(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022060959
(43)【公開日】2022-04-15
(54)【発明の名称】決済支援装置
(51)【国際特許分類】
G06Q 50/10 20120101AFI20220408BHJP
【FI】
G06Q50/10
【審査請求】未請求
【請求項の数】7
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020168747
(22)【出願日】2020-10-05
(71)【出願人】
【識別番号】519183748
【氏名又は名称】宝田 繁
(74)【代理人】
【識別番号】100153268
【弁理士】
【氏名又は名称】吉原 朋重
(72)【発明者】
【氏名】宝田 繁
【テーマコード(参考)】
5L049
【Fターム(参考)】
5L049CC11
(57)【要約】 (修正有)
【課題】商品・サービスの購入代金の一部が寄付に充当される取引において、購入者に不安・不満を抱かせないかたちで確実に寄付が行われ、更には、購入者に栄誉を与える決済支援装置を提供する。
【解決手段】決済支援装置100は、所定の商品/サービスに関する対価の請求を行う請求手段と、対価について、所定割合部分を所定の社会福祉事業主へ支払い、残りの部分を商品/サービスの提供者へ支払う旨のユーザーの選択及びユーザーを特定するためのユーザー特定情報を受け付ける選択受付手段と、ユーザーの選択に基づいて、対価の所定割合部分を所定の社会福祉事業主へ送金し、対価の残りの部分を提供者へ送金する送金手段と、ユーザー特定情報を所定の広報媒体において広報するための処理を行う広報手段と、を有する。
【選択図】
図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ユーザーに対し、所定の商品/サービスに関する対価の請求を行う請求手段と、
前記対価について、所定割合部分を所定の社会福祉事業主へ支払い、残りの部分を前記商品/サービスの提供者へ支払う旨の前記ユーザーの選択及び前記ユーザーを特定するためのユーザー特定情報を受け付ける選択受付手段と、
前記ユーザーの選択に基づいて、前記対価の前記所定割合部分を前記所定の社会福祉事業主へ送金し、前記対価の前記残りの部分を前記提供者へ送金する送金手段と、
前記ユーザー特定情報を所定の広報媒体において広報するための処理を行う広報手段と、を有することを特徴とする決済支援装置。
【請求項2】
前記ユーザーから前記ユーザー特定情報の広報を希望しない旨の希望を受け付けた場合、前記広報手段による処理を行わないように制御することを特徴とする請求項1に記載の決済支援装置。
【請求項3】
前記所定の社会福祉事業主が、所定の医療機関であることを特徴とする請求項1又は2に記載の決済支援装置。
【請求項4】
請求手段が、ユーザーに対し、所定の商品/サービスに関する対価の請求を行うステップと、
選択受付手段が、前記対価について、所定割合部分を所定の社会福祉事業主へ支払い、残りの部分を前記商品/サービスの提供者へ支払う旨の前記ユーザーの選択及び前記ユーザーを特定するためのユーザー特定情報を受け付けるステップと、
送金手段が、前記ユーザーの選択に基づいて、前記対価の前記所定割合部分を前記所定の社会福祉事業主へ送金し、前記対価の前記残りの部分を前記提供者へ送金するステップと、
広報手段が、前記ユーザー特定情報を所定の広報媒体において広報するための処理を行うステップと、を含む決済支援方法。
【請求項5】
前記ユーザーから前記ユーザー特定情報の広報を希望しない旨の希望を受け付けた場合、前記広報手段による処理を行わないように制御することを特徴とする請求項4に記載の決済支援方法。
【請求項6】
前記所定の社会福祉事業主が、所定の医療機関であることを特徴とする請求項4又は5に記載の決済支援方法。
【請求項7】
コンピューターに、請求項4乃至6の何れか一に記載の方法を実行させるための決済支援プログラム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
商品・サービスの代金支払処理において、代金の一部について寄付を行う技術に関する。
【背景技術】
【0002】
商品・サービス提供者の広告において、購入代金の一部を特定先へ寄付する旨の記載を目にすることがある。
【0003】
しかしながら、購入者は、商品・サービス提供者の売名行為ではないか、本当に寄付されるのか、商品・サービス提供者が倒産した場合に寄付はどうなるのかなど、不安を抱く場合がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
そこで、本発明では、従来の問題点に鑑み、商品・サービスの購入代金の一部が寄付に充当される取引において、購入者に不安・不満を抱かせないかたちで確実に寄付が行われ、更には、購入者に栄誉を与えることができる決済支援装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
開示する決済支援装置の一形態は、ユーザーに対し、所定の商品/サービスに関する対価の請求を行う請求手段と、前記対価について、所定割合部分を所定の社会福祉事業主へ支払い、残りの部分を前記商品/サービスの提供者へ支払う旨の前記ユーザーの選択及び前記ユーザーを特定するためのユーザー特定情報を受け付ける選択受付手段と、前記ユーザーの選択に基づいて、前記対価の前記所定割合部分を前記所定の社会福祉事業主へ送金し、前記対価の前記残りの部分を前記提供者へ送金する送金手段と、前記ユーザー特定情報を所定の広報媒体において広報するための処理を行う広報手段と、を有することを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
開示する決済支援装置は、商品・サービスの購入代金の一部が寄付に充当される取引において、購入者に不安・不満を抱かせないかたちで確実に寄付が行われ、更には、購入者に栄誉を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【
図1】本実施の形態に係る決済支援装置の概要を示す図である。
【
図2】本実施の形態に係る決済支援装置の機能ブロック図である。
【
図3】本実施の形態に係る決済支援装置のハードウエア構成例を示す図である。
【
図4】本実施の形態に係る決済支援装置による処理例の流れを示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について説明する。
(本実施の形態に係る決済支援装置の動作原理)
【0009】
米国のGAFAの様な巨大ITプラットフォーム企業は、そのあまりにも大きな収益力のため、政府の圧力も受け易く、これに対抗するため、政府ですら成し得ないような社会貢献事業を実行するようになるかも知れない。その場合、特に米国にあっては、皆保険が無く、健康保険に加入できない恵まれない人々が多く、これらに無料治療を施す福祉事業はGAFAなどがやるべき社会貢献かも知れないが、そのために富裕層対象の医療に進出すれば、医療費の支払金額より、便利さ、利用し易さ、世界での最高の治療実績のある病院での治療などを希望するであろう。
【0010】
そこで、このような階層のために完璧な日頃からのデータ、訪問人間ドック車での検診に基づくオンライン診療と訪問診療によって、クリニックのコロナウィルスがいそうな待合室に行く必要が無い医療システム、オンライン医師と訪問医師、更に入院治療の際の病院の三者の当該患者のデータ共有、AIによるセカンドオピニオンと完璧なプライバシー保護、世界最高の病院のグループ化と入院受入患者可能数のアップツーデイトな情報システムなどが富裕層の欲するところとなる。またこのため、フランチャイズチェーンによるヘルスケアショップを展開し、それを訪問人間ドック車の基地にしての年2回、富裕層家族の訪問なども必要となる。
【0011】
消費者がある企業の商品やサービスを購入することによって、その代金の数パーセントはその企業とは別法人の社会福祉事業法人に消費者が直接寄付することを可能にし、その消費者の氏名を(本人が希望すれば)これをSNSや新聞などで広報し栄誉を称えることができる。
【0012】
図1及び2を用いて、本実施の形態に係る決済支援装置(以下、単に「本装置」という。)100の動作原理について説明する。
図1は、本装置100の概要を説明する図であり、
図2は、本装置100の機能ブロック図である。
【0013】
図1で示すように、本装置100は、通信ネットワーク310等を介して、ユーザー端末220、金融機関320、商品・サービスの提供者280、社会福祉事業者290と接続される。通信ネットワーク310は、有線通信ネットワークであっても、無線通信ネットワークであっても良い。
【0014】
ユーザー端末220は、スマートフォンのような携帯情報端末であっても良く、ノート型・デスクトップ型のパーソナルコンピューターであっても良い。金融機関320、商品・サービスの提供者280、社会福祉事業者290は、それぞれの事業者が管理するサーバー装置を指す。
【0015】
本装置100は、ユーザー210が購入する商品・サービス240の代金を回収し、金融機関320を通じて、ユーザー210から回収した代金を商品・サービスの提供者280や社会福祉事業者290へ提供する処理を行う。なお、社会福祉事業者290への資金の提供は、ユーザー210から社会福祉事業者290への寄付として扱われる。
図2で示すように、本装置100は、請求手段110、選択受付手段120、送金手段130、広報手段140を有する。
【0016】
請求手段110は、ユーザー210(ユーザー端末220)に対し、所定の商品/サービス240に関する対価250の請求を行う。請求手段110は、例えば、患者がPCで治療費の請求書を受け取った時に、「請求金額の20%は恵まれない人たちへの無料治療を行っている社会福祉法人○△病院などに寄付されます」、「あなたがご希望されれば、その20%の部分は、弊社会計を通さず、あなた様のお名前で直接○△病院チェーンに寄付いただけます。そのようにご希望されますか?」とPCで表示する。また、請求手段110は、ユーザー210が「そうします」を選択すると、請求金額を80対20に分けて表示する。
【0017】
選択受付手段120は、対価250の所定割合部分260を所定の社会福祉事業主290へ支払い、対価250の残りの部分270を商品/サービスの提供者280へ支払う旨のユーザー210の選択及びユーザー210を特定するためのユーザー特定情報230を受け付ける。ユーザー特定情報230とは、ユーザー210の氏名、住所等の情報である。選択受付手段120は、例えば、請求金額を80対20に分けた請求手段110による表示を確認し、それを許可するユーザー210の選択を受け付ける。
【0018】
送金手段130は、選択受付手段120が受け付けるユーザー210の選択に基づいて、対価の所定割合部分260を社会福祉事業者290へ送金し、対価の残りの部分270を商品・サービスの提供者280へ送金する。送金手段130は、銀行、カード会社等の金融機関320を通じて、上記の送金処理を実現させる。
【0019】
広報手段140は、選択受付手段120が受け付けるユーザー特定情報230を広報媒体300において広報するための処理を行う。広告媒体300とは、SNS(Social Networking Service)、新聞、雑誌などを含む概念である。広報手段140は、例えば、年2回、上記のように○△病院に寄付して頂いたユーザー210のリストを、SNSや新聞、雑誌などで大きく報道されるような仕組みを提供する。広報手段140は、例えば、寄付して頂いたユーザー210の栄誉を称えるため、記念品、賞状、メダル、他などを授与する形態としても良い。
【0020】
また、広報手段140は、ユーザー210からユーザー特定情報230の広報を希望しない旨の希望を受け付けた場合、広報処理を行わないように制御する形態としても良い。
【0021】
上記のような動作原理に基づいて、本装置100は、商品・サービスの購入代金250の一部が寄付に充当される取引において、購入者210に不安・不満を抱かせないかたちで確実に寄付が行われ、更には、購入者210に栄誉を与えることができる。
(本実施の形態に係る決済支援装置のハードウエア構成)
【0022】
図3を用いて、本装置100のハードウエア構成例について説明する。
図3は、本装置100のハードウエア構成の一例を示す図である。
図3で示すように、本装置100は、CPU(Central Processing Unit)410、ROM(Read-Only Memory)420、RAM(Random Access Memory)430、補助記憶装置440、通信I/F450、入力装置460、出力装置470、記録媒体I/F480を有する。
【0023】
CPU410は、ROM420に記憶されたプログラムを実行する装置であり、RAM430に展開(ロード)されたデータを、プログラムの命令に従って演算処理し、本装置100全体を制御する。ROM420は、CPU410が実行するプログラムやデータを記憶している。RAM430は、CPU410でROM420に記憶されたプログラムを実行する際に、実行するプログラムやデータが展開(ロード)され、演算の間、演算データを一時的に保持する。
【0024】
補助記憶装置440は、基本ソフトウエアであるOS(Operating System)や本実施の形態に係るアプリケーションプログラムなどを、関連するデータとともに記憶する装置であり、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどである。
【0025】
通信I/F450は、有線・無線LAN(Local Area Network)、インターネットなどの通信ネットワーク310に接続し、通信機能を提供する他装置とデータの授受を行うためのインターフェースである。
【0026】
入力装置460は、キーボードやタッチパネルなど本装置100にデータ入力を行うための装置である。出力装置470は、LCD(Liquid Crystal Display)等で構成される装置であり、本装置100が有する機能をユーザーが利用する際や各種設定を行う際のユーザーインターフェースとして機能する装置である。
記録媒体I/F480は、CD-ROM、DVD-ROM、USBメモリなどの記録媒体490とデータの送受信を行うためのインターフェースである。
【0027】
本装置100が有する各手段は、CPU410が、ROM420又は補助記憶装置440に記憶された各手段に対応するプログラムを実行することにより実現される形態としても良い。また、本装置100が有する各手段は、当該各手段に関する処理をハードウエアとして実現される形態としても良い。また、通信I/F450を介して外部サーバー装置から本発明に係るプログラムを読み込ませたり、記録媒体I/F480を介して記録媒体490から本発明に係るプログラムを読み込ませたりして、本装置100に当該プログラムを実行させる形態としても良い。
(本実施の形態に係る決済支援装置による処理例)
図4を用いて、本装置100による処理の流れを説明する。
図4は、本装置100による処理例の流れを示すフローチャートである。
【0028】
S10で請求手段110が、ユーザー210(ユーザー端末220)に対し、所定の商品/サービス240に関する対価250の請求を行う。請求手段110は、例えば、患者がPCで治療費の請求書を受け取った時に、「請求金額の20%は恵まれない人たちへの無料治療を行っている社会福祉法人○△病院などに寄付されます」、「あなたがご希望されれば、その20%の部分は、弊社会計を通さず、あなた様のお名前で直接○△病院チェーンに寄付いただけます。そのようにご希望されますか?」とPCで表示する。また、請求手段110は、ユーザー210が「そうします」を選択すると、請求金額を80対20に分けて表示する。
【0029】
S20で選択受付手段120が、対価250の所定割合部分260を所定の社会福祉事業主290へ支払い、対価250の残りの部分270を商品/サービスの提供者280へ支払う旨のユーザー210の選択及びユーザー210を特定するためのユーザー特定情報230を受け付ける。ユーザー特定情報230とは、ユーザー210の氏名、住所等の情報である。選択受付手段120は、例えば、請求金額を80対20に分けた請求手段110による表示を確認し、それを許可するユーザー210の選択を受け付ける。
【0030】
S30で送金手段130が、S20において受け付けたユーザー210の選択に基づいて、対価の所定割合部分260を社会福祉事業者290へ送金し、対価の残りの部分270を商品・サービスの提供者280へ送金する。送金手段130は、銀行、カード会社等の金融機関320を通じて、上記の送金処理を実現させる。
【0031】
S40で広報手段140が、S20において受け付けたユーザー特定情報230を広報媒体300において広報するための処理を行う。広告媒体300とは、SNS(Social Networking Service)、新聞、雑誌などを含む概念である。広報手段140は、例えば、年2回、上記のように○△病院に寄付して頂いたユーザー210のリストを、SNSや新聞、雑誌などで大きく報道されるような仕組みを提供する。広報手段140は、例えば、寄付して頂いたユーザー210の栄誉を称えるため、記念品、賞状、メダル、他などを授与する形態としても良い。
【0032】
なお、広報手段140は、ユーザー210からユーザー特定情報230の広報を希望しない旨の希望を受け付けた場合、広報処理を行わないように制御する形態としても良い。
【0033】
上記のような処理によって、本装置100は、商品・サービスの購入代金250の一部が寄付に充当される取引において、購入者210に不安・不満を抱かせないかたちで確実に寄付が行われ、更には、購入者210に栄誉を与えることができる。
(補記)
【0034】
1.富裕層が診療所に定期的に行ったり、薬を処方箋で薬局から購入したり、健康のため、トレーニングジムで食事指導等、トレーニングを受けに行く手間を省くため、
(1)訪問トレーナー兼食事指導部
(2)オンライン診療の医師
(3)訪問診療の医師
【0035】
これら(1)(2)(3)をその家族が、PC上で各自のプロフィールを見ながらワンクリックで選べ、かつ、ワンクリックで他の者に代えられるコンピューター上の仕組み。なお、(1)(2)(3)は加盟無料である。
【0036】
2.ある家族に定期的に訪問している(1)(2)(3)について、本部は、その家族の諒承を得た上で、自分達の出したオンライン処方箋や指導方などを、(1)(2)(3)が共有できる仕組み。また、ワンクリックで他の者に代えられる仕組みによって(1)(2)(3)が他の者に代えられた場合、もとの指導師、医師がPC上で保存していた処方箋、指導法の記録は、自動的に消去することによってプライバシーを守る仕組み。
3.富裕層の家族が、(2)(3)の判断によって、著名な病院での入院、治療、手術が必要と判断した場合、
・本部は常時、国内及び世界で評判の良い病院を無料のボランタリーチェーンとして集めておき、
【0037】
・これらの病院からは色々な病気の治療実績を本部のコンピューターに所定のフォームで…「ある〇歳の女性は〇のステージの〇がんであったが、当院で「…」の治療で完治した」などの情報を日常、送信する。
【0038】
・このシステムで本部のコンピューターは、世界中の病院で、どの病院が、どのような病気に治療実績があるかを把握、整理して、(2)(3)の判断が本部にもたらされたら、コンピューターがAIによって、その患者にはその病院が最もふさわしいかを判断して、その病院にオンラインで紹介状を送り、その病院は受け入れられるか否かを本部に送信する仕組み。
【0039】
・このことがスムーズにいくように、ボランタリーチェーン加盟の世界の病院は、毎日、特定の病気についての受入可能ベッド数と担当医氏名とプロフィールを本部に送信することによって、本部は常に全世界の病院の疾患の種類ごとの受入可能ベッド数を把握できるようにする仕組み。
【0040】
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲において、種々の変形・変更が可能である。
【符号の説明】
【0041】
100 決済支援装置
110 請求手段
120 選択受付手段
130 送金手段
140 広報手段
210 ユーザー
220 ユーザー端末
230 ユーザー特定情報
240 商品/サービス
250 商品/サービスの対価
260 対価の所定割合部分
270 対価の残りの部分
280 商品・サービスの提供者
290 社会福祉事業主(医療機関)
300 広報媒体
310 通信ネットワーク
320 金融機関
410 CPU
420 ROM
430 RAM
440 補助記憶装置
450 通信インターフェース
460 入力装置
470 出力装置
480 記憶媒体インターフェース
490 記憶媒体