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特開2022-7270扁平直方体状食器およびシステム食器収納体
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  • 特開-扁平直方体状食器およびシステム食器収納体 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022007270
(43)【公開日】2022-01-13
(54)【発明の名称】扁平直方体状食器およびシステム食器収納体
(51)【国際特許分類】
   A47G 19/00 20060101AFI20220105BHJP
   A47G 23/00 20060101ALI20220105BHJP
【FI】
A47G19/00 Z
A47G23/00 K
【審査請求】未請求
【請求項の数】10
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020110140
(22)【出願日】2020-06-26
(71)【出願人】
【識別番号】594185237
【氏名又は名称】株式会社すえ木工
(74)【代理人】
【識別番号】100129104
【弁理士】
【氏名又は名称】舩曵 崇章
(72)【発明者】
【氏名】須江 健治
【テーマコード(参考)】
3B001
3B115
【Fターム(参考)】
3B001AA11
3B001BB10
3B001CC40
3B001DA01
3B001DB20
3B115AA15
3B115BB00
3B115BC08
3B115BC15
3B115BC16
(57)【要約】
【課題】複数個を収納した場合であっても目的とする食器を取り出しやすく、かつ斬新で質感の高い食器を提供する。
【解決手段】扁平直方体状の中実材からなる食器本体2と、この食器本体2の上面に設けた少なくとも一つの凹状の食品載置部3と、からなり、側面を下にした起立状態で平坦面に載置することができる扁平直方体状食器1とした。このとき食器本体2を、木製または陶器製とすることができる。また、食器本体2の下面を平坦面とすることができる。さらに、食器本体2の側面に情報表示手段を設けることもできる。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
扁平直方体状の中実材からなる食器本体と、
この食器本体の上面に設けた少なくとも一つの凹状の食品載置部と、からなり、
側面を下にした起立状態で平坦面に載置することができる
扁平直方体状食器。
【請求項2】
中実材からなる食器本体が、木製または陶器製である、
請求項1に記載の扁平直方体状食器。
【請求項3】
食器本体の下面が平坦面である、
請求項1又は2に記載の扁平直方体状食器。
【請求項4】
食器本体の平面視における外形寸法が、概ねA6判サイズ、概ねB6判サイズ、概ねA5判サイズ、概ねB5判サイズ、概ねA4判サイズ、概ねB4判サイズまたは概ねA3判サイズである、
請求項1~3のいずれか1項に記載の扁平直方体状食器。
【請求項5】
食器本体の側面に情報表示手段を設けた、
請求項1~4のいずれか1項に記載の扁平直方体状食器。
【請求項6】
情報表示手段が、
食器本体側面の下縁に設けた面取り部と、
この面取り部に施した色彩と、からなる、
請求項5に記載の扁平直方体状食器。
【請求項7】
情報表示手段が、食器本体側面に施した色彩である、
請求項5に記載の扁平直方体状食器。
【請求項8】
情報表示手段が、食器本体側面に施した文字である、
請求項5に記載の扁平直方体状食器。
【請求項9】
食器等の収納物品を収納又は取り出すための開口を備えた収納棚と、
この収納棚に収納される複数個の扁平直方体状食器と、からなり、
前記扁平直方体状食器は、
扁平直方体状の中実材からなる食器本体と、この食器本体の上面に設けた少なくとも一つの凹状の食品載置部と、からなり、側面を下にした起立状態で平坦面に載置することができるものであり、
前記収納棚に収納される複数個の扁平直方体状食器は、
平面視における外形形状がそれぞれ概ね等しい、
システム食器収納体。
【請求項10】
請求項9に記載のシステム食器収納体に用いる、
扁平直方体状食器。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、扁平直方体状食器およびシステム食器収納体に関する。詳細には、扁平直方体状食器、およびこの扁平直方体状食器を複数個収納した収納棚からなるシステム食器収納体に関する。
【背景技術】
【0002】
近年の食文化の多様化や質の向上に伴って、食物を載せる食器も様々なものが提唱されている。従来、このような食器を収納する際、いわゆる食器棚などの収納棚に、平置き状態や縦に積み重ねた状態で収納していた。そして、収納棚などに食器を収納する際には、多くの食器などを収納することができるように、食器を縦に積み重ねることが多かった。
【0003】
例えば、下記特許文献1には、「食器として使える様に、多数の凹凸をトレーに加工した製品」が記載され、「配膳のトレーと食事用の区分け部分に料理を本品に分けていれ再利用出来るシートを敷いて上段との間に少しの隙間だけで重ね合わせる事が出来る為に配膳車も小型になり操作も楽になり、また、片づけも大分楽になる。」とある。
【0004】
また、近年では料理を趣味とする男性も増え、料理教室などでは年齢層に関係なく男性受講者が増えている。また、開放的な厨房やオープンキッチンなど、料理は単なる食の範疇を超え、趣味性やエンターテイメント性も帯びてきたといえる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開2011‐161191号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記特許文献等に記載された従来の食器などは、縦に積み重ねた状態で収納した場合、例えば、下にある食器を使用する際には、上に乗っている食器を持ち上げて取り出す必要があり、所望の食器を迅速に取り出しにくかった。
また、料理を趣味とする人も増え、従来にない斬新で質感の高い食器などが求められていた。
【0007】
本発明は、上述の事柄に留意してなされたものであって、棚などに複数個を収納した場合であっても目的とする食器を取り出しやすく、かつ斬新で質感の高い食器を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために、本発明の食器は、扁平直方体状の中実材からなる食器本体と、この食器本体の上面に設けた少なくとも一つの凹状の食品載置部と、からなり、側面を下にした起立状態で平坦面に載置することができる扁平直方体状の構成とした。
【0009】
この扁平直方体状食器は、上記構成により側面を下にした起立状態で平坦面に載置することができるため、複数個を列立状態で収納などすることができ、目的とする食器を取り出しやすい。
また、扁平直方体状の中実材からなる食器本体と、食器本体の上面に設けた少なくとも一つの凹状の食品載置部と、からなるため、斬新で質感の高い食器となる。
【0010】
中実材からなる食器本体が、木製または陶器製である、扁平直方体状食器とすることができる。
【0011】
この扁平直方体状食器は、食器本体が、木製または陶器製であるため、より質感が高くなり、高級感のある食器となる。
【0012】
食器本体の下面が平坦面である、扁平直方体状食器とすることもできる。
【0013】
この扁平直方体状食器は、複数個を列立状態で収納などしやすくなる。また、複数個を列立状態で収納した場合、隣り合う扁平直方体状食器同士を隙間無く整然と並べることができるため、すっきりと収納できる。
【0014】
食器本体の平面視における外形寸法が、概ねA6判サイズ、概ねB6判サイズ、概ねA5判サイズ、概ねB5判サイズ、概ねA4判サイズ、概ねB4判サイズまたは概ねA3判サイズである、扁平直方体状食器とすることもできる。
【0015】
この扁平直方体状食器は、いわゆるブックサイズであるため、本棚などの収納棚に、違和感なく収納することができる。
【0016】
食器本体の側面に情報表示手段を設けた、扁平直方体状食器とすることもできる。
【0017】
この扁平直方体状食器は、複数個を列立状態で収納などした場合、側面の情報表示手段によって扁平直方体状食器に関する情報を把握でき、目的とする扁平直方体状食器を迅速に取り出すことができる。
【0018】
情報表示手段としては、食器本体側面の下縁に設けた面取り部と、この面取り部に施した色彩と、からなる構成とすることができる。また、食器本体側面に施した色彩とすることもできる。さらに、食器本体側面に施した文字、とすることもできる。
【0019】
また、上記課題は、食器等の収納物品を収納又は取り出すための開口を備えた収納棚と、この収納棚に収納される複数個の扁平直方体状食器と、からなり、前記扁平直方体状食器は、扁平直方体状の中実材からなる食器本体と、この食器本体の上面に設けた少なくとも一つの凹状の食品載置部と、からなり、側面を下にした起立状態で平坦面に載置することができるものであり、前記収納棚に収納される複数個の扁平直方体状食器は、平面視における外形形状がそれぞれ概ね等しい、システム食器収納体によっても解決される。
上記課題は、このシステム食器収納体に用いる扁平直方体状食器によっても解決される。
【発明の効果】
【0020】
本発明により、複数個を収納した場合であっても目的とする食器を取り出しやすく、かつ斬新で質感の高い食器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0021】
図1】扁平直方体状食器を例示する斜視図(写真)である。
図2】側面を下にした起立状態で平坦面に載置した扁平直方体状食器を例示する斜視図(写真)である。
図3】扁平直方体状食器を例示する平面図である。
図4図3のA‐A線を通る縦断面を矢印方向から見た断面図である。
図5】扁平直方体状食器を例示する右側面図である。
図6】扁平直方体状食器を例示する正面図である。
図7】扁平直方体状食器を例示する底面図である。
図8】システム食器収納体を例示する正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0022】
以下、図を用いて扁平直方体状食器などを例示説明する。扁平直方体状食器は、食器本体と食品載置部とからなる。
以下、各構成要素について例示説明するが、本発明およびその構成要素は、以下の説明に限定されるものではない。まず、食器本体から例示説明する。
【0023】
1.食器本体
食器本体2は、扁平直方体状の中実材からなる。食器本体2には、後述する食品載置部3が設けてある。
【0024】
食器本体2の材質は特に制限されないが、質感の高さおよび高級感を考慮すると、木製または陶器製とすることが好ましい。なかでも、木製とすることが最も好ましい。
【0025】
食器本体2は、図5図7に例示するように、下面21が平坦面であることが好ましい。ここでいう下面21は食器使用時における底面であり、後述する食品載置部3が設けられた上面とは反対側の面である。
【0026】
食器本体2の大きさ(扁平直方体状食器の大きさ)は特に制限されないが、平面視における外形寸法が、概ねA6判サイズ、概ねB6判サイズ、概ねA5判サイズ、概ねB5判サイズ、概ねA4判サイズ、概ねB4判サイズまたは概ねA3判サイズであることが好ましい。
ここで、概ねA6判サイズは10.5cm±15%(幅)×14.8cm±15%(長さ)、概ねB6判サイズは12.8cm±15%×18.2cm±15%、概ねA5判サイズは14.8cm±15%×21.0cm±15%、概ねB5判サイズは18.2cm±15%×25.7cm±15%、概ねA4判サイズは21.0cm±15%×29.7cm±15%、概ねB4判サイズは25.7cm±15%×36.4cm±15%、概ねA3判サイズは29.7cm±15%×42.0cm±15%をいう。本実施形態では食器本体2の大きさを概ねA4判サイズとしてある。
【0027】
食器本体2の厚みも扁平直方体状である限りにおいて特に制限されないが、1~10cmとすることが好ましい。勿論、2cm、3cm、4cm、5cm、6cm、7cm、8cm、9cmとすることができる。本実施形態では食器本体2の厚みを概ね4cmとしてある。ここで、扁平直方体状の食器本体とは、食器本体の厚みが幅および長さよりも小さいことをいう。
【0028】
また、本実施形態では、食器本体2の側面22,23に情報表示手段を設けてある。具体的には、情報表示手段が、食器本体側面の下縁に設けた面取り部221,231と、この面取り部221,231に施した色彩222,232と、で構成されている。本実施形態では、食器本体2の側面22,23の下縁全周に渡って面取り部221,231と色彩222,232が設けられている。本実施形態では、色彩222,232は、食器本体2の側面22,23の色彩とは異なる色彩であり、後述する食品載置部3と同じ色彩(白色)としてある。こうすると、食器本体2の側面22,23から食品載置部3の色が把握できる。
【0029】
また、例えば、食器載置部3の形状や数などと所定の色彩222,232を関連付けし、食器載置部3の形状や数などと対応する色彩222,232を面取り部221,231に施すこともできる。
【0030】
2.食品載置部
食品載置部3は、食器本体2の上面に設けた凹状体であり、食器本体2の上面に少なくとも一つ設けられる。
【0031】
本実施形態では、食器本体2の上面の長手方向一方寄りに一つだけ食品載置部3が設けてある。そして、本実施形態では、図1などに例示するように、食品載置部3の表面に白色塗料で塗装が施してある。食品載置部3の凹状面に陶器製またはガラス製の皿を填め込んでもよいが、皿の上部が食器本体3の表面から突出しないようにすることが好ましい(埋め込み式)。すなわち、食器本体2または扁平直方体状食器1を側面から見た場合に、上面が平坦で突起物(凸状物)がない状態が好ましい。
【0032】
3.扁平直方体状食器
扁平直方体状食器1は、以上説明した食器本体2と食品載置部3とからなるため、図2に例示するように、側面(22,23)を下にした起立状態で平坦面に載置することができる。すなわち、四つある側面(22,23)のうち、いずれかの側面を下にした状態で自立して起立するのである。また、複数個の扁平直方体状食器1を隙間無く並べて起立させることで、これら扁平直方体状食器1が列立状態となり、整然と載置、収納可能となるのである。
特に、扁平直方体状食器1は、従来の食器とは全く異なり、本棚など既存の収納棚に列立状態で収納できる。従来の食器の概念を覆すような斬新な食器である。
【0033】
なお、扁平直方体状食器1には蓋が不用である。そのため本実施形態では蓋を備えていない。
【0034】
4.システム食器収納体
次に、図8を用いて、システム食器収納体Sについて例示説明する。システム食器収納体Sは、収納棚4と複数個の扁平直方体状食器1と、からなる。
【0035】
[収納棚]
収納棚4は、食器等の収納物品を収納又は取り出すための開口を備えている。収納棚4として、例えば、いわゆる本棚やカラーボックスなどを例示することができる。収納棚4には、扉付きのものや、扉付きでない物などを例示することができる。
【0036】
本実施形態では、上下二段の収納棚4とし、扉付きでない構造とした。
【0037】
[扁平直方体状食器]
扁平直方体状食器1は、前述したような、食器本体2と食品載置部3とからなるものを用いることができる。システム食器収納体Sにおいては、複数個の扁平直方体状食器1を用いる。本実施形態では、図8に例示するように、棚上段に9個および棚下段に9個の合計18個の扁平直方体状食器1が収納されている。なお、18個の扁平直方体状食器1のうち上段向かって左の扁平直方体状食器1にのみ符号を付し、他の扁平直方体状食器1の符号は省略してある。
【0038】
システム食器収納体Sに用いる複数個の扁平直方体状食器1は、平面視における外形形状がそれぞれ概ね等しい。これによって、複数個の扁平直方体状食器1を列立状態で収納した際、一体感が高まり、高級感を演出できる。
【0039】
本実施形態では、システム食器収納体Sにおける扁平直方体状食器1は、食器本体2が木製で下面21が平坦面である。そして、食器本体2の大きさは、概ねA4判サイズとしてある。また、食器本体2の側面22,23に情報表示手段を設けてある。より具体的には、情報表示手段が、食器本体側面の下縁に設けた面取り部221,231と、この面取り部221,231に施した色彩222,232と、で構成されている。本実施形態でも、食器本体2の側面22,23の下縁全周に渡って面取り部221,231と色彩222,232が設けられている。
【0040】
[収納方法]
そして、収納棚4に複数個の扁平直方体状食器1を収納する。具体的には、各扁平直方体状食器1を側面22,23を下にした起立状態で収納棚4に収納する。複数個の扁平直方体状食器1を隙間無く列立状態で収納することができるので、質感が高くて高級感のあるシステム食器収納体Sとなる。また収納棚4の開口から食器本体2の側面が視認されるように列立状態で収納棚4に収納されるので、情報表示手段によって扁平直方体状食器1の種類などが一目瞭然となり、取り出し作業をしやすくなる。
【0041】
以上、特定の実施形態を参照して本発明を例示説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、当該技術分野における熟練者等により、本出願の願書に添付された特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変更及び修正が可能である。
【0042】
例えば、上記実施形態では、情報表示手段が、食器本体2の側面22,23の下縁に設けた面取り部221,231と、この面取り部221,231に施した色彩222,232と、で構成されていたが、これに限定されない。情報表示手段として、食器本体側面に施した色彩であったり、食器本体側面に施した文字であったりすることもできる。
【0043】
例えば、上記実施形態では、情報表示手段として、食器本体2の側面22,23の下縁全周に渡って面取り部221,231と色彩222,232が設けられていたがこれに限定されない。食器本体2の四つある側面22,23のうち一部の側面22,23にのみ情報表示手段を設けてもよい。
【0044】
例えば、上記実施形態では、食品載置部3が、食器本体2の上面に一つだけ設けてあるがこれに限定されない。二つ以上、例えば、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ以上設けることもできる。これによって、斬新で質感の高いワンプレートや御膳のように使用することができる。
【0045】
例えば、上記実施形態では、食品載置部3が、図3などに例示するように平面視で円形状に形成されていたがこれに限定されない、例えば、平面視で楕円形状や多角形状(三角形状、四角形状、五角形状、六角形状、七角形状以上)など種々の形状とすることもできる。
【0046】
例えば、上記実施形態では、食品載置部3の断面が、図4などに例示するように比較的薄い皿状断面となっていたがこれに限定されない、例えば、どんぶり、ボウル、サラダボウルのような深い断面形状(この場合、必要に応じて厚みの大きな食器本体2を用いる)としたり、矩形状断面としたりすることもできる。
【符号の説明】
【0047】
1 扁平直方体状食器

2 食器本体
21 下面
22 側面(長辺側)
221 面取り部(長辺側)
222 色彩(長辺側)
23 側面(短辺側)
231 面取り部(短辺側)
232 色彩(短辺側)
3 食品載置部
4 収納棚

S システム食器収納体
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8