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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022099515
(43)【公開日】2022-07-05
(54)【発明の名称】光触媒装置
(51)【国際特許分類】
   A61L 9/00 20060101AFI20220628BHJP
   B01J 35/02 20060101ALI20220628BHJP
   A61L 9/18 20060101ALI20220628BHJP
   B01D 53/88 20060101ALI20220628BHJP
   F25D 23/00 20060101ALN20220628BHJP
【FI】
A61L9/00 C ZAB
B01J35/02 J
A61L9/18
B01D53/88
F25D23/00 302M
【審査請求】有
【請求項の数】5
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2020213319
(22)【出願日】2020-12-23
(71)【出願人】
【識別番号】518199621
【氏名又は名称】カルテック株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100148275
【弁理士】
【氏名又は名称】山内 聡
(74)【代理人】
【識別番号】100136319
【弁理士】
【氏名又は名称】北原 宏修
(74)【代理人】
【識別番号】100142745
【弁理士】
【氏名又は名称】伊藤 世子
(74)【代理人】
【識別番号】100143498
【弁理士】
【氏名又は名称】中西 健
(72)【発明者】
【氏名】染井 潤一
【テーマコード(参考)】
3L345
4C180
4D148
4G169
【Fターム(参考)】
3L345AA02
3L345AA25
3L345GG17
3L345GG19
3L345GG22
3L345KK02
3L345KK04
3L345KK05
4C180AA02
4C180AA07
4C180AA16
4C180CC03
4C180DD01
4C180DD12
4C180EA17X
4C180EA52X
4C180EA54X
4C180HH05
4C180HH15
4C180HH19
4C180MM08
4C180MM10
4D148AA22
4D148BA07Y
4D148BA16Y
4D148BA27Y
4D148BA41Y
4D148CC38
4G169AA03
4G169BA04A
4G169BA48A
4G169BB04A
4G169BB09A
4G169BC35A
4G169BC36A
4G169BC60A
4G169DA06
4G169HA01
4G169HB01
4G169HB06
4G169HB10
4G169HC37
(57)【要約】
【課題】ウイルスや細菌やニオイの粒子やホコリなどの少なくともいずれかを除去する能力を向上させるための技術を提供する。
【解決手段】光触媒112と、光触媒112に空気を流すためのファン120と、光触媒112よりも風上に配置されるイオン発生装置130と、を備える光触媒装置100が提供される。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
光触媒と、
前記光触媒に空気を流すためのファンと、
前記光触媒よりも風上に配置されるイオン発生装置と、を備える光触媒装置。
【請求項2】
前記ファンは、前記光触媒よりも風上側に配置され、
前記イオン発生装置は、前記ファンよりも風下側に配置される、請求項1に記載の光触媒装置。
【請求項3】
前記ファンは、前記光触媒よりも風下側に配置される、請求項1に記載の光触媒装置。
【請求項4】
前記イオン発生装置は、オゾンも発生させる、請求項1から3に記載の光触媒装置。
【請求項5】
光触媒と、
前記光触媒に空気を流すためのファンと、
前記光触媒よりも前記ファンの風上に配置されるオゾン発生装置と、を備える光触媒装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、光触媒装置の技術に関する。
【背景技術】
【0002】
従前より、空気の除菌や脱臭などを行うための光触媒装置が知られている。たとえば、特開2014-219130号公報(特許文献1)には、光触媒を利用した冷蔵庫が開示されている。特開2014-219130号公報(特許文献1)によると、冷気通路を構成する背面パネルの貯蔵室側に光触媒が露出するように光触媒を担持した触媒基台を取り付け、触媒基台に向けて光を照射するように冷気通路を構成する内箱内面に発光ダイオードを設けた。背面パネルの一部に触媒基台を設け、内箱に設けた発光ダイオードによって光触媒を励起するようにしたので、触媒基台の大きさが任意に設定でき十分な触媒面積を確保することができる。このため、容積の大きい貯蔵室の臭気成分を効果的に脱臭したり、除菌することが可能となる。更には、光触媒の触媒作用によって発生する二酸化炭素によって貯蔵室の酸素濃度を低減することができるので、野菜類の呼吸作用を抑制して野菜類を新鮮な状態で長く保管することができるという効果も奏するようになる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2014-219130号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は、ウイルスや細菌やニオイの粒子やホコリなどの少なくともいずれかを除去する能力を向上させるための技術を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の一態様に従うと、光触媒と、光触媒に空気を流すためのファンと、光触媒よりも風上に配置されるイオン発生装置と、を備える光触媒装置が提供される。
【発明の効果】
【0006】
以上のように、本発明によれば、ウイルスや細菌やニオイの粒子やホコリなどの少なくともいずれかを除去する能力を向上させるための技術が提供される。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】第1の実施の形態にかかる光触媒装置の構成を示すブロック図である。
図2】第1の実施の形態にかかる光触媒装置の外観を示す前方斜視図である。
図3】第1の実施の形態にかかる光触媒装置の内部を示す側面断面図、すなわち図1におけるA-A断面図である。
図4】第2の実施の形態にかかる光触媒装置の構成を示すブロック図である。
図5】第2の実施の形態にかかる光触媒装置の内部を示す側面断面図、すなわち図1におけるA-A断面図である。
図6】第3の実施の形態にかかる光触媒装置の構成を示すブロック図である。
図7】第3の実施の形態にかかる光触媒装置の外観を示す前方斜視図である。
図8】第3の実施の形態にかかる光触媒装置の内部を示す側面断面図である。
図9】別の利用形態にかかる光触媒装置の外観を示す前方斜視図である。
図10】別の利用形態にかかる光触媒装置の内部を示す側面断面図である。
図11】別の利用形態にかかる光触媒装置の外観を示す前方斜視図である。
図12】別の利用形態にかかる光触媒装置の内部を示す側面断面図である。
図13】別の利用形態にかかる光触媒装置の外観を示す前方斜視図である。
図14】別の利用形態にかかる光触媒装置の内部を示す側面断面図である。
図15】別の利用形態にかかる光触媒装置の内部を示す側面断面図である。
図16】別の利用形態にかかる光触媒装置の外観を示す前方断面図である。
図17】別の利用形態にかかる光触媒装置の内部を示す側面断面図である。
図18】第4の実施の形態にかかる光触媒装置の構成を示すブロック図である。
図19】第4の実施の形態にかかる光触媒装置の内部を示す側面断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
[第1の実施の形態]
【0009】
図1を参照して、本実施の形態にかかる光触媒装置100は、筐体101の内部に、光触媒シート112と、LEDライト142と、イオン発生装置130と、ファン120と、を搭載する。
【0010】
そして、特に本実施の形態においては、吸い込み口102から順に、ファン120と、イオン発生装置130と、光触媒シート112およびLEDライト142と、吹き出し口103が配置される。ファン120とイオン発生装置130とLEDライト142は、制御部150によって制御される。これによって、吸い込み口102から吸入された空気は、ファン120を通ってから、イオン発生装置130で発生したイオンやオゾンなどが供給される。その結果、イオンが付着したり帯電したりしたニオイの粒子やホコリや細菌やウイルスなどが光触媒シート112に付着しやすくなり、光触媒によってそれらが分解されやすくなる。また、イオン発生装置130で発生したオゾンによってもウイルスなどを不活性しやすくしながら、光触媒シート112によってオゾンを分解することができるため、吹き出し口103から排出されるオゾンの量を低減することもできる。つまり、オゾンの排出量を抑制しながら、除菌効果および脱臭効果を向上させることができる。
【0011】
たとえば、一例として、図2および図3を参照して、本実施の形態にかかる光触媒装置100は、壁に掛けられるように構成されている。光触媒装置100の筐体101は、前後方向に薄型に構成されている。筐体101は、正面視において、略正方形に構成される。筐体101の下部には吸い込み口102が形成される。筐体101の上部には吹き出し口103が形成される。筐体101の正面には、正面パネル109が取り付けられる。
【0012】
本実施の形態にかかる光触媒装置100は、主な構成部品として、光触媒ユニット110と、ファン120と、イオン発生装置130と、ライトユニット140とを含み、それらが筐体101に内包されている。
【0013】
ファン120は、筐体101の下部の吸い込み口102の近傍に配置される。ファン120と吸い込み口102の間には、フィルタ129が着脱可能に取り付けられる。これによって、ファン120にゴミなどが吸い込まれる可能性を低減している。
【0014】
ファン120は、フィルタ129を介して、前下方から空気を吸い込んで、後上方から噴き出す。本実施の形態においては、フィルタ129の後上方には、遮光板1031が設けられる。これによって、ファン120からの空気をスムーズに光触媒シート112の方に送りつつ、LEDライト142,142・・・からの光が吸い込み口102から漏れることを防止している。
【0015】
本実施の形態においては、ファン120は、クロスフローファンであって、モータ121と回転軸122と複数の羽123,123・・・とを備える。
【0016】
ファン120の上方、換言すれば、筐体101の上下略中央部分には、光触媒ユニット110と、LEDライト142,142・・・とが、互いに向き合って配置される。ファン120から送られる空気は、光触媒ユニット110とLEDライト142,142・・・の間を通って、上方へと流れていく。
【0017】
より詳細には、光触媒ユニット110は、ケース111と、光触媒シート112と、複数の縦フレーム113,113・・・と、横フレーム114,114・・・と、を含む。
【0018】
ここで、光触媒シート112は、表面に吸着した空気中の酸素と水分とを光反応によって分解し、反応性の高いスーパーオキサイドアニオン(O2-)とOHラジカル(・OH)とを生成する。そして、スーパーオキサイドアニオン(O2-)とOHラジカル(・OH)とは、臭気成分を分解したり、雑菌を除去したり、エチレンガスを分解して食品などの鮮度低下を抑制したりすることができる。なお、光触媒シート112としては、例として、酸化亜鉛(ZnO)、硫化カドミウム(CdS)、三酸化タングステン(WO3)、二酸化チタン(TiO2)等があげられるが、これらに限定されるものではない。
【0019】
なお、本実施の形態においては、光触媒ユニット110は、左右方向や上方向などにスライドさせることによって、筐体101から取り外すことができる。
【0020】
イオン発生装置130は、コロナ放電式であってもよいし、電子放射式であってもよく、ファン120によって流れる空気中に電子を放出するものである。これによって、プラズマ中の電子により酸素や水が分解されてマイナスイオンやオゾンが発生する。本実施の形態においては、ファン120によって流れる空気の流路の中心付近に、イオン発生装置130の電極131が配置されることが好ましい。
【0021】
ライトユニット140は、光触媒ユニット110の光触媒シート112と互いに平行に向き合う基板141と、基板141の表面に分散して配置された複数のLEDライト142,142・・・とを含む。
【0022】
光触媒ユニット110とLEDライト142,142・・・の上方には、筐体101の吹き出し口103が形成される。特に、本実施の形態においては、吹き出し口103には、複数の遮光板1031,1031・・・が設けられる。より詳細には、遮光板1031は、側面断面視において、「く」の字状に形成される。これによって、LEDライト142,142・・・からの直接光や反射による迷光が吹き出し口103から漏れることを防止している。
[第2の実施の形態]
【0023】
上記の実施の形態においては、ファン120の風の下流側に光触媒シート112が配置され、ファン120と光触媒シート112の間にイオン発生装置130が配置されるものであった。しかしながら、図4および図5に示すように、ファン120の下流側に光触媒シート112が配置され、ファン120よりも上流側にイオン発生装置130が配置されてもよい。本実施の形態においても、ファン120によって流れる空気の流路の中心付近に、イオン発生装置130の電極131が配置されることが好ましい。
[第3の実施の形態]
【0024】
上記の実施の形態においては、ファン120の下流側に光触媒シート112が配置されるものであった。しかしながら、図6に示すように、ファン120の方が光触媒シート112の下流側に配置されてもよい。つまり、吸い込み口102から順に、イオン発生装置130と、光触媒シート112およびLEDライト142と、ファン120と、吹き出し口103が配置される。ファン120とイオン発生装置130とLEDライト142とは、制御部150によって制御される。
【0025】
たとえば、一例として、図7および図8を参照して、本実施の形態にかかる光触媒装置100は、主な構成部品として、光触媒フィルタ112と、LEDライト142と、ファン120と、イオン発生装置130と、それらを収納する筐体101とを含む。
【0026】
本実施の形態においては、筐体101の上部には、図示しない首掛けフレームが取り付けられる取り付け部117が形成される。ユーザは、首掛けフレームを首にかけることによって、光触媒装置100を顔の直下に保持することができる。光触媒装置100は、この状態で、その上部から除菌および脱臭した空気を上方、すなわちユーザの顔の近くに吹き出すものである。
【0027】
本実施の形態にかかる筐体101には、左右の両側面に吸い込み口102,102が形成される。筐体101の内部の、下部には充電池160が配置される。筐体101の内部の上部には、ファン120や、光触媒フィルタ112が配置されるため、吸い込み口102,102は、充電池160や、光触媒フィルタ112などを避けた位置に形成される。
【0028】
筐体101の内部には、下方から、充電池160、イオン発生装置130、光触媒フィルタ112、LEDライト142、ファン120が配置される。本実施の形態においては、側面視において、充電池160と光触媒フィルタ112との間に、吸い込み口102,102が形成され、吸い込み口102,102の間に、イオン発生装置130が配置される。
【0029】
充電池160の背面側には、制御部150が配置される。
【0030】
充電池160の上方には、イオン発生装置130が配置される。本実施の形態においても、ファン120によって流れる空気の流路の中心付近に、イオン発生装置130の電極131が配置されることが好ましい。
【0031】
光触媒フィルタ112の上方には、光触媒フィルタ112に向けて光を照射するためのLEDライト142が取り付けられる。LEDライト142には、制御部150からの電力が供給される。
【0032】
LEDライト142の上方には、ファン120が取り付けらえる。本実施の形態においては、軸流ファンが利用される。ファン120には、制御部150からの電力が供給される。本実施の形態においては、ファン120は、上方の吹き出し口103に向けて風を送り出すように構成されている。つまり、光触媒フィルタ112やLEDライト142が配置されるエリアやイオン発生装置130付近が負圧になり、ファン120の近傍に吹き出し口103があるため、吸い込み口102,102で吸い込まれた空気をスムーズに流すことができる。
[その他のユースケース]
【0033】
上記の技術は以下のタイプの光触媒装置100にも適用可能である。
【0034】
たとえば、図9および図10に示すように、床に据え置く形式の光触媒装置100においても、ファン120と光触媒シート112,112・・・の間や、ファン120の上流などにイオン発生装置130を配置することによって除菌能力や脱臭能力を向上させることができる。
【0035】
また、図11および図12に示すように、天井などに取り付ける電球形式の光触媒装置100においても、ファン120の上流に光触媒フィルタ112,112・・・を配置して、光触媒フィルタ112の上流にイオン発生装置130を配置することによって除菌能力や脱臭能力を向上させることができる。
【0036】
また、図13および図14に示すように、冷蔵庫や車内や机上などに配置できる小型の光触媒装置100においても、ファン120と光触媒シート112,112・・・の間や、ファン120の上流などにイオン発生装置130を配置することによって除菌能力や脱臭能力を向上させることができる。
【0037】
たとえば、図15に示すように、天井に取り付ける光触媒装置100などにおいても、ファン120と光触媒フィルタ112,112・・・の間や、ファン120の上流などにイオン発生装置130を配置することによって除菌能力や脱臭能力を向上させることができる。
【0038】
たとえば、図16および図17に示すように、内部に飲食物や衛生品を収納してその鮮度を保持するための光触媒装置100などにおいても、光触媒フィルタ112,112・・・の風上にイオン発生装置130を配置することによって除菌能力や脱臭能力を向上させることができる。
[第4の実施の形態]
【0039】
なお、ファン120による風の流れを切り替えられるタイプの光触媒装置100においては、図18および図19に示すように、光触媒フィルタ112のファン120側と、光触媒フィルタ112のファン120とは反対側と、にイオン発生装置130A,130Bを配置することが好ましい。そして、制御部150が、ファン120を駆動し始める際に、あるいはファン120の回転方向を切り替える際に、光触媒フィルタ112の風上側にあるイオン発生装置130をONして、光触媒フィルタ112の風下側にあるイオン発生装置130をOFFすることが好ましい。
[第5の実施の形態]
【0040】
上記の実施の形態においては、イオン発生装置130を利用するものであった。イオン発生装置130の位置に、オゾン発生装置を配置してもよい。
[まとめ]
【0041】
上記の実施の形態においては、光触媒と、光触媒に空気を流すためのファンと、光触媒よりも風上に配置されるイオン発生装置と、を備える光触媒装置が提供される。
【0042】
好ましくは、ファンは、光触媒よりも風上側に配置される。イオン発生装置は、ファンよりも風下側に配置される。
【0043】
好ましくは、ファンは、光触媒よりも風下側に配置される。
【0044】
好ましくは、イオン発生装置は、オゾンも発生させる。
【0045】
上記の実施の形態においては、光触媒と、光触媒に空気を流すためのファンと、光触媒よりもファンの風上に配置されるオゾン発生装置と、を備える光触媒装置が提供される。
【0046】
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【符号の説明】
【0047】
100 :光触媒装置
101 :筐体
102 :吸い込み口
103 :吹き出し口
109 :正面パネル
110 :光触媒ユニット
111 :ケース
112 :光触媒シート(光触媒フィルタ)
113 :縦フレーム
114 :横フレーム
120 :ファン
121 :モータ
122 :回転軸
123 :羽
129 :フィルタ
130 :イオン発生装置
131 :電極
140 :ライトユニット
141 :基板
142 :LEDライト
150 :制御部
160 :充電池
1031 :遮光板
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16
図17
図18
図19