特開2022-87573IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

非空気入りタイヤの製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】支持構造体とトレッド部材との接着不足を抑制することができる非空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】非空気入りタイヤ100の製造方法は、支持構造体50の成型工程、離型剤の除去工程およびトレッド部材32の貼付け工程を備える。支持構造体50の成型工程は、車軸に連結され、トレッド部材32を外周面31aに貼り付けるリング状の支持構造体50を成型する。離型剤の除去工程は、外周面31aにレーザ光を照射して離型剤を除去する。トレッド部材32の貼付け工程は、外周面31aにトレッド部材32を貼り付ける。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の非空気入りタイヤは、支持構造体の外周面をバフ処理した際にランダムな凹凸が外周面に形成される。この外周面の凹凸に、バフ処理によって生じた研磨粉が残留する可能性があり、研磨粉が残留した状態でトレッド部材を接着すると、接着力の不均一が生じ、接着力が不足している箇所でトレッド部材が剥がれ易くなってしまうという問題点があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のある態様は非空気入りタイヤの製造方法である。非空気入りタイヤの製造方法は、車軸に連結され、トレッド部材を外周面に貼り付けるリング状の支持構造体を成型する成型工程と、前記外周面にレーザ光を照射して離型剤を除去する除去工程と、前記外周面に前記トレッド部材を貼り付ける貼付け工程と、を備える。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、支持構造体とトレッド部材との接着不足を抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 非空気入りタイヤの側面図である。
【図2】 図1に示すA-A線による非空気入りタイヤの断面図である。
【図3】 図2に示す方向Bから見た連結部材の矢視図である。
【図4】 非空気入りタイヤの製造方法を示すフローチャートである。
【図5】 離型剤の除去工程に用いる離型剤除去装置の機能構成を示すブロック図である。
【図6】 レーザ光の走査ルートを説明するための模式図である。
【図7】 変形例に係る非空気入りタイヤの製造方法を示すフローチャートである。
【図8】 変形例に係るレーザ光の照射について説明するための模式図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

20 内側リング、 30 外側リング、 31a 外周面、 32 トレッド部材、 40 連結部材、 41 第1板部材、 42 第2板部材、 50 支持構造体、 100 非空気入りタイヤ。

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