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特開2022-97084太陽光パネル設置台連結部材及びこれを使用する延設太陽光パネル設置台
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  • 特開-太陽光パネル設置台連結部材及びこれを使用する延設太陽光パネル設置台 図1
  • 特開-太陽光パネル設置台連結部材及びこれを使用する延設太陽光パネル設置台 図2
  • 特開-太陽光パネル設置台連結部材及びこれを使用する延設太陽光パネル設置台 図3
  • 特開-太陽光パネル設置台連結部材及びこれを使用する延設太陽光パネル設置台 図4
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022097084
(43)【公開日】2022-06-30
(54)【発明の名称】太陽光パネル設置台連結部材及びこれを使用する延設太陽光パネル設置台
(51)【国際特許分類】
   H02S 20/24 20140101AFI20220623BHJP
   E04D 13/18 20180101ALI20220623BHJP
【FI】
H02S20/24
E04D13/18 ETD
【審査請求】有
【請求項の数】4
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020210458
(22)【出願日】2020-12-18
(71)【出願人】
【識別番号】519127292
【氏名又は名称】武蔵 絵美理
(74)【代理人】
【識別番号】100090044
【弁理士】
【氏名又は名称】大滝 均
(72)【発明者】
【氏名】武蔵 孝昌
【テーマコード(参考)】
2E108
【Fターム(参考)】
2E108MM06
2E108NN07
(57)【要約】
【課題】
特許第6619773号公報に示される国際標準化機構規格コンテナ天板短辺長陸屋根設置太陽光パネル設置台に使用される基本部材の使用を前提として、片傾斜基本部材を傾斜方向に二組連結する連結部材及びこれを使用する延設太陽光パネル設置台を提供する。
【解決手段】
国際標準化規格コンテナ天板短辺長で,その上に国際標準化機構規格コンテナの天板短辺方向に2枚の太陽光パネルを裁置する片傾斜形状の第1の基本部材と同一形状の第2の基本部材を第1の基本部材と同傾斜で裁置する上固定レール部材と、上固定レール部材の下に配置される同じ長さの下固定レール部材と、上固定レール部材と下固定レール部材を支える複数の支持支柱と、下固定レール部材の両端下のブチルゴム板材と、を有する。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
国際標準化規格コンテナ天板短辺長で,その上に国際標準化機構規格コンテナの天板短辺方向に2枚の太陽光パネルを裁置する片傾斜形状の第1の基本部材と同一形状の第2の基本部材を第1の基本部材と同傾斜で裁置する上固定レール部材と、
上固定レール部材の下に配置される同じ長さの下固定レール部材と、
上固定レール部材と下固定レール部材を支える複数の支持支柱と、
下固定レール部材の両端下のブチルゴム板材と、
を有することを特徴とする太陽光パネル設置台連結部材。
【請求項2】
傾斜角4度で国際標準化機構規格コンテナの天板短辺方向に2枚の太陽光パネルを裁置する長さの第1及び第2の基本部材で、第2の基本部材と陸屋根間が133mmであることを特徴とする請求項1に記載の太陽光パネル設置台連結部材。
【請求項3】
請求項1又は請求項2のいずれかを使用することを特徴とする延設太陽光パネル設置台。
【請求項4】
第1の基本部材と第2の基本部材の傾斜方向の固定レール部材及び太陽光パネル設置材がいずれも上面に溝を有するC形チャンネル部材であり、溝に沿って下方から太陽光パネル間隔が狭められたことを特徴とする請求項3に記載の延設太陽光パネル設置台。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、太陽光パネル設置台の連結部材及びこれを使用する延設太陽光パネル設置台に関する。
【背景技術】
【0002】
太陽光パネル設置台、特に、国際標準化規格コンテナ天板短辺上に所定形状の基本部材を並置する太陽光パネル設置台について、本願出願人は、国際標準化機構規格コンテナの天板上に使用する基本部材を使用する太陽光パネル設置台として特許第第6619773号の登録を得ている。
特許第6619773号に係る国際標準化機構規格コンテナの天板上に使用する基本部材は、国際標準化機構規格コンテナ天板短辺上に並置する山型形状の基本部材又はこの変形実施例である片傾斜基本部材を予め作り置き準備しておき、それをコンテナ天板上に並置して太陽光パネル設置台とするものである。
【0003】
図4は、同特許第6619773号公報の図6として示される実施例3に係る片傾斜陸屋根設置太陽光パネル設置台に使用される基本部材A2の概略側面を示す図であり、予め作り置き準備しておいた2枚の太陽光パネルを裁置する山型形状の基本部材Aの斜辺の一辺を他辺と同傾斜の片傾斜形状とした片傾斜基本部材A2とする一方、この片傾斜基本部材A2を一般のビル屋上等の陸屋根に設置するために、コンテナ天板との係合部材の変わり、最下の固定レール部材下に陸屋根接着固定用の緩衝材たるブチルゴム板材を配置して、陸屋根用太陽光パネル設置台としたものである。
【0004】
図4において、A2は、片傾斜陸屋根設置太陽光パネル設置台に使用される基本部材、102は、固定レール部材、103a、103bは、太陽光パネル設置材、104a、104b、104c、104dは、傾斜支持板、105a~105dは、パネル固定部材、106a~106dは、パネル固定ボルト、107a~107dは、パネル固定ナット、121、121は、太陽光パネル、125は、陸屋根、126、126は、ブチルゴム板材である(符号は、先行技術であることを明らかにするために、本願出願人において、3桁に変更して説明し、「基本部材A」、「基本部材A2」等の標記は、特許第6619773号公報の記載に従った。)。
【0005】
しかしながら、ビル屋上等の陸屋根125は、国際標準化規格コンテナ天板と異なり、長さや幅に制限がなく、予め作り置きしている上記の基本部材を連結することによって,さらに多くの太陽光パネルを設置することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特許第6619773号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
そこで、本願発明者は、特許第6619773号公報に示される国際標準化機構規格コンテナ天板短辺長陸屋根設置太陽光パネル設置台に使用される基本部材の使用を前提として、片傾斜基本部材を傾斜方向に二組連結する連結部材及びこれを使用する延設太陽光パネル設置台を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために、本願請求項1に係る発明は、国際標準化規格コンテナ天板短辺長で,その上に国際標準化機構規格コンテナの天板短辺方向に2枚の太陽光パネルを裁置する片傾斜形状の第1の基本部材と同一形状の第2の基本部材を第1の基本部材と同傾斜で裁置する上固定レール部材と、上固定レール部材の下に配置される同じ長さの下固定レール部材と、上固定レール部材と下固定レール部材を支える複数の支持支柱と、下固定レール部材の両端下のブチルゴム板材と、を有することを特徴とする太陽光パネル設置台連結部材。
また、本願請求項2に係る発明は、前記請求項1に記載の太陽光パネル設置台連結部材において、傾斜角4度で国際標準化機構規格コンテナの天板短辺方向に2枚の太陽光パネルを裁置する長さの第1及び第2の基本部材で、第2の基本部材と陸屋根間が133mmであることを特徴とする。
そして、本願請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2のいずれかを使用することを特徴とする延設太陽光パネル設置台。
また、本願請求項4に係る発明は、前記請求項3に記載の延設太陽光パネル設置台において、第1の基本部材と第2の基本部材の傾斜方向の固定レール部材及び太陽光パネル設置材がいずれも上面に溝を有するC形チャンネル部材であり、溝に沿って下方から太陽光パネル間隔が狭められたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
上記の構成としたので、本願請求項に係る発明は、太陽光パネルをビル屋上等の陸屋根設置に際し、縦方向(傾斜方向)に3枚以上の太陽光パネルの設置が予め準備する基本部材のみで容易に設置することができることとなる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1図1は、本発明に係る国際標準化規格コンテナ天板短辺長太陽光パネル設置台連結部材の実施例1に係る陸屋根用連結部材1を示す図である。
図2図2は、本実施例1に係る陸屋根用連結部材を使用して、基本部材A2に同じ形状構造の基本部材A2’を傾斜方向に連結して4枚の太陽光パネルの設置を可能とした延設太陽光パネル設置台の概略側面図である。
図3図3は、太陽光パネルの設置間隔を狭めた延設太陽光パネル設置台の太陽光パネル配置例を示す概略図である。
図4図4は、同特許第6619773号公報の図6として示される実施例3に係る片傾斜陸屋根設置太陽光パネル設置台に使用される基本部材A2の概略側面を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0011】
(本願発明の前提)
本願発明は、上述するように、国際標準化機構規格コンテナの天板上に太陽光パネルを設置するに際し、天板の短辺寸法の長さを有する基本部材(特許第6619773号公報においては,これを「基本部材A」として説明している。)を予め作り置き準備しておき、この基本部材Aを使用することを前提とする。基本部材Aをビル屋上等の陸屋根に複数並置して,その上に太陽光パネルを裁置する太陽光パネル設置台とするものである。
【0012】
また、上述するように、特許第6619773号公報に示す基本部材は、山型形状の基本部材Aの変形の片傾斜基本部材A2を使用して、それらをビル屋上等の陸屋根設置としたものであり、本願発明は、その片傾斜基本部材A2を二組連結使用することを前提とする。
ちなみに、図4に示す片傾斜基本部材A2は、山型基本部材Aについて、山型斜辺の一方をそのまま同一勾配で他方の斜辺の延長上に延設する形状・構造のものであり、本願発明は、片傾斜基本部材A2と同じ基本部材A2’をさらに同一勾配で延設する形状・構造のものである。
【0013】
本発明に係る国際標準化規格コンテナ天板上基本部材を使用する太陽光パネル設置台の陸屋根用連結部材の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
【実施例0014】
図1は、本発明に係る国際標準化規格コンテナ天板短辺長太陽光パネル設置台連結部材の実施例1に係る陸屋根用連結部材1の側面概略を示す図であり、図2は、本実施例1に係る陸屋根用連結部材を使用して、基本部材A2に同じ形状構造の基本部材A2’を傾斜方向に連結して4枚の太陽光パネルの設置を可能とした太陽光パネル設置台の概略側面図である。
【0015】
図1において、符号1は、本実施例1に係る陸屋根用連結部材、2は、上固定レール部材、3は、下固定レール部材、4a~4dは、支持支柱、5a、5bは、ブチルゴム板材である。
図1から明らかなように、本実施例1に係る陸屋根用連結部材1は、国際標準化機構規格コンテナの天板短辺方向に2枚の太陽光パネルを裁置する側面片傾斜形状の基本部材A2の傾斜角度の延長上に延設される同一形状の第2の基本部材A2’下に配置される陸屋根用連結部材である。本実施例1に係る陸屋根用連結部材1を構成する上固定レール部材2及び下固定レール部材3は、いずれも基本部材A2を構成する固定レール部材102と幅、長さ、高さにおいて同じ上面に溝が開口するC形チャンネル材であり、その間を支持する支持支柱4a~4dは、上固定レール2の上端が基本部材A2に裁置される太陽光パネル121が同傾斜を維持する高さのものとなる。
【0016】
すなわち、本実施例1に係る陸屋根用連結部材1の高さは、後述するように、第2の基本部材A2’の固定レール部材102’の高さ(例えば、30mm)を引いた133mmの最上高さ位置に位置する高さで、長さ1120mmの2本のレール部材2、3からなり、2本のレール部材2,3の間を適宜の間隔(例えば,等間隔)で支持支柱4a~4dを介在させた形状のものである。
【0017】
図2は、本実施例1に係る陸屋根用連結部材1を使用した延設太陽光パネル設置台の概略図であり、図2において、A2は、図4に示す片傾斜陸屋根設置太陽光パネル設置台に使用される基本部材A2であり、A2’は、これと同一の形状・構造の延設する第2の基本部材である。基本部材A2の各構成部材については、固定レール部材102、太陽光パネル設置材103a、103b、傾斜支持板104a~104d、パネル固定部材105a~105d等で示す部材は、図4に示す同一の符号で示し、基本部材A2’については、基本部材A2の各部材に「’(ダッシュ)」を付して示した(なお、図2においては、基本部材A2及び基本部材A2’を並置する中間接合部材は省略しており、太陽光パネルを4枚設置する場合には、いずれも基本部材A2及び基本部材A2’を一組ずつ要する。)。
【0018】
本実施例1に係る陸屋根用連結部材1によって延設配置される太陽光パネル設置台(A2+A2’)は、図4に示す特許第6619773号に係る国際標準化機構規格コンテナの天板の短辺上に配置される片傾斜陸屋根設置太陽光パネル設置台に使用される基本部材A2を同一傾斜に延設する構造とするためのものである。具体的には、特許第6619773号に係る国際標準化機構規格コンテナの天板の短辺上に配置される山型形状の基本部材Aの固定レール部材102をそのまま使用するものである。
【0019】
固定レール部材102の長さは、2,430mmであり(特許公報明細書段落0020参照)、この上に長さ1120mmの2本の太陽光パネル設置材103a、103bが等間隔で同一片傾斜(4度)で配置されるのであるから(特許公報明細書段落番号0034参照)、2本の太陽光パネル設置材103a、103bの間は95mm程度となり、これと同じ間隔で第2の基本部材A2’を配置するとすれば、図2に示されるように、延設される第2の基本部材A2’の固定レール部材102’の上端は、基本部材A2の太陽光パネル設置材103bのほぼ直下のおよそ163mm程度の高さとなり、本実施例1に係る陸屋根用連結部材1の高さは、163mmから第2の基本部材A2’の固定レール部材102’の高さ(例えば、30mm)を引いた133mmの高さとなる。なお、奥行き幅は,使用するc形チャンネル材と同幅(30mm)である。
【0020】
図2からも明らかなように、延設される第2の基本部材A2’の固定レール102’の上端位置が基本部材A2の太陽光パネル設置材103bの下端高さに位置することとなる。すなわち、本実施例1に係る陸屋根用連結部材1は、延設される第2の基本部材A2’の下に配置され、基本部材A2と基本部材A2’とは同一傾斜で延設されるのであるから、基本部材A2の太陽光パネル設置材103bの最上端はおよそ163mm程度となり、延設される第2の基本部材A2’の太陽光パネル設置材103a’は、基本部材A2の太陽光パネル設置材103bと所定間隔(95mm程度)を開けて同一傾斜に形成されるように配置される。
【0021】
図2に示す本実施例1に係る陸屋根用連結部材1を用いた太陽光パネル設置台においては、第2の基本部材A2’の太陽光パネル設置材103a’の下端高さは、基本部材A2の太陽光パネル設置材103bの同傾斜延長上に位置するのであるから、基本部材A2の固定レール部材102の高さとの間の長さ163mmから第2の基本部材A2’の固定レール部材102’の高さ(例えば、30mm)を引いた133mmの最上高さ位置に位置する高さで傾斜が連続する方向に並置される。
【0022】
したがって、基本部材A2及び第2の基本部材A2’を二組並置し,その間を中間接合部材(図示外)で接合すれば、少なくとも4枚の太陽光パネルを陸屋根に設置することができ、さらに、これらの並行にもう二組を並置すれば、容易に8枚の太陽光パネルを裁置する太陽光パネル設置台とすることができる。
(太陽光パネル変形配置例)
【0023】
次に、実施例1に係る陸屋根用連結部材を使用して基本部材A2に同じ形状構造の基本部材A2’を連結した図2に示す変形として、太陽光パネル間の間隔を狭めた太陽パネルの配置例について説明する。
本実施例1に係る陸屋根用連結部材1は、上述するように、基本部材A2及び基本部材A2’の使用を前提とする。基本部材A2、基本部材A2’を構成する固定レール部材102、102’及び太陽光パネル設置材103a~103d、103a’~103d’は,いずれも上面に溝が設けられたC形チャンネル形状部材を使用している(特許第6619773号公報図1(b)参照)。
そこで、太陽光パネル121、121・・・の裁置に際しては、図3の如く各太陽光パネル121、121間の間隔を狭め、順次下方に詰めた配置をすることができる。
【0024】
図3は、上面に溝が設けられたC形チャンネル形状の固定レール部材102、102’及び太陽光パネル設置材103a~103d’を使用する基本部材A2及び第2の基本部材A2’上に太陽光パネルの設置間隔を狭めた太陽光パネル設置台の太陽光パネル配置例を示す概略図である。
図3において、102、102’は、上面に溝が設けられたC形チャンネル形状の固定レール部材、103a~103d’は、太陽光パネル設置部材等、図2に示す基本部材A2及び第2の基本部材A2’の各構成部材と同じであるが、図3に示す配置例においては、太陽光パネル121の上下を固定するパネル固定部材105a~105dのうち、図2に示す間隔を狭めた中間のパネル固定部材105bとパネル固定部材105c及びパネル固定部材105dとパネル固定部材105a’、パネル固定部材105b’とパネル固定部材105c’に替えて、一体形状の断面両手鍋形の接合部材120a~120cを使用するものである。
【0025】
このような各太陽光パネル121、121、・・・間の間隔を自在に変更できるのは、固定レール部材102、102’、103a~103d’がC形チャンネル材を使用し、上面溝に沿ってパネル固定部材105b~105d’が自在に摺動可能だからである。
図3に示す配置例においては、設置する複数の太陽光パネルを隙間なく設置することができる。
【産業上の利用可能性】
【0026】
本発明は、国際標準化規格コンテナ天板短辺長太陽光パネル設置台連結部材及びこれを使用する延設太陽光パネル設置台に使用される。
【符号の説明】
【0027】
1 実施例1に係る陸屋根用連結部材
2 上固定レール部材
3 下固定レール部材
4a~4d 支持支柱
5a、5b ブチルゴム板材で
103a、103b、102a’、103b’ 太陽光パネル設置材
104a~104d、104a’~104d’ 傾斜支持板
105a~105d、105a’~105d’ パネル固定部材
106a~106d、106a’~106d’ パネル固定ボルト
107a~107d、105a~107d’ パネル固定ナット
121 太陽光パネル
125 陸屋根
126、126 ブチルゴム板材
A 基本部材
A2 片傾斜基本部材
A2’ 第2の片傾斜基本部材
図1
図2
図3
図4