特開2022-51599IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

陳列棚

要約特許出願時に添付された[要約書]

【書類名】要約書
【課題】式の主催者に応じた陳列を容易にする陳列棚を提供する。
【解決手段】陳列棚10が主ユニット20と第1の引出しユニットと第2の引出しユニットとを備える。主ユニット棚部21が、第1の領域21aと、第1の領域21aと前後方向に仕切り部26で離隔されている第2の領域21bとを有し、第1の領域21aに第1の陳列物1を載せておき、第2の領域21bに第2の陳列物2を載せておく。回転手段5を用いて第1の引出しユニット30が前方を向いて配置されて第1の引出しユニットが一方の開口部から引き出されて第1の陳列物1が利用に供される。回転手段5を用いて第2の引出しユニットが前方を向いて配置されて第2の引出しユニットが他方の開口部から引き出されて第2の陳列物2が利用に供される。
【選択図】図9

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

冠婚葬祭では、主催者のしきたりにより各種の仏式などの様式があるため、式場では、一台又はワンセットの陳列棚を用いて、様式に合うように陳列物を逐一交換して配置している。最上段にある社などの陳列物は重量があるにも拘わらず、作業者は、最上段まで複数の棚を階段として行き来し様式毎の陳列物を交換する。そのため、式場では、日々の主催者毎に、陳列棚に陳列物を載置することにかなりの労力を要する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記目的を達成するために、本発明における陳列棚は、 主ユニット棚部と、前記主ユニット棚部を左右で支持する主ユニット側部の対とを備え、前記主ユニット棚部及び前記主ユニット側部の対が収容領域を画成して、前記収容領域の前後にそれぞれ一方の開口部と他方の開口部の何れかを有する主ユニットと、 前記収容領域に少なくとも一部が収容され、前記一方の開口部から引き出される第1の引出しユニットと、 ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、第1の引出しユニット及び第2の引出しユニットがそれぞれ主ユニットの収容領域に部分的に収容されており、かつ主ユニット棚部において前後方向に離隔されている第1の領域、第2の領域に第1の陳列物、第2の陳列物がそれぞれ載置し得、第1の陳列物が前方を向くように第1の引出しユニットが前方を向いて配置されて第1の引出しユニットが一方の開口部から引き出されかつ第2の引出しユニットの少なくとも一部が収容領域に収容されて第1の陳列物が利用に供され、第2の陳列物が前方を向くように第2の引出しユニットが前方を向いて配置されて第2の引出しユニットが他方の開口部から引き出されかつ第1の引出しユニットの少なくとも一部が収容領域に収容されて第2の陳列物が利用に供される。よって、式の主催者に応じた陳列を容易にすることができ、日々の主催者毎に、陳列棚に陳列物を出来るだけ容易にスタンバイすることができる。

主ユニット側部の対、第1の引出しユニット及び第2の引出しユニットの各底部には、旋回自在な回転手段が設けられていることにより、第1の陳列物が前方を向くように第1の引出しユニットが前方を向いて配置することも、第2の陳列物が前方を向くように第2の引出しユニットが前方を向いて配置することも容易となる。

仕切り部は、第1の引出しユニットが前方を向いて配置されて第1の陳列物が前方を向いたとき第2の陳列物が前方から見えないように、かつ第2の引出しユニットが前方を向いて配置されて第2の陳列物が前方を向いたとき第1の陳列物が前方から見えないように、構成されていることにより、第1の陳列物と第2の陳列物の左右上下の大きさに依存することなく、第1の領域に置かれている第1の陳列物が利用に供される際、第2の陳列物が第2の領域に置いたままにすることができ、第2の領域に置かれている第2の陳列物が利用に供される際、第1の陳列物が第1の領域に置いたままにすることができる。

第1の装飾部と第2の装飾部とを前後逆向きに有する前飾りユニットを、さらに備え、第1の装飾部が第1の装飾物に対応しており、第2の装飾部が第2の装飾物に対応し、第1の装飾部とは異なることにより、前飾りユニットが、主ユニット及び第1の引出しユニットの前に配置されている状態では一方の装飾となる第1の装飾部を前側に向け、主ユニット及び第2の引出しユニットの前に配置されている状態に移行するには、前飾りユニットの前後の装飾を逆にするように例えば回転させればよく、式の主催者に応じた陳列を容易にすることができ、日々の主催者毎に、陳列棚に陳列物を出来るだけ容易にスタンバイすることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の陳列棚について保管状態を示す斜視図である。
【図2】 図2は、図1に示す陳列棚について保管状態を示す背面図である。
【図3】 図3は、図1に示す陳列棚において使用状態を示す斜視図である。
【図4】 図4は、図1に示す陳列棚において使用状態を示す平面図である。
【図5】 図5は、図4のA-A線に沿う断面図である。
【図6】 図6は、主ユニット及び第1の引出しユニット又は第2の引出しユニットの前に配置される前飾りユニットを模式的に示す斜視図である。
【図7】 図7は、図6に示す前飾りユニットの平面図である。
【図8】 図8は、図6に示す前飾りユニットの異なる方向から見た斜視図である。
【図9】 図9は、図1に示す陳列棚と図6に示す前飾りユニットを用いた第1の使用形態を模式的に示す図である。
【図10】 図10は、図1に示す陳列棚と図6に示す前飾りユニットを用いた第2の使用形態を模式的に示す図である。

選択図 図9出願人が指定した本件の代表的な図

1:第1の陳列物 2:第2の陳列物 5:回転手段 10:陳列棚 20:主ユニット 21:主ユニット棚部 21a:第1の領域 21b:第2の領域 22(22a,22b):主ユニット側部 23:収容領域 24(24a,24b):開口部 25a,25b:壁部 26:仕切り部 30:第1の引出しユニット 31:壁部 32(32a,32b):引出しユニット側部 33:補強材 33a:第1の補強部 33b:第2の補強部 34:引出しユニット棚部 40:第2の引出しユニット 41:壁部 42(42a,42b):引出しユニット側部 43:補強材 43a:第1の補強部 43b:第2の補強部 44:引出しユニット棚部 50:前飾りユニット 51:第1の装飾部 52:第2の装飾部 53:壁部 54:上面部 55:下面部 56:側面部

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