特開2022-95203IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

シートをシフトして所定の処理を施すシート処理装置の改良

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】シートのサイズと枚数によって、束シフト方法の制御を変えることにより、整合部材の駆動力不足を解消し、安定した束シフトを行うシート処理装置を提供する。
【解決手段】載置部に送られるシートのサイズと枚数情報を認識する認識手段により、載置部に載置されるシートが所定のサイズ以上かつ所定の枚数以上であると認識された場合、一枚載置されるごとに整合手段によって、載置部のセンターに整合され、所定枚数センター整合されると、シフト位置に束移動させ、シート束移動の実行後に載置部に送られる同一束を形成するシートは、載置部への搬送後、1枚ごとに、前記シフト位置に移動する1枚シフトを行う。
【選択図】図13

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述したように画像形成装置で画像形成したシートを後処理装置で束状に集積して綴じ処理した後にスタックトレイに収納する後処理機構は広く知られている。そして、処理トレイに集積したシート束を圧着綴じ処理する装置(例えば特許文献1)が知られている。近年、圧着綴じ装置の改良により、一度に圧着綴じ可能な最大枚数は増加してきており、特許文献1に開示されるような束シフト動作を多数枚束に対して実施すると、整合部材のシフト機能では駆動力が不足する可能性がある。また、より大きな駆動源を搭載する場合は装置の高コスト化や大型化の懸念がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のシート処理装置は、シートを所定の搬送方向に搬送する搬送手段と、前記搬送手段によって搬送されてきたシートを載置する載置部と、前記載置部の前記搬送方向下流側に設けられる積載部と、前記載置部から前記積載部へシートを排出する排出手段と、前記載置部の載置位置に載置されたシートをシート面に沿った前記搬送方向と直交する方向に整合する整合手段と、前記整合手段は、整合したシートをシート面に沿った前記搬・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、処理トレイ上に排出されたシートを所定の枚数までは、シート幅方向における整合動作を行ったうえで、シート束を幅方向にシフトして、同ジョブ内において所定枚数以降に処理トレイ上に排出されたシートは、排出されるたびにシフト(1枚シフト)を行うことで、整合部材の駆動力不足を解消することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明に係わる画像形成システムの全体構成の説明図。
【図2】 図1の画像形成システムに於ける後処理装置の全体構成の説明図。
【図3】 図2の装置の経路要部拡大図。
【図4】 ステープルユニット及びエコ綴じ手段の移動軌跡。
【図5】 図2の装置に於ける整合位置とステープルユニットとの配置関係を示す説明図。
【図6】 綴じ手段スライド機構図。
【図7】 図2の装置に於ける差動手段の第1実施形態の説明図。
【図8】 図2の装置に於ける差動手段の第2実施形態の説明図。
【図9】 本発明に係わる綴じ手段を示し、(a)はステープルユニットの構成説明図であり、(b)はエコ綴じユニットの構成説明図。
【図10】 図2の装置に於けるシート束搬出機構の説明図。
【図11】 図1の装置に於ける制御構成を示すブロック図。
【図12】 綴じ処理排紙動作フロー図。
【図13】 図1の装置における圧着綴じ動作フロー。
【図14】 スモールサイズ圧着綴じ動作(センタ整合)の説明図。
【図15】 スモールサイズ圧着綴じ動作(束シフト)の説明図。
【図16】 スモールサイズ圧着綴じ動作(綴じ動作から排出)の説明図。
【図17】 ラージサイズ所定枚数以下の圧着綴じ動作(束シフト)の説明図。
【図18】 ラージサイズ所定枚数以下の圧着綴じ動作(綴じ動作から排出)の説明図。
【図19】 ラージサイズ所定枚数を超える圧着綴じ動作(センタ整合)の説明図。
【図20】 ラージサイズ所定枚数を超える圧着綴じ動作(束シフト・後続紙排出)の説明図。
【図21】 ラージサイズ所定枚数を超える圧着綴じ動作(綴じ動作)の説明図。
【図22】 ラージサイズ所定枚数を超える圧着綴じ動作(排出)の説明図。
【図23】 圧着綴じ可能枚数を超えた場合の動作フロー。

選択図 図13出願人が指定した本件の代表的な図

A 画像形成装置 B シート後処理装置 B1 第1処理部 B2 第2処理部 B3 第3処理部 26 搬入口 28 シート搬入経路 30 プリントアウト排紙パス(第3排紙パス) 31 第1スイッチバックパス(第1排紙パス) 32 第2スイッチバックパス(第2排紙パス) 35 排紙口 36 排紙ローラ 37 処理トレイ 38 シート端規制手段 39 側縁整合手段(サイド整合部材) 39F フロント側サイド整合部材 39R リア側サイド整合部材 41 昇降ローラ(反転搬送機構) 42 パドル回転体(反転搬送機構) 46 ローレットベルト(ローレット回転体) 47 ステープラユニット(第1綴じ手段) 48 従動ローラ 49 第1スタックトレイ(第1収納部) 51 圧着綴じ手段(第2綴じ手段)(第2綴じユニット) 53 第1走行レール 54 第2走行レール 56a 第1ガイドロッド 56b 第2ガイドロッド 61 第2スタックトレイ(第2収納部) 71 第3スタックトレイ(第3収納部) 74 差動手段(伝動手段) S1 シートセンサ 95 制御手段(認識手段)

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