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▶ 相馬 敬信の特許一覧

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  • 特開-水位調整器 図1
  • 特開-水位調整器 図2
  • 特開-水位調整器 図3
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022073504
(43)【公開日】2022-05-17
(54)【発明の名称】水位調整器
(51)【国際特許分類】
   A01G 25/00 20060101AFI20220510BHJP
【FI】
A01G25/00 501A
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020183532
(22)【出願日】2020-11-02
(71)【出願人】
【識別番号】320010686
【氏名又は名称】相馬 敬信
(72)【発明者】
【氏名】相馬敬信
(57)【要約】
【課題】水田農業において.水管理は大変需要であり.特に梅雨時期の、大雨で、畦畔より越水し畦畔が、崩れて、
水が溜まらないことになると、稲作が、出来なくなる。
【解決手段】水を、早くだすには、横長く排水するのが、一番早い。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
円筒形をなした.塩ビ管等を用いて.回すことにより.横に空いた細長い4角の穴から排出し水位を調整する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
水田における水位調整器
【背景技術】
【0002】
水田において.水管理は.時間もかかり大変だった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
水位の調整が.簡単にできる。
【発明の効果】
【0004】
水位調整が簡単に.出来る。
水稲の植え付け時は.梅雨時期でもあり.大雨で水位が.急に上がり大変でした。
切り欠き部分を、横に長くして.大雨にも対応することが.出来る。
【図面の簡単な説明】
【0005】
図1】1図は.横から見た図です。
図2】2図は、1図のa----a断面です。
図3】3図は、実施した時の、イメージ図です。
【発明を実施するための形態】
【0006】
水田農業において.水管理が.大変需要な仕事です。
水が.深いとジャンボタニシによる.食害により収量が.大幅に減少し
水が.浅く土が出ていると.水を嫌う雑草が.繁茂して大幅に減少する。
図1
図2
図3