】
なお、本発明は、貼着層7の材質によって、金属、コンクリート、プラスチック等、種々の被貼着面Sに対して、取着ベース片10を貼着して、ネット保持具2を付設することができる。また、ネット保持具2を設置する際、ネット保持具2を被貼着面Sに貼着して、金属棒11にワッシャ3を外嵌して押込んだ後、金属棒11を適切な長さに切断するも良い。
【0022】
本発明は、設計変更可能であって、例えば、貼着層7が、両面粘着テープから成るも良い。また、図4等に示した金属棒11と取着ベース片10との溶接やハンダ付けやロウ付け等の固着手段20に於て、金属棒11の基部13を折曲状として、溶接等の固着強度を向上させるも、好ましい。
【0023】
以上のように、本発明は、人の手による力を付与して折曲げ乃至弯曲自在な金属薄板片5と、該金属薄板片5の裏面6に積層された貼着層7と、該貼着層7の裏面8に剥離可能に積層された剥離片9とを、有する取着ベース片10と、該取着ベース片10の表て面12に固着された基部13と、該基部13から延伸されたストレート部14と、から成る金属棒11と、上記金属棒11のストレート部14に外嵌自在な内爪付きワッシャ3と、を備えたので、ソーラーパネルPとソーラーパネルPとの間の隙間Cに侵入防止ネット1を張設する作業を、能率良く、かつ、安定して確実に行うことができる。そして、上記隙間Cから小動物が侵入することを確実に防止することができる。さらに、ソーラーパネルP以外の場所に設置して、所定の空間に小動物が侵入することを防止することもできる。
【0024】
また、本発明のネット保持具は、被貼着面Sの形状に対応して変形させて貼着することができる。すなわち、平面のみならず、弯曲面に貼着することもできる。そして、換気口やソーラーパネルPの化粧カバー等、種々の被貼着面Sに貼着することができる。また、取着ベース片10を折曲げて、(直交する)2面以上の被貼着面Sにわたって貼着することにより、強力な引張力に耐え得る。また、色々な方向の引張り力に対する耐久性が優れる。また、太陽光を受けない面(影の部位)に貼着することにより、耐久性を良くすることができる。金属薄板片5は、樹脂と異なり、耐候性、耐引き裂き強度が優れる。金属薄板片5は、耐熱性も優れる。また、安価に製造することができる。さらに、容易かつ迅速に設置することができる。
【0025】
また、ソーラーパネルPと屋根Yとの間のパネル下空間U内に小動物が侵入するのを防止するための侵入防止ネット1を備えた小動物侵入防止装置であって、上記ソーラーパネルPの端縁フレームTに所定の間隔Lをもって設置される複数のネット保持具2を有し、上記ネット保持具2は、金属薄板片5と、該金属薄板片5の裏面6に積層された貼着層7とを、有する取着ベース片10と、該取着ベース片10から突出状に設けられた金属棒11と、内爪付きワッシャ3とを、備え、上記端縁フレームTに、上記取着ベース片10を上記貼着層7によって貼着して、該取着ベース片10から突出状の上記金属棒11を、上記侵入防止ネット1の網目1Wに差込み上記金属棒11に上記内爪付きワッシャ3を外嵌して押込み、上記侵入防止ネット1を、上記端縁フレームTに取着して、ソーラーパネルPとソーラーパネルPとの間、又は、ソーラーパネルPと屋根Yとの間に、上記侵入防止ネット1を張設して、小動物が侵入するのを防止するように構成したので、ソーラーパネルPとソーラーパネルPとの間の隙間Cに侵入防止ネット1を張設する作業を、迅速に能率良く、かつ、安定して確実に行うことができる。そして、上記隙間Cから小動物が侵入することを防止することができる。
【0026】
また、ネット保持具2を、被貼着面Sの形状に対応して(取着ベース片10を弯曲変形又は折曲変形させて)貼着することができる。特に、取着ベース片10を折曲げて、複数の被貼着面Sに貼着することにより、確実に貼着することができる。また、太陽光が当たらない面に貼着することにより、耐久性を良くすることができる。
【符号の説明】
【0027】
1 侵入防止ネット
1W 網目
2 ネット保持具
3 (内爪付き)ワッシャ
5 金属薄板片
6 裏面
7 貼着層
8 裏面
9 剥離片
10 取着ベース片
11 金属棒
12 表て面
13 基部
14 ストレート部
L 所定の間隔
P ソーラーパネル
T 端縁フレーム
U パネル下空間
Y 屋根
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14