特開2022-60784IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

物品をシートで包装するラップラウンドケーサ

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】箱型成形されるラップラウンドシートの隅に面取部を形成するラップラウンドケーサにおいて、より確実に面取部の折り目を設定角度で折り曲げ可能とする。
【解決手段】シート搬送コンベヤ12の両側方に前方サイドフラップF2、後方サイドフラップF4に係合するサイドガイドを設ける。回転駆動されるアーム22Cの先端に設けられるサイドタッカ22Aにより、後方サイドフラップF4をサイドガイド20に係合する前に内方に向けて折り曲げる。ラップラウンドシートSは、後方側面P4と後方サイドフラップF4とを接続する面取部Cを有する。面取部Cは、ラップラウンドシートSが箱形状に成形された状態で、後方サイドフラップF4と所定角度で交差する。サイドタッカ22Aは、後方サイドフラップF4に当接する当接部50Aと、面取部Cに当接する当接面52Aを有する。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献1の構成では、折り目線に沿って折り込むことは可能であるものの、面取部を設定された角度に確実に折り曲げることは担保できない。強度確保には、折り目線に沿って面取部が曲げられているだけではなく、折り目線前後でシートが湾曲することなく所定角度で折り曲げられ、適正な角度で交差する3つの平面により面取部が構成される必要がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1の発明であるラップラウンドケーサは、物品群が供給される底面と、当該底面に連設された前方側面および後方側面を、前記物品群を挟んで対向するように立設させた状態で前記ラップラウンドシートを搬送するシート搬送コンベヤと、前記シート搬送コンベヤの搬送経路の両側方に設けられ、前記前方側面に連設され、内方に向けて折り曲げられる前方サイドフラップおよび前記後方側面に連設され、内方に向けて折り曲げ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、箱型成形されるラップラウンドシートの隅に面取部を形成するラップラウンドケーサにおいて、より確実に面取部の折り目を設定角度で折り曲げ可能とすることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施形態であるラップラウンドケーサで使用されるラップラウンドシートの展開図である。
【図2】 本実施形態のラップラウンドケーサの模式的な側面図である。
【図3】 図2のラップラウンドケーサにおける包装工程を示す模式的な斜視図である。
【図4】 一方のサイドタッカの異なる位置におけるラップラウンドシートとの関係を示す平面図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

10 ラップラウンドケーサ 12 シート搬送コンベヤ 16A 前方フィンガ 20 サイドガイド 22 後方サイドフラップ折り曲げ装置(後方サイドフラップ折り曲げ手段) 22A サイドタッカ 22C アーム 50 フラップ当接部 50A 先端面(当接部) 52 面取部形成部 52A 当接面 C 面取部 F4 後方サイドフラップ G 物品群 L1、L2 折り目線 M 物品 P1 天面 P2 前方側面 P3 底面 P4 後方側面 S ラップラウンドシート

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