特開2022-6720IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本願発明は、映像酔いを顕著に軽減できる香料配合組成物

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】映像酔いを顕著に軽減できる香料配合組成物の提供。
【解決手段】香料を配合した映像酔い軽減用組成物であって、該香料が、ペパーミント香料、グレープフルーツ香料、ぶどう香料から選択される。ペパーミント香料として、1-メントール、1-メントン、1,8-シネオール及びメンチルアセテートを含有し、グレープフルーツ香料として、リモネン、オクタナール、酢酸エチル、α-ピネン及びd-ノートカトンを含有し、ぶどう香料として、酢酸エチル、2-メチル酢酸エチル及びアントラニル酸メチルを含有するエステル類を含有する、該映像酔い軽減用組成物。香料が組成物重量に対して0.3~0.6%配合される。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

日常生活の中で、単に摂取するだけで映像酔いを軽減できる口腔用組成物や食品を開発することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一香料を配合した映像酔い軽減用組成物

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

種々の香料の中で、ペパーミント香料、グレープフルーツ香料、ぶどう香料から選択される香料を配合した組成物はその他の香料を配合した組成物や無香料の組成物に比べて、映像酔いに対するストレスを軽減する効果が認められた。さらに、ペパーミント香料を配合した組成物の中でも、ペパーミント香料中の主成分(l-メントール、l-メントン、1,8-シネオールおよびメンチルアセテート)を特定量含む香料を配合した組成物は、香料非配合の組成物、メントールを単独配合した組成物、および、4成分(l-メントール、l-メントン、1,8-シネオールおよびメンチルアセテート)の割合が特定量含む香料と異なるペパーミント香料配合組成物に比べて、映像酔いに対する高いストレスを顕著に軽減する効果が認められた。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 キャンディに配合される香料別の、SSQふらつき感スコアの比較を示すグラフ。
【図2】 キャンディに配合される香料別の、SSQ気持ち悪さスコアの比較を示すグラフ。
【図3】 SSQふらつき感スコアにおける各香料配合キャンディ摂取時と無香料キャンディ摂取時の被験者毎の比較(N=14)を示すグラフ。
【図4】 SSQ気持ち悪さスコアにおける各香料配合キャンディ摂取時と無香料キャンディ摂取時の被験者毎の比較(N=14)を示すグラフ。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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