特開2022-64674IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

マグネットホルダ

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】狭い作業箇所であっても確実に吸着面のオンオフ切り替えが可能なマグネットホルダを提供すること。
【解決手段】磁石10と、磁石10を周方向に所要間隔をあけて配設可能に形成されたホルダ20と、ホルダ20を水平面内で回動可能な状態で挟持する上面側磁性体板30,下面側磁性体板40と、下面側磁性体板40のホルダ20の下側面に形成され、下側面の中央位置から外周縁に向かって延設されたセパレータ44と、を具備し、下側面に正対した際、磁石10は下側面の外周縁とセパレータ44により区切られた領域内に収容されていると共に、平板部22Aの周方向に隣り合う磁石10の磁極を互いに異ならせ、ホルダ20は、セパレータ44により磁石10の平面領域がホルダ20の回動方向に分割させた状態の位置とセパレータ44の間の位置に磁石10を収める位置との間で回動することを特徴とするマグネットホルダ100である。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

非特許文献1,2に開示されているマグネットホルダは、本体内部に収容された複数の永久磁石を水平面内で回動させることにより、本体底面に配設されたセパレータに対する配列を変更することで本体底面における吸着面のオンオフ切り替えをしている。非特許文献1,2におけるマグネットホルダにおいて、本体底面に配設されたセパレータは1本のみであるため、吸着面のオンオフ切り替え操作は操作レバーを90度回動させなければならず、狭い作業箇所においては吸着面のオンオフ切り替え操作が困難である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

そこで本発明は課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは次のとおりである。すなわち、吸着面のオンオフ切り替えをする際における磁石が配設されているホルダの回動角度を小さくすることで、狭い作業箇所であっても確実に吸着面のオンオフ切り替えが可能なマグネットホルダを提供することにある。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示におけるマグネットホルダの構成を採用することにより、吸着面である第2磁性体板のホルダ挟持面と反対側面における磁極の数が増加するため、吸着面における吸着力のオンオフ操作をする際における磁石が配設されているホルダの回動角度が小さくなる。したがって、狭い作業箇所であっても確実に吸着面のオンオフ切り替えが可能になる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1実施形態におけるマグネットホルダの斜視図および底面図である。
【図2】 第1実施形態におけるマグネットホルダの一部透視平面図である。
【図3】 図2に示すマグネットホルダの突出部をオフ方向に切り替えた状態を示す一部透視平面図である。
【図4】 第1実施形態におけるマグネットホルダの突出磁極の磁力による吸着力がオンのときの磁石の配列(A)と、突出磁極の磁力による吸着力がオフのときの磁石の配列(B)を示す説明図である。
【図5】 第2実施形態におけるマグネットホルダの一部透視底面図である。
【図6】 第3実施形態におけるマグネットホルダの一部透視底面図である。
【図7】 第4実施形態におけるマグネットホルダの一部透視底面図である。
【図8】 第1実施形態におけるマグネットホルダの変形例を示す一部透視底面図(A)および第2実施形態におけるマグネットホルダの変形例を示す一部透視底面図(B)である。
【図9】 第3実施形態におけるマグネットホルダの変形例を示す一部透視底面図(A)および第4実施形態におけるマグネットホルダの変形例を示す一部透視底面図(B)である。
【図10】 他の実施形態におけるマグネットホルダの一部透視平面図(A)と斜視図(B)である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

10 磁石 20 ホルダ 22 内ホルダ 22A 平板部 22B 突出部 22C 収容部 22D ねじ穴 24 外ホルダ 24A 平板部収容部 24B 位置決め用突起 24C 開口部 30 上面側磁性体板(第1磁性体板) 32 組立用ねじ孔 34 固定用ねじ孔 40 下面側磁性体板(第2磁性体板) 42 組立用ねじ孔 44 セパレータ 44A 第1溝体 44B 第2溝体 46 突出磁極 46A 直線部 46B 連結部 50 回動棒 100 マグネットホルダ

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります