(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022094268
(43)【公開日】2022-06-24
(54)【発明の名称】慣性力を利用して発電
(51)【国際特許分類】
H02K 53/00 20060101AFI20220617BHJP
【FI】
H02K53/00
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2020220063
(22)【出願日】2020-12-14
(71)【出願人】
【識別番号】521042275
【氏名又は名称】李 偉平
(71)【出願人】
【識別番号】521041636
【氏名又は名称】伊藤 先
(72)【発明者】
【氏名】李 偉平
(72)【発明者】
【氏名】伊藤 先
(57)【要約】 (修正有)
【課題】一本の共用軸に発電機、モーター、重り盤を付けた簡単な構造で、持続可能な発電ができる装置を提供する。
【解決手段】一本の共用軸Eに発電機A、モーターB、重り盤Dが付けている、起動の時に電池C(事前に充電させる)はモーターBを起動させ、回転させ る。本装置は高速回転になる途中で重り盤の重量を徐々に加減する(センサーで)。この高速回転を安定的に維持した後、発電機AとモーターBの連結のG点から切断され(センサーで)、発電機Aと電池CはH点連結する。発電機Aと電池Cを連結して、発電機Aは電池Cに充電させる(センサーで)。ある時間間隔を経過して、装置の高速回転が遅れる前に発電機AはモーターBとの連結のG点に戻って本装置の高速回転へ戻る。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項 】
【発明の詳細な説明】
【手続補正書】
【提出日】2021-06-02
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【発明の概要】
▲1▼ 一本の共用軸Eに発電機A、モーターB、重り盤Dが付けている、起動の時に電池C(事前に充電させる)はモーターBを起動させ、回転させる;
▲2▼ 本装置は高速回転になる途中で重り盤の重量を徐々に加減する(センサーで);
▲3▼ この高速回転を安定的に維持した後;
▲4▼ 発電機AとモーターBの連結のG点から切断され(センサーで)、発電機Aと電池CはH点連結する;
▲5▼ 発電機Aと電池Cを連結して、発電機Aは電池Cに充電させる;
▲6▼ (センサーで)ある時間間隔を経過して、装置の高速回転が遅れる前に;
▲7▼ AはBとの連結のG点に戻って本装置の高速回転へ戻る;
▲8▼ 以上のプロセスを繰り返すと、本装置の起動する時電力を消耗する以外に、電力を使わないので外へ電力を輸出できる。
【図面の簡単な説明】
【符号の説明】
Aは発電機
Bはモーター
Cは電池(電源)
Dは重り盤(重量可調整)
Eは発電機とモーターと重り盤の共用軸
Fは電池Cに貯まった電力を外へ輸出する
Gは発電機AとモーターBの連結点
Hは発電機Aと電池Cの連結点
【手続補正3】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
一本共用軸に発電機A、モーターB、重量可調整の重り盤Dが付けている。
【請求項2】
発電機AとモーターBの連接、発電機Aと電池Cの連接、この二つの連接は本装置の回転スピードによって互いに転換できることをコントロールのセンサーがある。
【請求項3】
軸に付けている重り盤の重さは軸の回転スピードによって調整できることをコントロールのセがgンサーがある。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】