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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022007203
(43)【公開日】2022-01-13
(54)【発明の名称】洗濯ネット
(51)【国際特許分類】
   D06F 35/00 20060101AFI20220105BHJP
【FI】
D06F35/00 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020110021
(22)【出願日】2020-06-25
(71)【出願人】
【識別番号】500331714
【氏名又は名称】株式会社創和
(74)【代理人】
【識別番号】100178951
【弁理士】
【氏名又は名称】長谷川 和家
(72)【発明者】
【氏名】宗 正雄
【テーマコード(参考)】
3B168
【Fターム(参考)】
3B168AE01
3B168BA09
3B168WA03
(57)【要約】
【課題】本発明は、型崩れや紐の絡みを抑え、洗濯機で効率的に洗濯することができる、マスクに好適な洗濯ネットを提供する。
【解決手段】マスクMを出し入れする開口部21が設けられ、略矩形状のおもて面2Aと略矩形状の裏面2Bとを有する扁平袋状の本体2と、開口部21を閉塞するスライドファスナ3と、を有する洗濯ネット1において、開口部21は、おもて面2Aにおける第1方向の中央部分に、第2方向に沿って設けられたものであり、本体2は、開口部21を挟んだ両側に、おもて面2Aと裏面2Bを接合した仕切部22が第1方向に沿って形成され、仕切部22によって、マスクMを収容する平面視長方形状の収容室4が第2方向に複数形成されたものである。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
マスクを出し入れする開口部が設けられ、略矩形状のおもて面と略矩形状の裏面とを有する扁平袋状の本体と、該開口部を閉塞する閉塞部材と、を有する洗濯ネットにおいて、
前記開口部は、前記本体のおもて面における、一方の対辺と平行な第1方向の中央部分に、他方の対辺と平行な第2方向に沿って設けられたものであり、
前記本体は、前記開口部を挟んだ両側に、おもて面と裏面を接合した仕切部が前記第1方向に沿って形成され、該仕切部によって、マスクを収容する平面視長方形状の収容室が前記第2方向に複数形成されたものであることを特徴とする洗濯ネット。
【請求項2】
前記閉塞部材は、スライドファスナであり、
前記仕切部と前記開口部との間には、おもて面と裏面が接合されていない非接合領域が設けられていることを特徴とする請求項1記載の洗濯ネット。
【請求項3】
前記本体は、前記第2方向を上下方向にして吊り下げることができる吊下部を有するものであることを特徴とする請求項1又は2記載の洗濯ネット。
【請求項4】
前記本体は、内側に位置する網目状の内側生地と外側に位置する網目状の外側生地とを相互に密着させてなる二重構造のものであり、
前記内側生地は、前記外側生地よりも目が細かいものであることを特徴とする請求項1~3のうちいずれか1項記載の洗濯ネット。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、マスクの洗濯に好適な洗濯ネットに関する。
【背景技術】
【0002】
網目状の素材からなり、洗濯物を収容した状態で洗濯機内に投入される洗濯ネットには、種々のものが採用されている。また、靴下やストッキングなど、洗濯する物に適する工夫を施した洗濯ネットも提案されている(特許文献1や特許文献2等参照)。
【0003】
ここで、新型コロナウイルス感染症の流行によって、マスク需要が急増し、使い捨て不織布マスクが品薄となる状態がしばらく続き、マスクの品薄状態が解消した後は、マスクの着用が常態化した。これに伴い、高機能マスクや手作りの布マスクなど、使い捨てではなく、洗濯をして繰り返し使用するマスクも増えてきている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】実用新案登録第3030729号公報
【特許文献2】実開平7-12085号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、マスクに適する洗濯ネットは未だ開発されていない状況である。その理由として、マスクは、型崩れしやすく、また、紐が絡みやすいからであり、洗濯機を使わずに、手洗いをしているのが現状である。
【0006】
本発明は前記事情に鑑み、型崩れや紐の絡みを抑え、洗濯機で効率的に洗濯することができる、マスクに好適な洗濯ネットを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記目的を解決する本発明の洗濯ネットは、マスクを出し入れする開口部が設けられ、略矩形状のおもて面と略矩形状の裏面とを有する扁平袋状の本体と、該開口部を閉塞する閉塞部材と、を有する洗濯ネットにおいて、
前記開口部は、前記本体のおもて面における、一方の対辺と平行な第1方向の中央部分に、他方の対辺と平行な第2方向に沿って設けられたものであり、
前記本体は、前記開口部を挟んだ両側に、おもて面と裏面を接合した仕切部が前記第1方向に沿って形成され、該仕切部によって、マスクを収容する平面視長方形状の収容室が前記第2方向に複数形成されたものであることを特徴とする。
【0008】
ここで、前記閉塞部材は、スライドファスナの他、両面ファスナやボタン、フック等を採用することができる。また、ここでいう中央部分とは、第1方向における、中央寄りの40%の部分(第1方向におけるセンターを中心とした40%の部分であり、第1方向におけるセンターから第1方向の両側それぞれ20%の部分)をいう。すなわち、前記本体のおもて面において、第1方向のいずれか一方側に、7:3の比率まで偏った位置に、第2方向に沿って前記開口部を設けてもよい。
【0009】
本発明の洗濯ネットによれば、マスクを収容する平面視長方形状の前記収容室が複数形成されているため、該収容室にマスクを収容して洗濯機で洗濯しても、型崩れや紐の絡みを効率的に抑えることができる。また、前記開口部は、前記本体のおもて面における、一方の対辺と平行な第1方向の中央部分に、他方の対辺と平行な第2方向に沿って設けられている。すなわち、前記開口部は、前記本体のおもて面におけるセンター又は第1方向における、中央寄りの40%の部分に設けられている。このため、該開口部から、前記第1方向の両側にマスクを簡単に収容することができ、また、収容部からマスクを簡単に取り出すことができる。
【0010】
また、本発明の洗濯ネットにおいて、前記閉塞部材は、スライドファスナであり、
前記仕切部と前記開口部との間には、おもて面と裏面が接合されていない非接合領域が設けられていることが好ましい。
【0011】
前記非接合領域が設けられている態様を採用すれば、該非接合領域の前記おもて面と前記裏面が離れるため、前記開口部の開きが大きくなり、マスクを収容する作業やマスクを取り出す作業を、より容易に行うことができる。また、前記閉塞部材にスライドファスナを採用しているため、該スライドファスナが押さえになる。すなわち、マスクにおける横幅方向の中央部分が前記スライドファスナによって押さえられるため、マスクの位置ずれ等による型崩れを効果的に抑えることが可能となる。
【0012】
さらに、本発明の洗濯ネットにおいて、前記本体は、前記第2方向を上下方向にして吊り下げることができる吊下部を有するものである態様としてもよい。
【0013】
前記吊下部を有する態様を採用すれば、洗濯機で洗濯した後に、該吊下部を洗濯ばさみやハンガー等に係止させ、前記第2方向を上下方向にして吊り下げて乾かすことができる。
【0014】
またさらに、本発明の洗濯ネットにおいて、前記本体は、内側に位置する網目状の内側生地と外側に位置する網目状の外側生地とを相互に密着させてなる二重構造のものであり、
前記内側生地は、前記外側生地よりも目が細かいものであってもよい。
【0015】
この態様を採用すれば、前記外側生地が、主としてクッション機能を発揮し、該外側生地よりも目が細かい前記内側生地が、主として屑よけ機能(糸くずや毛糸くず等の侵入の防止)を発揮する。
【発明の効果】
【0016】
本発明の洗濯ネットによれば、型崩れや紐の絡みを抑え、洗濯機で効率的に洗濯することができる、マスクに好適な洗濯ネットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
図1】本発明の一実施形態を示す洗濯ネットの平面図である。
図2図1に示す洗濯ネットの裏面図である。
図3図1に示す洗濯ネットの正面図である。
図4図1に示す洗濯ネットの背面図である。
図5図1に示す洗濯ネットの右側面図である。
図6図1に示す洗濯ネットの左側面図である。
図7図1に示す洗濯ネットの収容室にマスクを収容する様子を示す斜視図である。
図8図7に示す洗濯ネットの3つの収容室の全てにマスクを収容し、スライドファスナを閉じた状態を示す斜視図である。
図9図3に示す洗濯ネットのA-A線断面図である。
図10図3に示す洗濯ネットのB-B線断面図である。
図11図1に示す洗濯ネットのC-C線断面図である。
図12図1に示す洗濯ネットの変形例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0018】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0019】
図1は、本発明の一実施形態を示す洗濯ネット1の平面図である。この図1は、おもて面から見た図に相当する。図2は、図1に示す洗濯ネット1の裏面図である。この図1は、裏面から見た図に相当する。図3は、図1に示す洗濯ネット1の正面図であり、図4は、図1に示す洗濯ネット1の背面図である。また、図5は、図1に示す洗濯ネット1の右側面図であり、図6は、図1に示す洗濯ネット1の左側面図である。
【0020】
図1図6に示すように、本実施形態の洗濯ネット1は、略矩形状のおもて面2Aと、略矩形状の裏面2Bとを備えた扁平袋状の本体2を有している。図1及び図2においては、上下方向に延在する対辺が、本発明における一方の対辺に相当し、左右方向に延在する対辺が、本発明における他方の対辺に相当する。すなわち、図1及び図2においては、図における上下方向が、一方の対辺と平行な、本発明における第1方向に相当し、図における左右方向が、他方の対辺と平行な、本発明における第2方向に相当する。また、図3及び図4においては、図における左右方向が、本発明における第2方向に相当し、図5及び図6においては、図における左右方向が、本発明における第1方向に相当する。
【0021】
本実施形態の本体2は、図1に示す平面視において、第2方向に長い長方形状のものである。また、本実施形態の本体2は、内側に位置する網目状の内側生地と外側に位置する網目状の外側生地とを相互に密着させてなる二重構造のものである。内側生地は、外側生地よりも目が細かいものであり、外側生地が、主としてクッション機能を発揮し、内側生地が、主として屑よけ機能を発揮する。
【0022】
詳しくは後述する図7に示すように、本体2には、マスクMを出し入れする開口部21が設けられている。また、図1及び図7に示すように、開口部21を閉塞するスライドファスナ3が設けられている。なお、図1では、スライドファスナ3によって閉塞された開口部21に対し、概念的に符号を付している。
【0023】
スライドファスナ3は、本発明における閉塞部材の一例に相当する。本実施形態では、開口部21及びスライドファスナ3は、第1方向のセンター(略センター)において、第2方向に沿って設けられている。このように、開口部21及びスライドファスナ3は、第1方向のセンター(略センター)に設ける態様が最も好ましいが、図1において一点鎖線の両矢印で示す、第1方向における中央部分Sの範囲内で位置を変更することが可能である。ここでいう中央部分Sとは、第1方向における、中央寄りの40%の部分をいう。したがって、開口部21及びスライドファスナ3は、第1方向のいずれか一方側に、7:3の比率まで偏った位置に、より好ましくは、6:4の比率まで偏った位置に、第2方向に沿って設けることができる。
【0024】
また、本体2には、開口部21を挟んだ両側に、仕切部22が形成されている。仕切部22は、おもて面2Aと裏面2Bを縫製することで形成されたものである。この仕切部22は、本実施形態では、本体2を、第2方向に3等分するように、開口部21を挟んだ両側それぞれに、第1方向に延在する向きで2つずつ形成されている。これにより、本体2の内部には、第2方向に並んだ3つの収容室4が形成されている。これらの収容室4は、図1に示す平面視において、第1方向に長い長方形のものであり、各収容室4には、マスクM(図7図8参照)を、横幅方向が第1方向となる向きで収容することができる。なお、収容室4の数は3つに限定されるものではなく、2つであっても良いし、3つ以上であってもよい。収容室4が2つ形成された形態では、図1に示す平面視において、本体2が正方形状のものであってもよい。
【0025】
また、各仕切部22と開口部21とは、図1において両矢印で示す第1間隔IN1を有している。この第1間隔IN1の領域が、おもて面2Aと裏面2Bが接合されていない、非接合領域ARになる。すなわち、本実施形態では、4つの非接合領域ARが設けられているが、図1では、1カ所の第1間隔IN1についてのみ両矢印で示し、両矢印で示した箇所においては、非接合領域ARの符号は省略している。第2方向に並ぶ収容室4は、非接合領域ARにおいて、隣り合う収容室4と連通し、図2に示す裏面から見れば、第1方向において、仕切部22間に、おもて面2Aと裏面2Bが接合されていない領域が形成される。
【0026】
図1に示す、第1間隔IN1の長さは、詳しくは後述するマスクMの入れやすさの点から10mm以上が好ましい。一方、詳しくは後述する図8に示すように、収容室4に収容したマスクMの位置ずれを防ぐ点から、第1間隔IN1の長さは、仕切部22よりも短いほうがよい。なお、図2において両矢印で示す、仕切部22間の第2間隔IN2は、仕切部22と同程度の長さであってもよい。
【0027】
また、本実施形態では、各仕切部22は、本体2の周縁部まで延びているが、周縁部よりもやや内側(第1方向における中央側)の位置まで延在する態様とし、周縁部部分は、おもて面2Aと裏面2Bが接合されていない態様も採用することができる。
【0028】
図7は、図1に示す洗濯ネット1の収容室4にマスクMを収容する様子を示す斜視図である。具体的には、スライドファスナ3を開き、第2方向における真ん中の収容室4にマスクMを収容しようとする様子を示している。なお、図7では、斜め下方の収容室4には、マスクMが収容されており、斜め上方の収容室4には、まだマスクMが収容されていない状態である。
【0029】
前述したように、開口部21は、おもて面2Aにおける第1方向の中央部分(図面ではおもて面2Aのセンター(略センター))に設けられている。このため、図7に示すように、開口部21から、マスクMの横幅方向の一方側の部分を収容室4に挿入し、次いで、マスクMの横幅方向の他方側の部分を収容室4に挿入すれば、収容室4にマスクMを簡単に収容することができる。また、収容室4からマスクMを取り出す際も、開口部21から、マスクMの横幅方向の一方側の部分を収容室4から出し、次いで、マスクMの横幅方向の他方側の部分を収容室4から抜けば、マスクMを簡単に取り出すことができる。
【0030】
さらに、図1を用いて前述したように、本実施形態では、仕切部22と開口部21との間には、おもて面2Aと裏面2Bが接合されていない非接合領域ARが設けられている。このため、図7に示すように、非接合領域ARのおもて面2Aと裏面2Bを離して開口部21を大きく開くことができ、開口部21からマスクを収容する作業や取り出す作業を、より容易に行うことができる。
【0031】
図8は、図7に示す洗濯ネット1の3つの収容室4の全てにマスクMを収容し、スライドファスナ3を閉じた状態を示す斜視図である。この図8で示す状態で、洗濯機に投入し洗濯する。図9は、図3に示す洗濯ネット1のA-A線断面図であり、図10は、図3に示す洗濯ネット1のB-B線断面図である。また、図11は、図1に示す洗濯ネット1のC-C線断面図である。なお、図9図10では、図8のように、収容室4にマスクMが収容された状態の断面を示している。
【0032】
図8図11に示すように、マスクMは、仕切部22によって仕切られた収容室4に収容されるため、洗濯機に投入して洗濯しても、型崩れやマスクの紐M1の絡まり等を抑えることができる。
【0033】
さらに、本実施形態では、閉塞部材としてスライドファスナ3を採用しているため、図8及び図9に示すように、スライドファスナ3がマスクMの押さえになる。すなわち、マスクMにおける横幅方向の中央部分がスライドファスナ3によって押さえられる。このため、本実施形態のように非接合領域AR(図1参照)が設けられていても、マスクMの位置ずれ等による型崩れを効果的に抑えることが可能となる。
【0034】
図12は、図1に示す洗濯ネット1の変形例を示す図である。
【0035】
図12に示すように、本変形例の洗濯ネット1には、本体2における第2方向の一端側に、フック5が2つ設けられている。このフック5は、吊下部の一例に相当する。このフック5を、例えば、洗濯ばさみやハンバー等、適宜の部材に吊り下げれば、洗濯したマスクMをそのまま乾かすことができる。特に、本発明の洗濯ネット1によれば、マスクMどうしが重ならないため、効率的に乾かすことができる。さらに、本変形例では、第2方向が上下方向となるように吊り下げることができ、収容室4に収容したマスクMは、その縦幅方向が上下方向の向きの状態で吊り下げられる。このため、マスクMを、その横幅方向が上下方向の向きの状態で吊り下げるよりも、型崩れが抑えられる。なお、マスクMが乾いた後も、本変形例の洗濯ネット1を室内に吊り下げておき、使用する際に洗濯ネット1からマスクMを取り出す、といった利用も可能となる。
【0036】
以上説明した洗濯ネット1によれば、型崩れや紐の絡みを抑え、洗濯機で効率的に洗濯することができる、マスクに好適な洗濯ネットを提供することができる。
【0037】
本発明は前述した実施形態に限られることなく特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変更を行うことができる。例えば、前述した実施形態では、平形のマスクMを用いて説明したが、マスクMの形はもちろん限定されるものではなく、プリーツ型であったもよいし、立体型であってもよい。また、マスクMの素材も、洗濯可能なものであれば使用可能である。さらに、本体2は、内側生地と外側生地とを密着させてなる二重構造に限らず、一重構造のものであってもよい。
【符号の説明】
【0038】
1 洗濯ネット
2 本体
2A おもて面
2B 裏面
21 開口部
22 仕切部
3 スライドファスナ(閉塞部材)
4 収容室
5 フック(吊下部)
IN 間隔
AR 非接合領域
M マスク
M1 紐
S 中央部分
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12