(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022045859
(43)【公開日】2022-03-22
(54)【発明の名称】万引き防止シール
(51)【国際特許分類】
G09F 3/00 20060101AFI20220314BHJP
G09F 3/10 20060101ALI20220314BHJP
【FI】
G09F3/00 S
G09F3/10 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2020166372
(22)【出願日】2020-09-09
(71)【出願人】
【識別番号】598049218
【氏名又は名称】口田 友一
(72)【発明者】
【氏名】口田 友一
(57)【要約】 (修正有)
【解決手段】他のお客様各自が監視できるようなマイバックに万引き防止シール1を張る。
【効果】万引きは従来から増加傾向にあり店舗の損失を考えカメラ、監視人と店舗側も苦慮しているのが現状である中、今回マイバック制度が導入され万引きが増々増加する傾向にあり本案の万引き防止シール1をお客様のマイバックに貼っていただくと他のお客様の注目、監視を助長してこの万引き防止シール1が今後大きな成果が発揮できるものと考えます。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
万引き防止シールに販売店の店舗名と毎月1日から31日迄の日付を数字で1から31迄と表示したもので、粘着シールの色彩は月ごとに変えることは可能である。この粘着シールをレジで精算後、販売当日の日にちを記入したシールをお客様に渡しお客さまが買った商品を入れるマイバッグに貼ることを義務付け万引き防止シールとして開発したものである。
【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】
【0002】
従来買い物用レジ袋は店舗側がお客様に提供していたが、近年地球環境の問題で買い物用レジ袋は各自持参することでレジ精算後は自己のマイバックに商品を入れ持ち帰る。レジ袋にお買い上げ店名とお買い上げ日を明示したシールを自己のマイバックに張り付けることを義務付けるものである。
【背景技術】
【0003】
レジ袋は従来店舗側が無償で提供していたが環境問題でレジ袋は各自持参となり自己のマイバッグは私物となり万引きはさまざまな店舗で発生する状況が増加する中、万引きを、防止する対策をしっかり行なうとともに本案の万引きシールはすでにレジを済まし終わった証明でもありこのシールを貼ったマイバックは店内でお客様全体がシールに注目監視されるものであって万引きをさせないための対策であり本案は万引きを回避するために考案した万引き防止シールである
【発明の開示】
【発明を解決しようとする課題】
【0004】
従来店舗側からレジ袋は提供されていたものが、個人のマイバックに変わるとすべて自己の物と考えて手元の商品をマイバックに入れレジを通さず商品を追加するこれが万引きの要因となりお客、店舗側双方が問題を大きくする要因ではないかと考え 本案はこれを回避するために他のお客様各自が監視できるようなマイバックに万引き防止シールを張る目的で考案したものである。
本案は万引き防止を目的に開発されたものであって、シールの色彩、店舗名は各社記入するものである。
【発明の実施形態】
【0005】
以下、本発明の実施の形態について説明する
【発明の効果】
【0006】
従来お買い物と言えば手ぶらで至れり尽くせりの包装レジ袋とお客様の為と店側は尽くされましたが、今回レジ袋の環境問題で廃止されお買い物はマイバックに変わりマイバックは各自持参となり自己のマイバックは万引きを誘因するバックに変わり販売店もカメラ、監視人と上下大変な損失を招く状況の中、本案の万引き防止シールはお互いお客様全員の監視が行き届き万引き防止には最大の効果を得るものと考えます。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【
図1】本発明は当日販売された日付、店名を記入した万引き防止シール裏側は粘着剤
【符号の説明】
【0008】
1、 万引き防止シール
2、 店名
3、 日付
4、 販売元
5、 手提げ
6、 マイバッグ
7、 マイバッグにシールを張ったイメージ
【手続補正書】
【提出日】2020-11-02
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0007】
【
図1】本発明は当日販売された日付、店名を記入した万引き防止シール裏側は粘着剤
【
図2】本発明はレジ計算時に頂いた店舗シールをマイバックに貼る マイバック6、シール7、店名2、日付3、店舗名4、マイバック手提げ5、
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】