(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022049629
(43)【公開日】2022-03-29
(54)【発明の名称】ニットプリーツスカート
(51)【国際特許分類】
A41D 1/14 20060101AFI20220322BHJP
【FI】
A41D1/14 A
A41D1/14 502B
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2020169438
(22)【出願日】2020-09-16
(71)【出願人】
【識別番号】501004752
【氏名又は名称】株式会社エイコーコジマ
(72)【発明者】
【氏名】小島 吉勝
(57)【要約】 (修正有)
【課題】プリーツスカートの洗濯アイロンなどの手間を省くことや、プリーツの耐久性向上、そして、着心地の改善を図った学生服用プリーツスカートを提供する。
【解決手段】編物(ニット)生地を使用した学生服用プリーツスカートであり、プリーツの型は、車ヒダ(サイドプリーツ)、アコーディオン(クリスタル)、箱ヒダ(ボックスプリーツ)であり、軽量かつ柔らかいニットを素材に使い、熱と圧力をもってプリーツをかける事ができ、大幅な軽量化ができ、洗濯後のアイロンが不要となり、洗濯後の乾きが早くなり、肌触りが柔らかく、着心地が改善される。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
編物(ニット)生地を使用した学生服用プリーツスカート。
プリーツの型は、車ヒダ(サイドプリーツ、アコーディオン(クリスタル)、箱ヒダ(ボックスプリーツ)。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、学生服用のプリーツスカートの製造に関するものである。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
本発明は、プリーツスカートの洗濯アイロンなどの手間を省くことや、プリーツの耐久性向上、そして、着心地の改善を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0003】
軽量かつ柔らかい網地(ニット)を素材に使い、熱と圧力をもってプリーツをかける。
【0004】
熱と圧力については、従来よりも高めの設定とする。
【発明の効果】
【0005】
大幅な軽量化
【0006】
洗濯後のアイロンが不要
【0007】
洗濯後の乾きが早くなる
【0008】
肌触りが柔らかく、着心地の改善
【図面の簡単な説明】
【0009】