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▶ 相馬 敬信の特許一覧

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  • 特開-船舶の転覆防止 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022073507
(43)【公開日】2022-05-17
(54)【発明の名称】船舶の転覆防止
(51)【国際特許分類】
   B63B 39/00 20060101AFI20220510BHJP
【FI】
B63B39/00
【審査請求】有
【請求項の数】2
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020183535
(22)【出願日】2020-11-02
(71)【出願人】
【識別番号】320010686
【氏名又は名称】相馬 敬信
(72)【発明者】
【氏名】相馬敬信
(57)【要約】      (修正有)
【課題】船舶が傾く時に転覆を防止する。
【解決手段】船体の左右から下にワイヤー等を降ろして、船底辺りで左右から来たワイヤー等を結合して、そのまま下に下げて重りや水中翼を取り付けること。船舶が、傾く時にワイヤー等が転覆を防止する。図の上段は、船舶が波がおだやかな時の状態で、下段は船舶が傾いた時の状態である。右舷側が下がれば左舷側のワイヤー等が作用して、船舶が傾くのを防ぐことが出来る。左舷側が下がれば反対に作用して、傾くのを防ぐ。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
船体の左右から下にワイヤー等を.降ろして船底辺りで.左右から来たワイヤー等を.結合して.そのまま下に下げて重りや.水中翼を.取り付けること。
【請求項2】
船舶の船底辺りから、ワイヤー等を下げて、錘や水中翼を取り付けること。
【発明の詳細な説明】
【図面の簡単な説明】
【0001】
図1】1図の上段は、船舶が、波がおだやかな時の、状態で、下段は船舶が、傾いた時の状態です。右舷側が下がれば、左舷側のワイヤー等が、作用して、船舶が、傾くのを防ぐことが出来る。左舷側が下がれば、反対に作用して、傾くのを防ぐ。
図1