特開2022-73045IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

油性化粧料

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ムラ又はスジ状のフローマークのような模様が低減又は抑制され、かつ、外観の光沢性に優れる油性化粧料を提供する。
【解決手段】本開示の油性化粧料は、平均粒子径が80μm以下の第1の光輝性顔料、及びポリマー系油相増粘剤を含み、この第1の光輝性顔料と、平均粒子径が80μm超の第2の光輝性顔料との質量比が、55:45~100:0であり、色材を含む場合には色材に対する第1の光輝性顔料の質量比が、2.0以上であり、増粘性粒子の含有量が、4.0質量%未満であり、かつ、80~150℃の少なくとも一部の温度下における粘度が、50mPa・s以上である。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

例えば、口紅などの油性化粧料に、有色の光輝性顔料を配合したり、或いは、無色若しくは白色の光輝性顔料と色材とを配合したりして、パール感などの光輝性の質感を唇に付与する技術が知られている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

〈態様1〉 平均粒子径が80μm以下の第1の光輝性顔料、及びポリマー系油相増粘剤を含み、 前記第1の光輝性顔料と、平均粒子径が80μm超の第2光輝性顔料との質量比が、55:45~100:0であり、 色材を含む場合には前記色材に対する前記第1の光輝性顔料の質量比が、2.0以上であり、 増粘性粒子の含有量が、4.0質量%未満であり、かつ、 80~150℃の少なくとも一部の温度下に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、ムラ又はスジ状のフローマークのような模様(単に「フローマーク」と称する場合がある。)が低減又は抑制され、かつ、外観の光沢性に優れる油性化粧料を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 (a)は、フローマークを有するスティック状油性化粧料の外観写真であり、(b)は、その化粧料を皮膚に適用した後の外観写真である。
【図2】 (a)は、フローマークは低減しているが、外観の表面光沢に乏しいスティック状油性化粧料の外観写真であり、(b)は、フローマークが低減され、かつ、外観の表面光沢に優れる本開示の一実施態様のスティック状油性化粧料の外観写真である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

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