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▶ 宮岡 あきらの特許一覧

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022080237
(43)【公開日】2022-05-27
(54)【発明の名称】大きさを拡張できる配送品受取箱
(51)【国際特許分類】
   A47G 29/20 20060101AFI20220520BHJP
   E05B 65/00 20060101ALI20220520BHJP
【FI】
A47G29/20
E05B65/00 D
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2020202281
(22)【出願日】2020-11-17
(71)【出願人】
【識別番号】519360590
【氏名又は名称】宮岡 あきら
(72)【発明者】
【氏名】宮岡 あきら
【テーマコード(参考)】
3K100
【Fターム(参考)】
3K100CA11
3K100CA45
3K100CD03
(57)【要約】
【課題】本発明は高さ、幅、奥行を拡張できる構造の配送品受取箱設置によりドアを開けずに配送品を受取でき不審者侵入を防ぐものである。
【手段】配送品受取箱を高さ、幅、奥行を拡張できる構造として保安のため施錠器具を設ける
【選択図】図
【特許請求の範囲】
【請求項1】
配送品受取箱の高さ、幅、奥行を拡張できる構造
【請求項2】
保安のための施錠器具
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は配送品受け渡しとしてドアを開けさせ侵入する不審者撃退のためにドア近くに置く大きさを拡張できる配送品受取箱である。
【背景技術】
【0002】
従来、配送品受取箱を設置することは行われている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
配送品受取箱を設置するとき次のような問題点があった。
受取箱の容量に余裕を持たせると大きくなり不使用時に邪魔になる。
ダンボール箱等簡易な受取箱で施錠をしないと持ち去り懸念がある。
本発明は以上の問題点を解決し安全に配送品受取できるものである。
【課題を解決するための方法】
【0004】
配送品受取箱の高さ、幅、奥行を拡張できる構造にし施錠器具装置を設ける。
本発明は以上の構成により幅広い配送品を安全に受理できる。
【発明の効果】
【0005】
本発明の使用によりドアを開けずに配送品を受取でき不審者侵入を防ぐことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)配送品受取箱の大きさを拡張できるために高さ拡張構造(1)を設ける。
(ロ)同様に幅、奥行拡張構造(2)を設ける。
(ハ)保安のため施錠器具(3)を設ける。
本発明は以上の構成よりなる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の図
【符号の説明】
【0008】
(1)高さ拡張構造、(2)幅、奥行拡張構造、(3)施錠器具
【図 】