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▶ 三池 隆史の特許一覧

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  • 特開-立体映像表示装置 図1
  • 特開-立体映像表示装置 図2
  • 特開-立体映像表示装置 図3
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022088291
(43)【公開日】2022-06-14
(54)【発明の名称】立体映像表示装置
(51)【国際特許分類】
   H04N 13/388 20180101AFI20220607BHJP
   G02F 1/13 20060101ALI20220607BHJP
   G02F 1/1347 20060101ALI20220607BHJP
【FI】
H04N13/388
G02F1/13 505
G02F1/1347
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2020210776
(22)【出願日】2020-12-02
(71)【出願人】
【識別番号】520501779
【氏名又は名称】三池 隆史
(72)【発明者】
【氏名】三池 隆史
【テーマコード(参考)】
2H088
2H189
5C061
【Fターム(参考)】
2H088EA05
2H189AA21
2H189MA15
5C061AA06
5C061AB14
5C061AB16
(57)【要約】      (修正有)
【課題】擬似立体映像ではなく本当の立体映像を表示する立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】透明の液晶パネルを奥行き方向に複数枚並べる。パネルは液晶のものに限らず、透明であれば有機EL、プラズマまた他の方式の画像パネルでも可能である。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
立体映像表示装置
透明の液晶パネルを奥行き方向に複数枚重ねて配置することで、立体的に映像を表現する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
立体映像を裸眼で複数人同時に見ることができる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
擬似立体映像ではなく本当の立体映像を表示する。
【課題を解決するための手段】
透明の液晶パネルを奥行き方向に複数枚並べる。パネルは液晶のものに限らず、透明であれば有機EL、プラズマまた他の方式の画像パネルでも可能である。
【発明の効果】
従来の液晶シャッター方式などでは眼鏡をかける必要があり、また立体映像に多少の違和感があった。あまり立体的に感じられないものなどもあり、眼に負担も大きかった。この方式では眼鏡をかける必要がない。真の立体映像であり、誰でも立体映像を観ることができる。複数の人が異なる場所から同時に立体映像を観ることもできる。
図1
図2
図3
【手続補正書】
【提出日】2021-04-01
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
立体映像を裸眼で複数人同時に見ることができる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
擬似立体映像ではなく本当の立体映像を表示する。
【課題を解決するための手段】
【0003】
透明の液晶パネルを奥行き方向に複数枚並べる。パネルは液晶のものに限らず、透明であれば有機EL、プラズマまた他の方式の画像パネルでも可能である。
【発明の効果】
【0004】
従来の液晶シャッター方式などでは眼鏡をかける必要があり、また立体映像に多少の違和感があった。あまり立体的に感じられないものなどもあり、眼に負担も大きかった。この方式では眼鏡をかける必要がない。真の立体映像であり、誰でも立体映像を観ることができる。複数の人が異なる場所から同時に立体映像を観ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【0005】
図1】本発明の概要を示す簡略図である。
図2】本発明の映像表示部分の重ねるパネルを密着させずに並べた場合の拡大簡略化した時の表示例、立体図である。
図3】本発明の映像表示部分を拡大簡略化した時の表示例、立体図である。