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  • 特開-家禽家畜養殖飼料の加工装置 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022008722
(43)【公開日】2022-01-14
(54)【発明の名称】家禽家畜養殖飼料の加工装置
(51)【国際特許分類】
   B01F 27/00 20220101AFI20220106BHJP
   B01F 27/90 20220101ALI20220106BHJP
   B01F 35/00 20220101ALI20220106BHJP
   A23N 17/00 20060101ALI20220106BHJP
【FI】
B01F7/00 A
B01F7/18 B
B01F15/00 Z
B01F15/00 C
A23N17/00 E
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2018091453
(22)【出願日】2018-05-10
(31)【優先権主張番号】201810313675.X
(32)【優先日】2018-04-10
(33)【優先権主張国・地域又は機関】CN
(71)【出願人】
【識別番号】518091451
【氏名又は名称】陳佳佳
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(74)【代理人】
【識別番号】717007675
【氏名又は名称】許 麗穎
(72)【発明者】
【氏名】黄信文
【テーマコード(参考)】
4B061
4G037
4G078
【Fターム(参考)】
4B061DB12
4G037DA23
4G037DA30
4G037EA04
4G078AA04
4G078AB05
4G078BA05
4G078BA09
4G078CA01
4G078CA19
4G078DA01
4G078DB03
4G078EA10
(57)【要約】
【課題】本発明はスマートロボットを開示した。
【解決手段】ホストを含み、前記ホストに第一混合空間が設置され、前記第一混合空間の上側の前記ホストに第一空洞筐体が設置され、前記第一空洞筐体と前記第一混合空間の間の前記ホストに第二空洞筐体が設置され、前記第一空洞筐体の左側の前記ホストに第二混合空間が設置され、前記第一空洞筐体の右側の前記ホストに第一滑り穴が設置され、前記第一滑り穴の底部末端が前記第二空洞筐体の右側末端と連結するように設置され、前記第一空洞筐体と前記第一滑り穴の間に第一電気ローラーが固定的に設置され、前記第一電気ローラーの左側末端に前記第一空洞筐体に挿し込む第一かさ歯車が接続され、前記第一電気ローラーの右側末端に前記第一滑り穴に挿し込む第二かさ歯車が接続される。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
スマートロボットであって、ホストを含み、前記ホストに第一混合空間が設置され、前記第一混合空間の上側の前記ホストに第一空洞筐体が設置され、前記第一空洞筐体と前記第一混合空間の間の前記ホストに第二空洞筐体が設置され、前記第一空洞筐体の左側の前記ホストに第二混合空間が設置され、前記第一空洞筐体の右側の前記ホストに第一滑り穴が設置され、前記第一滑り穴の底部末端が前記第二空洞筐体の右側末端と連結するように設置され、前記第一空洞筐体と前記第一滑り穴の間に第一電気ローラーが固定的に設置され、前記第一電気ローラーの左側末端に前記第一空洞筐体に挿し込む第一かさ歯車が接続され、前記第一電気ローラーの右側末端に前記第一滑り穴に挿し込む第二かさ歯車が接続され、前記第一滑り穴の内頂壁に前記第二かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続する第三かさ歯車が回転可能なように係合し接続され、前記第二かさ歯車の下側の前記第一滑り穴に第一滑り板がスライド可能に係合し接続され、前記第一滑り板に下に伸びて設置される内スプライン回転アームが回転可能なように係合し接続され、前記内スプライン回転アームの底部延長末端が前記第一滑り板の底部端面外に伸びて底部延長末端に第四かさ歯車が固定的に設置され、前記内スプライン回転アームの頂部に上に伸びて設置される外スプライン柄がスライド可能に係合し接続され、前記外スプライン柄の頂部延長末端が前記第三かさ歯車の底部端面と固定的に係合し接続し、前記第二空洞筐体に嵌め筒が回転可能なように係合し接続され、前記嵌め筒の外表面の周りに第五かさ歯車が固定的に設置され、前記嵌め筒に上下に伸びて設置される第一回転アームが隙間に係合し接続され、前記第一回転アームの頂部延長端が前記第一空洞筐体と前記第二空洞筐体の間の部分を通り抜けてこの部分と回転可能なように係合し接続し、前記第一回転アームの頂部延長末端に前記第一空洞筐体に挿し込む第六かさ歯車が固定的に設置され、前記第六かさ歯車が前記第一かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続し、前記第一回転アームの底部延長端が前記第二空洞筐体と前記第一混合空間の間の部分を通り抜けてこの部分と回転可能なように係合し接続し、前記第一回転アームの底部延長末端が前記第一混合空間を挿し込む前記第一混合空間の内底壁と回転可能なように係合し接続し、前記第二空洞筐体の左側の前記ホストに前記第一混合空間と前記第二混合空間と連結するように設置される輸入管が設置され、前記輸入管に左右に伸びて設置される第二滑り穴が設置され、前記第二滑り穴にアセンブリ装置が設置され、前記第一滑り穴の後側内壁に伝導槽が設置され、前記伝導槽に変換装置が設置され、前記ホストの底部の周りに支持台が固定的に設置され、前記ホストの右端面の底部位置に近づく位置に前記第一混合空間と連結するように設置される輸送バルブが固定的に設置され、前記第二混合空間と前記第一空洞筐体の間の部分に左右に伸びて設置される第二回転アームが回転可能なように係合し接続され、前記第二回転アームの左側延長末端が前記第二混合空間に挿し込む前記第二混合空間の左側内壁と回転可能なように係合し接続し、前記第二回転アームに右側延長末端が前記第一空洞筐体に挿し込む前記第一かさ歯車の左側端面と固定的に係合し接続し、前記第二混合空間の前記第二回転アームの外表面に多組の第一混合ブレードが設置され、前記アセンブリ装置は前記第二滑り穴にスライド可能に係合し接続される第二滑り板と前記第二滑り穴と前記第二空洞筐体の間の部分に回転可能なように係合し接続される第一ねじレバーを含み、前記第一ねじレバーの左側延長末端が前記第二滑り穴に挿し込む前記第二滑り板の右側端面とねじで係合し接続し、前記第一ねじレバーと離れる一側の前記第二滑り板に貫通口が設置され、前記第一ねじレバーの右側延長末端に前記第二空洞筐体に挿し込む第七かさ歯車が固定的に設置され、前記第七かさ歯車が前記第五かさ歯車の左側と動力が伝達可能なように接続し、前記第五かさ歯車が前記第七かさ歯車と離れる一側が前記第一滑り穴に挿し込む、前記変換装置が前記ガイド溝にスライド可能に係合し接続されるガイドブロックと前記ガイドブロックにねじで係合し接続される第二ねじレバーを含み、前記第二ねじレバーの底部末端が前記ガイド溝の内底壁と回転可能なように係合し接続し、前記第二ねじレバーの頂部末端が第二電気ローラーと動力が伝達可能なように係合し接続し、前記第二電気ローラーの外表面が前記ガイド溝に固定的に設置し、前記ガイドブロックの前側末端が前記第一滑り板の後側末端と固定的に係合し接続し、前記第一混合空間の前記第一回転アームの外表面に多組の第二混合ブレードが設置されることを特徴とするスマートロボット。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は機械技術分野に関し、具体的にはスマートロボットに関する。
【背景技術】
【0002】
科学技術の発展につれて、家禽家畜の養殖が常に自動化機械設備を使って飼料を加工し、現在では飼料を攪拌し加工する設備の攪拌機能が単一で、添加剤を入れるステップが複雑で、これにより攪拌効率が低く、メンテナンスコストも高く、それゆえ自動的に添加剤を入れる知能攪拌ロボットを提供する必要がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第104393359号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は解決する必要な技術問題に対してスマートロボットを提供し、それは上記の現在の技術問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明のスマートロボットはホストを含み、前記ホストに第一混合空間が設置され、前記第一混合空間の上側の前記ホストに第一空洞筐体が設置され、前記第一空洞筐体と前記第一混合空間の間の前記ホストに第二空洞筐体が設置され、前記第一空洞筐体の左側の前記ホストに第二混合空間が設置され、前記第一空洞筐体の右側の前記ホストに第一滑り穴が設置され、前記第一滑り穴の底部末端が前記第二空洞筐体の右側末端と連結するように設置され、前記第一空洞筐体と前記第一滑り穴の間に第一電気ローラーが固定的に設置され、前記第一電気ローラーの左側末端に前記第一空洞筐体に挿し込む第一かさ歯車が接続され、前記第一電気ローラーの右側末端に前記第一滑り穴に挿し込む第二かさ歯車が接続され、前記第一滑り穴の内頂壁に前記第二かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続する第三かさ歯車が回転可能なように係合し接続され、前記第二かさ歯車の下側の前記第一滑り穴に第一滑り板がスライド可能に係合し接続され、前記第一滑り板に下に伸びて設置される内スプライン回転アームが回転可能なように係合し接続され、前記内スプライン回転アームの底部延長末端が前記第一滑り板の底部端面外に伸びて底部延長末端に第四かさ歯車が固定的に設置され、前記内スプライン回転アームの頂部に上に伸びて設置される外スプライン柄がスライド可能に係合し接続され、前記外スプライン柄の頂部延長末端が前記第三かさ歯車の底部端面と固定的に係合し接続し、前記第二空洞筐体に嵌め筒が回転可能なように係合し接続され、前記嵌め筒の外表面の周りに第五かさ歯車が固定的に設置され、前記嵌め筒に上下に伸びて設置される第一回転アームが隙間に係合し接続され、前記第一回転アームの頂部延長端が前記第一空洞筐体と前記第二空洞筐体の間の部分を通り抜けてこの部分と回転可能なように係合し接続し、前記第一回転アームの頂部延長末端に前記第一空洞筐体に挿し込む第六かさ歯車が固定的に設置され、前記第六かさ歯車が前記第一かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続し、前記第一回転アームの底部延長端が前記第二空洞筐体と前記第一混合空間の間の部分を通り抜けてこの部分と回転可能なように係合し接続し、前記第一回転アームの底部延長末端が前記第一混合空間を挿し込む前記第一混合空間の内底壁と回転可能なように係合し接続し、前記第二空洞筐体の左側の前記ホストに前記第一混合空間と前記第二混合空間と連結するように設置される輸入管が設置され、前記輸入管に左右に伸びて設置される第二滑り穴が設置され、前記第二滑り穴にアセンブリ装置が設置され、前記第一滑り穴の後側内壁に伝導槽が設置され、前記伝導槽に変換装置が設置される。
【0006】
他の技術方案として前記ホストの底部の周りに支持台が固定的に設置され、前記ホストの右端面の底部位置に近づく位置に前記第一混合空間と連結するように設置される輸送バルブが固定的に設置される。
【0007】
他の技術方案として前記第二混合空間と前記第一空洞筐体の間の部分に左右に伸びて設置される第二回転アームが回転可能なように係合し接続され、前記第二回転アームの左側延長末端が前記第二混合空間に挿し込む前記第二混合空間の左側内壁と回転可能なように係合し接続し、前記第二回転アームに右側延長末端が前記第一空洞筐体に挿し込む前記第一かさ歯車の左側端面と固定的に係合し接続し、前記第二混合空間の前記第二回転アームの外表面に多組の第一混合ブレードが設置される。
【0008】
他の技術方案として前記アセンブリ装置は前記第二滑り穴にスライド可能に係合し接続される第二滑り板と前記第二滑り穴と前記第二空洞筐体の間の部分に回転可能なように係合し接続される第一ねじレバーを含み、前記第一ねじレバーの左側延長末端が前記第二滑り穴に挿し込む前記第二滑り板の右側端面とねじで係合し接続し、前記第一ねじレバーと離れる一側の前記第二滑り板に貫通口が設置され、前記第一ねじレバーの右側延長末端に前記第二空洞筐体に挿し込む第七かさ歯車が固定的に設置され、前記第七かさ歯車が前記第五かさ歯車の左側と動力が伝達可能なように接続し、前記第五かさ歯車が前記第七かさ歯車と離れる一側が前記第一滑り穴に挿し込む。
【0009】
他の技術方案として前記変換装置が前記ガイド溝にスライド可能に係合し接続されるガイドブロックと前記ガイドブロックにねじで係合し接続される第二ねじレバーを含み、前記第二ねじレバーの底部末端が前記ガイド溝の内底壁と回転可能なように係合し接続し、前記第二ねじレバーの頂部末端が第二電気ローラーと動力が伝達可能なように係合し接続し、前記第二電気ローラーの外表面が前記ガイド溝に固定的に設置し、前記ガイドブロックの前側末端が前記第一滑り板の後側末端と固定的に係合し接続する。
【0010】
他の技術方案として前記第一混合空間の前記第一回転アームの外表面に多組の第二混合ブレードが設置される。
【0011】
本発明の有益な効果は本発明は構造が簡単で、操作が便利で第一電気ローラーを使って第一かさ歯車と第二かさ歯車を制御し同時に回転し、この時に第一かさ歯車が第二回転アームと第二混合空間の中の第一混合ブレードと連動して、これにより添加剤の混合配合作業を実現し、同時に第一かさ歯車が第六かさ歯車と第六かさ歯車の底部の第一回転アームと連動して回転し、同時に第一回転アームが第一混合空間の中の第二混合ブレードと連動して初歩の攪拌作業を行って、添加剤の混合配合が完成した後、第二電気ローラーを使って第二ねじレバーと連動して回転し、第二ねじレバーがガイドブロックと連動してガイド溝の一番底部位置にスライドし、この時にガイドブロックが第一滑り板の底部の第四かさ歯車と連動して第五かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続し、次に第一電気ローラーを制御し回転し、第二かさ歯車が第三かさ歯車と第三かさ歯車の底部の外スプライン柄と連動して回転し、外スプライン柄が内スプライン回転アームと内スプライン回転アームの底部の第四かさ歯車と連動して回転し、この時に第四かさ歯車が第五かさ歯車と連動して回転し、同時に第五かさ歯車が第七かさ歯車と第一ねじレバーと連動して回転し、この時に第一ねじレバーが第二滑り板と連動して第二滑り穴の一番右側位置にスライドし、同時に貫通口が輸入管と相対位置にあり、この時に第二混合空間の添加剤が輸入管を経て第一混合空間に流入し、添加剤が流入した後、第一電気ローラーを制御し逆に回転し、第一ねじレバーが第二滑り板と連動して第二滑り穴の一番左側位置にスライドし、次に第二電気ローラーが第二ねじレバーと連動して逆に回転し、第二ねじレバーがガイドブロックと連動して初期位置に戻って、この時に第一電気ローラーを通じて第一かさ歯車を制御し第二回転アームと第二混合空間の中の第一混合ブレードと連動して、これにより自動的に飼料の撹拌作業を制御する。添加剤を攪拌し自動的に配合する作業効率を高めて、操作者の手動操作部分を減らし、飼料撹拌の速度を大きく高めて、時間と労力を節約し、加工コストを減らす。
【発明の効果】
【0012】
本発明の有益な効果は本発明は構造が簡単で、操作が便利で第一電気ローラーを使って第一かさ歯車と第二かさ歯車を制御し同時に回転し、この時に第一かさ歯車が第二回転アームと第二混合空間の中の第一混合ブレードと連動して、これにより添加剤の混合配合作業を実現し、同時に第一かさ歯車が第六かさ歯車と第六かさ歯車の底部の第一回転アームと連動して回転し、同時に第一回転アームが第一混合空間の中の第二混合ブレードと連動して初歩の攪拌作業を行って、添加剤の混合配合が完成した後、第二電気ローラーを使って第二ねじレバーと連動して回転し、第二ねじレバーがガイドブロックと連動してガイド溝の一番底部位置にスライドし、この時にガイドブロックが第一滑り板の底部の第四かさ歯車と連動して第五かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続し、次に第一電気ローラーを制御し回転し、第二かさ歯車が第三かさ歯車と第三かさ歯車の底部の外スプライン柄と連動して回転し、外スプライン柄が内スプライン回転アームと内スプライン回転アームの底部の第四かさ歯車と連動して回転し、この時に第四かさ歯車が第五かさ歯車と連動して回転し、同時に第五かさ歯車が第七かさ歯車と第一ねじレバーと連動して回転し、この時に第一ねじレバーが第二滑り板と連動して第二滑り穴の一番右側位置にスライドし、同時に貫通口が輸入管と相対位置にあり、この時に第二混合空間の添加剤が輸入管を経て第一混合空間に流入し、添加剤が流入した後、第一電気ローラーを制御し逆に回転し、第一ねじレバーが第二滑り板と連動して第二滑り穴の一番左側位置にスライドし、次に第二電気ローラーが第二ねじレバーと連動して逆に回転し、第二ねじレバーがガイドブロックと連動して初期位置に戻って、この時に第一電気ローラーを通じて第一かさ歯車を制御し第二回転アームと第二混合空間の中の第一混合ブレードと連動して、これにより自動的に飼料の撹拌作業を制御する。添加剤を攪拌し自動的に配合する作業効率を高めて、操作者の手動操作部分を減らし、飼料撹拌の速度を大きく高めて、時間と労力を節約し、加工コストを減らす。
【図面の簡単な説明】
【0013】
図1図1は本発明の中のスマートロボット装置の外部全体構造概略図である。
図2図2は本発明の中のホストの内部構造概略図である。
図3図3は本発明の中の変換装置の分布構造概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0014】
下記に図1-3を交え本発明について詳しく説明する。
【0015】
図1~図3を参照し、本発明のスマートロボットはホスト6を含み、前記ホスト6に第一混合空間61が設置され、前記第一混合空間61の上側の前記ホスト6に第一空洞筐体62が設置され、前記第一空洞筐体62と前記第一混合空間61の間の前記ホスト6に第二空洞筐体63が設置され、前記第一空洞筐体62の左側の前記ホスト6に第二混合空間68が設置され、前記第一空洞筐体62の右側の前記ホスト6に第一滑り穴64が設置され、前記第一滑り穴64の底部末端が前記第二空洞筐体63の右側末端と連結するように設置され、前記第一空洞筐体62と前記第一滑り穴64の間に第一電気ローラー622が固定的に設置され、前記第一電気ローラー622の左側末端に前記第一空洞筐体62に挿し込む第一かさ歯車621が接続され、前記第一電気ローラー622の右側末端に前記第一滑り穴64に挿し込む第二かさ歯車646が接続され、前記第一滑り穴64の内頂壁に前記第二かさ歯車646と動力が伝達可能なように係合し接続する第三かさ歯車644が回転可能なように係合し接続され、前記第二かさ歯車646の下側の前記第一滑り穴64に第一滑り板641がスライド可能に係合し接続され、前記第一滑り板641に下に伸びて設置される内スプライン回転アーム642が回転可能なように係合し接続され、前記内スプライン回転アーム642の底部延長末端が前記第一滑り板641の底部端面外に伸びて底部延長末端に第四かさ歯車643が固定的に設置され、前記内スプライン回転アーム642の頂部に上に伸びて設置される外スプライン柄645がスライド可能に係合し接続され、前記外スプライン柄645の頂部延長末端が前記第三かさ歯車644の底部端面と固定的に係合し接続し、前記第二空洞筐体63に嵌め筒631が回転可能なように係合し接続され、前記嵌め筒631の外表面の周りに第五かさ歯車632が固定的に設置され、前記嵌め筒631に上下に伸びて設置される第一回転アーム633が隙間に係合し接続され、前記第一回転アーム633の頂部延長端が前記第一空洞筐体62と前記第二空洞筐体63の間の部分を通り抜けてこの部分と回転可能なように係合し接続し、前記第一回転アーム633の頂部延長末端に前記第一空洞筐体62に挿し込む第六かさ歯車625が固定的に設置され、前記第六かさ歯車625が前記第一かさ歯車621と動力が伝達可能なように係合し接続し、前記第一回転アーム633の底部延長端が前記第二空洞筐体63と前記第一混合空間61の間の部分を通り抜けてこの部分と回転可能なように係合し接続し、前記第一回転アーム633の底部延長末端が前記第一混合空間61を挿し込む前記第一混合空間61の内底壁と回転可能なように係合し接続し、前記第二空洞筐体63の左側の前記ホスト6に前記第一混合空間61と前記第二混合空間68と連結するように設置される輸入管66が設置され、前記輸入管66に左右に伸びて設置される第二滑り穴65が設置され、前記第二滑り穴65にアセンブリ装置が設置され、前記第一滑り穴64の後側内壁に伝導槽67が設置され、前記伝導槽67に変換装置が設置される。
【0016】
好ましくは、前記ホスト6の底部の周りに支持台69が固定的に設置され、前記ホスト6の右端面の底部位置に近づく位置に前記第一混合空間61と連結するように設置される輸送バルブ7が固定的に設置される。
【0017】
好ましくは前記第二混合空間68と前記第一空洞筐体62の間の部分に左右に伸びて設置される第二回転アーム623が回転可能なように係合し接続され、前記第二回転アーム623の左側延長末端が前記第二混合空間68に挿し込む前記第二混合空間68の左側内壁と回転可能なように係合し接続し、前記第二回転アーム623に右側延長末端が前記第一空洞筐体62に挿し込む前記第一かさ歯車621の左側端面と固定的に係合し接続し、前記第二混合空間68の前記第二回転アーム623の外表面に多組の第一混合ブレード681が設置される。
【0018】
好ましくは前記アセンブリ装置は前記第二滑り穴65にスライド可能に係合し接続される第二滑り板651と前記第二滑り穴65と前記第二空洞筐体63の間の部分に回転可能なように係合し接続される第一ねじレバー653を含み、前記第一ねじレバー653の左側延長末端が前記第二滑り穴65に挿し込む前記第二滑り板651の右側端面とねじで係合し接続し、前記第一ねじレバー653と離れる一側の前記第二滑り板651に貫通口652が設置され、前記第一ねじレバー653の右側延長末端に前記第二空洞筐体63に挿し込む第七かさ歯車634が固定的に設置され、前記第七かさ歯車634が前記第五かさ歯車632の左側と動力が伝達可能なように接続し、前記第五かさ歯車632が前記第七かさ歯車634と離れる一側が前記第一滑り穴64に挿し込む。
【0019】
好ましくは前記変換装置が前記ガイド溝67にスライド可能に係合し接続されるガイドブロック671と前記ガイドブロック671にねじで係合し接続される第二ねじレバー672を含み、前記第二ねじレバー672の底部末端が前記ガイド溝67の内底壁と回転可能なように係合し接続し、前記第二ねじレバー672の頂部末端が第二電気ローラー673と動力が伝達可能なように係合し接続し、前記第二電気ローラー673の外表面が前記ガイド溝67に固定的に設置し、前記ガイドブロック671の前側末端が前記第一滑り板641の後側末端と固定的に係合し接続する。
【0020】
他の技術方案として前記第一混合空間61の前記第一回転アーム633の外表面に多組の第二混合ブレード611が設置される。
【0021】
初期状態の時にガイドブロック671がガイド溝67の一番頂部位置に位置し、この時にガイドブロック671が第一滑り板641の底部の第四かさ歯車643と連動して最大程度に第五かさ歯車632と離れて、同時に第二滑り板651が第二滑り穴65の一番左側位置に位置し、この時に第二滑り板651の中の貫通口652が最大程度に輸入管66と離れる。
【0022】
攪拌する時に、第一電気ローラー622を使って第一かさ歯車621と第二かさ歯車646を制御し同時に回転し、この時に第一かさ歯車621が第二回転アーム623と第二混合空間68の中の第一混合ブレード681と連動して、これにより添加剤の混合配合作業を実現し、同時に第一かさ歯車621が第六かさ歯車625と第六かさ歯車625の底部の第一回転アーム633と連動して回転し、同時に第一回転アーム633が第一混合空間61の中の第二混合ブレード611と連動して初歩の攪拌作業を行って、添加剤の混合配合が完成した後、第二電気ローラー673を使って第二ねじレバー672と連動して回転し、第二ねじレバー672がガイドブロック671と連動してガイド溝67の一番底部位置にスライドし、この時にガイドブロック671が第一滑り板641の底部の第四かさ歯車643と連動して第五かさ歯車632と動力が伝達可能なように係合し接続し、次に第一電気ローラー622を制御し回転し、第二かさ歯車646が第三かさ歯車644と第三かさ歯車644の底部の外スプライン柄645と連動して回転し、外スプライン柄645が内スプライン回転アーム642と内スプライン回転アーム642の底部の第四かさ歯車643と連動して回転し、この時に第四かさ歯車643が第五かさ歯車632と連動して回転し、同時に第五かさ歯車632が第七かさ歯車634と第一ねじレバー653と連動して回転し、この時に第一ねじレバー653が第二滑り板651と連動して第二滑り穴の一番右側位置にスライドし、同時に貫通口652が輸入管66と相対位置にあり、この時に第二混合空間68の添加剤が輸入管66を経て第一混合空間61に流入し、添加剤が流入した後、第一電気ローラー622を制御し逆に回転し、第一ねじレバー653が第二滑り板651と連動して第二滑り穴65の一番左側位置にスライドし、次に第二電気ローラー673が第二ねじレバー672と連動して逆に回転し、第二ねじレバー672がガイドブロック671と連動して初期位置に戻って、この時に第一電気ローラー622を通じて第一かさ歯車621を制御し第二回転アーム623と第二混合空間68の中の第一混合ブレード681と連動して、これにより自動的に飼料の撹拌作業を制御する。
【0023】
本発明の有益な効果は本発明は構造が簡単で、操作が便利で第一電気ローラーを使って第一かさ歯車と第二かさ歯車を制御し同時に回転し、この時に第一かさ歯車が第二回転アームと第二混合空間の中の第一混合ブレードと連動して、これにより添加剤の混合配合作業を実現し、同時に第一かさ歯車が第六かさ歯車と第六かさ歯車の底部の第一回転アームと連動して回転し、同時に第一回転アームが第一混合空間の中の第二混合ブレードと連動して初歩の攪拌作業を行って、添加剤の混合配合が完成した後、第二電気ローラーを使って第二ねじレバーと連動して回転し、第二ねじレバーがガイドブロックと連動してガイド溝の一番底部位置にスライドし、この時にガイドブロックが第一滑り板の底部の第四かさ歯車と連動して第五かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続し、次に第一電気ローラーを制御し回転し、第二かさ歯車が第三かさ歯車と第三かさ歯車の底部の外スプライン柄と連動して回転し、外スプライン柄が内スプライン回転アームと内スプライン回転アームの底部の第四かさ歯車と連動して回転し、この時に第四かさ歯車が第五かさ歯車と連動して回転し、同時に第五かさ歯車が第七かさ歯車と第一ねじレバーと連動して回転し、この時に第一ねじレバーが第二滑り板と連動して第二滑り穴の一番右側位置にスライドし、同時に貫通口が輸入管と相対位置にあり、この時に第二混合空間の添加剤が輸入管を経て第一混合空間に流入し、添加剤が流入した後、第一電気ローラーを制御し逆に回転し、第一ねじレバーが第二滑り板と連動して第二滑り穴の一番左側位置にスライドし、次に第二電気ローラーが第二ねじレバーと連動して逆に回転し、第二ねじレバーがガイドブロックと連動して初期位置に戻って、この時に第一電気ローラーを通じて第一かさ歯車を制御し第二回転アームと第二混合空間の中の第一混合ブレードと連動して、これにより自動的に飼料の撹拌作業を制御する。添加剤を攪拌し自動的に配合する作業効率を高めて、操作者の手動操作部分を減らし、飼料撹拌の速度を大きく高めて、時間と労力を節約し、加工コストを減らす。
【0024】
本領域の技術者にとって明確なのは、本発明の精神と構想から離れないことを前提に本発明に各種の変化と改善があり、これらの変化と改善が本発明の保護範囲にある。本発明の保護範囲は添付した特許請求の範囲を基準とする。
図1
図2
図3
【手続補正書】
【提出日】2019-06-25
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
家禽家畜養殖飼料の加工装置であって、装置主体を含み、前記装置主体に第一混合空間が設置され、前記第一混合空間の上側の前記装置主体に第一空洞筐体が設置され、前記第一空洞筐体と前記第一混合空間の間の前記装置主体に第二空洞筐体が設置され、前記第一空洞筐体の左側の前記装置主体に第二混合空間が設置され、前記第一空洞筐体の右側の前記装置主体第一チャンバが設置され、前記第一チャンバの底部末端が前記第二空洞筐体の右側末端と連結するように設置され、前記第一空洞筐体と前記第一チャンバの間に第一モータが固定的に設置され、前記第一モータの左側末端に前記第一空洞筐体に挿し込む第一かさ歯車が接続され、前記第一モータの右側末端に前記第一チャンバに挿し込む第二かさ歯車が接続され、前記第一チャンバの内頂壁に前記第二かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続する第三かさ歯車が回転可能なように係合し接続され、前記第二かさ歯車の下側の前記第一チャンバに第一スライドブロックがスライド可能に係合し接続され、前記第一スライドブロックに下に伸びて設置される内スプライン回転アームが回転可能なように係合し接続され、前記内スプライン回転アームの底端が前記第一スライドブロックの底部端面外に伸びて底端に第四かさ歯車が固定的に設置され、前記内スプライン回転アームの頂部に上に伸びて設置される外スプライン柄がスライド可能に係合し接続され、前記外スプライン柄の頂端が前記第三かさ歯車の底部端面と固定的に係合し接続し、前記第二空洞筐体に嵌め筒が回転可能なように係合し接続され、前記嵌め筒の外表面の周りに第五かさ歯車が固定的に設置され、前記嵌め筒に上下に伸びて設置される第一回転アームが隙間に係合し接続され、前記第一回転アームの頂端が前記第一空洞筐体と前記第二空洞筐体の間の部分を通り抜けて前記第一空洞筐体と前記第二空洞筐体との間の部分と回転可能なように係合し接続し、前記第一回転アームの頂端に前記第一空洞筐体に挿し込む第六かさ歯車が固定的に設置され、前記第六かさ歯車が前記第一かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続し、前記第一回転アームの底端が前記第二空洞筐体と前記第一混合空間の間の部分を通り抜けて前記第二空洞筐体と前記第一混合空間との間の部分と回転可能なように係合し接続し、前記第一回転アームの下端が前記第一混合空間の中まで伸びており、前記第二空洞筐体の左側の前記装置主体に前記第一混合空間と前記第二混合空間と連結するように設置される輸入管が設置され、前記輸入管に左右に伸びて設置される第二滑り穴が設置され、前記第二滑り穴に伝動装置が設置され、前記第一チャンバの後側内壁にスライド溝が設置され、前記スライド溝に変換装置が設置され、前記装置主体の底部の周りに支持台が固定的に設置され、前記装置主体の右端面の底部位置に近づく位置に前記第一混合空間と連結するように設置される輸送バルブが固定的に設置され、前記第二混合空間と前記第一空洞筐体の間の部分に左右に伸びて設置される第二回転アームが回転可能なように係合し接続され、前記第二回転アームの左側延長末端が前記第二混合空間に挿し込む前記第二混合空間の左側内壁と回転可能なように係合し接続し、前記第二回転アームに右側延長末端が前記第一空洞筐体に挿し込む前記第一かさ歯車の左側端面と固定的に係合し接続し、前記第二混合空間の前記第二回転アームの外表面に多組の第一混合ブレードが設置され、前記伝動装置は前記第二滑り穴にスライド可能に係合し接続される第二スライドブロックと前記第二滑り穴と前記第二空洞筐体の間の部分に回転可能なように係合し接続される第一ねじ山親ねじを含み、前記第一ねじ山親ねじの左側延長末端が前記第二滑り穴に挿し込む前記第二スライドブロックの右側端面とねじで係合し接続し、前記第一ねじ山親ねじと離れる一側の前記第二スライドブロックに貫通口が設置され、前記第一ねじ山親ねじの右側延長末端に前記第二空洞筐体に挿し込む第七かさ歯車が固定的に設置され、前記第七かさ歯車が前記第五かさ歯車の左側と動力が伝達可能なように接続し、前記変換装置が前記スライド溝にスライド可能に係合し接続されるスライダーと前記スライダーにねじで係合し接続される第二ねじ山親ねじを含み、前記第二ねじ山親ねじの下端が前記スライド溝の下側内壁に回転可能に連結されており、前記第二ねじ山親ねじの頂部末端が第二モータと動力が伝達可能なように係合し接続し、前記第二モータの外表面が前記スライド溝に固定的に設置し、前記スライダーの前側末端が前記第一スライドブロックの後側末端と固定的に係合し接続し、前記第一混合空間の前記第一回転アームの外表面に多組の第二混合ブレードが設置されており、
前記第二モータにより前記第二ねじ山親ねじを回転連動させ、回転している前記第二ねじ山親ねじが前記スライダーを連動させて前記スライド溝の中の一番底部の位置までスライドさせ、この時前記スライダーにより前記第一スライドブロックの下側の前記第四かさ歯車を連動させて前記第五かさ歯車と噛み合うように連結させることを特徴とする家禽家畜養殖飼料の加工装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は機械技術分野に関し、具体的には家禽家畜養殖飼料の加工装置に関する。
【背景技術】
【0002】
科学技術の発展につれて、家禽家畜の養殖が常に自動化機械設備を使って飼料を加工し、現在では飼料を攪拌し加工する設備の攪拌機能が単一で、添加剤を入れるステップが複雑で、これにより攪拌効率が低く、メンテナンスコストも高く、それゆえ自動的に添加剤を入れる知能攪拌ロボットを提供する必要がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第104393359号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は解決する必要な技術問題に対して家禽家畜養殖飼料の加工装置を提供し、それは上記の現在の技術問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の家禽家畜養殖飼料の加工装置装置主体を含み、前記装置主体に第一混合空間が設置され、前記第一混合空間の上側の前記装置主体に第一空洞筐体が設置され、前記第一空洞筐体と前記第一混合空間の間の前記装置主体に第二空洞筐体が設置され、前記第一空洞筐体の左側の前記装置主体に第二混合空間が設置され、前記第一空洞筐体の右側の前記装置主体第一チャンバが設置され、前記第一チャンバの底部末端が前記第二空洞筐体の右側末端と連結するように設置され、前記第一空洞筐体と前記第一チャンバの間に第一モータが固定的に設置され、前記第一モータの左側末端に前記第一空洞筐体に挿し込む第一かさ歯車が接続され、前記第一モータの右側末端に前記第一チャンバに挿し込む第二かさ歯車が接続され、前記第一チャンバの内頂壁に前記第二かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続する第三かさ歯車が回転可能なように係合し接続され、前記第二かさ歯車の下側の前記第一チャンバに第一スライドブロックがスライド可能に係合し接続され、前記第一スライドブロックに下に伸びて設置される内スプライン回転アームが回転可能なように係合し接続され、前記内スプライン回転アームの底端が前記第一スライドブロックの底部端面外に伸びて底端に第四かさ歯車が固定的に設置され、前記内スプライン回転アームの頂部に上に伸びて設置される外スプライン柄がスライド可能に係合し接続され、前記外スプライン柄の頂端が前記第三かさ歯車の底部端面と固定的に係合し接続し、前記第二空洞筐体に嵌め筒が回転可能なように係合し接続され、前記嵌め筒の外表面の周りに第五かさ歯車が固定的に設置され、前記嵌め筒に上下に伸びて設置される第一回転アームが隙間に係合し接続され、前記第一回転アームの頂端が前記第一空洞筐体と前記第二空洞筐体の間の部分を通り抜けて前記第一空洞筐体と前記第二空洞筐体との間の部分と回転可能なように係合し接続し、前記第一回転アームの頂端に前記第一空洞筐体に挿し込む第六かさ歯車が固定的に設置され、前記第六かさ歯車が前記第一かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続し、前記第一回転アームの底端が前記第二空洞筐体と前記第一混合空間の間の部分を通り抜けて前記第二空洞筐体と前記第一混合空間との間の部分と回転可能なように係合し接続し、前記第一回転アームの下端が前記第一混合空間の中まで伸びており、前記第二空洞筐体の左側の前記装置主体に前記第一混合空間と前記第二混合空間と連結するように設置される輸入管が設置され、前記輸入管に左右に伸びて設置される第二滑り穴が設置され、前記第二滑り穴に伝動装置が設置され、前記第一チャンバの後側内壁にスライド溝が設置され、前記スライド溝に変換装置が設置される。
【0006】
他の技術方案として前記装置主体の底部の周りに支持台が固定的に設置され、前記装置主体の右端面の底部位置に近づく位置に前記第一混合空間と連結するように設置される輸送バルブが固定的に設置される。
【0007】
他の技術方案として前記第二混合空間と前記第一空洞筐体の間の部分に左右に伸びて設置される第二回転アームが回転可能なように係合し接続され、前記第二回転アームの左側延長末端が前記第二混合空間に挿し込む前記第二混合空間の左側内壁と回転可能なように係合し接続し、前記第二回転アームに右側延長末端が前記第一空洞筐体に挿し込む前記第一かさ歯車の左側端面と固定的に係合し接続し、前記第二混合空間の前記第二回転アームの外表面に多組の第一混合ブレードが設置される。
【0008】
他の技術方案として前記伝動装置は前記第二滑り穴にスライド可能に係合し接続される第二スライドブロックと前記第二滑り穴と前記第二空洞筐体の間の部分に回転可能なように係合し接続される第一ねじ山親ねじを含み、前記第一ねじ山親ねじの左側延長末端が前記第二滑り穴に挿し込む前記第二スライドブロックの右側端面とねじで係合し接続し、前記第一ねじ山親ねじと離れる一側の前記第二スライドブロックに貫通口が設置され、前記第一ねじ山親ねじの右側延長末端に前記第二空洞筐体に挿し込む第七かさ歯車が固定的に設置され、前記第七かさ歯車が前記第五かさ歯車の左側と動力が伝達可能なように接続される。
【0009】
他の技術方案として前記変換装置が前記スライド溝にスライド可能に係合し接続されるスライダーと前記スライダーにねじで係合し接続される第二ねじ山親ねじを含み、前記第二ねじ山親ねじの下端が前記スライド溝の下側内壁に回転可能に連結されており、前記第二ねじ山親ねじの頂部末端が第二モータと動力が伝達可能なように係合し接続し、前記第二モータの外表面が前記スライド溝に固定的に設置し、前記スライダーの前側末端が前記第一スライドブロックの後側末端と固定的に係合し接続する。
【0010】
他の技術方案として前記第一混合空間の前記第一回転アームの外表面に多組の第二混合ブレードが設置される。
【0011】
本発明の有益な効果は本発明は構造が簡単で、操作が便利で第一モータを使って第一かさ歯車と第二かさ歯車を制御し同時に回転し、この時に第一かさ歯車が第二回転アームと第二混合空間の中の第一混合ブレードと連動して、これにより添加剤の混合配合作業を実現し、同時に第一かさ歯車が第六かさ歯車と第六かさ歯車の底部の第一回転アームと連動して回転し、同時に第一回転アームが第一混合空間の中の第二混合ブレードと連動して初歩の攪拌作業を行って、添加剤の混合配合が完成した後、第二モータを使って第二ねじ山親ねじと連動して回転し、第二ねじ山親ねじスライダーと連動してスライド溝の一番底部位置にスライドし、この時にスライダーが第一スライドブロックの底部の第四かさ歯車と連動して第五かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続し、次に第一モータを制御し回転し、第二かさ歯車が第三かさ歯車と第三かさ歯車の底部の外スプライン柄と連動して回転し、外スプライン柄が内スプライン回転アームと内スプライン回転アームの底部の第四かさ歯車と連動して回転し、この時に第四かさ歯車が第五かさ歯車と連動して回転し、同時に第五かさ歯車が第七かさ歯車と第一ねじ山親ねじと連動して回転し、この時に第一ねじ山親ねじが第二スライドブロックと連動して第二滑り穴の一番右側位置にスライドし、同時に貫通口が輸入管と相対位置にあり、この時に第二混合空間の添加剤が輸入管を経て第一混合空間に流入し、添加剤が流入した後、第一モータを制御し逆に回転し、第一ねじ山親ねじが第二スライドブロックと連動して第二滑り穴の一番左側位置にスライドし、次に第二モータが第二ねじ山親ねじと連動して逆に回転し、第二ねじ山親ねじスライダーと連動して初期位置に戻って、この時に第一モータを通じて第一かさ歯車を制御し第二回転アームと第二混合空間の中の第一混合ブレードと連動して、これにより自動的に飼料の撹拌作業を制御する。添加剤を攪拌し自動的に配合する作業効率を高めて、操作者の手動操作部分を減らし、飼料撹拌の速度を大きく高めて、時間と労力を節約し、加工コストを減らす。
【発明の効果】
【0012】
本発明の有益な効果は本発明は構造が簡単で、操作が便利で第一モータを使って第一かさ歯車と第二かさ歯車を制御し同時に回転し、この時に第一かさ歯車が第二回転アームと第二混合空間の中の第一混合ブレードと連動して、これにより添加剤の混合配合作業を実現し、同時に第一かさ歯車が第六かさ歯車と第六かさ歯車の底部の第一回転アームと連動して回転し、同時に第一回転アームが第一混合空間の中の第二混合ブレードと連動して初歩の攪拌作業を行って、添加剤の混合配合が完成した後、第二モータを使って第二ねじ山親ねじと連動して回転し、第二ねじ山親ねじスライダーと連動してスライド溝の一番底部位置にスライドし、この時にスライダーが第一スライドブロックの底部の第四かさ歯車と連動して第五かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続し、次に第一モータを制御し回転し、第二かさ歯車が第三かさ歯車と第三かさ歯車の底部の外スプライン柄と連動して回転し、外スプライン柄が内スプライン回転アームと内スプライン回転アームの底部の第四かさ歯車と連動して回転し、この時に第四かさ歯車が第五かさ歯車と連動して回転し、同時に第五かさ歯車が第七かさ歯車と第一ねじ山親ねじと連動して回転し、この時に第一ねじ山親ねじが第二スライドブロックと連動して第二滑り穴の一番右側位置にスライドし、同時に貫通口が輸入管と相対位置にあり、この時に第二混合空間の添加剤が輸入管を経て第一混合空間に流入し、添加剤が流入した後、第一モータを制御し逆に回転し、第一ねじ山親ねじが第二スライドブロックと連動して第二滑り穴の一番左側位置にスライドし、次に第二モータが第二ねじ山親ねじと連動して逆に回転し、第二ねじ山親ねじスライダーと連動して初期位置に戻って、この時に第一モータを通じて第一かさ歯車を制御し第二回転アームと第二混合空間の中の第一混合ブレードと連動して、これにより自動的に飼料の撹拌作業を制御する。添加剤を攪拌し自動的に配合する作業効率を高めて、操作者の手動操作部分を減らし、飼料撹拌の速度を大きく高めて、時間と労力を節約し、加工コストを減らす。
【図面の簡単な説明】
【0013】
図1図1は本発明の中の家禽家畜養殖飼料の加工装置装置の外部全体構造概略図である。
図2図2は本発明の中の装置主体の内部構造概略図である。
図3図3は本発明の中の変換装置の分布構造概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0014】
下記に図1~3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
【0015】
図1~図3を参照し、本発明の家禽家畜養殖飼料の加工装置装置主体6を含み、前記装置主体6に第一混合空間61が設置され、前記第一混合空間61の上側の前記装置主体6に第一空洞筐体62が設置され、前記第一空洞筐体62と前記第一混合空間61の間の前記装置主体6に第二空洞筐体63が設置され、前記第一空洞筐体62の左側の前記装置主体6に第二混合空間68が設置され、前記第一空洞筐体62の右側の前記装置主体6に第一チャンバ64が設置され、前記第一チャンバ64の底部末端が前記第二空洞筐体63の右側末端と連結するように設置され、前記第一空洞筐体62と前記第一チャンバ64の間に第一モータ622が固定的に設置され、前記第一モータ622の左側末端に前記第一空洞筐体62に挿し込む第一かさ歯車621が接続され、前記第一モータ622の右側末端に前記第一チャンバ64に挿し込む第二かさ歯車646が接続され、前記第一チャンバ64の内頂壁に前記第二かさ歯車646と動力が伝達可能なように係合し接続する第三かさ歯車644が回転可能なように係合し接続され、前記第二かさ歯車646の下側の前記第一チャンバ64に第一スライドブロック641がスライド可能に係合し接続され、前記第一スライドブロック641に下に伸びて設置される内スプライン回転アーム642が回転可能なように係合し接続され、前記内スプライン回転アーム642の底端が前記第一スライドブロック641の底部端面外に伸びて底端に第四かさ歯車643が固定的に設置され、前記内スプライン回転アーム642の頂部に上に伸びて設置される外スプライン柄645がスライド可能に係合し接続され、前記外スプライン柄645の頂端が前記第三かさ歯車644の底部端面と固定的に係合し接続し、前記第二空洞筐体63に嵌め筒631が回転可能なように係合し接続され、前記嵌め筒631の外表面の周りに第五かさ歯車632が固定的に設置され、前記嵌め筒631に上下に伸びて設置される第一回転アーム633が隙間に係合し接続され、前記第一回転アーム633の頂端が前記第一空洞筐体62と前記第二空洞筐体63の間の部分を通り抜けて前記第一空洞筐体62と前記第二空洞筐体63との間の部分と回転可能なように係合し接続し、前記第一回転アーム633の頂端に前記第一空洞筐体62に挿し込む第六かさ歯車625が固定的に設置され、前記第六かさ歯車625が前記第一かさ歯車621と動力が伝達可能なように係合し接続し、前記第一回転アーム633の底端が前記第二空洞筐体63と前記第一混合空間61の間の部分を通り抜けて前記第二空洞筐体63と前記第一混合空間61との間の部分と回転可能なように係合し接続し、前記第一回転アーム633の下端が前記第一混合空間61の中まで伸びており、前記第二空洞筐体63の左側の前記装置主体6に前記第一混合空間61と前記第二混合空間68と連結するように設置される輸入管66が設置され、前記輸入管66に左右に伸びて設置される第二滑り穴65が設置され、前記第二滑り穴65に伝動装置が設置され、前記第一チャンバ64の後側内壁にスライド溝67が設置され、前記スライド溝67に変換装置が設置される。
【0016】
好ましくは、前記装置主体6の底部の周りに支持台69が固定的に設置され、前記装置主体6の右端面の底部位置に近づく位置に前記第一混合空間61と連結するように設置される輸送バルブ7が固定的に設置される。
【0017】
好ましくは前記第二混合空間68と前記第一空洞筐体62の間の部分に左右に伸びて設置される第二回転アーム623が回転可能なように係合し接続され、前記第二回転アーム623の左側延長末端が前記第二混合空間68に挿し込む前記第二混合空間68の左側内壁と回転可能なように係合し接続し、前記第二回転アーム623に右側延長末端が前記第一空洞筐体62に挿し込む前記第一かさ歯車621の左側端面と固定的に係合し接続し、前記第二混合空間68の前記第二回転アーム623の外表面に多組の第一混合ブレード681が設置される。
【0018】
好ましくは前記伝動装置は前記第二滑り穴65にスライド可能に係合し接続される第二スライドブロック651と前記第二滑り穴65と前記第二空洞筐体63の間の部分に回転可能なように係合し接続される第一ねじ山親ねじ653を含み、前記第一ねじ山親ねじ653の左側延長末端が前記第二滑り穴65に挿し込む前記第二スライドブロック651の右側端面とねじで係合し接続し、前記第一ねじ山親ねじ653と離れる一側の前記第二スライドブロック651に貫通口652が設置され、前記第一ねじ山親ねじ653の右側延長末端に前記第二空洞筐体63に挿し込む第七かさ歯車634が固定的に設置され、前記第七かさ歯車634が前記第五かさ歯車632の左側と動力が伝達可能なように接続される。
【0019】
好ましくは前記変換装置が前記スライド溝67にスライド可能に係合し接続されるスライダー671と前記スライダー671にねじで係合し接続される第二ねじ山親ねじ672を含み、前記第二ねじ山親ねじ672の下端が前記スライド溝67の下側内壁に回転可能に連結されており、前記第二ねじ山親ねじ672の頂部末端が第二モータ673と動力が伝達可能なように係合し接続し、前記第二モータ673の外表面が前記スライド溝67に固定的に設置し、前記スライダー671の前側末端が前記第一スライドブロック641の後側末端と固定的に係合し接続する。
【0020】
他の技術方案として前記第一混合空間61の前記第一回転アーム633の外表面に多組の第二混合ブレード611が設置される。
【0021】
初期状態の時にスライダー671がスライド溝67の一番頂部位置に位置し、この時にスライダー671が第一スライドブロック641の底部の第四かさ歯車643と連動して最大程度に第五かさ歯車632と離れて、同時に第二スライドブロック651が第二滑り穴65の一番左側位置に位置し、この時に第二スライドブロック651の中の貫通口652が最大程度に輸入管66と離れる。
【0022】
攪拌する時に、第一モータ622を使って第一かさ歯車621と第二かさ歯車646を制御し同時に回転し、この時に第一かさ歯車621が第二回転アーム623と第二混合空間68の中の第一混合ブレード681と連動して、これにより添加剤の混合配合作業を実現し、同時に第一かさ歯車621が第六かさ歯車625と第六かさ歯車625の底部の第一回転アーム633と連動して回転し、同時に第一回転アーム633が第一混合空間61の中の第二混合ブレード611と連動して初歩の攪拌作業を行って、添加剤の混合配合が完成した後、第二モータ673を使って第二ねじ山親ねじ672と連動して回転し、第二ねじ山親ねじ672がスライダー671と連動してスライド溝67の一番底部位置にスライドし、この時にスライダー671が第一スライドブロック641の底部の第四かさ歯車643と連動して第五かさ歯車632と動力が伝達可能なように係合し接続し、次に第一モータ622を制御し回転し、第二かさ歯車646が第三かさ歯車644と第三かさ歯車644の底部の外スプライン柄645と連動して回転し、外スプライン柄645が内スプライン回転アーム642と内スプライン回転アーム642の底部の第四かさ歯車643と連動して回転し、この時に第四かさ歯車643が第五かさ歯車632と連動して回転し、同時に第五かさ歯車632が第七かさ歯車634と第一ねじ山親ねじ653と連動して回転し、この時に第一ねじ山親ねじ653が第二スライドブロック651と連動して第二滑り穴の一番右側位置にスライドし、同時に貫通口652が輸入管66と相対位置にあり、この時に第二混合空間68の添加剤が輸入管66を経て第一混合空間61に流入し、添加剤が流入した後、第一モータ622を制御し逆に回転し、第一ねじ山親ねじ653が第二スライドブロック651と連動して第二滑り穴65の一番左側位置にスライドし、次に第二モータ673が第二ねじ山親ねじ672と連動して逆に回転し、第二ねじ山親ねじ672がスライダー671と連動して初期位置に戻って、この時に第一モータ622を通じて第一かさ歯車621を制御し第二回転アーム623と第二混合空間68の中の第一混合ブレード681と連動して、これにより自動的に飼料の撹拌作業を制御する。
【0023】
本発明の有益な効果は本発明は構造が簡単で、操作が便利で第一モータを使って第一かさ歯車と第二かさ歯車を制御し同時に回転し、この時に第一かさ歯車が第二回転アームと第二混合空間の中の第一混合ブレードと連動して、これにより添加剤の混合配合作業を実現し、同時に第一かさ歯車が第六かさ歯車と第六かさ歯車の底部の第一回転アームと連動して回転し、同時に第一回転アームが第一混合空間の中の第二混合ブレードと連動して初歩の攪拌作業を行って、添加剤の混合配合が完成した後、第二モータを使って第二ねじ山親ねじと連動して回転し、第二ねじ山親ねじスライダーと連動してスライド溝の一番底部位置にスライドし、この時にスライダーが第一スライドブロックの底部の第四かさ歯車と連動して第五かさ歯車と動力が伝達可能なように係合し接続し、次に第一モータを制御し回転し、第二かさ歯車が第三かさ歯車と第三かさ歯車の底部の外スプライン柄と連動して回転し、外スプライン柄が内スプライン回転アームと内スプライン回転アームの底部の第四かさ歯車と連動して回転し、この時に第四かさ歯車が第五かさ歯車と連動して回転し、同時に第五かさ歯車が第七かさ歯車と第一ねじ山親ねじと連動して回転し、この時に第一ねじ山親ねじが第二スライドブロックと連動して第二滑り穴の一番右側位置にスライドし、同時に貫通口が輸入管と相対位置にあり、この時に第二混合空間の添加剤が輸入管を経て第一混合空間に流入し、添加剤が流入した後、第一モータを制御し逆に回転し、第一ねじ山親ねじが第二スライドブロックと連動して第二滑り穴の一番左側位置にスライドし、次に第二モータが第二ねじ山親ねじと連動して逆に回転し、第二ねじ山親ねじスライダーと連動して初期位置に戻って、この時に第一モータを通じて第一かさ歯車を制御し第二回転アームと第二混合空間の中の第一混合ブレードと連動して、これにより自動的に飼料の撹拌作業を制御する。添加剤を攪拌し自動的に配合する作業効率を高めて、操作者の手動操作部分を減らし、飼料撹拌の速度を大きく高めて、時間と労力を節約し、加工コストを減らす。
【0024】
本領域の技術者にとって明確なのは、本発明の精神と構想から離れないことを前提に本発明に各種の変化と改善があり、これらの変化と改善が本発明の保護範囲にある。本発明の保護範囲は添付した特許請求の範囲を基準とする。