特開2022-68909IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

建物等に設置されるシャッター装置の座板がシャッターカーテンの厚さ方向に撓み変形することを防止するための座板押え具に係り、例えば、出入口用シャッター装置に利用できるものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】台風による強風時における風圧等により座板が撓み変形することを防止できるようになるシャッター装置の座板押え具を提供すること。
【解決手段】左右両側に配置されたガイドレールと、これらのガイドレールに案内されて上下方向に開閉移動し、閉じ側の端部が座板4となっているシャッターカーテン2とを含んで構成されるシャッター装置の座板4がシャッターカーテン2の厚さ方向に撓み変形することを防止するために、例えば、座板4を含むシャッターカーテン2と、全閉位置に達したときの座板4が当接する全閉座板当接部材となっている床部材10との間に架け渡し部材21,22を架け渡し、あるいは、床部材10の内部に座板押え部材の下部を挿入し、これらの架け渡し部材21,22や、座板押え部材の上部により、全閉位置に達しているときの座板4がシャッターカーテン2の厚さ方向に撓み変形することを防止する。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

建物の出入口等に設置されるシャッター装置では、シャッターカーテンが全閉となっているときに、例えば、台風による強風時において、シャッターカーテンは大きな風圧を受けることになる。このため、左右方向であるシャッターカーテンの幅方向の長さ寸法を有する座板の長さ方向のそれぞれの端部がガイドレールの内部に挿入されていないシャッター装置ではもちろんのこと、座板の長さ方向のそれぞれの端部の少なくとも一部がガイドレールの内部に挿入されているシャッター装置でも、座板がシャッターカーテンの厚さ方向に大きく撓み変形して、座板が浮き上がり、これにより、座板と床との間にすき間が生ずるおそれが生ずる。このため、座板にこのような撓み変形が生ずることを防止するための工夫が求められる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るシャッター装置の座板押え具は、左右両側に配置されたガイドレールと、これらのガイドレールに案内されて上下方向に開閉移動し、閉じ側の端部が座板となっているシャッターカーテンとを含んで構成されるシャッター装置の前記座板が前記シャッターカーテンの厚さ方向に撓み変形することを防止するための座板押え具であって、前記座板を含む前記シャッターカーテンと、全閉位置に達したときの前記座板が当接する全・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によると、台風による強風時における風圧等により座板が撓み変形することを防止できるようになるという効果を得られる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、架け渡し部材を用いる本発明の第1実施形態の座板押え具を、シャッターカーテンの全閉時において、室外側から見て示すシャッター装置の全体正面図である。
【図2】 図2は、図1のS2-S2線断面図である。
【図3】 図3は、図1のS3-S3線断面図である。
【図4】 図4は、シャッターカーテンが全閉位置から開き移動した後の状態を示す図3と同様の図である。
【図5】 図5は、架け渡し部材を用いる本発明の第2実施形態の座板押え具について示す図3と同様の図である。
【図6】 図6は、図5の実施形態における図4と同様の図である。
【図7】 図7は、架け渡し部材を用いる本発明の第3実施形態の座板押え具について示す図3と同様の図である。
【図8】 図8は、図7の実施形態における図4と同様の図である。
【図9】 図9は、座板押え部材を用いる本発明の第1実施形態の座板押え具について示す図3と同様の図である。
【図10】 図10は、図9の実施形態における図4と同様の図である。
【図11】 図11は、座板押え部材を用いる本発明の第2実施形態の座板押え具について示す図3と同様の図である。
【図12】 図12は、図11の実施形態における図4と同様の図である。
【図13】 図13は、座板押え部材を用いる本発明の第3実施形態の座板押え具について示す図3と同様の図である。
【図14】 図14は、図13の実施形態における図4と同様の図である。
【図15】 図15は、座板押え部材を用いる本発明の第4実施形態の座板押え具について示す図3と同様の図である。
【図16】 図16は、図15の実施形態における図4と同様の図である。
【図17】 図17は、座板押え部材を用いる本発明の第5実施形態の座板押え具について示す図3と同様の図である。
【図18】 図18は、図17の実施形態における図4と同様の図である。
【図19】 図19は、座板押え部材を用いる本発明の第6実施形態の座板押え具について示す図3と同様の図である。
【図20】 図20は、図19で示されている座板押え部材と筒状部材を示す斜視図である。
【図21】 図21は、図19の実施形態における図4と同様の図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

1 ガイドレール 2 シャッターカーテン 4,43 座板 13 座板主部 13A 座板の水平又は略水平の面である座板主部の上面 10 全閉座板当接部材である床部材 10A 全閉座板当接部材の上面である床部材の床面 20,20’,40,60,70,80,90,100 座板押え具 21,22,51,52 架け渡し部材 21A,22A,51A,52A 架け渡し部材における座板側の端部 21B,22B,51B,52B 架け渡し部材における全閉座板当接部材側の端部である床部材側の端部 27,37 接続部材でもある筒状部材 28,38 結合具 30,103 塞ぎ部材 30A,103A 頂部である頭部 30C,103C 操作部 41 座板本体 42 昇降体 61,81,91,101,111 筒状部材 62,82,92,102,112 座板押え部材 62B,82B,92B,112B 頂部である頭部 62C,82C,92C,112E 操作部 62D 下面

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