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特開2022-71405コンビニの店内にて早期に、安価に、簡便に待ち時間が0(ゼロ)にて新型コロナウイルス(COVID-19)などの診察をして、治療するオンライン診療を行なって病名を特定する方法。
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022071405
(43)【公開日】2022-05-16
(54)【発明の名称】コンビニの店内にて早期に、安価に、簡便に待ち時間が0(ゼロ)にて新型コロナウイルス(COVID-19)などの診察をして、治療するオンライン診療を行なって病名を特定する方法。
(51)【国際特許分類】
   G16H 10/40 20180101AFI20220509BHJP
【FI】
G16H10/40
【審査請求】未請求
【請求項の数】11
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020180350
(22)【出願日】2020-10-28
【公序良俗違反の表示】
特許法第64条第2項第4号の規定により図面の一部または全部を不掲載とする。
(71)【出願人】
【識別番号】590005195
【氏名又は名称】長浦 善昭
(72)【発明者】
【氏名】長浦 善昭
(72)【発明者】
【氏名】清家 一徳
(72)【発明者】
【氏名】坂本 時裕
(72)【発明者】
【氏名】長浦 杏采
(72)【発明者】
【氏名】長浦 善三來
【テーマコード(参考)】
5L099
【Fターム(参考)】
5L099AA03
(57)【要約】      (修正有)
【課題】コンビニの店内にて、人体から採血をした血液・尿・便を検査して、コンビニの店内にて早期に、安価に、簡便に待ち時間が0(ゼロ)にて、新型コロナウイルス(COVIDー19)などの診察をして、治療するオンライン診療を行なって病名を特定できる方法を提供する。
【解決手段】方法は、コンビニエンスストア等の店内にて、人体から採血をした鼻汁・唾液・血液・尿・便を検査することが出来る診察をして治療するオンライン診療を行なって病名を特定する。さらに、このコンビニの検査室に同じく、全自動免疫測定装置又は新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)を測定するPCR検査装置又はCOVIDー19の抗原・抗体を測定する検査装置(免疫測定装置)を設置して、ウイルス性の感染症(HIV)の検査をする。さらに、採血した血液中の癌細胞のDNAを分析することにより、癌細胞を特定する。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
コンビニエンスストア、又はドラックストア、又は薬局、又は調剤薬局、又は教会、又はお寺、又は神社、又は郵便局、又は農業協同組合、又は漁業協同組合、又は銀行(以下、略して、コンビニとする)の店内にて、人体から採血をした血液・尿・便を検査することが出来ることを特徴とするコンビニの店内にて血液と尿の検査をする方法。
【請求項2】
コンビニの店内にて、人体から採血をした血液・尿・便を検査して、コンビニの店内にて早期に、安価に、簡便に待ち時間が0(ゼロ)にて病名を特定することが出来ることを特徴とするコンビニの店内にて病名を特定する方法。
【請求項3】
コンビニの内部に血液・尿・便を検査することが出来る検査室を設置して、この検査室に、例えば、所在地が神戸市中央区脇浜海岸通り1-5-1で、会社名:シスメックス株式会社が製造販売をしている、多項目自動血球計数装置XPシリーズ、XN-Lシリーズ(以下、略して、血球計数装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内の検査室に設置をしている血球計数装置を使用して、例えば、株式会社テルモが製造販売をしている、採血管を使用して人体から採血した血液を検査することを特徴とするコンビニの店内にて血液・尿・便の検査をする方法。
【請求項4】
人体から採血管を使用して採血した血液を、血球計数装置XPシリーズ、XP-300を使用して、1検体ずつを検査する時間は、1検体を検査するのに、60秒(1分間)にて検査をすることが出来ることを特徴とするコンビニの店内にて血液の検査をする方法。
【請求項5】
人体から採血管を使用して採血した血液を、血球計数装置XN-Lシリーズを使用して、検査する時間は、100検体を検査するのに、60分(1時間)にて検査をすることが出来ることを特徴とするコンビニの店内にて血液の検査をする方法。
【請求項6】
血液検査装置と尿分析装置とを使用して、人体から採血した血液と人体が排泄した尿とを分析して検査をすると、循環器、消化器に関する病気の原因である、病名の特定は全てが検査をすることが出来ることを特徴とするコンビニの店内にて病名を特定する方法。
【請求項7】
このコンビニの検査室に同じく、シスメックス株式会社が製造販売をしている、全自動免疫測定装置 HISCLシリーズ、又は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を測定するPCR検査装置(以下、略して、免疫測定装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内に設置をしている免疫測定装置を使用して、感染症のHIV、HTLV-1、HAV、HBV、HCVなどのウイルス性の感染症(以下、略して、HIVとする)の検査を、人体から採血した血液を検査するが出来ることを特徴とするコンビニの店内にてHIVを検査する方法。
【請求項8】
人体から採血管を使用して採血した血液を、免疫測定装置を使用して、例えば、HIVを測定して検査をする時間は、1検体を測定して検査をするのに、17分間にて測定して検査をすることが出来ることを特徴とするコンビニの店内にてHIVを検査する方法。
【請求項9】
このコンビニの検査室に同じく、シスメックス株式会社が製造販売をしている、全自動尿中有形成分分析装置 UF5000(以下、略して、尿分析装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内に設置をしている尿分析装置を使用して、人体から排泄した尿を分析して検査をすることが出来ることを特徴とするコンビニの店内にて人体から排泄した尿を検査する方法。
【請求項10】
人体が排泄した尿を、尿分析装置UF5000を使用して、1検体ずつを検査するのに、60秒(1分間)にて検査をすることが出来ることを特徴とするコンビニの店内にて人体から排泄した尿を検査する方法。
【請求項11】
人体から採血管を使用して採血した血液中の癌細胞のDNAを分析することにより、肺・肝臓・胃・膵臓・大腸などの30種類の臓器に出来ている癌細胞を特定することが出来る、DNAを分析して癌細胞を特定する装置(以下、略して、DNA分析装置とする)、このDNA分析装置を使用して、病院にて 30種類の臓器に出来ている癌細胞を分析して検査して頂くと、1回の検査代が30万円かかる。コンビニの店内に、このDNA分析装置を設置すれば、極く安価な価格にて、癌細胞を分析して検査することが出来る。けれども、このDNA分析装置を使用して癌細胞が出来ている臓器が特定できても、臓器の表面上なのか、臓器の内部に出来ているのかは判断が出来ないので、もし癌細胞が存在をしていることが判明すれば、エコー・CT・MRIなどの精密検査をする必要性がある。
このDNA分析装置をコンビニに設置をして、極く安価な費用にて癌細胞の検診が出来ると、癌細胞の早期発見が出来ることを特徴とするコンビニの店内にて癌細胞の発生を特定する方法。











【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
コンビニエンスストア、又はドラックストア、又は薬局、又は調剤薬局、又は教会、又はお寺、又は神社、又は郵便局、又は農業協同組合、又は漁業協同組合、又は銀行(以下、略して、コンビニとする)の店内にて、人体から採血をした鼻汁・唾液・血液・尿・便を検査することが出来る診察をして、治療するオンライン診療を行なって病名を特定することを目的とする。
【0002】
コンビニの店内にて、人体から採血をした血液・尿・便を検査して、コンビニの店内にて早期に、安価に、簡便に待ち時間が0(ゼロ)にて病名を特定することが出来ることを目的とする。
【0003】
コンビニの内部に血液・尿・便を検査することが出来る検査室を設置して、この検査室に、例えば、所在地が神戸市中央区脇浜海岸通り1-5-1で、会社名:シスメックス株式会社が製造販売をしている、多項目自動血球計数装置XPシリーズ、XN-Lシリーズ(以下、略して、血球計数装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内の検査室に設置をしている血球計数装置を使用して、例えば、株式会社テルモが製造販売をしている、採血管を使用して人体から採血した血液を検査することを目的とする。
【0004】
人体から採血管を使用して採血した血液を、血球計数装置XPシリーズ、XP-300を使用して、1検体ずつを検査する時間は、1検体を検査するのに、60秒(1分間)にて検査をすることが出来る。
【0005】
人体から採血管を使用して採血した血液を、血球計数装置XN-Lシリーズを使用して、検査する時間は、100検体を検査するのに、60分(1時間)にて検査をすることが出来る。
【0006】
血液検査装置と尿分析装置とを使用して、人体から採血した血液と人体が排泄した尿とを分析して検査をすると、循環器、消化器に関する病気の原因である、病名の特定は全てが検査をすることが出来ることを目的とする。
【0007】
このコンビニの検査室に同じく、シスメックス株式会社が製造販売をしている、全自動免疫測定装置 HISCLシリーズ、又は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を測定するPCR検査装置、又は、COVID-19の抗原・抗体を測定する検査装置(以下、略して、免疫測定装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内に設置をしている免疫測定装置を使用して、感染症のHIV、HTLV-1、HAV、HBV、HCV、COVID-19(新型コロナウイルス)などのウイルス性の感染症(以下、略して、HIVとする)の検査を、人体から採取した尿・唾液・血液を検査することを目的とする。
【0008】
人体から採血管を使用して採血した血液を、免疫測定装置を使用して、例えば、HIVを測定して検査をする時間は、1検体を測定して検査をするのに、17分間にて測定して検査をすることが出来る。
【0009】
このコンビニの検査室に同じく、シスメックス株式会社が製造販売をしている、全自動尿中有形成分分析装置 UF5000(以下、略して、尿分析装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内に設置をしている尿分析装置を使用して、人体から排泄した尿を分析して検査をすることが出来ることを目的とする。
【0010】
人体が排泄した尿を、尿分析装置UF5000を使用して、1検体ずつを検査するのに、60秒(1分間)にて検査をすることが出来る。
【0011】
人体から採血管を使用して採血した血液中の癌細胞のDNAを分析することにより、肺・肝臓・胃・膵臓・大腸などの30種類の臓器に出来ている癌細胞を特定することが出来る、DNAを分析して癌細胞を特定する装置(以下、略して、DNA分析装置とする)、このDNA分析装置を使用して、病院にて 30種類の臓器に出来ている癌細胞を分析して検査して頂くと、1回の検査代が30万円かかる。コンビニの店内に、このDNA分析装置を設置すれば、極く安価な価格にて、癌細胞を分析して検査することが出来る。けれども、このDNA分析装置を使用して癌細胞が出来ている臓器が特定できても、臓器の表面上なのか、臓器の内部に出来ているのかは判断が出来ないので、もし癌細胞が存在をしていることが判明すれば、エコー・CT・MRIなどの精密検査をする必要性がある。
このDNA分析装置をコンビニに設置をして、極く安価な費用にて癌細胞の検診が出来ると、癌細胞の早期発見が出来ることになる。
【0012】
看護師と臨床検査技士(以下、略して、看護士とする)とは、例えば、株式会社テルモが製造販売をしている血液を採血するための採血管を使用して、患者から血液を採血して検査することは、厚生労働省から許可されている。このことから、下記の(1)から(5)の効果が発生をする。
(1)患者から採血管を使用して採血した血液の検査を行った費用は、カルテに基づいて保険の適用となり、保険の申請が出来る。
(2)患者は医院・病院にて血液と尿とを採血して、血液と尿との検査を行なって頂くのには、初診料を支払う必要性がある。けれども、コンビニの店内にて看護士が、患者の血液を採血して検査を行う場合には、看護士は医師ではないので、初診料を受け取ることは出来ない。
(3)患者はコンビニの店内にて、看護士に血液と尿とを採血して検査を行なって頂く場合には、初診料を支払う必要性がないので、最も安価に血液・尿の検査を行うことが出来る。
(4)日本国の医療費は20兆円である。この医療費は年々増え続けている。この医療費をコンビニの店内にて早期に、安価に、簡便に待ち時間が0(ゼロ)にて、病名を特定することが出来ることにより、多大な医療費の削減が出来ることになる。
(5)地球規模では、米国の医療費は60兆円と推定をする。ヨーロッパ全域は100兆円と推定をする。この米国とヨーロッパ全域と日本国とを合算すると、1年間に180兆円の医療費を支出している。この180兆円の医療費を、コンビニの店内にて早期に、安価に、簡便に待ち時間が0(ゼロ)にて、病名を特定することが出来ることにより、多大な医療費の削減が出来ることになる。
【0013】
コンビニの店内にて血液・尿を、血液検査装置を使用して、患者の血液を採血し分析して検査が出来るようになると、例えば、HIVに感染をしている患者は、厚生労働省の統計によれば、日本国に3万人弱のHIVの患者がいる。けれども、実際は10倍の30万人の潜在患者がいると推定されている。HIVに感染をしていても、HIVの検査を受けたくない理由は、下記の(1)から(4)のような理由である。
(1)HIVに感染をしているかどうかの検査は、保険所であれば無料にて検査をしてくれる。けれども、保険所に行くのには躊躇をする。保険所に行くのは敷居が高くて行きにくい。
(2)HIVの検査を受けて陽性であれば、家族関係が壊れる。
(3)父親がHIVの検査を受けて陽性であれば、娘の結婚に影響を与える。
(4)HIVは薬剤が12種類出来ている、けれども、毒性が強い薬剤である。HIVに感染をすると、薬剤を服用しても、10年間生きるのが限界とされている。このことから、HIVは死の病気といえる。
【0014】
国連保険機構(以下、略して、WHOとする)が発表をしている、世界中のHIVに感染をしている患者は、3,000万人と発表されている。けれども、HIVに感染をしている潜在患者は、このWHOが発表をしている、3,000万人の10倍の3億人の潜在患者がいると推測をしている。
【0015】
病気の癌、HIVにしても、病気は早期に発見して治療をするのが一番である。この病気を早期に発見をするのに、コンビニの店内にて血液と尿とを検査することが出来れば、早期に、安価に、簡便に待ち時間が0(ゼロ)にて病名を特定することが出来ることになる。
【0016】
本考案者の長浦善昭が福岡大学筑紫野病院にて、2019年1月4日に血液と尿とを検査した、検査詳細情報の血液の分析結果が44種類と、尿の分析結果が12種類の合計62種類の検査結果を表1と表2に記載をする。
【0017】
表3は、表1と表2の検査結果に基づいた、担当医師の所見を、表3に記載をする。
【0018】
【表1】




【0019】
【表2】



























【0020】
【表3】



















【0021】
コンビニの店内にて、患者から看護士が採血管を使用して採血した血液と、患者が排泄した尿とを検査した分析結果を表1と表2とに検査詳細情報を示している。
【0022】
患者から採血をした血液と尿との分析結果の表1と、表2の検査詳細情報に基づいて、表3に担当医師の所見が画像診断報告書にて説明されている。
【0023】
最初に、医院・病院にて、初診料を支払って看護士から、患者が採血管を使用して採血した血液と、患者が排泄した尿とを検査を行う場合と、コンビニの店内にて、看護士が採血管を使用して採血した血液と、患者が排泄した尿とを検査を行う場合とでは、医師法である厚生労働省の法律に抵触をして違反とならない行為となる。
【0024】
このことから、コンビニの店内にて、患者から看護士が採血管を使用して採血した血液と、尿とを検査した分析結果である、例えば、表1と表2との検査報告書の内容を、コンビニの本部に常駐をしている担当医師に、双方向大画面テレビにて意見・所見を求めても、医師法である厚生労働省の法律に抵触をして違反とならない行為となる。
【0025】
コンビニの店内にて、患者から看護士が採血管を使用して採血した血液と、患者が排泄した尿とを検査した分析結果である、例えば、表1と表2との分析結果を、採血した血液と尿との分析結果と患者の病気である、全ての病気の症状を記憶させている人工知能(以下、略して、AIとする)に、この患者から採血した血液と尿との分析結果を入力すると、瞬時に診察の結果が出る。この患者から採血した血液と尿との分析結果を、AIに所見の診察をさせても、医師法である厚生労働省の法律に抵触をして違反とならない行為となる。
【0026】
世界中には200箇国からの国々がある。この200箇国の国々の中でも、コンビニの店内に設置をしている双方向大画面テレビ電話にて、コンビニの店内の患者と、コンビニの本部に常駐をしている医者とが面談をして、この医者に双方向大画面テレビ電話を使用して、診察を行なって頂くことが、医師法である厚生労働省の法律に抵触しない国々が、世界中の200箇国の中には多数ある。
日本国の医師法である厚生労働省の法律に抵触をして違反となる国々では、コンビニの店内にて、最初に看護士に採血と、患者が排泄した尿とを検査して頂いて、この血液と尿との分析結果を、コンビニの本部に常駐をしている医者に患者の症状を、双方向大画面テレビ電話を使用して診察の結果を聞けば、医師法である厚生労働省の法律に抵触して違反とならない行為となる。
【0027】
買い物難民と同様に、各地域の医院、又は病院に行くと、患者は診察を受けるのに順番で待つことになる。例えば、尿検査・血液検査・X線検査・エコー検査・医師の診察・処方箋受け取りなどで待つことになる。人間が病気の患者になると、買い物難民よりも、もっと悲惨な待つことばかりの診察難民となる。この待つことばかりの診察難民を、コンビニの組織とシステムを使用して、診察難民を救済することが出来ることを目的とする。
【0028】
この診察難民を救済する目的にて、コンビニの本部に、其々の専門分野の医療に関する医者を常駐させる。このコンビニの本部と、各々の各地域に点在しているコンビニの店舗とを、双方向大画面テレビ電話(以下、略して、大画面テレビ、又はテレビ電話とする)にて接続をする。このコンビニの本部に常駐をしている医者と、各地域のコンビニの店舗とを、直接、双方向大画面テレビを使用して接続をする。このコンビニの本部とコンビニの店舗とを双方向大画面テレビを経由して、直接、接続をすることにより、コンビニの店舗の内部に設置をしている医療室の内部にいる患者と、コンビニの本部に常駐をしている医者との面談・診察が出来る構成とする。さらに、患者の幹部・症状を医者に見せて、コンビニの本部に常駐をしている医者に、双方向大画面テレビにて、直接、説明をすることが出来る構成とすることは、各地に点在をしているコンビニの店舗の内部に設置をしている医療室は、専門の医者が常駐をしている大きな病院の、専門の医者の診察室と全く同じ構成とすることが出来る。このことから、下記の(1)から(23)のような利点、及び効果が発生することになる。
(1)患者が排尿をした尿と、患者から採血をした血液の分析結果にて50%と、レントゲン・CT・MRIなどのX線検査にて35%の病名は判明をする。残りの15%の患者の病名は、双方向大画面テレビにて、コンビニの本部に常駐をしている医者とコンビニの店舗の内部に設置をしている医療室の内部にいる患者とが、直接、医者がテレビ電話にて面談をして、患者の症状・患部を観察することにより、残りの15%の病名は判明をすることになる。
(2)人体から血液を採血するのはコンビニに常駐をしている看護師が採決をする。患者の排尿は店内のトイレにて排尿して頂き、回収をする。この採血をした血液と排尿とを、コンビニに3時間の間隔にて商品を配送して来る配送車が回収して、各地区のコンビニの地区本部に持ち帰る。この採血をした血液と排尿とをコンビニの地区本部の内部にて運営をしている分析センターにて、採血をした血液と排尿とを分析する。この分析結果を、コンビニの本部に常駐をしている担当医と、採血をしたコンビニと、日本全国のコンビニと、患者とにmailにて送信をする。また、患者は、採血と排尿とを回収したコンビニ以外の別のコンビニの店舗にても、採血をした血液と排尿との分析結果を受け取ることが出来るシステムとする。
(3) 患者は採決をした血液と排尿との分析結果が出た段階にて、日本全国の全てのコンビニに双方向テレビを設置しているので、何処にあるコンビニからでも、コンビニの本部に常駐をしている担当医と面談が出来る。患者は近くにあるコンビニに行って担当医と双方向テレビにて面談をして、採決をした血液と排尿との分析結果を聞くことになる。この採決をした血液と排尿との分析結果にて、50%以上の病名は判断が出来る。この段階にて、担当医は的確な検査を受けることを指示する。
(4)患者は担当医から各種検査を受けることを指示された段階にて、各地区のコンビニが運営をしている、エコー・レントゲン・CT・MRIなど(以下、略して、X線、又はレントゲンとする)に行き検査を受ける。この検査結果も、担当医・患者・日本全国のコンビニにmailにて送信される。
(5)患者はレントゲンの検査結果が出た段階にて、日本全国の全てのコンビニに双方向テレビを設置しているので、何処にでもあるコンビニからでも、コンビニの本部に常駐をしている担当医と双方向テレビにて面談をして、コンビニの店内の診察室にあるパソコンの画面上に写し出されているレントゲンの写真を見ながら病気・病名、今後の説明を受ける。
(6)患者はレントゲンの検査により、担当医が病気・病名の判断が出来ない場合には、担当医は断層撮影が出来るCT検査を受けることを指示する。このCT検査を受けるためには造影剤50mlほど点滴注射をする必要性がある。このCT検査も、コンビニが各々の地域に設けている検査センターにて、CT検査もできることを目的とする。
(7)患者はCT検査の結果が出た段階にて、日本全国の全てのコンビニに双方向テレビを設置しているので、何処にでもあるコンビニからでも、コンビニの本部に常駐をしている担当医と双方向テレビにて面談をして、コンビニの店内にあるパソコンの画面上に写し出されている、CTの断層撮影にて、患者の身体を輪切りにした写真を見ながら病気・病名、今後の説明を受ける。
(8)患者はCTの検査により、担当医が病気・病名の判断が出来ない場合には、担当医は超音波撮影(エコー)による撮影を指示する。この超音波撮影(エコー)により撮影をする機材も、各地区のコンビニの地区本部の内部に設けているレントゲン・CT・MRI(以下、略して、X線とする)の検査機材を設けている、各地区のX線の検査センターに設置をしている。
(9)病院・医院にて行う、患者が排尿をした尿、患者から採血をした血液、レントゲン・CT・MRI(以下、略して、X線とする)、エコーの検査(以下、患者の病名を、全て検査を行う検査手段、又は検査手段とする)を、コンビニが各々の地方に設けている検査センターにて、患者の病名を判断するための検査を、コンビニの検査センターにて行うことが出来ることを目的とする。
(10)病院・医院にて行う、全ての検査を、双方向大画面テレビを設置しているコンビニの店内にて、コンビニの本部に在籍をしている、其々の専門医に診察をして頂いて、病名を特定するための検査を、コンビニが各々の地方に設けている検査センターにて、患者の病名を特定することが出来れば、患者の80%以上は病院・医院にて、検査が終了するまでの時間を待つことがなくなる。この病院・医院にて待つことばかりの現状を、待ち時間無しとする医療手段とすることが出来ることを目的とする。
(11)患者の病名を特定するための検査が、コンビニが各々の地方に設けている検査センターにて、検査結果が終了をしたならば、検査センターから、患者のスマートフォン・パソコン・日本全国のコンビニ・担当医師にmailにて送信をする。患者は検査センターに行くことなく、患者は検査結果を自宅で、自分のスマートフォン、又はパソコンで検査結果を知ることが出来ることを目的とする。
(12)患者は検査結果が出た段階にて、全国各地にあるコンビニに行って、全てのコンビニに設置をしている双方向大画面テレビにて担当医師から、病名を特定するための検査結果の説明を受けることが出来ることを目的とする。
(13)患者は担当医師から検査結果の説明を受けた後は、治療が必要な患者は、各々の地方にあるコンビニと契約関係にある病院・医院の医師にmailにて送信をすることが出来ることを目的とする。
(14)患者は担当医師から紹介をされた病院・医院に行って治療を受けることになる。この段階では、全ての検査は終了をしているので、病院・医院での待ち時間は0秒である、患者は病院・医院にて手術を受けて治療するか、入院して治療をするか、自宅から通院して治療をするかの、3通りの治療手段は、紹介をされた病院・医院に行く前に、コンビニの本部に在籍をしている担当医氏が、患者の病名と治療手段とを決定しているので、コンビニと契約関係にある病院・医院でも待ち時間を0秒とすることが出来ることを目的とする。
(15)患者は担当医師から紹介をされた病院・医院に行って治療を受けることになる。治療手段としては、主として、水薬、散薬、塗り薬などの薬剤である。この薬剤を患者に投与する品名・数量、薬剤を投与する期間を決めるのは、患者の担当医師である。この担当医師が指示をした、薬剤を投与するのが薬剤師である。この薬剤師も、患者の担当医師と同様に、コンビニの本部に常駐している。このコンビニの本部に常駐をしている薬剤師は、患者の担当医師から指示をされた指示書に基づいて薬剤を投与することになる。この薬剤師も双方向大画面テレビにて、各々の地域のコンビニに設置している双方向大画面テレビを通して、薬剤に関する注意事項・服用回数・服用時間などを、この双方向大画面テレビを通して薬剤に関する説明をする。この段階で、コンビニの本部に常駐をしている薬剤師は、コンビニの核店舗に患者に投与をする薬剤の品名・数量の指示書をmailにて送信する。患者は自身のIDカードナンバーを、各々の地域のコンビニにて提示をすれば、患者は担当医師が指示した薬剤を、各々のコンビニの店舗にて受け取ることが出来ることになる。患者は担当医師が指示した薬剤を薬剤師から受け取るのも、待ち時間を0秒とすることが出来ることを目的とする。
(16)患者はコンビニ本部に常駐をしている担当医師に診察して頂いた代金、担当医師から紹介された病院・医院での治療代金、コンビニ本部に常駐をしている薬剤師が指示をしてコンビニの店舗にて受け取った薬剤の支払いの明細書は、世界中のコンビニにmailにて送信されているので、世界中のコンビニの店舗にて支払いをすることが出来る。この支払も、病院・医院にて支払いするよりも、待ち時間を0秒とすることが出来ることを目的とする。
(17)日本国には、コンビニの店舗数が、60,000店舗以上ある。現在、世界中には日本国にあるコンビニの店舗を加えて、100万店舗ほどのコンビニが存在をしていると推定される。さらにコンビニの店舗数は世界中で、年々増加をしているのが現状である。この世界中のコンビニが上記にて説明をした、コンビニの店舗に双方向大画面テレビを設置して、コンビニ本部に常駐をしている担当医師が診察をする。この診察に基づいて、コンビニ本部に常駐をしている薬剤師が薬剤の指示書に基づいて、世界中のコンビニの店舗にて、患者に薬剤の受け渡しをする。患者を検査する、排尿・血液・レントゲン・CT・MRI・エコー・心電図などの検査機器を使用しての検査センターも、コンビニ各社が共同にて、各々の地域に設立をした検査センターにて検査することが出来ることを目的とする。
(18)世界中に展開をしている、コンビニの総店舗数は100万店舗ほどある、この世界中の全てのコンビニの店内に、双方向大画面テレビを設置して、世界中の言語に対応することが出来る意思を、コンビニの総本部である、米国の本部に常駐をさせれば、世界中の200箇国程の国々のコンビニの店内にて、あらゆる病気の診察が出来ることになる。例えば、アフリカの国々にあるコンビニの店舗に患者が行けば、この医療施設が発達していない未発達の国々からでも、米国の本部に常駐をしている、其々の専門医師の診察を受けることが出来ることを目的とする。
(19)世界中のコンビニの店舗の内部に双方向大画面テレビを設置して、地球上の如何なる地域で辺境の地方である田舎に居住している、田舎の医療施設が未発達の地域の患者でも、米国の本部に常駐をしている、其々の専門医師の診察を受けることが出来ることを目的とする。
(20)世界中の国々に於いて医療施設が未発達の地域の患者が、その国々のコンビニの店内の診察室にて、米国の本部に常駐をしている、其々の専門医師の診察を受けて、患者の病名が判明して、治療手段が判明すれば、医療施設が未発達の国々の住民の医療手段の向上と、平均年齢の向上とに寄与をすることが出来ることを目的とする。
(21)世界中のコンビニの店舗の内部に双方向大画面テレビを設置している診察室を開設する。このコンビニの店舗と、その国々のコンビニの総本部、又は米国の総本部、又はEUの総本部に、世界中の主たる言語を理解することが出来る。其々専門分野の医師を、コンビニの総本部に常駐させて、世界中のコンビニの店舗の内部に設置をしている診察室に、病気の患者が診察を目的として来ると、瞬時に、コンビニの総本部に常駐している、其々専門の医師の診察を、双方向大画面テレビを経由して診察を受けるシステムが完成すると、従来の病院・医院での医師の70%は配置転換されることになる。このことから、医師不足は解消することが出来ることを目的とする。
(22)コンビニの店舗の内部に病気の患者の診察が出来るシステムが完成すると、コンビニの全ての店舗が調剤薬局となる。街中に点在している調剤薬局が統廃合される。このことから、薬剤師不足は解消することが出来ることを目的とする。
(23)コンビニの店舗の内部に病気の患者の診察が出来るシステムが完成すると、尿の検査・血液の検査・レントゲン・CT・MRI・エコー・心電図などの病気の患者の全ての検査は、コンビニの各々の地方に設けている検査センターにて検査をすることが出来ることになる。このことから、レントゲンなどの検査技師不足は解消することが出来ることを目的とする。
【0029】
買い物難民と医療難民とを救済することが出来る手段を提供することが出来ることを目的とする。
【0030】
最も小さい面積の単位が14,769mm2(4.47坪)のコンビニエンスストア(以下、略して、コンビニとする)を形成することが出来る手段を提供することを目的とする。
【0031】
昔、町・村々にあった、日用品を売っていた、小さい店と同じような、主に日用品を売っている小さい店を、町・村々に再現をすることが出来る、極く小さいコンビニの店舗を形成することが出来る手段を提供することを目的とする。
【0032】
日本国に於いて、自動車が普及をしていない時代には、村々には小さい日用品を売っている、小さい店が存在をしていた。自動車が普及をしてからは、町の商店街はシャッター通りとなり、村々にあった、日用品を売っていた小さい店は、消え失せてしまった。村々に取り残された人たちは買い物難民となる。このような変化が、未だ、自動車が普及をしていない、世界中の多くの国々で、今後、起きることになる。この買い物難民を救済するための目的にて、極く小さい小型のコンビニの店舗を形成することが出来る手段を提供することを目的とする。
【0033】
買い物難民が自主的に経営をすることが出来るコンビニを、この買い物に不自由をしている、買い物難民が自主的に経営をすることが出来る、極く小さいコンビニの店舗を形成することが出来る手段を提供することを目的とする。
【0034】
買い物難民が自主的に経営をすることが出来るコンビニを、極く小さい店舗にて出店することが出来るようになれば、雨後のタケノコの若芽が出るように、極く小さいコンビニの店舗が、世界中の多くの国々に数多く生まれることになる手段を提供することを目的とする。
【0035】
現在、日本国内には、セブンイレブン、ファミリーマート、及びローソンの3社で、60,000店舗以上のコンビニがある。コンビニの凄いところは、3時間ごとに24時間、新しい商品を届けるシステムを構築していることである。この3時間ごとに24時間、新しい商品を届けるシステムを利用すれば、買い物難民が取り残されている村々でも、極く小さいコンビニの店舗を出店することが出来る手段を提供することを目的とする。
【0036】
日本国は少子化の影響にて、田舎では老人ばかりの市町村が増加しているのが現状である。このような老人ばかりの地域では、日常の買い物が出来ない買い物難民が多数発生をしている。この買い物難民を救済するための目的にて、極く小さい均一化をされた多数のコンビニの店舗を、各地域の市町村に迅速に、従来のコンビニの店舗よりも、より一段と極く小さいコンビニの店舗を、海上コンテナーの内装、外装を改装して、各地域の市町村の買い物難民が多数発生をしている田舎に、コンビニの店舗を、数百店舗、数千店舗、数万店舗以上を迅速、多量に、従来のコンビニの店舗よりも、より一段と極く小さいコンビニの店舗を、海上コンテナーの内装、外装を改装して出店することが出来る手段を提供することを目的とする。
【0037】
本発明は、20feet container(1)、又は40feet container(2)、又は40feet Hi Cube container(3)(以下、略して、海上コンテナーとする)の内装、外装を、海上コンテナーを製造している工場、又はその他の工場にて海上コンテナーの内装、外装の改装を行なってコンビニの店舗、及び移動店舗を形成してコンビニの出店を迅速に簡便に行なうことが出来る手段を提供することを目的とする。
【0038】
海上コンテナーの内装、外装を改装してコンビニ、レストラン、食堂、100円ショップ、アパート、ホテル、美容院、理髪店、治療院、歯科医院、診療所(以下、略して、店舗とする)とする場合、下記の(1)から(12)のような利点を提供することが出来ることを目的とする。
(1)海上コンテナーを陸上に設置をする場合には、極く簡便な基礎工事をするだけで、海上コンテナーを店舗として設置をすることが出来る。
(2)海上コンテナーに玄関の戸、自動ドア、トイレ、調理室、シャワー室、浴室、洋室、和室、茶室を形成した構造とした、海上コンテナーを研究開発することが出来る。
(3)海上コンテナーを図2から図35に示しているように、海上コンテナーを2個以上、容易に横方向、叉は縦方向に合体をさせて、海上コンテナーと海上コンテナーとを接合させて、広い面積に海上コンテナーの構造とした、海上コンテナーを研究開発することが出来る。
(4)海上コンテナーは雨、風、雪、火災、地震に耐えることが出来る店舗となる構造物である。
(5)海上コンテナーは、日本国内は素より、世界中に店舗となる海上コンテナーの構造物を、大型のコンテナー船1隻で、40ft海上コンテナー換算にて、20,000個以上を、一度に輸送することが出来る。
(6)海上コンテナーの内装、外装を、種々雑々な店舗の内装、外装として、出荷することが出来ることにより、海上コンテナーが目的地に到着をしてから、一昼夜にて店舗の開店が出来る。
(7)海上コンテナーを横方向、縦方向、及び上方向に2階建、3階建てとして合体させて接合をすることにより、必要とする店舗の面積とすることが出来る。最も小さい面積は、14,769mm2(4.47坪)の面積を、最小単位の店舗の面積とすることが出来る。
(8)海上コンテナーを、図34、及び図35に示しているように、L字形状、コの字形状、及び上方向に2階建、3階建てとして配置した形状の店舗を形成することが出来る。
(9)海上コンテナーを使用して、2階建、3階建の建築物とすることが出来る。
(10)海上コンテナーは自動車と同様に、リースの対象物件とすることが出来ることにより、毎月の支払にて、如何なる営業内容の店舗でも、借り賃にてリース会社から店舗を借用することが出来ることになる。
(11)海上コンテナーをリース会社から店舗を借り賃にて借用する場合、海上コンテナーを設置する用地も、営業資金も、リース会社から借用とすることが出来ることになる。
(12)地球上には200箇国以上の国々がある。この200箇国以上の国々に、海上コンテナーの内装、外装を、美しく改装した店舗を多量に輸出して、多くの人達に便利さと、希望と、夢を与える店舗網を、世界中に広げることが出来ることになる。
【0039】
図1に示しているのは、海上コンテナーを改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を形成する場合の最も小さい、最小単位のコンビニの店舗としては、図1に示している、20feet container(1)(以下、略して、20ft(1)とする)で、長さが6,058mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである、20ftコンテナー(1)をコンビニの店舗として改装して提供することが出来ることを目的とする。
【0040】
図2に示しているのは、図1に示している、20ftコンテナー(1)と横幅が同じ2,438mmで、高さも20ftコンテナー(1)と同じ2,591mmで、長さが12,192mmの40ftコンテナー(2)がある。この40ftコンテナー(2)を、標準タイプの最小単位のコンビニの店舗として改装して提供することが出来ることを目的とする。
【0041】
図3に示しているのは、40ftコンテナーには、Hi- Cubeとして、長さは同じ12,192mmで、横幅も同じ2,438mmで、高さ方向だけが高い2,896mmの、40ftコンテナー(3)がある。この40ftコンテナーのHi- Cubeコンテナー(3)を、標準タイプの最小単位のコンビニの店舗として改装して使用すると、コンビニの店舗の天井が高いコンビニの店舗として改装して提供することが出来ることを目的とする。
【0042】
日本国以外のコンビニの店舗が存在をしていない国々に於いて、コンビニの店舗を出店する場合の問題点としては、例えば、コンビニの店舗が数店舗の場合と、数百店舗の場合とでは、商品の配送費用が全く異なる。この配送費用を低減させる目的にて、世界中の国々に、海上コンテナーを改装したコンビニの店舗を迅速に輸送して、世界中の国々にてコンビニの店舗を迅速に数万店以上の店舗を出店することが出来ることを目的とする。
【0043】
海上コンテナーの内装、外装を改装してコンビニの店舗とするのと同様に、例えば、100円ショップを創業したダイソーなどの100円ショップ店が、世界中に短時間にて迅事に100円ショップ店を出店するのにも、この海上コンテナーをコンビニの店舗と同様に内装、外装を改装した、100円ショップの店舗を、世界中の国々に、数万店以上の100円ショップの店舗を迅速・多量に出店することが出来ることを目的とする。
【0044】
海上コンテナーの内装、外装を改装してコンビニの店舗とするのと同様に、例えば、回転寿司のスシロー、くら寿司、はま寿司、かっぱ寿司、及び元気寿司などの回転寿司店の各々の店舗の店内と同様に、海上コンテナーの内装、外装を改装した回転寿司の店舗を、世界中の国々に、数万店以上
出店することが出来ることを目的とする。
【0045】
所在地が、石川県金沢市増泉5-10-48で、会社名が、株式会社石野製作所が製造販売をしている。寿司コンベアシステム・寿司握り機・皿洗浄機・焼成機を装備した(以下、略して、自動給茶装置付き寿司コンベア機、又は回転寿司機とする)回転寿司機を、海上コンテナーの内部に取り付けて、回転寿司店の内部と同様な内装を行なった海上コンテナーの内部を、例えば、回転寿司のスシロー、くら寿司、はま寿司、かっぱ寿司、及び元気寿司などの回転寿司店の各社に、また、回転寿司店の内部と同様な内装を行なった海上コンテナーを、世界中の国々に海上輸送を行なって、回転寿司店の店舗となる回転寿司機を内部に取り付けて装備をした海上コンテナーを、各々の店舗として提供することが出来ることを目的とする。
【0046】
所在地が、大阪市中央区東心斎橋2-1-1で、会社名が、タカラベルモント株式会社が製造販売をしている。理美容機器、歯科用機器、及び医療用機器を、海上コンテナーの内部に取り付けて、海上コンテナーの内部を、理容店・美容院・動物病院・歯科医院・医院の内部と同様な内装を行なった海上コンテナーを、世界中の国々に海上輸送を行なって、各々、開業するのに必要な免許を所有している方に、理美容機器、歯科用機器、及び医療用機器を内部に取り付けて装備した海上コンテナーを、各々の店舗・医院として提供することが出来ることを目的とする。
【0047】
海上コンテナーの内部に、例えば、日立化成株式会社が製造販売をしている。バス、トイレが一体成型したユニットバス・トイレを取り付けて装備する。また、海上コンテナーの外部には浄化槽を設けて、海上コンテナー内部のユニットバス・トイレと接続が出来る構造とする。さらに、海上コンテナーの内部には調理・炊事が出来る機器を設置する。また、ベッドのある寝室・ソファ・机のある居間を設けて、アパート・ホテル・災害が発生した時の避難所などの宿泊施設とすることが出来る。さらに、海上コンテナーの内部を簡便な宿泊施設に改装することにより、世界中に於いて、災害・紛争により避難民が発生した時には、国際連合(国連)が、この宿泊施設として利用が出来る海上コンテナーを20,000個単位で保有すると、20,000個を積載が出来る海上コンテナー船にて、世界中に1箇月以内に輸送して、災害・紛争により避難民の住居として利用が出来ることを目的とする。
【0048】
海上コンテナーの内装、外装を改装してコンビニの店舗とするのと同様に、例えば、カレーハウスcoco壱番屋、牛丼の吉野家、マクドナルド、リンガーハット、スターバックス、ケンタッキーフライドチキン、ラーメン店、ピザ店、ハンバーグ・ステーキ店、たこ焼き店、お好み焼屋、焼き鳥店、居酒屋、生ビール店、パン屋、ホットモット、ヒライの弁当店、鮮魚店、精肉店、青果店などの店内と同じように調理器具、冷凍・冷蔵ケース、照明灯、冷暖房器具などの、其々の店舗を運営するのに必要な器具・備品を取り付けた海上コンテナーが、日本各地、世界中の仕向地に到着した段階にて、其々の店舗を運営することが出来る海上コンテナーを提供することが出来ることを目的とする。
【背景技術】
【0049】
日本国内は少子化の影響により、田舎では老人ばかりの市町村が増加をしているのが現状である。このような現状では、日常の買い物が不便な買い物難民が多数発生している。この買い物難民を救済するための目的にて、極く小さい均一化された多数のコンビニの店舗を、各地域の市町村に迅速に、従来のコンビニの店舗よりも、より一段と極く小さいコンビニの店舗を、海上コンテナーの内装、外装を改装して、各市町村の買い物難民が多数発生している地域に対して迅速・多量に、数万店舗以上を提供することにより、買い物難民を救済することが出来ることになることが背景技術としてある。
【0050】
地方の市町村では、日常の買い物が不便な買い物難民が多数発生している。この買い物難民を救済するために、従来のコンビニの店舗よりも、より一段と極く小さいコンビニの店舗を設置するのに必要な用地は、各々の地区の区長、又は各市町村にある農業協同組合、漁業協同組合又はライオンズクラブ・ロータリークラブの会員、又は商工会青年部・日本青年会議所のメンバーの方々に、コンビニ店の経営者となって頂けば、このコンビニ店舗が必要とする用地、及び経営者は自ら決まることになることが背景技術としてある。
【0051】
この日常の買い物が不便な買い物難民が多数発生している現象は、コンビニが未だ発達をしていない国々、例えば、中南米、南アフリカの国々、中近東、インドなどの国々でも、ATM、郵便局の業務が出来るコンビニを必要としていることは、日本国内の地方の市町村に於ける、日常の買い物が不便な買い物難民が多数発生している現象と全く同じ現象である。この世界中に於いて、買い物難民を救済する目的にて、規格化をされた海上コンテナー(1)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を形成した海上コンテナー(1)であれば、世界中に、一度に100個、1,000個、10,000個と同時に送って、各々の国々に於いてコンビニを発展させることが、同時に出来ることになることが背景技術としてある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0052】
日本国内は少子化の影響により、田舎では老人ばかりの市町村が増加をしているのが現状である。このような現状では、日常の買い物が不便な買い物難民が多数発生している。この買い物難民を救済するための目的にて、極く小さい均一化された多数のコンビニの店舗を、各地域の市町村に迅速に、従来のコンビニの店舗よりも、より一段と極く小さいコンビニの店舗を、海上コンテナーの内装、外装を改装して、各市町村の買い物難民が多数発生している地域に、数万店舗以上を提供することにより、迅速・多量にコンビニの店舗を出店が出来ることを、発明が解決しようとする課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0053】
20feet container(1)、又は40feet container(2)、又は40ft Hi- Cube container(3)(以下、略して、海上コンテナーとする)の内装、外装を、海上コンテナーを製造している工場、又はその他の工場にて海上コンテナーの内装、外装の改装を行なってコンビニの店舗、及び移動店舗を形成してコンビニの出店が、より一段と迅速に出来ることの課題を解決するための手段とする。
【0054】
図9(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、2個の海上コンテナー(3)を横方向に、2個を接合して横幅を4,876mmとすることにより、2個の海上コンテナー(3)の合計面積は59,448mm2(18坪)となる。この2個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は59,448mm2(18坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図9(a)に示していることの課題を解決するための手段とする。
【0055】
図10(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、3個の海上コンテナー(3)を横方向に、3個を接合して横幅を7,314mmとすることにより、3個の海上コンテナー(3)の合計面積は89,172mm2(27坪)となる。この3個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は89,172mm2(27坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図10(a)に示していることの課題を解決するための手段とする。
【0056】
図11(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、4個の海上コンテナー(3)を横方向に、4個を接合して横幅を9,752mmとすることにより、4個の海上コンテナー(3)の合計面積は118,896mm2(36坪)となる。この4個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は118,896mm2(36坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図11(a)に示していることの課題を解決するための手段とする。
【0057】
図12(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、5個の海上コンテナー(3)を横方向に、5個を接合して横幅を12,190mmとすることにより、5個の海上コンテナー(3)の合計面積は148,620mm2(45坪)となる。この5個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は148,620mm2(45坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図12(a)に示していることの課題を解決するための手段とする。
【発明の効果】
【0058】
コンビニエンスストア(以下、略して、コンビニとする)の店内にて、人体から採血をした血液・尿・便を検査することが出来るこうかがある。
【0059】
コンビニの店内にて、人体から採血をした血液・尿・便を検査して、コンビニの店内にて早期に、安価に、簡便に待ち時間が0(ゼロ)にて病名を特定することが出来る効果がある。
【0060】
コンビニの内部に血液・尿・便を検査することが出来る検査室を設置して、この検査室に、例えば、所在地が神戸市中央区脇浜海岸通り1-5-1で、会社名:シスメックス株式会社が製造販売をしている、多項目自動血球計数装置XPシリーズ、XN-Lシリーズ(以下、略して、血球計数装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内の検査室に設置をしている血球計数装置を使用して、例えば、株式会社テルモが製造販売をしている、採血管を使用して人体から採血した血液を検査することが出来る効果がある。
【0061】
人体から採血管を使用して採血した血液を、血球計数装置XPシリーズ、XP-300を使用して、1検体ずつを検査する時間は、1検体を検査するのに、60秒(1分間)にて検査をすることが出来る効果がある。
【0062】
人体から採血管を使用して採血した血液を、血球計数装置XN-Lシリーズを使用して、検査する時間は、100検体を検査するのに、60分(1時間)にて検査をすることが出来る効果がある。
【0063】
血液検査装置と尿分析装置とを使用して、人体から採血した血液と人体が排泄した尿とを分析して検査をすると、循環器、消化器に関する病気の原因である、病名の特定は全てが検査をすることが出来る効果がある。
【0064】
このコンビニの検査室に同じく、シスメックス株式会社が製造販売をしている、全自動免疫測定装置 HISCLシリーズ(以下、略して、免疫測定装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内に設置をしている免疫測定装置を使用して、感染症のHIV、HTLV-1、HAV、HBV、HCVなどのウイルス性の感染症(以下、略して、HIVとする)の検査を、人体から採血した血液を検査することが出来る効果がある。
【0065】
人体から採血管を使用して採血した血液を、免疫測定装置を使用して、例えば、HIVを測定して検査をする時間は、1検体を測定して検査をするのに、17分間にて測定して検査をすることが出来る効果がある。
【0066】
このコンビニの検査室に同じく、シスメックス株式会社が製造販売をしている、全自動尿中有形成分分析装置 UF5000(以下、略して、尿分析装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内に設置をしている尿分析装置を使用して、人体から排泄した尿を分析して検査をすることが出来る効果がある。
【0067】
人体が排泄した尿を、尿分析装置UF5000を使用して、1検体ずつを検査するのに、60秒(1分間)にて検査をすることが出来る効果がある。
【0068】
人体から採血管を使用して採血した血液中の癌細胞のDNAを分析することにより、肺・肝臓・胃・膵臓・大腸などの30種類の臓器に出来ている癌細胞を特定することが出来る、DNAを分析して癌細胞を特定する装置(以下、略して、DNA分析装置とする)、このDNA分析装置を使用して、病院にて 30種類の臓器に出来ている癌細胞を分析して検査して頂くと、1回の検査代が30万円かかる。コンビニの店内に、このDNA分析装置を設置すれば、極く安価な価格にて、癌細胞を分析して検査することが出来る。けれども、このDNA分析装置を使用して癌細胞が出来ている臓器が特定できても、臓器の表面上なのか、臓器の内部に出来ているのかは判断が出来ないので、もし癌細胞が存在をしていることが判明すれば、エコー・CT・MRIなどの精密検査をする必要性がある。
このDNA分析装置をコンビニに設置をして、極く安価な費用にて癌細胞の検診が出来ると、癌細胞の早期発見が出来る効果がある。
【0069】
本発明は、20feet container(1)、又は40feet container(2)、又は40ft Hi- Cube container(3)(以下、略して、海上コンテナーとする)の内装、外装を、海上コンテナーを製造している工場、又はその他の工場にて海上コンテナーの内装、外装の改装を行なってコンビニの店舗、及び移動店舗を形成してコンビニの出店が、迅速・簡便に行うことが出来る効果がある。
【0070】
海上コンテナーをコンビニの店舗、及び移動店舗として使用すると、例えば、コンビニとしての採算が取れない立地条件の場合でも、他の場所に店舗を容易に移動させることが出来る効果がある。
このことから、下記の(1)から(24)のような効果がある。
(1)コンビニとしての採算が取れない立地条件の場合でも、容易に、又、実験的にコンビニの店舗を出店することが出来る。
(2)コンビニとしての採算が取れない立地条件の場合、経済的な損失にて、容易に店舗を移動させることが出来る。
(3)コンビニの店舗自体を移動させることが出来るので、リース会社がリース物件として貸し出しが出来ることになる。
(4)リース会社が、コンビニの店舗を貸し出しても、契約期間の途中に返却されても、古くなったコンビニの店舗でも、新しく再生させて、リース会社は再度、貸し出しが出来ることになる。
(5)コンビニの店舗を出店したい者は、コンビニを開設したい場所だけを決めれば、後はリース会社の担当者が、用地の地権者と契約を行なうと同時に、コンビニの店舗を開設する段取りを行なうことになる。
(6)運転資金に関しては、リース会社が用地の地権者と契約が終了すると同時に、最短で1昼夜から1週間以内で、コンビニの店舗を開店することが出来る準備をするので、この期間に必要な運転資金も、リース会社が融資をすることになる。
(7)コンビニの店舗を出店したい者は、コンビニを開設しても、営業が成り立つ店舗が繁栄する可能性がある場所だけを見付けて捜し出せば、コンビニの店舗を出店する用地も、リース会社に借用させて、コンビニの店舗を出店したい者は、リース会社から借用すれば、リース会社に毎月、用地代を支払すればよいので、用地代の負担も一切なくなることになる。
(8)現在、日本国内には、6万店以上のコンビニがあるので、100万人以上の人々がコンビニで働いている。このコンビニでの経験者に、コンビニの店舗をリース物件として貸し出しをするのであれば、コンビニの店舗が繁栄をする可能性がある場所の用地を捜し出すだけで、店舗を開設する資金は一切なくても、コンビニの店舗を開設して運営することが出来ることになる。
(9)海上コンテナーの内装、外装を改装してコンビニの店舗とする利点は、コンビニの店舗を出店したい者は、コンビニを開設するために捜した場所の用地に於いて、コンビニの面積を、例えば、図9に示している18坪、又は図10に示している27坪、又は図11に示している36坪、又は図12に示している45坪、又は図13に示している54坪、又は図14に示している63坪、又は図15に示している72坪の面積から、例えば、コンビニの標準的な面積である、図12に示している45坪の面積に決めれば、海上コンテナーを5個使用して、店舗となる店内の模様、冷凍・冷蔵ショーケース、照明、冷暖房設置、棚の取り付けまでの、コンビニの店舗を開店することが出来る全て設備が整った海上コンテナーを送り出すことが出来ることになる。
(10)海上コンテナーの内装、外装を改装してコンビニの店舗とする利点は、海上コンテナーの内部を、コンビニを運営するのに必要な全ての使用を終了した海上コンテナーを用意して、コンテナーを設置する現地に送り出すことが出来ることになる。このことから、海上コンテナーが現地に到着をしてから、1昼夜にてコンビニの店舗を開店することが出来ることになる。
(11)コンビニにて、例えば、3箇年以上働いた者が、自身がコンビニを経営する店舗を出店するための場所の用地を捜すのであれば、おそらく、その用地にて、コンビニを開店すれば、90%以上は、そのコンビニの店舗は繁栄をする可能性がある。また、そのコンビニの店舗の運営は、自身の店舗なので、コンビニの店舗の運営も問題が起こる可能性は、極めて少なくなることになる。
(12)現在、コンビニにて働いている者、又はコンビニにて働いたことがある者に英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語の中から1箇国の言語を選択して頂いて、外国語を話すことが出来る人作りをする。この外国語を話すことが出来る者を、未だコンビニが発達していない国々に、自発的に出向して頂き、その国々の地域に於いて、地区割りをして、その地区割りをした地区の内部に於いて、コンビニを開店して営業を行なうことが出来る許可証を発行することにする。
(13)日本国では、主たるコンビニを統括している会社は、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの3社である。この3社が運営する店舗数は、セブンイレブン:19,000店舗、ファミリーマート:19,000店舗、ローソン:12,000店舗である。その他10,000店舗程のコンビニがあるので、合計60,000店のコンビニが存在することになる。この60,000点で働いているコンビニの従業員は、3交代制なので、一直に最低3人で、コンビニの1店舗で働いている従業員は9人強となる。日本国内にある、コンビニの全店舗数が60,000店舗程なので、日本国内のコンビニにて働いている従業員の総数は540,000人程になる。
(14)日本国内にある、コンビニの全店舗数が60,000店舗程なので、日本国内のコンビニにて働いている従業員の総数は540,000人程になる。けれども、コンビニに於いて販売をしているおにぎり・弁当・パン・菓子などを製造している人員、コンビニに商品を配送しているトラックの運転手などの人員を加えるならば、コンビニの1店舗あたり、15人強の人員を雇用していることになる。このことから、日本国内のコンビニ全店舗60,000店の従業員の総数は90万人となることから、日本国の総人口は1.2億人なので、0.75%の割合になる。
(15)地球上には200箇国程の国々があり、人口総数は50億人程であることから、日本の人口に比較すると約40倍である。この割合で、日本国内にあるコンビニの60,000店舗の割合にて換算すると、60,000店舗×40倍は、2400,000(240万)店舗となる。
(16)また、31年後の2050年には、地球上の人口は100億人になると推測されている。この地球上の人口が2倍の100億人になった段階にて、(15)のコンビニの店舗数も2倍の4800,000(480万)店舗となる。
(17)さらに、31年後の2050年には、地球上の人口は100億人になると推測されている段階での、地球上のコンビニの店舗数が、仮に4800,000(480万)店舗があると推測をすると、この4800,000(480万)店舗で働いているコンビニの従業員の総数は7,200万人となる。このことから、このコンビニを展開する産業が、今後の地球上に於いて、最大の産業となり得ることになる。これによりコンビニの店舗は、人間の生活にとって、今や、銀行・食堂・郵便局であり、バス・鉄道・航空券の販売、旅行業務、住居の案内、不動産業務、医療業務、冠婚葬祭業務、保険業務、証券業務などを行なうことが出来る店舗となる。このような業務を遂行することが出来るコンビニの店舗は、人間の生活とは附加分の存在となるからである。
(18)日本国は少子化の影響にて、田舎では老人ばかりの市町村が増加しているのが現状である。このような老人ばかりの地域では、日常の買い物が出来ない買い物難民が多数発生をしている。この買い物難民を救済するための目的にて、極く小さい均一化をされた多数のコンビニの店舗を、各地域の市町村に迅速に、従来のコンビニの店舗よりも、より一段と極く小さいコンビニの店舗を、海上コンテナーの内装、外装を改装して、各地域の市町村の買い物難民が多数発生をしている田舎に、コンビニの店舗を、数百店舗、数千店舗、数万店舗以上を迅速、多量に、従来のコンビニの店舗よりも、より一段と極く小さいコンビニの店舗を、海上コンテナーの内装、外装を改装して出店することが出来る。
(19)日本国以外のコンビニの店舗が存在をしていない国々に於いて、コンビニの店舗を出店する場合の問題点としては、例えば、コンビニの店舗が数店舗の場合と、数百店舗の場合とでは、商品の配送費用が全く異なる。この配送費用を低減させる目的にて、世界中の国々に、海上コンテナーを改装したコンビニの店舗を迅速に輸送して、世界中の国々にてコンビニの店舗を迅速に数万店以上の店舗を出店することが出来る。
(20)コンビニが素晴らしくて凄い利点は、2時間から3時間の間隔にて商品を配送することが出来る組織である。常に、新しい商品を配送して来るので、商品が新鮮である。例えば、赤道地帯の国々では、日中の気温が1年中30℃以上である。このような国々でも、新鮮な野菜、弁当、惣菜、寿司、魚肉、肉などを提供することが出来る。新鮮な商品を2時間から3時間の間隔にて消費者に届ける組織を構築していることが、コンビニが素晴らしくて凄い利点である。
(21)地球上に於いて、コンビニを必要としている国々は、低開発国の治安が悪い国々で、例えば、サハラ以南の南アフリカの国々、中南米以南の国々に於いて、コンビニが果たす役割は大きいといえる。コンビニは24時間営業なので、市町村を明るくすることにより、市町村の交番の役割を果たすことになる。また、市町村の人々に医薬品・食料品・総菜の販売、食堂、集会所、連絡場所の役割を果たすことになる。
(22)今後のコンビニは双方向のテレビ映像画面を設置することにより、コンビニの本部に常駐をしている専門の医師に、遠く離れたコンビニの店内から診察を受けることが出来る。
(23)さらに、医師の診察に基づいて、コンビニに常駐している薬剤師に調剤をして頂くことになる。
(24)また、医師の診断によっては、病院の手配、入院の手配をするのも、コンビニの仕事となる。
【産業上の利用可能性】
【0071】
コンビニエンスストア(以下、略して、コンビニとする)の店内にて、人体から採血をした血液・尿・便を検査することが出来る可能性がある。
【0072】
コンビニの店内にて、人体から採血をした血液・尿・便を検査して、コンビニの店内にて早期に、安価に、簡便に待ち時間が0(ゼロ)にて病名を特定することが出来る可能性がある。
【0073】
コンビニの内部に血液・尿・便を検査することが出来る検査室を設置して、この検査室に、例えば、所在地が神戸市中央区脇浜海岸通り1-5-1で、会社名:シスメックス株式会社が製造販売をしている、多項目自動血球計数装置XPシリーズ、XN-Lシリーズ(以下、略して、血球計数装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内の検査室に設置をしている血球計数装置を使用して、例えば、株式会社テルモが製造販売をしている、採血管を使用して人体から採血した血液を検査することが出来る可能性がある。
【0074】
人体から採血管を使用して採血した血液を、血球計数装置XPシリーズ、XP-300を使用して、1検体ずつを検査する時間は、1検体を検査するのに、60秒(1分間)にて検査をすることが出来る可能性がある。
【0075】
人体から採血管を使用して採血した血液を、血球計数装置XN-Lシリーズを使用して、検査する時間は、100検体を検査するのに、60分(1時間)にて検査をすることが出来る可能性がある。
【0076】
血液検査装置と尿分析装置とを使用して、人体から採血した血液と人体が排泄した尿とを分析して検査をすると、循環器、消化器に関する病気の原因である、病名の特定は全てが検査をすることが出来る可能性がある。
【0077】
このコンビニの検査室に同じく、シスメックス株式会社が製造販売をしている、全自動免疫測定装置 HISCLシリーズ(以下、略して、免疫測定装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内に設置をしている免疫測定装置を使用して、感染症のHIV、HTLV-1、HAV、HBV、HCVなどのウイルス性の感染症(以下、略して、HIVとする)の検査を、人体から採血した血液を検査することが出来る可能性がある。
【0078】
人体から採血管を使用して採血した血液を、免疫測定装置を使用して、例えば、HIVを測定して検査をする時間は、1検体を測定して検査をするのに、17分間にて測定して検査をすることが出来る可能性がある。
【0079】
このコンビニの検査室に同じく、シスメックス株式会社が製造販売をしている、全自動尿中有形成分分析装置 UF5000(以下、略して、尿分析装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内に設置をしている尿分析装置を使用して、人体から排泄した尿を分析して検査をすることが出来る可能性がある。
【0080】
人体が排泄した尿を、尿分析装置UF5000を使用して、1検体ずつを検査するのに、60秒(1分間)にて検査をすることが出来る可能性がある。
【0081】
人体から採血管を使用して採血した血液中の癌細胞のDNAを分析することにより、肺・肝臓・胃・膵臓・大腸などの30種類の臓器に出来ている癌細胞を特定することが出来る、DNAを分析して癌細胞を特定する装置(以下、略して、DNA分析装置とする)、このDNA分析装置を使用して、病院にて 30種類の臓器に出来ている癌細胞を分析して検査して頂くと、1回の検査代が30万円かかる。コンビニの店内に、このDNA分析装置を設置すれば、極く安価な価格にて、癌細胞を分析して検査することが出来る。けれども、このDNA分析装置を使用して癌細胞が出来ている臓器が特定できても、臓器の表面上なのか、臓器の内部に出来ているのかは判断が出来ないので、もし癌細胞が存在をしていることが判明すれば、エコー・CT・MRIなどの精密検査をする必要性がある。
このDNA分析装置をコンビニに設置をして、極く安価な費用にて癌細胞の検診が出来ると、癌細胞の早期発見が出来る可能性がある。
【発明を実施するための形態】
【実施例0082】
コンビニエンスストア(以下、略して、コンビニとする)の店内にて、人体から採血をした血液・尿・便を検査することが出来ることを実施例1とする。
【実施例0083】
コンビニの店内にて、人体から採血をした血液・尿・便を検査して、コンビニの店内にて早期に、安価に、簡便に待ち時間が0(ゼロ)にて病名を特定することが出来ることを実施例2とする。
【実施例0084】
コンビニの内部に血液・尿・便を検査することが出来る検査室を設置して、この検査室に、例えば、所在地が神戸市中央区脇浜海岸通り1-5-1で、会社名:シスメックス株式会社が製造販売をしている、多項目自動血球計数装置XPシリーズ、XN-Lシリーズ(以下、略して、血球計数装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内の検査室に設置をしている血球計数装置を使用して、例えば、株式会社テルモが製造販売をしている、採血管を使用して人体から採血した血液を検査することが出来ることを実施例3とする。
【実施例0085】
人体から採血管を使用して採血した血液を、血球計数装置XPシリーズ、XP-300を使用して、1検体ずつを検査する時間は、1検体を検査するのに、60秒(1分間)にて検査をすることが出来ることを実施例4とする。
【実施例0086】
人体から採血管を使用して採血した血液を、血球計数装置XN-Lシリーズを使用して、検査する時間は、100検体を検査するのに、60分(1時間)にて検査をすることが出来ることを実施例5とする。
【実施例0087】
血液検査装置と尿分析装置とを使用して、人体から採血した血液と人体が排泄した尿とを分析して検査をすると、循環器、消化器に関する病気の原因である、病名の特定は全てが検査をすることが出来ることをことを実施例6とする。
【実施例0088】
このコンビニの検査室に同じく、シスメックス株式会社が製造販売をしている、全自動免疫測定装置 HISCLシリーズ(以下、略して、免疫測定装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内に設置をしている免疫測定装置を使用して、感染症のHIV、HTLV-1、HAV、HBV、HCVなどのウイルス性の感染症(以下、略して、HIVとする)の検査を、人体から採血した血液を検査することが出来ることをことを実施例7とする。
【実施例0089】
人体から採血管を使用して採血した血液を、免疫測定装置を使用して、例えば、HIVを測定して検査をする時間は、1検体を測定して検査をするのに、17分間にて測定して検査をすることが出来ることをことを実施例8とする。
【実施例0090】
このコンビニの検査室に同じく、シスメックス株式会社が製造販売をしている、全自動尿中有形成分分析装置 UF5000(以下、略して、尿分析装置とする)を、コンビニの検査室に設置をする。このコンビニの店内に設置をしている尿分析装置を使用して、人体から排泄した尿を分析して検査をすることが出来ることを実施例9とする。
【実施例0091】
人体が排泄した尿を、尿分析装置UF5000を使用して、1検体ずつを検査するのに、60秒(1分間)にて検査をすることが出来ることを実施例10とする。
【実施例0092】
人体から採血管を使用して採血した血液中の癌細胞のDNAを分析することにより、肺・肝臓・胃・膵臓・大腸などの30種類の臓器に出来ている癌細胞を特定することが出来る、DNAを分析して癌細胞を特定する装置(以下、略して、DNA分析装置とする)、このDNA分析装置を使用して、病院にて30種類の臓器に出来ている癌細胞を分析して検査して頂くと、1回の検査代が30万円かかる。コンビニの店内に、このDNA分析装置を設置すれば、極く安価な価格にて、癌細胞を分析して検査することが出来る。けれども、このDNA分析装置を使用して癌細胞が出来ている臓器が特定できても、臓器の表面上なのか、臓器の内部に出来ているのかは判断が出来ないので、もし癌細胞が存在をしていることが判明すれば、エコー・CT・MRIなどの精密検査をする必要性がある。
このDNA分析装置をコンビニに設置をして、極く安価な費用にて癌細胞の検診が出来ると、癌細胞の早期発見が出来ることを実施例11とする。
【0093】
スーパーマーケット、イオン、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、コジマ、ゆめタウンなどの大規模店舗(以下、略して、量販店とする)、100円ショップ、百貨店、ファーストフード店、レストラン、回転寿司店など(以下、略して、チェーン店とする)、郵便局、JRの各駅、JR各駅の売店、東急電鉄、名古屋鉄道、西日本鉄道などの私鉄の各駅、私鉄各駅の売店、農業協同組合、漁業協同組合、各地の果物、野菜、魚、花木などの卸売市場、各地の道の駅、各地の飛行場、船着場などにも看護士を常駐させて、人体から血液を採血して、さらに人体が排泄した尿と血液を、待ち時間が0(ゼロ)にて検査を行うことが出来るシステムを完成させると、コンビニだけにて血液と尿との検査を行なうよりも、より一段と広い人達の病気の病名を特定することにより、より多くの人達の病気を早期に発見をすることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0094】
図1図1(a)に示しているのは、Dry container(以下、略して、海上コンテナー(1)とする)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を形成する場合の、実際上の実用的には最も小さい、最小単位のコンビニの店舗としては、図1(a)に示している、20feet container(以下、略して、20ft(1)とする)で、長さが6,058mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである。この海上コンテナー(1)をコンビニの、実際上の実用的には最も小さい、最小単位のコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの立体図を、図1(a)に示している。図1(b)に示しているのは、図1(a)に示している概略図の立体図の平面図で、長さが6,058mmで、横幅が2,438mmである。このコンビニの平面図の面積は14,769mm2(4.47坪)を示しているコンビニの平面図を、図1(b)に示している。
図2図2(a)に示しているのは、図1(a)に示している、20ft Dry container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(1)とする)で、長さが6,058mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである。この海上コンテナー(1)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(1)を最小単位として、図1(a)にて説明をしている。この20ft海上コンテナー(1)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、2個の海上コンテナー(1)を横方向に、2個を接合して横幅を4,876mmとすることにより、2個の海上コンテナー(1)の合計面積は29,538mm2(8.94坪)となる。この2個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は29,538mm2(8.94坪)となる概略図の縦断面図を、図2(a)に示している。図2(b)に示しているのは、2個の海上コンテナー(1)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、2個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、2個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、2個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とをボルトとナット(7)を使用して、2個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図2(b)に示している。なお、図中、2個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図3図3(a)に示しているのは、図1(a)に示している、20ft Dry container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(1)とする)で、長さが6,058mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである。この海上コンテナー(1)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(1)を最小単位として、図1(a)にて説明をしている。この20ft海上コンテナー(1)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、3個の海上コンテナー(1)を横方向に、3個を接合して横幅を7,314mmとすることにより、3個の海上コンテナー(1)の合計面積は44,307mm2(13.41坪)となる。この3個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は44,307mm2(13.41坪)となる概略図の縦断面図を、図3(a)に示している。図3(b)に示しているのは、3個の海上コンテナー(1)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、3個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、3個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、3個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とをボルトとナット(7)を使用して、3個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図3(b)に示している。なお、図中、3個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図4図4(a)に示しているのは、図1(a)に示している、20ft Dry container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(1)とする)で、長さが6,058mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである。この海上コンテナー(1)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(1)を最小単位として、図1(a)にて説明をしている。この20ft海上コンテナー(1)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、4個の海上コンテナー(1)を横方向に、4個を接合して横幅を9,752mmとすることにより、4個の海上コンテナー(1)の合計面積は59,076mm2(17.88坪)となる。この4個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は59,076mm2(17.88坪)となる概略図の縦断面図を、図4(a)に示している。図4(b)に示しているのは、4個の海上コンテナー(1)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、4個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、4個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、4個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とをボルトとナット(7)を使用して、4個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図4(b)に示している。なお、図中、4個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図5図5(a)に示しているのは、図1(a)に示している、20ft Dry container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(1)とする)で、長さが6,058mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである。この海上コンテナー(1)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(1)を最小単位として、図1(a)にて説明をしている。この20ft海上コンテナー(1)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、5個の海上コンテナー(1)を横方向に、5個を接合して横幅を12,190mmとすることにより、5個の海上コンテナー(1)の合計面積は73,845mm2(22.35坪)となる。この5個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は73,845mm2(22.35坪)となる概略図の縦断面図を、図5(a)に示している。図5(b)に示しているのは、5個の海上コンテナー(1)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、5個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、5個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、5個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とをボルトとナット(7)を使用して、5個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図5(b)に示している。なお、図中、5個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図6図6(a)に示しているのは、図1(a)に示している、20ft Dry container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(1)とする)で、長さが6,058mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである。この海上コンテナー(1)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(1)を最小単位として、図1(a)にて説明をしている。この20ft海上コンテナー(1)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、6個の海上コンテナー(1)を横方向に、6個を接合して横幅を14,628mmとすることにより、6個の海上コンテナー(1)の合計面積は88,614mm2(26.82坪)となる。この6個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は88,614mm2(26.82坪)となる概略図の縦断面図を、図6(a)に示している。図6(b)に示しているのは、6個の海上コンテナー(1)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、6個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、6個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、6個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とをボルトとナット(7)を使用して、6個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図6(b)に示している。なお、図中、6個の海上コンテナー(1)と海上コンテナー(1)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図7図7(a)に示しているのは、海上コンテナー(2)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を形成する場合の、実際上の実用的には最も小さい、最小単位のコンビニの店舗としては、図7(a)に示している、40feet container(以下、略して、40ft(2)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである。この海上コンテナー(2)をコンビニの、実際上の実用的には最も小さい、最小単位のコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの立体図を、図7(a)に示している。図7(b)に示しているのは、図7(a)に示している概略図の立体図の平面図で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmである。このコンビニの平面図の面積は29,724mm2(9.0坪)を示しているコンビニの平面図を、図7(b)に示している。
図8図8(a)に示しているのは、40ft Hi Cube container(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を形成する場合の、実際上の実用的には最も小さい、最小単位のコンビニの店舗としては、図8(a)に示している、40ft Hi Cube container(以下、略して、40ft(3)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(2)をコンビニの、実際上の実用的には最も小さい、最小単位のコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの立体図を、図8(a)に示している。図8(b)に示しているのは、図8(a)に示している概略図の立体図の平面図で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmである。このコンビニの平面図の面積は29,724mm2(9.0坪)を示しているコンビニの平面図を、図8(b)に示している。
図9図9(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、2個の海上コンテナー(3)を横方向に、2個を接合して横幅を4,876mmとすることにより、2個の海上コンテナー(3)の合計面積は59,448mm2(18坪)となる。この2個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は59,448mm2(18坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図9(a)に示している。図9(b)に示しているのは、2個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、2個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、2個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、2個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、2個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図9(b)に示している。なお、図中、2個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図10図10(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、3個の海上コンテナー(3)を横方向に、3個を接合して横幅を7,314mmとすることにより、3個の海上コンテナー(3)の合計面積は89,172mm2(27坪)となる。この3個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は89,172mm2(27坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図10(a)に示している。図10(b)に示しているのは、3個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、3個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、3個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、3個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、3個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図10(b)に示している。なお、図中、3個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図11図11(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、4個の海上コンテナー(3)を横方向に、4個を接合して横幅を9,752mmとすることにより、4個の海上コンテナー(3)の合計面積は118,896mm2(36坪)となる。この4個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は118,896mm2(36坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図11(a)に示している。図11(b)に示しているのは、4個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図11(b)に示している。なお、図中、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図12図12(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、5個の海上コンテナー(3)を横方向に、5個を接合して横幅を12,190mmとすることにより、5個の海上コンテナー(3)の合計面積は148,620mm2(45坪)となる。この5個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は148,620mm2(45坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図12(a)に示している。図12(b)に示しているのは、5個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図12(b)に示している。なお、図中、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図13図13(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、6個の海上コンテナー(3)を横方向に、6個を接合して横幅を14,628mmとすることにより、6個の海上コンテナー(3)の合計面積は178,344mm2(54坪)となる。この6個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は178,344mm2(54坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図13(a)に示している。図13(b)に示しているのは、6個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、6個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、6個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、6個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、6個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図13(b)に示している。なお、図中、6個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図14図14(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、7個の海上コンテナー(3)を横方向に、7個を接合して横幅を17,066mmとすることにより、7個の海上コンテナー(3)の合計面積は208,068mm2(63坪)となる。この7個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は208,068mm2(63坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図14(a)に示している。図14(b)に示しているのは、7個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、7個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、7個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、7個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、7個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図14(b)に示している。なお、図中、7個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図15図15(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、8個の海上コンテナー(3)を横方向に、7個を接合して横幅を19,504mmとすることにより、8個の海上コンテナー(3)の合計面積は237,792mm2(72坪)となる。この8個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は237,792mm2(72坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図15(a)に示している。図15(b)に示しているのは、8個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、8個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、8個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、8個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、8個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図15(b)に示している。なお、図中、8個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図16図16(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、9個の海上コンテナー(3)を横方向に、9個を接合して横幅を21,942mmとすることにより、9個の海上コンテナー(3)の合計面積は267,516mm2(81坪)となる。この9個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は267,516mm2(81坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図16(a)に示している。図16(b)に示しているのは、9個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、9個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、9個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、9個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、9個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図16(b)に示している。なお、図中、9個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図17図17(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、10個の海上コンテナー(3)を横方向に、10個を接合して横幅を24,380mmとすることにより、10個の海上コンテナー(3)の合計面積は297,240mm2(90坪)となる。この10個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は297,240mm2(90坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図17(a)に示している。図17(b)に示しているのは、10個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、10個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、10個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、10個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、10個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図17(b)に示している。なお、図中、10個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図18図18(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、11個の海上コンテナー(3)を横方向に、11個を接合して横幅を26,818mmとすることにより、11個の海上コンテナー(3)の合計面積は326,964mm2(99坪)となる。この11個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は326,964mm2(99坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図18(a)に示している。図18(b)に示しているのは、11個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、11個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、11個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、11個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、11個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図18(b)に示している。なお、図中、11個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図19図19(a)に示しているのは、図8(a)に示している、 40ft Hi Cube海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3))で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft Hi Cube海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、12個の海上コンテナー(3)を横方向に、12個を接合して横幅を29,256mmとすることにより、12個の海上コンテナー(3)の合計面積は356,689mm2(108坪)となる。この12個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は356,689mm2(108坪)とした面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図19(a)に示している。図19(b)に示しているのは、12個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、12個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、12個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、12個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、12個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図19(b)に示している。なお、図中、12個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図20図20(a)に示しているのは、図4(a)に示している、40ft Dry container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(2)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである。この海上コンテナー(2)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(2)を最小単位として、図4(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(2)が1個だけでは縦方向の面積が狭いので、縦方向に海上コンテナー(2)を長くして広い面積とするために、20ft Dry container(以下、略して、海上コンテナー(1)とする)と、40ft海上コンテナー(2)とを縦方向に接続をして、40ft海上コンテナー(2)と20ft海上コンテナー(1)とを接続して、海上コンテナー(2)と海上コンテナー(1)とを接続した、長さを60feetとすることにより、海上コンテナー(2)の面積が29,724mm2(9.0坪)と海上コンテナー(1)の面積が14,769mm2(4.47坪)とを合計した面積は、44,493mm2(13.47坪)となる。この海上コンテナー(2)と海上コンテナー(1)とを縦方向に接続をして、長さが60feetとなっている海上コンテナー(以下、略して、60ft海上コンテナー(4)、又は1列(4)とする)とした、この60ft海上コンテナー(4)を縦方向に接続をして合計の面積が44,493mm2(13.47坪)となっている面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図20(a)に示している。図20(b)に示しているのは、図20(a)にて説明をした、海上コンテナー(2)の概略図の縦断面図で、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmの、40ft Dry container(2)の概略図の縦断面図を、図20(b)に示している。
図21図21(a)に示しているのは、図4(a)に示している、40ft Dry container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(2)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである。この海上コンテナー(2)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(2)を最小単位として、図4(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(2)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、2個の海上コンテナー(2)を横方向に、2個を接合して横幅を4,876mmとすることにより、2個の海上コンテナー(2)の合計面積は59,448mm2(18坪)となる。この2個の海上コンテナー(2)を接合した合計面積は59,448mm2(18坪)となる。さらに、この2個の合計面積を広くするために、縦方向に海上コンテナー(2)を長くして広い面積とするために、20ft Dry container(以下、略して、海上コンテナー(1)とする)と、40ft海上コンテナー(2)とを縦方向に接続をして、40ft海上コンテナー(2)と20ft海上コンテナー(1)とを接続して、海上コンテナー(2)と海上コンテナー(1)とを接続した、長さを60feetとすることにより、海上コンテナー(2)の面積が29,724mm2(9.0坪)と海上コンテナー(1)の面積が14,769mm2(4.47坪)とを合計した面積は、44,493mm2(13.47坪)となる。この海上コンテナー(2)と海上コンテナー(1)とを縦方向に接続をして、長さが60feetとなっている海上コンテナー(以下、略して、60ft海上コンテナー(4)、又は1列(4)とする)とした、この60ft海上コンテナー(4)を横方向に、2列(4)を接合して、合計の面積が44,493mm2(13.47坪)の、2倍の面積の88,986mm2(26.94坪)となっている面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図21(a)に示している。図21(b)に示しているのは、2個の海上コンテナー(2)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、2個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、2個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、2個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とをボルトとナット(7)を使用して、2個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図21(b)に示している。なお、図中、2個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図22図22(a)に示しているのは、図4(a)に示している、40ft Dry container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(2)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである。この海上コンテナー(2)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(2)を最小単位として、図4(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(2)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、2個の海上コンテナー(2)を横方向に、2個を接合して横幅を4,876mmとすることにより、2個の海上コンテナー(2)の合計面積は59,448mm2(18坪)となる。この2個の海上コンテナー(2)を接合した合計面積は59,448mm2(18坪)となる。さらに、この2個の合計面積を広くするために、縦方向に海上コンテナー(2)を長くして広い面積とするために、20ft Dry container(以下、略して、海上コンテナー(1)とする)と、40ft海上コンテナー(2)とを縦方向に接続をして、40ft海上コンテナー(2)と20ft海上コンテナー(1)とを接続して、海上コンテナー(2)と海上コンテナー(1)とを接続した、長さを60feetとすることにより、海上コンテナー(2)の面積が29,724mm2(9.0坪)と海上コンテナー(1)の面積が14,769mm2(4.47坪)とを合計した面積は、44,493mm2(13.47坪)となる。この海上コンテナー(2)と海上コンテナー(1)とを縦方向に接続をして、長さが60feetとなっている海上コンテナー(以下、略して、60ft海上コンテナー(4)、又は1列(4)とする)とした、この60ft海上コンテナー(4)を横方向に、3列(4)を接合して、合計の面積が44,493mm2(13.47坪)の、3倍の面積の133,479mm2(40.41坪)となっている面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図22(a)に示している。図22(b)に示しているのは、3個の海上コンテナー(2)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、3個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、3個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、3個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とをボルトとナット(7)を使用して、3個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図22(b)に示している。なお、図中、3個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図23図23(a)に示しているのは、図4(a)に示している、40ft Dry container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(2)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである。この海上コンテナー(2)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(2)を最小単位として、図4(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(2)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、2個の海上コンテナー(2)を横方向に、2個を接合して横幅を4,876mmとすることにより、2個の海上コンテナー(2)の合計面積は59,448mm2(18坪)となる。この2個の海上コンテナー(2)を接合した合計面積は59,448mm2(18坪)となる。さらに、この2個の合計面積を広くするために、縦方向に海上コンテナー(2)を長くして広い面積とするために、20ft Dry container(以下、略して、海上コンテナー(1)とする)と、40ft海上コンテナー(2)とを縦方向に接続をして、40ft海上コンテナー(2)と20ft海上コンテナー(1)とを接続して、海上コンテナー(2)と海上コンテナー(1)とを接続した、長さを60feetとすることにより、海上コンテナー(2)の面積が29,724mm2(9.0坪)と海上コンテナー(1)の面積が14,769mm2(4.47坪)とを合計した面積は、44,493mm2(13.47坪)となる。この海上コンテナー(2)と海上コンテナー(1)とを縦方向に接続をして、長さが60feetとなっている海上コンテナー(以下、略して、60ft海上コンテナー(4)、又は1列(4)とする)とした、この60ft海上コンテナー(4)を横方向に、4列(4)を接合して、合計の面積が44,493mm2(13.47坪)の、4倍の面積の177,972mm2(53.88坪)となっている面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図23(a)に示している。図23(b)に示しているのは、4個の海上コンテナー(2)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、4個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、4個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、4個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とをボルトとナット(7)を使用して、4個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図23(b)に示している。なお、図中、4個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図24図24(a)に示しているのは、図4(a)に示している、40ft Dry container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(2)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである。この海上コンテナー(2)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(2)を最小単位として、図4(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(2)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、2個の海上コンテナー(2)を横方向に、2個を接合して横幅を4,876mmとすることにより、2個の海上コンテナー(2)の合計面積は59,448mm2(18坪)となる。この2個の海上コンテナー(2)を接合した合計面積は59,448mm2(18坪)となる。さらに、この2個の合計面積を広くするために、縦方向に海上コンテナー(2)を長くして広い面積とするために、20ft Dry container(以下、略して、海上コンテナー(1)とする)と、40ft海上コンテナー(2)とを縦方向に接続をして、40ft海上コンテナー(2)と20ft海上コンテナー(1)とを接続して、海上コンテナー(2)と海上コンテナー(1)とを接続した、長さを60feetとすることにより、海上コンテナー(2)の面積が29,724mm2(9.0坪)と海上コンテナー(1)の面積が14,769mm2(4.47坪)とを合計した面積は、44,493mm2(13.47坪)となる。この海上コンテナー(2)と海上コンテナー(1)とを縦方向に接続をして、長さが60feetとなっている海上コンテナー(以下、略して、60ft海上コンテナー(4)、又は1列(4)とする)とした、この60ft海上コンテナー(4)を横方向に、5列(4)を接合して、合計の面積が44,493mm2(13.47坪)の、5倍の面積の222,465mm2(67.35坪)となっている面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図24(a)に示している。図24(b)に示しているのは、5個の海上コンテナー(2)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、5個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、5個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、5個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とをボルトとナット(7)を使用して、5個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図24(b)に示している。なお、図中、5個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図25図25(a)に示しているのは、図4(a)に示している、40ft Dry container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(2)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,591mmである。この海上コンテナー(2)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(2)を最小単位として、図4(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(2)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、2個の海上コンテナー(2)を横方向に、2個を接合して横幅を4,876mmとすることにより、2個の海上コンテナー(2)の合計面積は59,448mm2(18坪)となる。この2個の海上コンテナー(2)を接合した合計面積は59,448mm2(18坪)となる。さらに、この2個の合計面積を広くするために、縦方向に海上コンテナー(2)を長くして広い面積とするために、20ft Dry container(以下、略して、海上コンテナー(1)とする)と、40ft海上コンテナー(2)とを縦方向に接続をして、40ft海上コンテナー(2)と20ft海上コンテナー(1)とを接続して、海上コンテナー(2)と海上コンテナー(1)とを接続した、長さを60feetとすることにより、海上コンテナー(2)の面積が29,724mm2(9.0坪)と海上コンテナー(1)の面積が14,769mm2(4.47坪)とを合計した面積は、44,493mm2(13.47坪)となる。この海上コンテナー(2)と海上コンテナー(1)とを縦方向に接続をして、長さが60feetとなっている海上コンテナー(以下、略して、60ft海上コンテナー(4)、又は1列(4)とする)とした、この60ft海上コンテナー(4)を横方向に、6列(4)を接合して、合計の面積が44,493mm2(13.47坪)の、6倍の面積の266,958mm2(80.82坪)となっている面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図25(a)に示している。図25(b)に示しているのは、6個の海上コンテナー(2)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、6個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、6個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、6個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とをボルトとナット(7)を使用して、6個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図25(b)に示している。なお、図中、6個の海上コンテナー(2)と海上コンテナー(2)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図26図26(a)に示しているのは、図8(a)に示している、40ft Hi Cube container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(3)が1個だけでは縦方向の面積が狭いので、縦方向に海上コンテナー(3)を長くして広い面積とするために、40ft Hi Cube container(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)と、40ft海上コンテナー(3)とを縦方向に接続をして、40ft海上コンテナー(3)と40ft海上コンテナー(3)とを接続して、海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを接続した、長さを80feetとすることにより、海上コンテナー(3)の面積が29,724mm2(9.0坪)と海上コンテナー(3)の面積が29,724mm2(9.0坪)とを合計した面積は、59,448mm2(18坪)となる。この海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを縦方向に接続をして、長さが80feetとなっている海上コンテナー(以下、略して、80ft海上コンテナー(5)、又は1列(5)とする)とした、この80ft海上コンテナー(5)を縦方向に接続をして合計の面積が59,448mm2(18坪)となっている面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図26(a)に示している。図26(b)に示しているのは、図23(a)にて説明をした、海上コンテナー(3)の概略図の縦断面図で、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmの、40ft Hi Cube container(3)の概略図の縦断面図を、図26(b)に示している。
図27図27(a)に示しているのは、図8(a)に示している、40ft Hi Cube container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、2個の海上コンテナー(3)を横方向に、2個を接合して横幅を4,876mmとすることにより、2個の海上コンテナー(3)の合計面積は59,448mm2(18坪)となる。この2個の海上コンテナー(3)を接合した合計面積は59,448mm2(18坪)となる。さらに、この2個の合計面積を広くするために、縦方向に海上コンテナー(2)を長くして広い面積とするために、縦方向に海上コンテナー(3)を長くして広い面積とするために、40ft Hi Cube container(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)と、40ft海上コンテナー(3)とを縦方向に接続をして、40ft海上コンテナー(3)と40ft海上コンテナー(3)とを接続して、海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを接続した、長さを80feetとすることにより、海上コンテナー(3)の面積が29,724mm2(9.0坪)と海上コンテナー(3)の面積が29,724mm2(9.0坪)とを合計した面積は、59,448mm2(18坪)となる。この海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを縦方向に接続をして、長さが80feetとなっている海上コンテナー(以下、略して、80ft海上コンテナー(5)、又は1列(5)とする)とした、この80ft海上コンテナー(5)を横方向に、2列(5)を接合して、合計の面積が、1列(5)が59,448mm2(18坪)の、2倍の面積の118,896mm2(36坪)となっている面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図27(a)に示している。図27(b)に示しているのは、2個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、2個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、2個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、2個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、2個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図27(b)に示している。なお、図中、2個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図28図28(a)に示しているのは、図8(a)に示している、40ft Hi Cube container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、2個の海上コンテナー(3)を横方向に、2個を接合して横幅を4,876mmとすることにより、2個の海上コンテナー(3)の合計面積は59,448mm2(18坪)となる。この2個の海上コンテナー(3)を接合した合計面積は59,448mm2(18坪)となる。さらに、この2個の合計面積を広くするために、縦方向に海上コンテナー(2)を長くして広い面積とするために、縦方向に海上コンテナー(3)を長くして広い面積とするために、40ft Hi Cube container(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)と、40ft海上コンテナー(3)とを縦方向に接続をして、40ft海上コンテナー(3)と40ft海上コンテナー(3)とを接続して、海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを接続した、長さを80feetとすることにより、海上コンテナー(3)の面積が29,724mm2(9.0坪)と海上コンテナー(3)の面積が29,724mm2(9.0坪)とを合計した面積は、59,448mm2(18坪)となる。この海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを縦方向に接続をして、長さが80feetとなっている海上コンテナー(以下、略して、80ft海上コンテナー(5)、又は1列(5)とする)とした、この80ft海上コンテナー(5)を横方向に、3列(5)を接合して、合計の面積が、1列(5)が59,448mm2(18坪)の、3倍の面積の178,344mm2(54坪)となっている面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図28(a)に示している。図28(b)に示しているのは、3個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、3個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、3個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、3個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、3個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図28(b)に示している。なお、図中、3個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図29図29(a)に示しているのは、図8(a)に示している、40ft Hi Cube container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、2個の海上コンテナー(3)を横方向に、2個を接合して横幅を4,876mmとすることにより、2個の海上コンテナー(3)の合計面積は59,448mm2(18坪)となる。この2個の海上コンテナー(3)を接合した合計面積は59,448mm2(18坪)となる。さらに、この2個の合計面積を広くするために、縦方向に海上コンテナー(2)を長くして広い面積とするために、縦方向に海上コンテナー(3)を長くして広い面積とするために、40ft Hi Cube container(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)と、40ft海上コンテナー(3)とを縦方向に接続をして、40ft海上コンテナー(3)と40ft海上コンテナー(3)とを接続して、海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを接続した、長さを80feetとすることにより、海上コンテナー(3)の面積が29,724mm2(9.0坪)と海上コンテナー(3)の面積が29,724mm2(9.0坪)とを合計した面積は、59,448mm2(18坪)となる。この海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを縦方向に接続をして、長さが80feetとなっている海上コンテナー(以下、略して、80ft海上コンテナー(5)、又は1列(5)とする)とした、この80ft海上コンテナー(5)を横方向に、4列(5)を接合して、合計の面積が、1列(5)が59,448mm2(18坪)の、4倍の面積の237,792mm2(72坪)となっている面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図29(a)に示している。図29(b)に示しているのは、4個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図29(b)に示している。なお、図中、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図30図30(a)に示しているのは、図8(a)に示している、40ft Hi Cube container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、2個の海上コンテナー(3)を横方向に、2個を接合して横幅を4,876mmとすることにより、2個の海上コンテナー(3)の合計面積は59,448mm2(18坪)となる。この2個の海上コンテナー(3)を接合した合計面積は59,448mm2(18坪)となる。さらに、この2個の合計面積を広くするために、縦方向に海上コンテナー(2)を長くして広い面積とするために、縦方向に海上コンテナー(3)を長くして広い面積とするために、40ft Hi Cube container(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)と、40ft海上コンテナー(3)とを縦方向に接続をして、40ft海上コンテナー(3)と40ft海上コンテナー(3)とを接続して、海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを接続した、長さを80feetとすることにより、海上コンテナー(3)の面積が29,724mm2(9.0坪)と海上コンテナー(3)の面積が29,724mm2(9.0坪)とを合計した面積は、59,448mm2(18坪)となる。この海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを縦方向に接続をして、長さが80feetとなっている海上コンテナー(以下、略して、80ft海上コンテナー(5)、又は1列(5)とする)とした、この80ft海上コンテナー(5)を横方向に、5列(5)を接合して、合計の面積が、1列(5)が59,448mm2(18坪)の、5倍の面積の297,24mm2(90坪)となっている面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図30(a)に示している。図30(b)に示しているのは、5個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図30(b)に示している。なお、図中、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図31図31(a)に示しているのは、図8(a)に示している、40ft Hi Cube container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、2個の海上コンテナー(3)を横方向に、2個を接合して横幅を4,876mmとすることにより、2個の海上コンテナー(3)の合計面積は59,448mm2(18坪)となる。この2個の海上コンテナー(3)を接合した合計面積は59,448mm2(18坪)となる。さらに、この2個の合計面積を広くするために、縦方向に海上コンテナー(2)を長くして広い面積とするために、縦方向に海上コンテナー(3)を長くして広い面積とするために、40ft Hi Cube container(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)と、40ft海上コンテナー(3)とを縦方向に接続をして、40ft海上コンテナー(3)と40ft海上コンテナー(3)とを接続して、海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを接続した、長さを80feetとすることにより、海上コンテナー(3)の面積が29,724mm2(9.0坪)と海上コンテナー(3)の面積が29,724mm2(9.0坪)とを合計した面積は、59,448mm2(18坪)となる。この海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを縦方向に接続をして、長さが80feetとなっている海上コンテナー(以下、略して、80ft海上コンテナー(5)、又は1列(5)とする)とした、この80ft海上コンテナー(5)を横方向に、6列(5)を接合して、合計の面積が、1列(5)が59,448mm2(18坪)の、6倍の面積の356,688mm2(108坪)となっている面積を、実際上の実用的なコンビニの店舗として内装、外装を改装したコンビニの平面図を、図31(a)に示している。図31(b)に示しているのは、6個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、6個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、6個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、6個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、6個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図31(b)に示している。なお、図中、6個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図32図32(a)に示しているのは、図8(a)に示している、40ft Hi Cube container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、4個の海上コンテナー(3)を横方向に、4個を接合して横幅を9,752mmとすることにより、4個の海上コンテナー(3)の合計面積は118,896mm2(36坪)となる。この4個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は118,896mm2(36坪)となる概略図の縦断面図を、図32(a)に示している。図32(b)に示しているのは、4個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図32(b)に示している。なお、図中、4個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図33図33(a)に示しているのは、図8(a)に示している、40ft Hi Cube container、又は海上コンテナー(以下、略して、海上コンテナー(3)とする)で、長さが12,192mmで、横幅が2,438mmで、高さが2,896mmである。この海上コンテナー(3)の内装、外装を改装してコンビニの店舗、及び移動店舗を、実際的に形成をする場合には、この海上コンテナー(3)を最小単位として、図8(a)にて説明をしている。この40ft海上コンテナー(3)が1個だけでは、横幅が2,438mmと、横幅が狭いので、5個の海上コンテナー(3)を横方向に、5個を接合して横幅を12,190mmとすることにより、5個の海上コンテナー(3)の合計面積は148,620mm2(45坪)となる。この5個の海上コンテナー(1)を接合した合計面積は148,620mm2(45坪)となる概略図の縦断面図を、図33(a)に示している。図33(b)に示しているのは、5個の海上コンテナー(3)を接合した接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止する目的にて、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)の中間にゴム製パッキング(6)を挟み、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止するために、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とをボルトとナット(7)を使用して、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体させて接合させることにより、接合部分(8)から雨水が漏水をするのを防止している概略図の側面図を、図33(b)に示している。なお、図中、5個の海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)とを横方向に合体をさせて接合させるための目的のボルトとナット(7)は、図中省略をしている。
図34図34(a)に示しているのは、海上コンテナー(3)を2個使用して、L字形状に海上コンテナー(3)を2個配置して店舗を形成している概略図の平面図を、図34(a)に示している。また、海上コンテナー(3)を2個使用して、L字形状に海上コンテナー(3)を2個配置している店舗の内部は自由に行き来が出来る構造としている。さらに、海上コンテナー(3)を2個使用して、L字形状に海上コンテナー(3)を2個配置している店舗のコンビニ、100円Shop、レストラン、理容院、美容院、歯科医院、内科医院、外科医院などの店舗、又はモーテル、ホテル、アパートなどの宿泊施設などの前庭は駐車場としている。
図35図35(a)に示しているのは、海上コンテナー(3)を3個使用して、コの字形状に海上コンテナー(3)を3個配置して店舗を形成している概略図の平面図を、図35(a)に示している。また、海上コンテナー(3)を3個使用して、コの字形状に海上コンテナー(3)を3個配置している店舗の内部は自由に行き来が出来る構造としている。さらに、海上コンテナー(3)を3個使用して、コの字形状に海上コンテナー(3)を3個配置している店舗のコンビニ、100円Shop、レストラン、理容院、美容院、歯科医院、内科医院、外科医院などの店舗、又はモーテル、ホテル、アパートなどの宿泊施設などの前庭は駐車場としている。
図36図36(a)に示しているのは、海上コンテナー(3)を4個使用して、口の字形状に海上コンテナー(3)を4個配置して店舗の内部に中庭を形成している概略図の平面図を、図36(a)に示している。また、海上コンテナー(3)を4個使用して、口の字形状をした正4角形形状に海上コンテナー(3)を4個配置している店舗の内部は自由に行き来が出来る構造としている。さらに、海上コンテナー(3)を4個使用して、口の字形状をした正4角形形状に海上コンテナー(3)を4個配置している店舗のコンビニ、100円Shop、レストラン、理容院、美容院、歯科医院、内科医院、外科医院などの店舗、又はモーテル、ホテル、アパートなどの宿泊施設などの前庭は駐車場としている。
図37図37(a)に示しているのは、海上コンテナー(3)を6個使用して、口の字形状に海上コンテナー(3)を6個配置して店舗の内部に中庭を形成している概略図の平面図を、図37(a)に示している。また、海上コンテナー(3)を6個使用して、口の字形状をした長方形状に海上コンテナー(3)を6個配置している店舗の内部は自由に行き来が出来る構造としている。さらに、海上コンテナー(3)を6個使用して、口の字形状をした長方形状に海上コンテナー(3)を6個配置している店舗のコンビニ、100円Shop、レストラン、理容院、美容院、歯科医院、内科医院、外科医院などの店舗、又はモーテル、ホテル、アパートなどの宿泊施設などの前庭は駐車場としている。
図38図38(a)に示しているのは、株式会社テルモが製造販売をしている、人体から採血して血液の検査を行うための目的の、人体から血液を採血するための採血管の写真を、図38(a)に示している。図38(b)に示しているのは、株式会社テルモが製造販売をしている、人体から採血して血液の検査を行うための目的の、人体から血液を採血するための採血管の写真を、図38(b)に示している。図38(c)に示しているのは、株式会社テルモが製造販売をしている、人体から採血して血液の検査を行うための目的の、人体から血液を採血するための採血管の写真を、図38(c)に示している。
図39図39に示しているのは、人体から採血管を使用して採血した血液を、シスメックス株式会社が製造販売をしている、製品名が多項目自動血球計数装置XPシリーズのXP-300の写真を、図39に示している。
図40図40に示しているのは、人体から採血管を使用して採血した血液を、シスメックス株式会社が製造販売をしている、製品名が全自動免疫測定装置XNシリーズのXN-550の写真を、図40に示している。
図41図41に示しているのは、人体から採血管を使用して採血した血液を、シスメックス株式会社が製造販売をしている、製品名が全自動免疫測定装置HISCLシリーズのHISCLTM-800の写真を、図41に示している。
図42図42に示しているのは、人体が排泄した尿を、シスメックス株式会社が製造販売をしている、製品名が全自動尿中有形成分分析装置UF-5000の写真を、図42に示している。
【符号の説明】
【0095】
1 20feet container(1)、又は40feet container(2)、又は40feet Hi Cube container(3)(以下、略して、海上コンテナー(1)、又は海上コンテナー(2)、又は海上コンテナー(3)とする)
6 海上コンテナーと海上コンテナーとを接合して雨水が漏水するのを防止するゴム製のパッキング(以下、略して、パッキング(6)とする)
7 海上コンテナーと海上コンテナーとを接合して雨水が漏水するのを防止するパッキング(6)を圧着して接合するためのボルトとナット(以下、略して、ボルトとナット(7)とする)
8 海上コンテナー(3)と海上コンテナー(3)との接合部分(以下、略して、接合部分(8)とする)なお、図中、接合部分(8)の斜線部分は省略している。
9 片屋根(以下、略して、片屋根(9)とする)
10寄棟造りの屋根(以下、略して、寄せ棟屋根(10)とする)


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