特開2022-98287IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

空気調和機に係わり、より詳細には、室外機の入力電流が過電流とならないように、室外機に内蔵された圧縮機の回転数を制限する電流制限処理(以下、電流レリース処理と呼称する)を行う場合の判定方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】入力電流を検出するカレントトランスを用いないで電流レリース処理を行う。
【解決手段】室外機40は位相制御部21が出力するモーター9aのU相電圧値と、U相電流検出部8が検出したU相電流値と、U相電圧とU相電流との位相差とに基づいてモーター9aの消費電力であるモーター消費電力値を算出し、モーター消費電力値を含む一次側消費電力値が予め定めた電力閾値を超えた時にモーター9aの回転数を低減させる電力制限部30を備えている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は以上述べた問題点を解決し、入力電流を検出するカレントトランスを用いないで電流レリース処理を行うことを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は上述の課題を解決するため、本発明に記載の発明は、 交流電源に接続されたコンバータ部と、前記コンバータ部から出力される直流電源で動作するインバータ部と、前記インバータ部を用いて駆動される圧縮機のモーターとを備えた室外機を含む空気調和機であって、 前記室外機は、前記インバータを介して前記モーターの回転数を制御する室外機制御部を備え、 前記室外機制御部は、 前記モーターの電圧と電・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

以上の手段を用いることにより、本発明による空気調和機によれば、圧縮機のモーターの消費電力を用いて電流レリース処理を行うため、入力電流を検出するカレントトランスを用いないで電流レリース処理を行うことができ、コストダウンを図ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明による空気調和機の実施例を示すブロック図である。
【図2】 モーターの駆動パラメータと三相交流電源の線間電流及び線間電圧の関係を示す説明図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 空気調和機 2 三相交流電源 3 コンバータ部 3a 平滑コンデンサ 4 スイッチ 5 直流電圧検出部 6 制御電源部 7 インバータ部 8 U相電流検出部 9 圧縮機 9a モーター 10 ファンモーター 11 ファンモーター 20 室外機制御部 21 位相制御部 22 ファンモーター駆動部 23 下限電圧検出部 24 マイコン 30 電力制限部(電力制限手段) 31 位相差抽出部 32 電圧実効値算出部 33 電流実効値算出部 34 一次側電力算出部 35 固定電力値記憶部 36 レリース判定部 40 室外機 50 室内機

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります