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▶ 三浦 正の特許一覧

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  • 特開-回転式足裏マッサージ器 図1
  • 特開-回転式足裏マッサージ器 図2
  • 特開-回転式足裏マッサージ器 図3
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022054374
(43)【公開日】2022-04-06
(54)【発明の名称】回転式足裏マッサージ器
(51)【国際特許分類】
   A61H 39/04 20060101AFI20220330BHJP
【FI】
A61H39/04 D
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2020172848
(22)【出願日】2020-09-25
(71)【出願人】
【識別番号】500107614
【氏名又は名称】三浦 正
(72)【発明者】
【氏名】三浦 正
【テーマコード(参考)】
4C101
【Fターム(参考)】
4C101BA01
4C101BB02
4C101BC09
4C101BD04
4C101BD07
4C101BE01
(57)【要約】      (修正有)
【課題】つま先から踵まで広範囲に、スムースに足裏で回転し血行をよくするマッサージ器において、さらに安全を考慮したマッサージ器を提供する。
【解決手段】土台の上でマッサージ棒を足裏で回転させて、つま先から踵までマッサージ棒が外れることなくマッサージを可能し、また円柱型のマッサージ棒を床に置いた時、誤って踏んだ場合に回転するため大怪我の危険があり、そのような事が起きないよう、マッサージ棒の両端に平面(突起部分)を設け、誤って踏んでも回転しないように安全性を確保する。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
マッサージ棒と土台の組み合わせマッサージ器、土台は足裏サイズ合にわせ、つま先・踵に向けて勾配と壁を設けることで[0002]足裏から外れない[0003][0004]往復運動の安定した構造のマッサージ器。
【請求項2】
マッサージ棒は円柱の為、床に置いても回転しない構造で安全を確保する[0005]突起部分で平面構造の回転防止マッサージ器
【請求項3】
マッサージ棒の側壁部分に凸凹の違いのマッサージ棒で[0006]数種スペアマッサージ棒
【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本考案は、足裏マッサージ器具に係り、土台にマッサージ棒を乗せ使用者自身がマッサージ棒(回転棒)に足裏を乗せ圧力を加え、踵から指先まで前後往復運動で回転させる、回転式マッサージ器にある。
下肢は、事情は様々ですが、長時間のデスクワーク・むくみや・冷え性・足が重い症状・エコノミー症候予防等・足に圧力を加えマッサージ棒を回転することで膝・足首筋肉等の活性化・足裏のツボ、特に血流促進効果等マッサージで得ると言われています。
【0002】
土台は足のサイズに合わせ、中芯部から適度な勾配で両端は急勾配構造である。この構造は、回転マッサージ棒で足裏を広範囲に補足してマッサージ棒から足が離れないよう安定を求めた構造にある。
土台にマッサージ棒を乗せたとき土台に勾配を付けることで中心にマッサージ棒が自然に中心にセット(マッサージ棒は円形なので傾斜が低い中心位置に回転移動)収まる。
また中心位置から、つま先・踵に向かって適度な昇傾斜を付けたことでマッサージ棒に適度な圧力を加えて回転しつま先・踵の頂点で往復運動することにありそのため土台の構造は足裏からマッサージ棒が離反しない構造にあります。 土台図‐1
【0003】
土台は足裏の圧力を受け止めるもので適切な足裏の幅で安定したサイズ構造にあり、勾配壁を付けることでつま先・踵をそれぞれの方向に回転進行させると両先端は急勾配壁で回転のストップの役割を担い、反転回転して往復運動で安定したマッサージを行う。
土台マッサージ棒組み合わせ図‐1
【0004】
又、土台に勾配を付けない方法で、つま先・踵・部分に壁を設けてマッサージ棒から足裏の離反を防ぐことも可能である。止まる壁を設けることと足裏に合わせる土台である。
土台はマッサージの突起物(平面版)部分が床につかない適度な高さを必要である。
土台・マッサージ棒側面図‐2
【0005】
マッサージ棒を単体で、床に置いた状態で誤って踏んだ時に円柱の為滑って大怪我する危険があります。安全予防のためにマッサージ棒に、円柱の両端に回転防止を設ける事でマッサージ棒を床に置いても床で回転しない、安全性を求めた回転防止構造にある。
その為にマッサージ棒の両端に回転防止の突起物を利用して円柱に平面部分を設けることにある。この回転防止の平面は数種類の平面を設けることが可能である。例(三角・四角・五角・六角その他の平面突起部) マッサージ棒図3 回転防止 図3‐a
【0006】
マッサージ棒は土台上でスムースな回転を確保しながら、マッサージ棒一部分を細くすることで凸凹部を設け、変化のある足裏のツボ、マッサージ棒の替えマッサージ棒も可能である。
【0007】
土台とマッサージ棒を組み合わせコンパクトかして携帯性を持たす事も可能である。
【備考】
マッサージ器は、土台にマッサージ棒を乗せ足裏で圧力をかけ回転式である、土台の回転部に勾配を設け、つま先・踵先端部を急勾配にすることで回転止め受けになり、中心は一番低く折り返し点を頂点にして、つま先・踵・が外れない往復運動でマッサージ効果を行う事にある。又、マッサージ棒を土台から外して床に置いた時に誤って踏んで怪我をしないよう回転防止を設けた構造にある。
土台のマサージ棒に足裏で圧を加えて回転するマッサージの為、床の傷付け防止等滑り止めが必要になる。
図1
図2
図3
【手続補正書】
【提出日】2020-12-23
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本考案は、足裏マッサージ器具に係り、土台にマッサージ棒を乗せ使用者自身がマッサージ棒(回転棒)に足裏を乗せ圧力を加え、踵から指先まで前後往復運動で回転させる、回転式マッサージ器にある。
下肢は、事情は様々ですが、長時間のデスクワーク・むくみや・冷え性・足が重い症状・エコノミー症候予防等・足に圧力を加えマッサージ棒を回転することで膝・足首筋肉等の活性化・足裏のツボ、特に血流促進効果等マッサージで得ると言われます。
【0002】
土台は足のサイズに合わせ、中心部から適度な勾配で両端は急勾配構造である。この構造は、回転マッサージ棒で足裏を広範囲に補足してマッサージ棒から足が離れないよう安定を求めた構造にある。
土台にマッサージ棒を乗せたとき土台に勾配を付けることで中心にマッサージ棒が自然に中心にセット(マッサージ棒は円形なので斜向が低い中心位置に回転移動)収まる。
また中心位置から、つま先・踵に向かって適度な昇傾斜を付けたことでマッサージ棒に適度な圧力を加えて回転しつま先・踵の頂点で往復運動することにありそのため土台の構造は足裏からマッサージ棒が離反しない構造にあります。 土台図‐1
【0003】
土台は足裏の圧力を受け止めるもので適切な足裏の幅で安定したサイズ構造にあり、勾配壁を付けることでつま先・踵をそれぞれの方向に回転進行させると両先端は急勾配壁で回転のストップの役割を担い、反転回転して往復運動で安定したマッサージを行う。
土台マッサージ棒組み合わせ図‐1
【0004】
又、土台に勾配を付けない方法で、つま先・踵・部分に壁を設けてマッサージ棒から足裏の離反を防ぐことも可能である。止まる壁を設けることで足裏に合わせる土台である。
土台はマッサージの突起物(平面版)部分が床につかない適度な高さを必要である。
土台・マッサージ棒側面図‐2
【0005】
マッサージ棒を単体で、床に置いた状態で誤って踏んだ時に円柱の為滑って大怪我する危険があります。安全予防のためにマッサージ棒に、円柱の両端に回転防止を設ける事でマッサージ棒を床に置いても床で回転しない、安全性を求めた回転防止構造にある。
その為にマッサージ棒の両端に回転防止の突起物を利用して円柱に平面部分を設けることにある。この回転防止の平面ほ数種類の平面を設けることが可能である。例(三角・四角・五角・六角その他の平面突起部) マッサージ棒図3 回転防止 図3-a
【0006】
マッサージ棒は土台上でスムースな回転を確保しながら、マッサージ棒一部分を細くすることで凸凹部を設け、変化のある足裏のツボ、マッサージ棒の替えマッサージ棒も可能である。
【0007】
土台とマッサージ棒を組み合わせコンパクトかして携帯性を持たす事も可能である。
(備考)
マッサージ器は、土台にマッサージ棒を乗せ足裏で圧力をかけ回転式である、土台の回転部に勾配を設け、つま先・踵先端部を急勾配にすることで回転止め受けになり、中心は一番低く折り返し点を頂点にして、つま先。踵・が外れない往復運動でマッサージ効果を行う事にある。又、マッサージ棒を土台から外して床に置いた時に誤って踏んで怪我をしないよう回転防止を設けた構造にある。
土台のマサージ棒に足裏で圧を加えて回転するマッサージの為、床の傷付け防止等滑り止めが必要になる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】土台とマッサージ棒の斜視図である。
図2】土台とマッサージ棒の側面図である。
図3】マッサージ棒とその端部拡大部分の斜視図である。