(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022008710
(43)【公開日】2022-01-14
(54)【発明の名称】スピン式循環可能な純液体電子タバコ
(51)【国際特許分類】
A24F 47/00 20200101AFI20220106BHJP
【FI】
A24F47/00
【審査請求】有
【請求項の数】3
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2015001811
(22)【出願日】2015-01-07
(71)【出願人】
【識別番号】515007970
【氏名又は名称】深セン市エールライダー技術有限会社
(74)【代理人】
【識別番号】100169904
【弁理士】
【氏名又は名称】村井 康司
(72)【発明者】
【氏名】李詠生
(57)【要約】 (修正有)
【課題】携帯便利、循環注液、繰り返す充電及びリアルな外観とともに、スピン式循環可能な純液体電子タバコを提供する。
【解決手段】電子タバコのパイプ、電柱やマウスピースを含め、スピン式循環可能な純液体電子タバコ。電子タバコのパイプや電柱は分離式で、ネジで接続しています。また、電柱とマウスピース接続している電子タバコパイプはスピン式の純液体気化器が有って、その中で、貯蔵タンクは1.0ml~1.4mlまでリキッドを入れることができ、気化タンク中のコイルを交換可能に設計しています。尚、電柱には循環充電できるバッテリーが有って、マウスピースはエコPC透明材質で、圧着の方法で作られれました。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
スピン式循環可能な純液体電子タバコ。電子タバコのパイプや電柱は分離式で、ネジで接続しています。また、電柱とマウスピース接続している電子タバコパイプはスピン式の純液体気化器が有って、その中で、貯蔵タンクは1.0ml~1.4mlまでリキッドを入れることができ、気化タンクは中のコイルを交換可能にセットアップしています。尚、電柱には循環充電できるバッテリーが有って、マウスピースはエコPC透明材質で、圧着の方法で作れました。
【請求項2】
請求項1によって、スピン式循環可能な純液体電子タバコの特徴は:バッテリーは2次電池で、2次電池は何度も繰り返す充電使用ができ、バッテリーパイプはボタン式のスイッチでバッテリと接続していて、スイッチの所には青い指示灯で、バッテリーの底部には赤い指示灯がセットアップしています。
【請求項3】
請求項1によって、スピン式循環可能な純液体電子タバコの特徴は:述べた電柱の底部にはクリスタルブリックが設定しています。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は電子タバコの分野に関して、特別なのはスピン式循環可能な純液体電子タバコ。
【背景技術】
【0002】
電子タバコは仮想タバコと電子式タバコと呼ばれ、タバコと同じ外観が持って、タバコと近い味で、普通のタバコより更にたくさんの味が有って、タバコみたいで吸うと煙が出て、味もしっかり感じます。主には禁煙とタバコの代品として使用されている。
【0003】
また、電子タバコは非燃焼タバコ種類の代品で、普通タバコの有る特徴が同じような、気を引き立てて、喫煙者の喜びと長年にタバコを使用する習慣を満たします。しかし、普通のタバコとは本質的に異なっている。
【0004】
電子タバコはタールが含まれていない、燃えない、普通のタバコを燃焼時に発生した呼吸器及び心血管疾患を引かすの460以上の化学物質を含まれていないおかけで、普通タバコ中の発ガン物質を除く、他人にも「受動喫煙」の害と環境の汚染を既に抑えている。
【0005】
知ってるとおりに、タバコ中の成分で一番毒性なのはニコチンである。一本タバコのニコチンは6-8mgで、ネズミを毒殺するのは十分であり、20本タバコのニコチンは1頭牛を毒殺することができます。人を致死ニコチン量は50-75ミリグラムで、一人は毎日20-25本のタバコを吸うと、その量に達成することができる。ただ、ニコチンは人体に入って、段階的な解毒をしてるので、死ぬまではしません。
【0006】
もちろん、この過程で人体を大きく傷つけることになる。電子タバコは新型の煙型で、ニコチンは含まれてません、吸う時に吸引の動作が有って、喫煙者の心理と生理的なニーズ及び喫煙の喜びや長年にタバコを使用する習慣を満たします。
【0007】
電子タバコは燃えない、タバコをが燃えて生まれた有害化学物質と発ガン物質はなし、タバコの絶好の代替品である。しかし、現在の電子タバコは欠点が多く、主には以下の5点である;
1.現有の同類商品は綿を包む方式でリキッドを保存、リキッドは常温の状況で保存するのは揮発しやすく、繰り返す液体を注入することができず、リキッドも電源部に漏れが容易である。
【0008】
2.現有の同類商品は一体式で分解することができず、気化器とバッテリーは外せない、気化器は繰り返す液体注入できず、一回使ったら捨てられ、あまりも無駄であり、環境にも優しくありません。
【0009】
3.現有の同類商品のマウスピース部分は、粘着テープやステンレス材質をよく使用され、粘着テープのマウスピースは口で喫煙する時、唾液に浸かると非常に腐りやすくなり、テープも衛生ではありません。また、ステンレス材質のマウスピースは製品全体のコストが高くなるのは欠点である。
【0010】
4.現有の同類商品のバッテリーは1次電池で、2回と充電することができず、使用した後廃棄しかできません。それは無駄で、環境にも優しくありません。そして今市場で小型電子タバコはリチウム電池や1次電池電源素子で、繰り返す使用ことができず、使い捨てタバコになった。しかし、電池寿命は電池種類と大きさ及び使用の回数と操作環境で決まり、既存の同様商品は使い捨てで、充電できず、使用後廃棄され、無駄であり環境にも優しくありません。
【0011】
5.液体は常温で保存すると揮発しやすく、繰り返す液体注入ができず、液体がバッテリーの部分に漏れ容易である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0012】
従来技術の上記の欠点を克服するため、本発明の目的は携帯便利、循環注液、繰り返す充電及びリアルな外観とともに、スピン式循環可能な純液体電子タバコ。
【0013】
本発明は元の電子タバコ欠点を解決し、使用された技術方案は:スピン式循環可能な純液体電子タバコ。電子タバコのパイプや電柱は分離式で、ネジで接続しています。
【0014】
また、電柱とマウスピース接続している電子タバコパイプはスピン式の純液体気化器が有って、その中で、貯蔵タンクは1.0ml~1.4mlまでリキッドを入れることができて、気化タンクは中のコイルを交換可能にセットアップしています。
【0015】
尚、電柱には循環充電できるバッテリーが有って、マウスピースはエコPC透明材質で、圧着の方法で作れました。
【課題を解決するための手段】
【0016】
本発明の更なる改善として:バッテリーは2次電池で、2次電池は何度も繰り返す充電使用ができ、バッテリーパイプはボタン式のスイッチでバッテリと接続していて、スイッチの所には青い指示灯で、バッテリーの底部には赤い指示灯がセットアップしています。
【0017】
本発明の更なる改善として:電柱の底部にはクリスタルブリックが設定しています。
【発明の効果】
【0018】
従来技術比較して、本発明の有益な効果と利点は次の通り:
1.液体タンクを使用し、液体を冷却され、揮発を抑え、液体をバッテリーまで漏れる可能もしっかり抑えている。
【0019】
2.取り外し可能な構造で、気化器とバッテリーを分離することができ、持ち運びが容易で、繰り返すリキッドをアトマイザーに注入することができ、コストを削減の上で、環境にも優しい。
【0020】
3.マウスピースはエコPCの透明材質を使って、口に吸引する時、唾液に浸かる腐さない、衛生的で、コストも抑えられている。
【0021】
4.充電部分、本商品は二次リチウム電池を使って、繰り返す充電することができる。
【0022】
5.本発明は電柱の底部にはクリスタルブリックが付き、リアルな外観で、美しさをアップしました。
【図面の簡単な説明】
【0023】
【発明を実施するための形態】
【0024】
次に、本発明がさらに例示される実施例を参照して説明する:
【実施例0025】
スピン式循環可能な純液体電子タバコ。電子タバコのパイプや電柱は分離式で、ネジで接続しています。
【0026】
その中で、電子タバコのパイプは回転式純液体気化器で、電柱の中は繰り返す充電できるリチウム電池である;本発明は取り外す可能な構造で、気化器とバッテリー部分は分離していて、簡単で、携帯便利である;マウスピースはエコPC透明材質で、タンク中のリキッドの使用状況をしっかり見え、繋がる方法は圧着で、丈夫で信頼性が高い。
【0027】
また、マウスピースの中で、気化タンクが有って、タンクの反対の端とパイプは連結機構を通って接続している。
【0028】
連結機構は、マウスピース接続パイプ、液体シリコーンゴム、アダプタ、繊維ロープで組成しました。
【0029】
上記の電子タバコのパイプは回転式純液体気化器が有って、上記の回転純液体気化器は液体を貯蔵するタンクと気化タンクが有って、液体を貯蔵するタンクは1.2mlのリキッドを貯蔵することができ、気化タンクはこのコイルを交換可能に設計している。
【0030】
上記のコイルは気化ネジ、6mm密封輪ゴム、T型断熱輪、短接続、8mmO型輪、リスクを下がって、EGO-T接続、306断熱輪及びPCBA板をパイプ内に組み合わせている;上記のパイプ外端は水晶圧力リングを通し、クリスタルブリックと接続し、外はクリスタルライトキャップで固定されている。
【0031】
本発明の気化器部分は二つ有り、貯液体タンクと気化タンクである。貯液体タンクは1.2mlのリキッドを貯蔵することができ、繰り返す入れることができ、気化器気化タンク内は独立の部分で、気化タンク内は交換可能で、お好きな煙の量が出るコイルを交換できる。また、気化タンクは煙を産生する部分で、この部分は発熱量も大きく、本発明は液体冷却を採用して、熱を下がることができる。
【0032】
上記の電柱中の電池は二次電池で、二次リチウム電池は長く使用することができ、両端にはEVAを付けられ、一端はスナップとブラケットを通し、ブラケットにはボタン式のスイッチが付けられている;また、電柱はボタン式スイッチを採用して、バッテリーと接続して、スイッチの所に青ライト付き、底部に赤ライトが本物のタバコに似合って、リアルな外観である。
【0033】
上記の内容は、電子タバコに関する普通の技術者は本発明文章を読んだ後、本発明の技術方案や技術構想によって、他の相応の変更方案を作るなど、全て本発明の保護範囲である。