(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022085924
(43)【公開日】2022-06-09
(54)【発明の名称】落下防止ガード付き学習机エクステンダー
(51)【国際特許分類】
A47B 17/03 20060101AFI20220602BHJP
A47B 17/00 20060101ALI20220602BHJP
A47B 13/00 20060101ALI20220602BHJP
A47B 21/00 20060101ALI20220602BHJP
【FI】
A47B17/03
A47B17/00 Z
A47B13/00 Z
A47B21/00
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020197687
(22)【出願日】2020-11-28
(71)【出願人】
【識別番号】716000606
【氏名又は名称】高松 基広
(72)【発明者】
【氏名】高松 基広
【テーマコード(参考)】
3B053
【Fターム(参考)】
3B053NP00
3B053NP06
3B053NQ00
3B053SE02
3B053SE09
3B053SG00
(57)【要約】 (修正有)
【課題】狭い学習机上にノートPCやタブレットを安全かつ常時置けるようにするための天板を前後方向に拡張するエクステンダーを提供する。
【解決手段】学習机を前後に拡張するエクステンダーbと、落下防止ガードcと、を天板aに設ける。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
エクステンダーにより学習机の天板を前後方向に拡張する。
【請求項2】
落下防止ガードによりノートPCやタブレットの落下を防止する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
学習机上にノートPCやタブレットを安全かつ常時置けるようにするための発明である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
公教育の現場では、JIS S1021規格の机が広く使わているが、ノートPCやタブレットを常時設置するには狭く、また落下の危険性がある。
【課題を解決するための手段】
【0003】
机が狭い問題については、エクステンダーにより机を前後方向に伸ばしスペースを確保。また、落下問題については、落下防止ガードにより落下を防ぐ。
【発明の効果】
【0004】
これにより、ノートPCもしくはタブレットを常時、机上に置くことが出来るようになり、様々な学習シーンでノートPCもしくはタブレットを活用する事が出来るようになる。また、落下防止ガードにより、落下を原因とする破損による授業の中断、代替品の確保問題、修理費の負担問題を軽減する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【0005】
【
図1】学習机の天板に本発明品を取り付けた離斜視図
【産業上の利用可能性】
【0006】
学習机に使用出来る
【符号の説明】
【0007】
a. 学習机天板 b.エクテンダー c.落下防止ガード