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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022084526
(43)【公開日】2022-06-07
(54)【発明の名称】空洞構造を備えた箸
(51)【国際特許分類】
   A47G 21/10 20060101AFI20220531BHJP
【FI】
A47G21/10 B
【審査請求】未請求
【請求項の数】10
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021167051
(22)【出願日】2021-09-09
(31)【優先権主張番号】P 2020207123
(32)【優先日】2020-11-26
(33)【優先権主張国・地域又は機関】JP
(71)【出願人】
【識別番号】519349218
【氏名又は名称】有限会社アムズ
(72)【発明者】
【氏名】共田 真紀
【テーマコード(参考)】
3B115
【Fターム(参考)】
3B115AA30
3B115BA06
(57)【要約】
【課題】従来は箸本体の表面に、絵柄を印刷、本体への彫刻、装飾物を直接接着することにより箸本体にデザインを持たせるものであり、本発明のような箸本体の内部に創作性、収容性を有するものではない。
【解決手段】上端キャップ25付きの箸上部2と、箸下部3と、箸上部2と箸下部3を交換可能に接続できる連結部4とを備え、箸上部2の外周は透明な透明部Tで、箸上部2内に空洞部Aを備え、空洞部Aに様々な資材(花材・装飾体・調味料)を封入、また液体Eも注入できることを特徴とする。空洞部Aに植物S及び液体Eを密封した植物標本Hを入れたり、粒子状調味料Rまたは液体状調味料を収容できる。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
箸上部2又は箸下部3を交換可能に接続できる円筒状の連結部4を備え、箸上部2の外周全体又は、少なくとも1部が透明な透明部Tとし、箸上部2の箸上部接合凸部6と連結部4を篏合させて交換可能とするか、又は、箸下部3の箸下部接続凸部7と連結部4を篏合させて交換可能であって、箸上部2内に空洞部Aを備え、空洞部Aに個体又は液体Eの資材を収容しやすくしたことを特徴とする箸。
【請求項2】
箸下部接続凸部7は、根本部分の約3分の1の周囲に箸下部接続凸部リブ8を設けたことを特徴とする請求項1に記載の箸。
【請求項3】
箸上部接合凸部6は形状が十字であり、接着剤で固定する場合、連結した際に連結部4の内面に向かい合う部分に接着剤が流れ込むための液溜まり凹部9を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の箸。
【請求項4】
箸上部2の上端に上端キャップ25を備え、資材を、資材上端挿入部21から入れ替えられるようにしたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の箸
【請求項5】
前記空洞部Aは、液体Eが漏れないように上端に上端中栓23を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一つに記載の箸。
【請求項6】
箸上部2の下端に下端中栓24を備え、資材を、資材下端挿入部22から入れ替えられるようにしたことを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の箸。
【請求項7】
前記資材は、植物S及び液体Eを密封した植物標本Hであることを特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記載の箸。
【請求項8】
前記資材は、粒子状調味料Rまたは液体状調味料であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の箸。
【請求項9】
箸上部2の形状を、多角又は略球状としたことを特徴とする請求項1から9のいずれか一つに記載した箸。
【請求項10】
粒状調味料Rをふりかけやすくするために、空洞部A上端の上端中栓23に孔231をあけたことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一つに記載の箸。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
植物標本や調味料などを交換可能に収容できる空洞構造を備え、実用性、創作性、デザイン性を高めた箸に関するものである。
【0002】
折りたたみ式および組み立て式の箸は構造が複雑なものが多いがジョイント式にすることにより構造を簡易にし、さらに簡易化した場合でも強い嵌合力を発揮させることができるジョイント式の箸に関するものである。
【背景技術】
【0003】
箸上部2に空洞部Aを備え、デザインを持たせるために空洞部Aに個体または液体Eの資材を収容する際、作業台に立たせることができずに収容しにくく、また空洞Aに資材を収容した際に資材の大きさによっては取り出すことが困難であることから、収容する際に作業台に安定して立たせること、また箸上部2を容易に交換することができるようにする必要がある。
従来、箸にデザインを持たせる方法として特許文献1、2に示すように、箸本体表面への様々な装飾が施される。他方、植物標本は文献3、4に示すように、置物に関する提案がなされているに止まるものである。
【0004】
エコの観点から外で食事する場合において、自分専用の箸を使用することが多くなっており、その際に使用する調味料を別容器に入れて持ち運ぶ必要がある。
【0005】
本来の箸の役割以外に、箸に持たせた機能としては、特許文献5、6に示すように、幼児の練習用の箸、持ち方を矯正する箸があるが、箸本体に液漏れの防止を備えた収容機能を有する箸はない。
【0006】
折りたたみ式および組み立て式の箸は構造が複雑なものが多いため衛生面では好ましくない。そのため簡易化したジョイント式にした場合は嵌合力が弱くなり、箸で物を摘むことができなくなるため、簡易化しても強い嵌合力を発揮できる構造にする必要がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
【特許文献1】登録実用新案第3184642号公報
【特許文献2】特開平11-216057号公報
【特許文献3】登録実用新案第3214664号公報
【特許文献4】登録実用新案第3215468号公報
【特許文献5】特開2013-48843号公報
【特許文献6】特許第6739736号公報
【特許文献7】特開平09-252911号公報
【特許文献8】登録実用新案第3225275号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
箸上部2と箸上部3の間に、連結部4を設けることによって箸上部2または箸下部3の交換が容易に行える。また、箸上部2の収容部分に資材を入れる際に、連結部4によって安定して作業台に立たせることができるため、資材を入れ易くなる。
従来、様々な装飾が施されているが、単に箸本体表面にデザインを持たせるものであり、箸本体の内部に創作性を有するものではない。
細長い構造上、箸本体内部に植物Sや装飾体を封入する構造を設けた箸はない。
箸の内部に液体Eを注入し液漏れを防止する構造を設けた箸はない。
【0009】
外で食事をする際に調味料を別の容器に入れて持ち運ぶ必要があり、箸本体に調味料を収容できる構造を設けた箸はない。
【0010】
植物Sと液体Eで密封した植物標本Hを別の植物標本Hに交換するのが難しかった。また、封入する植物Sが空洞部Aの内径と同等の大きさの場合、植物Sの交換が難しい。
【0011】
折りたたみ式および組み立て式の箸は構造が複雑なものが多いがジョイント式にすることにより構造を簡易にした場合、嵌合力が弱くなるため、簡易化しても強い嵌合力を発揮できる構造にする必要がある。
【課題を解決するための手段】
【0012】
箸上部2と箸下部3、又は、箸上部2と箸下部3を交換可能に接続できる円筒状の連結部4とを備え、箸上部2の外周全体又は、少なくとも1部が透明な透明部Tとし、箸上部2の箸上部接合凸部6と連結部4を篏合させて交換可能とするか、又は、箸下部3の箸下部接続凸部7と連結部4を篏合させて交換可能であって、箸上部2内に空洞部Aを備え、空洞部Aに個体又は液体Eの資材を収容しやすくしたことを特徴とする箸。
【0013】
箸下部3の箸下部接続凸部7の根本部分の約3分の1に箸下部接続凸部リブ8を設けたことを特徴とする箸。
【0014】
箸上部2の箸上部接合凸部6の形状を十字にし、連結した際に連結部4の内面に向かい合う部分に液溜まり凹部9を設けたことを特徴とする箸。
【0015】
箸上部2の上端に上端キャップ25を備え、資材を、資材上端挿入部21から入れ替えられるようにしたことを特徴とする箸
【0016】
前記空洞部Aは、液体Eが漏れないように上端に上端中栓23を設けたことを特徴とする箸。
【0017】
箸上部2の下端に下端中栓24を備え、資材を、資材下端挿入部22から入れ替えられるようにしたことを特徴とする箸。
【0018】
資材は、植物S及び液体Eを密封した植物標本Sであることを特徴とする箸。
【0019】
資材は、粒子状調味料Rまたは液体状調味料であることを特徴とする箸。
【0020】
箸上部2の形状を、多角又は略球状としたことを特徴とする箸。
【0021】
粒子状調味料Rをふりかけやすくするために、空洞部A上端の上端中栓23に孔をあけたことを特徴とする箸。
【発明の効果】
【0022】
連結部4を円筒状にしたことにより、箸下部3を連結部4から外した際に箸上部2を作業台などに安定して立たせることができるため、箸上部2の上端の資材上端挿入部21から資材が入れ易くなる。また展示の際も安定して立たせることができるため、展示だけではなく収納も便利になる。連結部4を箸下部3と一体化させた場合は、箸下部3を机などに安定して立たせることができ、展示や収納に便利になる。
また、箸上部を外した場合に箸の下部を逆さまに立設して展示することができる。
【0023】
箸下部接続凸部リブ8を付与することで凸部を短く設定した場合でも強い嵌合力を発揮させることができる。また円筒状の連結部4で箸下部接続凸部7が回転するのを防ぎ、また物を摘んだ際に連結部4内部で箸下部接続凸部7が折れることなく緩まず動くのを防ぐことによって、箸使用時に箸下部3が簡単に外れない。
【0024】
液溜まり凹部9を付与することで、箸上部接合凸部6に接着剤を塗布し連結部4に嵌め込む際に接着剤が液溜まり凹部9に流れ込むことにより接着剤が流れ出るのを防ぐ。
【0025】
連結部4を設け、さらに連結部4を着色やメッキ加工を施すことで、箸上部接合凸部6と箸下部接続凸部7の接合部分を隠すことができ、審美性を上げることができる。
【0026】
植物S及び液体Eを密封した植物標本Hや、粒子状調味料Rまたは液体状調味料を箸上部2を交換するだけで、素早く簡単に交換できる。
【0027】
植物Sや装飾体が持つ色の組み合わせ、または植物Sや装飾体と液体Eを密閉することで、植物標本Hが持つ独特な美観により癒し効果を得ることができる。
【0028】
空洞部Aに粒子状調味料Rや液体状調味料を密閉させることにより、箸と一体化させ持ち運びが可能となり、調味料を別容器に入れる必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【0029】
図1】本願発明の箸の斜視図
図2】本願発明の箸の分解斜視図
図3】植物標本を収容した箸の斜視図
図4】粒子状調味料を収容した箸の斜視図
図5】本願発明の箸上部の分解斜視図
図6】箸下部挿入部を設けた箸の構成 (a)箸下部挿入部を設けた箸の斜視図 (b)植物標本を収容した下端に挿入部を設けた箸の斜視図 (c)下端中栓の形状を変えた箸の斜視図 (d)植物標本を収容した下端中栓の形状を変えた箸の斜視図
図7】箸下部接続凸部にリブを設けた箸の斜視図
図8】箸上部接合凸部の十字形状および液溜まり凹部を設けた箸の斜視図
【発明を実施するための形態】
【0030】
(実施形態1)
本願発明の箸は、図1図2は上端キャップ25付きの箸上部2と、箸下部3と、箸上部2と箸下部3を交換可能に接続できる円筒状の連結部4とを備え、箸上部2の外周全体又は、少なくとも1部が透明な透明部Tとし、箸上部2と連結部は篏合させて固定され、箸下部3と連結部は交換可能であって、箸上部2内に空洞部Aを備え、箸上部2の上端から空洞部Aに様々な個体又は液体Eの資材を封入又は、注入できる場合の実施形態である。
箸下部3の先端にはすべり止め5が付与してもよい。
【0031】
図3は本発明に係る箸に収納する資材として植物標本Hを備えた箸を示す一実施形態である。
箸上部2の透明部Tの空洞部Aに植物標本Hが密閉されている。
【0032】
植物標本Hは乾燥状態や保存加工された花などの植物Sが、シリコンオイル、流動性パラフィン、ミネラルオイルなどの液体Eと共に空洞部Aに封入されているものである。植物標本Hは透明部Tを通して、外部から視認して観賞することができるものであり、箸1に今までにないデザイン性を付与することができるものである。
透明部Tは、箸上部2の外周全体又は外周の一部であってもよい。
また植物Sは様々な種類があり、植物S以外にも小さな装飾体を封入できることから、様々な独創性のあるデザインを付与できる。
【0033】
図2に示すように箸上部2と箸下部3を別体に形成していることから、箸下部3を不透明な合成樹脂や、金属製、木製にすることもでき、漆などの装飾を施すことも可能となる。
【0034】
図2に示すように、箸上部2に箸上部接合凸部6を設け、箸下部3に箸下部接続凸部7を設け、連結部4に嵌めて一体化させる。連結部4は不透明なことから、箸上部接続凸部6と箸下部接合凸部7は外部から見えなくなるため、美観や装飾性の低下を抑制することから有利である。
連結部4は、箸下部3の上端に、箸上部2の下端に直接篏合させた連結機構であってもよい。
【0035】
箸上部2の開口部に上端中栓23を嵌めて、液漏れを防ぐことができる。また上端キャップ25を不透明にすることにより、上端中栓23の接合部分を外部より見えなくしている。
【0036】
植物Sは様々な種類があり、封入する植物Sの組み合わせや、植物S以外にも小さな装飾体を封入できることから、二つとして同じものがないオリジナル性の高い箸を提供することができる。
【0037】
(実施形態2)
図4は本発明の箸に収納する資材として粒子状調味料Rを収容した箸を示すものである。
空洞部Aに粒子状調味料Rが収容されている。
粒子状調味料Rに換えて液体状調味料Vを収容してもよい。
【0038】
図5のように、箸上部2の開口部に上端中栓23を設けることにより、粒子状調味料Rを収容、液体状調味料を注入し密閉できることにより、調味料を箸と一体化させることにより持ち運びが可能になることから、用途の汎用性が高い箸を提供することができる。
【0039】
図5に示すように、資材を入れ替える開口部は箸上部2の上端の資材上端挿入部21を設け上端中栓23を嵌め入れることで、空洞部Aに様々な個体又は液体Eの資材を封入又は、注入することができる。
【0040】
(実施形態3)
図6は、資材を入れ替える開口部は箸上部2の下端に設けた実施形態である。
図6(a)に示すように、資材を入れ替える開口部は箸上部2の下端に箸上部接合凸部6と、箸上部接合凸部6に資材下端挿入部22を設けることで、空洞部Aに様々な個体又は液体Eの資材を封入又は、注入することもできる。
【0041】
図6(b)に示すように、箸上部接合凸部6の資材下端挿入部22に下端中栓24を嵌め入れ、液漏れを防ぐことができる。また連結部4を不透明にすることにより、接合部分を外部より見えなくすることもできる。
【0042】
図6(c)、図6(d)に示すように、箸上部接合凸部6の資材下端挿入部22の下端中栓24の形状を変えることで連結部4との抵抗を低くすることもできる。
【0043】
(実施形態4)
図7は、箸下部3の箸下部接続凸部7に箸下部接続凸部リブ8を付与した実施形態である。箸下部接続凸部リブ8の厚さは0.05~0.06mmで、箸下部接続凸部7の根本部分の約3分の1に設けている。箸下部接続凸部リブ8は円筒状の連結部4に嵌り込む。箸下部接続凸部リブ8を設けることにより、高い嵌合力を発揮し、円筒状の連結部4で箸下部接続凸部7が回転するのを防ぎ、また物を摘んだ際に連結部4内部で箸下部接続凸部7が動くのを防ぐことによって、箸使用時に箸下部3が簡単に外れることがない。
【0044】
(実施形態5)
図8は、箸上部2の箸上部接合凸部6の形状を十字にし、連結した際に連結部4の内面に向かい合う部分に液溜まり凹部9の溝を付与した実施形態である。十字形状にすることで円筒状の連結部4の内部で箸上部接合凸部6が回転しにくくなる。また液溜まり凹部9を付与することで、箸上部接合凸部6に接着剤を塗布し連結部4に嵌め込む際に接着剤が液溜まり凹部9に流れ込むことにより接着剤が流れ出るのを防ぐ。接着剤をまんべんなく行き渡らせるために箸上部接合凸部6に接着剤を塗布し連結部4に嵌め込んだ際に箸上部接合凸部6を少し回転させる。
【0045】
(実施形態6)
連結部4を円筒状にしたことにより、箸下部3を連結部4から外した際に箸上部2を作業台などに安定して立たせることができるため、箸上部2の上端の資材上端挿入部21から資材が入れ易くなる。また展示の際も安定して立たせることができる。
【0046】
円筒状の連結部4を箸下部3と一体化させる事も可能である。その際、箸上部2を連結部4から外した際に箸下部3を作業台などに安定して立たせることができるため、展示や収納がしやすくなる。
【産業上の利用可能性】
【0047】
封入物の組み合わせにより、デザイン性、創作性が高くなる。また空洞部Aに調味料を収容することで、箸と一体化させ持ち運びができるため、様々な用途があり汎用性が高い。
【0048】
ジョイント式に構造を簡易化した場合でも、箸下部接続凸部7の根本部分の約3分の1の周囲に厚さ0.05~0.06mmのリブ(段差)設けることで強い嵌合力を発揮させることができる。これは箸以外にも応用できる。
【符号の説明】
【0049】
1 箸
2 箸上部
21 資材上端挿入部
22 資材下端挿入部
23 上端中栓
231 孔
24 下端中栓
25 上端キャップ
3 箸下部
4 連結部
5 すべり止め
6 箸上部接続凸部
7 箸下部接続凸部
8 箸下部接続凸部リブ
9 液溜まり
A 空洞部
T 透明部
H 植物標本
S 植物
E 液体
R 粒子状調味料
V 液体状調味料
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8