(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022065512
(43)【公開日】2022-04-27
(54)【発明の名称】ズームレンズおよび撮像装置
(51)【国際特許分類】
G02B 15/20 20060101AFI20220420BHJP
G02B 13/18 20060101ALI20220420BHJP
【FI】
G02B15/20
G02B13/18
【審査請求】未請求
【請求項の数】13
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020174139
(22)【出願日】2020-10-15
(71)【出願人】
【識別番号】000001007
【氏名又は名称】キヤノン株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100110412
【弁理士】
【氏名又は名称】藤元 亮輔
(74)【代理人】
【識別番号】100104628
【弁理士】
【氏名又は名称】水本 敦也
(74)【代理人】
【識別番号】100121614
【弁理士】
【氏名又は名称】平山 倫也
(72)【発明者】
【氏名】大出 隆史
(72)【発明者】
【氏名】木村 公平
【テーマコード(参考)】
2H087
【Fターム(参考)】
2H087KA02
2H087KA03
2H087MA13
2H087NA18
2H087PA11
2H087PA13
2H087PA16
2H087PB15
2H087PB16
2H087PB18
2H087QA02
2H087QA06
2H087QA07
2H087QA17
2H087QA22
2H087QA26
2H087QA32
2H087QA34
2H087QA42
2H087QA45
2H087QA46
2H087RA04
2H087RA05
2H087RA12
2H087RA13
2H087RA36
2H087RA44
2H087SA24
2H087SA26
2H087SA29
2H087SA32
2H087SA44
2H087SA46
2H087SA49
2H087SA53
2H087SA55
2H087SA63
2H087SA64
2H087SA65
2H087SA66
2H087SA72
2H087SB06
2H087SB14
2H087SB15
2H087SB24
2H087SB26
2H087SB32
2H087SB34
2H087SB36
2H087SB42
(57)【要約】
【課題】小型で広角のズームレンズにおいて変倍時の収差変動を抑制する。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群、複数のレンズ群を含み全体として正の屈折力の後群からなり、変倍に際して隣り合うレンズ群の間隔が変化する。第1レンズ群は、非球面レンズを含み、変倍に際して不動である。第1レンズ群における最も物体側のレンズ面から該第1レンズ群における最も像側のレンズ面までの光軸上での距離をTD1、ズームレンズにおける広角端での最も像側のレンズ面から像面までの光軸上での距離をskw、広角端での最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上での距離をTDw、第1レンズ群の焦点距離をf1とするとき、0.10≦skw/TD1≦0.50、-0.17≦f1/TDw≦-0.05なる条件を満足する。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群、複数のレンズ群を含み全体として正の屈折力の後群からなり、変倍に際して隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、
前記第1レンズ群は、非球面レンズを含み、変倍に際して不動であり、
前記第1レンズ群における最も物体側のレンズ面から該第1レンズ群における最も像側のレンズ面までの光軸上での距離をTD1、前記ズームレンズにおける広角端での最も像側のレンズ面から像面までの光軸上での距離をskw、広角端での前記最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上での距離をTDw、前記第1レンズ群の焦点距離をf1とするとき、
0.10≦skw/TD1≦0.50
-0.17≦f1/TDw≦-0.05
なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
【請求項2】
前記第1レンズ群は、4つ以上のレンズにより構成されていることを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ。
【請求項3】
変倍に際して、前記後群における2つ以上のレンズ群が移動することを特徴とする請求項1または2に記載のズームレンズ。
【請求項4】
前記非球面レンズは、中心部から周辺へ向かって絶対値が小さくなる負の屈折力を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のズームレンズ。
【請求項5】
前記非球面レンズは、周辺部において正の屈折力を有することを特徴とする請求項4に記載のズームレンズ。
【請求項6】
前記後群における変倍に際して移動する移動レンズ群の焦点距離をfcとするとき、
0.01≦|fw/fc|<1.00
なる条件を満足することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のズームレンズ。
【請求項7】
前記移動レンズ群は、広角端と望遠端との間の変倍に際して物体側と像側のうち一方へ移動した後に他方へ移動することを特徴とする請求項6に記載のズームレンズ。
【請求項8】
前記移動レンズ群は、前記後群における最も像側のレンズ群であることを特徴とする請求項6または7に記載のズームレンズ。
【請求項9】
前記ズームレンズに含まれる非球面レンズのうち最も物体側の非球面レンズの焦点距離をfa1とするとき、
0.01≦|f1/fa1|<1.00
なる条件を満足することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のズームレンズ。
【請求項10】
開口絞りよりも像側に配置された非球面レンズを有することを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載のズームレンズ。
【請求項11】
前記ズームレンズに含まれる非球面レンズのうち最も像側に配置された非球面レンズの焦点距離をfa2とするとき、
0.01≦|fw/fa2|<1.00
なる条件を満足することを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載のズームレンズ。
【請求項12】
前記後群における最も物体側に配置されたレンズ群の焦点距離をf2とするとき、
0.01≦|fw/f2|<1.00
なる条件を満足することを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載のズームレンズ。
【請求項13】
請求項1から12のいずれか一項に記載のズームレンズと、
該ズームレンズを介して物体を撮像する撮像素子とを有することを特徴とする撮像装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、監視用カメラ等の撮像装置に好適なズームレンズに関する。
【背景技術】
【0002】
広角のズームレンズとして、最も物体側の第1レンズ群を移動させて変倍を行うズームレンズが特許文献1や特許文献2にて開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特許第5777592号公報
【特許文献2】特開2018-189733号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1、2に開示されたズームレンズでは、バックフォーカスが長いことにより第1レンズ群が大径化し、変倍時に移動させる第1レンズ群の重量が大きくなる。しかも広角レンズでは大口径レンズを複数枚用いて広角化と歪曲収差補正を行うため、第1レンズ群の重量が増加する傾向にある。この結果、第1レンズ群の移動時の偏心による収差の増加を抑制することが難しくなる。
【0005】
本発明は、広角でありながらも変倍時の収差変動を抑制できる小型のズームレンズを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一側面としてのズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群、複数のレンズ群を含み全体として正の屈折力の後群からなり、変倍に際して隣り合うレンズ群の間隔が変化する。第1レンズ群は、非球面レンズを含み、変倍に際して不動である。第1レンズ群における最も物体側のレンズ面から第1レンズ群における最も像側のレンズ面までの光軸上での距離をTD1、ズームレンズにおける広角端での最も像側のレンズ面から像面までの光軸上の距離をskw、広角端での最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上の距離をTDw、第1レンズ群の焦点距離をf1とするとき、
0.10≦skw/TD1≦0.50
-0.17≦f1/TDw≦-0.05
なる条件を満足することを特徴とする。なお、上記ズームレンズを備えた撮像装置も、本発明の他の一側面を構成する。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、広角でありながらも変倍時の収差変動を抑制できる小型のズームレンズを提供する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【
図2】実施例1のズームレンズの広角端での縦収差図。
【
図3】実施例1のズームレンズの中間ズーム位置での縦収差図。
【
図4】実施例1のズームレンズの望遠端での縦収差図。
【
図6】実施例2のズームレンズの広角端での縦収差図。
【
図7】実施例2のズームレンズの中間ズーム位置での縦収差図。
【
図8】実施例2のズームレンズの望遠端での縦収差図。
【
図10】実施例3のズームレンズの広角端での縦収差図。
【
図11】実施例3のズームレンズの中間ズーム位置での縦収差図。
【
図12】実施例3のズームレンズの望遠端での縦収差図。
【
図14】実施例4のズームレンズの広角端での縦収差図。
【
図15】実施例4のズームレンズの中間ズーム位置での縦収差図。
【
図16】実施例4のズームレンズの望遠端での縦収差図。
【
図17】実施例1~4のズームレンズを備えた撮像装置の概略図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1、
図5、
図9および
図13はそれぞれ、実施例1、実施例2、実施例3および実施例4のズームレンズの広角端での断面を示している。各実施例のズームレンズは、デジタルスチルカメラ、放送用カメラ、銀塩フィルムカメラ、監視用カメラ等の撮像装置に撮像レンズとして用いられる。
【0010】
各断面図において、左側が物体側(拡大共役側)で、右側が像側(縮小共役側)である。以下の説明において、変倍(ズーミング)に際して又はフォーカシングに際して隣り合うレンズ面間の間隔が変化する1又は複数のレンズのまとまりをレンズ群として定義し、図中に物体側から順にBi(i=1、2、3,…)の符号を付している。また広角端と望遠端は、ズーミングにおいてレンズ群が機構上、光軸方向に移動可能な範囲の両端に位置したときのズーム状態(ズーム位置)をいう。各断面図には、広角端から望遠端へのズーミングに際して移動するレンズ群の移動軌跡を矢印で示すとともに、無限遠物体から至近距離物体へのフォーカシングにおいて移動するレンズ群の移動方向を矢印で示している。
【0011】
各実施例のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群B1と、複数のレンズ群(B2~)を含み全体として正の屈折力の後群とにより構成され、隣り合うレンズ群間の間隔を変化させて変倍を行う。第1レンズ群B1は、非球面レンズを含み、変倍に際して不動である。第1レンズ群B1と第2レンズ群B2との間には、開口絞りSPが配置されている。なお、後群は全体として正の屈折力を有していればよく、例えば各実施例では第2レンズ群B2は正の屈折力を有するが、負の屈折力を有していてもよい。また、非球面レンズは、物体側および像側のレンズ面のうち少なくとも一方が非球面形状を有していればよい。
【0012】
開口絞りSPは、開放Fナンバー(Fno)の光束を決定(制限)する。IPは像面(縮小共役面)である。像面IPには、CCDセンサやCMOSセンサ等の固体撮像素子(光電変換素子)の撮像面や銀塩フィルムの感光面が配置される。
【実施例0013】
図1に示す実施例1のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、負の屈折力の第1レンズ群B1、開口絞りSP、正の屈折力の第2レンズ群B2、正の屈折力の第3レンズ群B3および正の屈折力の第4レンズ群B4により構成されている。広角端から望遠端へのズーミングに際して第1レンズ群B1は不動であり、開口絞りSP、第2および第3レンズ群B2、B3が物体側に移動し、第4レンズ群B4が像側に移動した後に物体側に移動する。
【0014】
以下に、実施例1の具体的な数値例を数値実施例1として示す。面番号(m)は物体側から数えた光学面の順番を示し、曲率半径d(mm)は第m面と第(m+1)面との間の光軸上の間隔(距離)を示す。ndとνdはそれぞれ、第m面と第(m+1)面との間の光学材料のd線における屈折率とd線を基準としたアッベ数を示す。アッベ数νdは、フラウンホーファ線のd線(587.6nm)、F線(486.1nm)、C線(656.3nm)における屈折率をNd、NF、NCとするとき、
νd=(Nd-1)/(NF-NC)
で表される。なお、数値実施例において、曲率半径d、焦点距離(mm)、Fナンバーおよび半画角(°)は全てズームレンズが無限遠物体に合焦した状態での値である。
【0015】
BFはバックフォーカス(mm)を表す。バックフォーカスは、ズームレンズの最終面(最も像側のレンズ面)から近軸像面までの光軸上の距離を空気換算長により表記したものとする。レンズ全長は、ズームレンズの最前レンズ面(最も物体側のレンズ面)から最終レンズ面までの光軸上の距離にバックフォーカスを加えた長さである。
【0016】
レンズ面が非球面である場合は、面番号の右側に*の符号を付している。非球面形状は、xを光軸方向の面頂点からの変位量、hを光軸に直交する方向での光軸からの高さ、Rを近軸曲率半径、kを円錐定数、A4、A6、A8、A10、A12を各次数の非球面係数とするとき、
x=(h2/R)/[1+{1-(1+k)(h/R)2}1/2
+A4×h4+A6×h6+A8×h8+A10×h10
+A12×h12+A14×h14
で表される。なお、円錐定数と非球面係数における「e±XX」は「×10±XX」を意味する。以上の数値実施例1に関する説明は、後に記載する他の数値実施例についても同じである。
【0017】
また、
図2、
図3および
図4はそれぞれ、実施例1(数値実施例1)のズームレンズの広角端、中間ズーム位置および望遠端における無限遠物体に合焦した状態での縦収差(球面収差、非点収差、歪曲、色収差)を示している。球面収差図において、FnoはFナンバーであり、実線はd線(波長587.56nm)における球面収差を、二点鎖線はg線(波長435.8nm)における球面収差を示している。非点収差図において、Sはサジタル像面における非点収差を、Mはメリディオナル像面における非点収差を示している。歪曲図は、d線における歪曲を示している。色収差図は、g線における倍率色収差を示している。ωは近軸計算による半画角(°)である。これら縦収差図に関する説明は、他の数値実施例でも同じである。
[数値実施例1]
単位mm
面番号 r d nd νd
1* 32.281 3.200 1.58313 59.4
2* 10.895 11.867
3 216.443 1.500 1.72916 54.7
4 16.149 5.587
5* 28.079 2.200 1.58313 59.4
6 27.754 4.647
7 -48.42 1.300 1.43875 94.7
8 22.216 0.149
9 22.682 5.319 1.8061 40.9
10 -260.356 (可変)
11(絞り) ∞ (可変)
12 13.959 1.200 1.98612 16.5
13 10.571 8.714 1.51742 52.4
14 -15.912 0.150
15 -16.913 1.000 2.001 29.1
16 13.222 5.105 1.92286 18.9
17 -44.663 (可変)
18 21.182 1.200 2.0509 26.9
19 13.872 9.195 1.497 81.5
20 -81.685 0.150
21 27.775 1.200 1.874 35.3
22 17.112 13.905 1.497 81.5
23 -18.318 0.023
24* -20.347 1.750 1.854 40.4
25* 1715.285 (可変)
26 58.567 5.895 1.497 81.5
27 -118.782 (可変)
像面 ∞
K A4 A6 S8
第1面 9.646440E-03 -2.459300E-05 2.684610E-08 -7.279870E-12
第2面 -9.726320E-01 -1.742970E-05 -1.186640E-07 -3.100590E-10
第5面 2.587180E+00 -3.131390E-05 -1.693380E-07 3.708740E-10
第24面 0.000000E+00 1.174230E-04 -1.713920E-06 1.443100E-08
第25面 0.000000E+00 1.349530E-04 -1.595560E-06 1.344000E-08
A10 A12 A14
第1面 -2.763590E-14 3.565180E-17 -1.635890E-20
第2面 3.389220E-12 -8.158310E-15 6.484920E-18
第5面 1.008230E-12 -1.666670E-14 0.000000E+00
第24面 -6.625540E-11 1.356740E-13 0.000000E+00
第25面 -6.864650E-11 1.928800E-13 -2.218970E-16
広角 中間 望遠
d10 22.688 12.499 2.310
d11 2.192 2.649 3.106
d17 3.198 2.741 2.283
d25 0.732 12.943 13.900
d27 16.865 14.843 24.075
広角 中間 望遠
焦点距離 9.28 13.05 17.45
Fナンバー 4.12 4.12 4.12
半画角(°) 64.01 58.13 51.11
像高 19.04 20.99 21.64
レンズ全長 130.93 130.93 130.93
BF 16.86 14.84 24.07
以下に、実施例2の具体的な数値例を数値実施例2として示す。
図6、
図7および
図8はそれぞれ、実施例2(数値実施例2)のズームレンズの広角端、中間ズーム位置および望遠端における無限遠物体に合焦した状態での縦収差(球面収差、非点収差、歪曲、色収差)を示している。
[数値実施例2]
単位mm
面番号 r d nd νd
1 50 3.000 1.854 40.4
2 39.83 10.000
3* 41.15 3.500 1.854 40.4
4* 16.556 15.911
5* -16336.1 2.300 1.854 40.4
6* 35.734 7.432
7 -84.771 1.200 1.497 81.5
8 32.858 5.939 1.85025 30.1
9 -327.525 (可変)
10(絞り) ∞ (可変)
11 24.363 1.000 1.92286 18.9
12 14.242 5.076 1.673 38.1
13 -248.151 1.489
14 -44.713 1.000 2.001 29.1
15 20.881 6.128 1.92286 18.9
16 -66.998 (可変)
17 73.451 2.500 1.72 46
18 -115.01 0.500 2.001 29.1
19 -358.744 0.100
20 26.905 4.729 1.43875 94.7
21 -39.813 (可変)
22 184.892 1.000 1.95375 32.3
23 20.618 0.100
24 18.329 4.735 1.43875 94.7
25 78.232 1.000
26 20.034 5.830 1.497 81.5
27 209.719 1.000 2.00069 25.5
28 45.787 3.248
29* -34.602 1.500 1.854 40.4
30* -62.553 (可変)
31 96.633 6.020 1.6968 55.5
32 -223.073 (可変)
像面 ∞
K A4 A6 S8
第3面 0.000000E+00 -5.474450E-06 2.174360E-09 -2.320770E-13
第4面 -7.532190E-01 -7.061300E-06 -2.706320E-08 9.359870E-12
第5面 0.000000E+00 1.151910E-06 0.000000E+00 0.000000E+00
第6面 -3.190850E-01 1.536690E-05 4.108790E-08 -6.551010E-11
第29面 0.000000E+00 -3.572950E-06 3.807150E-07 -1.689380E-09
第30面 0.000000E+00 3.585550E-05 4.066510E-07 -1.301500E-09
A10 A12 A14
第3面 0.000000E+00 0.000000E+00 0.000000E+00
第4面 0.000000E+00 0.000000E+00 0.000000E+00
第5面 0.000000E+00 0.000000E+00 0.000000E+00
第6面 3.179170E-13 0.000000E+00 0.000000E+00
第29面 0.000000E+00 0.000000E+00 0.000000E+00
第30面 0.000000E+00 0.000000E+00 0.000000E+00
広角 中間 望遠
d 9 29.495 19.486 6.825
d10 1.722 1.000 1.000
d16 4.777 3.859 3.027
d21 0.100 0.294 1.093
d30 0.524 16.433 21.353
d32 22.000 17.546 25.321
広角 中間 望遠
焦点距離 11.33 16.1 23.42
Fナンバー 4.12 4.12 4.12
半画角(°) 59.84 52.13 42.73
像高 19.5 20.7 21.64
レンズ全長 154.86 154.86 154.86
BF 22 17.55 25.32