(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023107705
(43)【公開日】2023-08-03
(54)【発明の名称】電動回転拭き掃除装置
(51)【国際特許分類】
A47L 11/14 20060101AFI20230727BHJP
A47L 13/24 20060101ALI20230727BHJP
A47L 13/20 20060101ALI20230727BHJP
【FI】
A47L11/14
A47L13/24 Z
A47L13/20 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022018295
(22)【出願日】2022-01-23
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.マジックテープ
(71)【出願人】
【識別番号】594037006
【氏名又は名称】▲すう▼ 啓宇
(71)【出願人】
【識別番号】516270304
【氏名又は名称】沈 紅
(72)【発明者】
【氏名】▲すう▼ 啓宇
【テーマコード(参考)】
3B074
【Fターム(参考)】
3B074AA08
3B074AB01
3B074EE01
(57)【要約】 (修正有)
【課題】電動回転拭き掃除モップに使い捨て掃除用シートを取り付けて拭き掃除をする装置を提供する。
【解決手段】拭き掃除用シートを取り付ける機能を具備した円形拭き掃除用プレート4を設け、電動モップ本体の回転ヘッド2に装着して連動する機能と、拭き掃除用プレートを装着して連動する機能を具備した円形ジョイントプレート3を設け、拭き掃除用シートの取り付けられた拭き掃除用プレートを装着したジョイントプレートを電動回転モップ本体の回転ヘッドに取り付けて拭き掃除をすることを特徴とする電動回転拭き掃除ユニット。また、拭き掃除を行う際に生じる拭き掃除用プレートに装着された拭き掃除用シートの装着位置ずれを抑制し、また、拭き掃除用プレートの取付け装置から拭き掃除用シートが抜けるのを防止する構造を設けたことを特徴とする。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
拭き掃除用シートを取り付ける機能を具備した円形拭き掃除用プレートを設け、電動モップ本体の回転ヘッドに装着して連動する機能と、拭き掃除用プレートを装着して連動する機能を具備した円形ジョイントプレートを設け、拭き掃除用シートの取り付けられた拭き掃除用プレートを装着したジョイントプレートを電動回転モップ本体の回転ヘッドに取り付けて拭き掃除をすることを特徴とする電動回転拭き掃除ユニット。
【請求項2】
前記請求項1の拭き掃除用プレートのジョイントプレートに装着する側と、ジョイントプレートの拭き掃除用プレートを装着する側にそれぞれ、電動回転拭き掃除ユニットが回転しながら拭き掃除を行う際に生じる拭き掃除用プレートに装着された拭き掃除用シートの装着位置ずれを抑制し、また、拭き掃除用プレートの取付け装置から拭き掃除用シートが抜けるのを防止する構造を設けたことを特徴とする電動回転拭き掃除ユニット。
【請求項3】
前記請求項1の拭き掃除用シートを取り付ける機能を具備したある程度柔らかさを持つ円形拭き掃除用プレートを設け、電動モップ本体の回転ヘッドに拭き掃除用プレートを装着して連動する機能を設け、拭き掃除用シートの取り付けられた拭き掃除用プレートを電動回転モップ本体のヘッドに取り付けて拭き掃除をすることを特徴とする電動回転拭き掃除ユニット。
【請求項4】
前記請求項3の拭き掃除用プレートの電動モップ本体の回転ヘッドに装着する側と、電動モップの本体回転ヘッドが拭き掃除用プレートを取り付ける側にそれぞれ、電動回転拭き掃除ユニットが回転しながら拭き掃除を行う際に生じる拭き掃除用プレートに装着された拭き掃除用シートの装着位置ずれを抑制し、また、拭き掃除用プレートの取付け装置から拭き掃除用シートが抜けるのを防止する構造を設けたことを特徴とする電動回転拭き掃除ユニット。
【請求項5】
正方形の形状をし、中心に円形拭き掃除用プレートの直径より直径の大きい円状の線、又は円状を視認できる模様を付け、対角線上に線、又は線を視認できる模様、若しくは、正方形の四隅から中心に向かっての矢印模様を付けることを特徴とする前記請求項1と請求項3の拭き掃除用プレートに取り付ける拭き掃除用シート。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、電動回転拭き掃除装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の電動回転モップは、本体回転ヘッドに水で濡らした保水性を持つ布製、または化繊製柔らかいパットを装着し、電動モックの回転ヘッドと一緒にパットが回転しながら拭き掃除をする。
【0003】
図7が示すように、電動モップ本体の回転ヘッドに、マジックテープを設け、前記パットの拭き掃除面の裏側に、マジックテープにくっ付く素材を使用するのが一般的である。回転ヘッドに取り付けられているマジックテープに、マジックテープにくっ付く素材で出来ているパットを回転ヘッドにくっ付けて装着する。
【0004】
掃除中にパットが汚れた時は、パットを本体回転ヘッドから取り外して水洗いしてきれいにしてから再び本体の回転ヘッドに取り付けて拭き掃除を再開するか、予備のパットに取り換えるのが一般的である。
【0005】
掃除に使っていたパットを電動モップ本体の回転ヘッドから取り外し、洗って乾燥させるのが一般的である。
【0006】
本体の回転ヘッドは固い素材を用いるのが一般的であり、拭く掃除において掃除する対象との密着性を持たせる必要があり、パットは一定の厚みが必要だ。そのため、パットを洗ってから乾燥するまで時間を要してしまう。
【0007】
厚みのあるパットを洗っているうちに、段々汚れが取らなくなったり、パットが硬くなったりして劣化するので、拭き掃除効果を長く持続させるのが難しい。
【0008】
使い捨ての拭き掃除用シートは、ドライタイプのシートも、ウェットタイプのシートも、電動モップ本体の回転ヘッドに取り付けられたマジックテープにくっ付かないため、くっ付けて装着しての拭き掃除に利用できない。
【0009】
従来の電動モップの本体回転ヘッドは、拭き掃除用シートを取り付ける差し込み口が設けられていないため、拭き掃除用シートを取り付けることができない。
【0010】
また、従来の電動モップの本体回転ヘッドは、本体の回転ヘッド搭載部分との隙間が狭く、回転ヘッドの裏側に、差し込み口のような拭き掃除用シートを取り付ける装置を追加設置することが困難である。
【0011】
従来の電動回転モップの本体回転ヘッドと本体部分との隙間を広げ、シートを取り付ける差し込み口を設けた構造に変更した場合は、拭き掃除用シートを本体の回転ヘッドにかぶせ、シートをシート取り付ける差し込み口に差し込んだ状態でシートは、一般的に硬い素材で出来ている回転ヘッドの表面と密着しない。
【0012】
また、一般的な円形をする本体回転ヘッドに、従来長方形の形をしたシートをシート取り付ける差込口に差し込んだ後、電動拭き掃除モップの丸い形をした回転ヘッドの面に接する部分以外に回転ヘッドの裏に畳められるシート部分において、幅の狭い方向と幅の長い方向は面積が異なり、不均一な状態になる。
【0013】
回転しながらの拭き掃除をする場合、拭き掃除用シートが拭き掃除する対象との間に発生する摩擦力により、差し込む口に押し込まれたシートにかかる引っ張る力にばらつきが生じ、シートを抑える機能もないので、シートが拭き掃除中に容易にずれてしまったり、本体回転ヘッドから容易に外れてしてしまったりする欠点がある。
【発明の展示】
【発明が解決しようとする課題】
【0014】
本発明の目的は、電動回転拭き掃除モップに使い捨て掃除用シートを取り付けて拭き掃除をする装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0015】
本発明では上記課題を解決するため、下記のようなシステム構成を採用する。
【0016】
本発明は、使い捨て拭き掃除用シートを取り付ける機能を具備した円形拭き掃除用プレートを設ける。この拭き掃除用プレートはある程度柔らかさを持つ材質を使用する。
【0017】
正方形の形状をし、真ん中に拭き掃除用プレートの直径より直径の大きい円状の線、又は円状を視認できる模様を付け、正方形の対角線上に線、又は線を視認できる模様、或いは、正方形の四隅から中心に向かっての矢印模様を付けたシートを本発明用の使い捨て拭き掃除シートにする。
【0018】
本発明は、電動モップ本体の回転ヘッドに装着して連動する機能と、拭き掃除用プレートを装着して連動する機能を具備したジョイントプレートを設ける。若しくは、電動回転モップの回転ヘッド本体に、拭き掃除用シートを取り付ける機能を具備した拭き掃除用プレートを装着して連動する構造を設ける。
【0019】
本発明の拭き掃除用プレートに、ジョイントプレート、若しくは、電動回転モップの回転ヘッド本体を取り付けて連動する機能を設ける。
【0020】
本発明は、電動モップ本体の回転ヘッドにジョイントプレートを装着して連動させる場合は、拭き掃除用シートを拭き掃除用プレートに装着してから、拭き掃除用プレートをジョイントプレートに装着し、更に電動回転モップ本体の回転ヘッドに装着する。電動回転モップの回転ヘッドを回転させ、拭き掃除用プレートに装着された使い捨て拭き掃除シートを掃除する対象に当てて拭き掃除を行う。
【0021】
本発明は、ジョイントプレートを介せず、電動回転モップの回転ヘッド本体に直接に拭き掃除用プレートを装着する機能を設けた場合は、拭き掃除用シートを拭き掃除用プレートに装着してから、拭き掃除用シートを電動回転モップの回転ヘッド本体に装着する。電動回転モップの回転ヘッドを回転させ、拭き掃除用プレートに装着された使い捨て拭き掃除シートを掃除する対象に当てて拭き掃除を行う。
【0022】
本発明は、掃除用プレートのシートを取り付ける差し込み口のある面と、ジョイントプレートが拭き掃除用シートに接する面、若しくは、拭き掃除用シートを取り付ける機能を具備した電動回転モップの回転ヘッド本体が拭き掃除用シートに接する面にそれぞれ、電動回転拭き掃除ユニットが回転しながら拭き掃除を行う際に生じる拭き掃除用プレートに装着された拭き掃除用シートの装着位置ずれを抑制し、または、拭き掃除用プレートの取付け装置から拭き掃除用シートが抜けるのを防止する構造を設ける。
【発明の効果】
【0023】
本発明は、使い捨て拭き掃除シートを取り付ける機能を具備した拭き掃除用プレートと、電動回転掃除モップの回転ヘッドに取り付ける手段を設けることにより、従来電動回転掃除モップに直接取り付けられない使い捨て拭き掃除用シートを、中間装着媒体を介して電動回転掃除モップに取り付けることを可能にした。
【0024】
本発明は、正方形の拭き掃除用シートを用いたことにより、電動回転モップの丸い形をする回転ヘッドに装着する同じ丸い形の中間装着媒体に、シートの正方形の四隅を差し込んで装着することにより、従来の長方形シートと比べ、全周バランスよく配置させることができるようになった。
【0025】
本発明は、掃除用プレートのシートを取り付ける差し込み口のある面と、ジョイントプレートが拭き掃除用シートに接する面、若しくは、拭き掃除用シートを取り付ける機能を具備した電動回転モップの回転ヘッド本体が拭き掃除用シートに接する面にそれぞれ、電動回転拭き掃除ユニットが回転しながら拭き掃除を行う際に生じる拭き掃除用プレートに装着された拭き掃除用シートの装着位置ずれを抑制し、または、拭き掃除用プレートの取付け装置から拭き掃除用シートが抜けるのを防止する構造を設けたことにより、装着された拭き掃除用シートを抑えることができ、また、拭き掃除用プレートをある程度柔らかさを持つ材質を使用したことにより、拭き掃除用シートと拭き掃除用プレートとの密着度が増し、更に、拭き掃除をする時に掃除対象に対して圧力をかけることにより生じた反動により、掃除用プレートのシートを取り付ける差し込み口のある面と、ジョイントプレートの面、若しくは、拭き掃除用シートを取り付ける機能を具備した電動回転モップの回転ヘッドの面との隙間が圧縮され、この隙間にある拭き掃除シートへの密着度と抑える力が増し、回転しながら拭き掃除をする際に生じる拭き掃除対象との摩擦による拭き掃除シートの位置ずれ、シートの外れを効果的に抑えられるようになった。
【0026】
本発明は、拭き掃除シートに、真ん中に拭き掃除用プレートの直径より直径の大きい円状の線、又は円状を視認できる模様を付け、正方形の対角線上に線、又は線を視認できる模様、或いは、正方形の四隅から中心に向かっての矢印模様を付けたことにより、利用者が拭き掃除用シートを拭き掃除用プレートに取り付ける際、取り付け位置の中心合わせ、シートの四隅を正しく取り付ける誘導案内の効果を得られるので、本発明の狙った使用状態を容易に得られるようになった。
【発明を実施するための形態】
【0027】
以下に本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
【0028】
請求項1と請求項2は本発明構造の基本形であり、請求項3と請求項4は、基本形から派生された構成である。
【0029】
図1に、本発明の基本構成図を示す。電動回転掃除モップ本体1に、回転ヘッドが2個ついている一般的タイプの構成例である。
【0030】
拭き掃除用シート5を拭き掃除用プレート4に取り付け、拭き掃除用シート5が取り付けられた状態の拭き掃除用プレート4をジョイントプレート3に取り付け、最後に電動回転掃除モップ1の回転ヘッド2に取り付ける。電動回転掃除モップ1の回転ヘッド2を回転させ、ジョイントプレート3と拭き掃除用プレート4及び拭き掃除用プレートに装着された使い捨て拭き掃除シート5を連動させ、拭き掃除用シートを掃除する対象に当てて拭き掃除を行う。
【0031】
【0032】
ジョイントプレート3は固い材質を使用する。
図8、
図9と
図10が示すように、ジョイントプレート3の片面に、マジックテープにくっ付く素材を使用した接続装置7を設け、ジョイントプレートのセンターに正方形の角穴8を設ける。
図8と
図11が示すように、ジョイントプレート3の接続装置7が設置された面の裏面に、半球状の柔らかい材質を使用した突起物10を一周設ける。
【0033】
従来の電動回転モップは回転ヘッド2の裏側に、マジックテープ6は、
図4のように一周、または
図5のように、120度間隔で3ヶ所、
図6のように、90度間隔で4ヶ所に配置されるなど多種類のパータンがある。
【0034】
前記各異なるパータンに対応するために、マジックテープにくっ付く素材を使用した接続装置7を
図9と
図10のように、ジョイントプレート3の片面に、角穴8を隠さないように全面に配置する。
【0035】
拭き掃除用プレート4は、ある程度柔らかさを持つ材質を使用し、
図12、
図13と
図14が示すように、拭き掃除用シートを押し込んで固定する用の差し込み口として十字状切り込み11を4ヶ所設け、正方形の支柱9を中心に設ける。なお、正方形支柱9の辺長は、ジョイントプレート3に設けられた正方形角穴8内側の辺長と同寸法にし、高さはジョイントプレート3の厚みと同じにする。
【0036】
図13の示すように、拭き掃除用プレート4の正方形支柱9がある面に、拭き掃除用プレート4をジョイントプレート3の角穴8に差し込んで連結した状態でジョイントプレート3の半球状の突起物10の各位置に対応する位置に、半球状の窪み16を一周設ける。半球状窪み16の直径をョイントプレート3の半球状の突起物10の直径と同じ寸法にする。
【0037】
図15は、中心に拭き掃除用プレート4の外径より大きな円状破線13と、正方形の対角線上に破線15を印刷した拭き掃除用シート5の一例である。
【0038】
図16は、拭き掃除用プレート4を
図15例の拭き掃除用シート5の上に、拭き掃除用プレート4が円状破線13の内側に入るように置き、正方形シートの四隅を取り付け装置である差込口である切り込み11に、対角線上の破線15を位置合わせしたうえで、14の示す方向で拭き掃除用シートを拭き掃除用シート4にある取り付け装置である切り込み11に押し込む拭き掃除用シートの装着方法を示す。
【0039】
図17は、中心に拭き掃除用プレート4の外径より大きな円状破線13と、正方形の四隅から中心に向かっての矢印模様17を印刷した拭き掃除用シート5の一例である。
【0040】
図18は、拭き掃除用プレート4を
図17例の拭き掃除用シート5の上に拭き掃除用プレート4が円状破線13の内側に入るように置き、正方形シートの四隅を取り付け装置である切り込み11に、正方形の四隅から中心に向かっての矢印模様17を位置合わせしたうえで、14の示す方向で拭き掃除用シートを拭き掃除用シート4にある取り付け装置である切り込み11に押し込む拭き掃除用シートの装着方法を示す。
【0041】
図3は、拭き掃除用シート5を拭き掃除用プレート4にある差し込み口である切り込み11に差し込み、拭き掃除シート5が取り付けられた状態の拭き掃除プレート4をジョイントプレート3に差し込んで固定し、更に電動回転モップ1の回転ヘッド2に取り付け、拭き掃除用シート5のずれと抜けを防止する装置10と16の間に押さえつけられた接続状態を示す。
【0042】
図19は、拭き掃除用プレート4の差し込み用正方形支柱9を差し込むための正方形の角穴19を設けた電動回転モップ1の回転ヘッド本体18に設けた本発明基本構成の派生構成を示す。
【0043】
角穴19の深さを拭き掃除用プレート4の差し込み用正方形支柱9の高さより深く設け、角穴19の内側の辺長は支柱9の外側辺長と同じ寸法にする。
【0044】
図20の示すように、電動回転モップ1の回転ヘッド本体18に拭き掃除用プレート4を差し込んだ状態で、
図13の示す拭き掃除用プレート4に設けられた窪み16に対する位置に、半球状の突起物20を一周設ける。半球状突起物20の直径を窪み16の直径と同じ寸法にする。
【0045】
拭き掃除用シート5を拭き掃除用プレート4に取り付けてから、最後に電動回転掃除モップ1の回転ヘッド18に取り付ける。電動回転掃除モップの回転ヘッド18を回転させ、拭き掃除用プレート4に装着された使い捨て拭き掃除シート5を連動させ、掃除する対象に当てて拭き掃除を行う。
【図面の簡単な説明】
【0046】
【
図3】本発明の電動回転モップの電動ヘッドに取り付けられたユニット
【
図4】従来技術の電動回転モップの回転ヘッド裏側構造例
【
図5】従来技術の電動回転モップの回転ヘッド裏側構造例
【
図6】従来技術の電動回転モップの回転ヘッド裏側構造例
【
図7】電動回転モップの回転ヘッド裏側に拭き掃除パットを付ける従来の技術
【
図10】本発明のジョイントプレートが電動モップ本体の回転ヘッドに取り付ける面の平面図
【
図11】本発明のジョイントプレートが拭き掃除用プレートに装着する面の平面図
【
図14】本発明の拭き掃除用プレートのジョイントプレート、若しくは派生した構造の電動回転モップの回転ヘッド本体に装着する面の平面図
【
図16】本発明の
図15の拭き掃除用シートを拭き掃除用プレートに位置合わせて装着する方法
【
図18】本発明の
図17の拭き掃除用シートを拭き掃除用シートを拭き掃除用プレートに位置合わせて装着する方法
【
図19】本発明の基本構成から派生した構成の断面図
【
図20】本発明の派生した構造の電動回転モップの回転ヘッドの拭き掃除用プレートが取り付けられる面の平面図
【符号の説明】
【0047】
1 電動回転モップ本体
2 電動回転モップの回転ヘッド
3 ジョイントプレート
4 拭き掃除用プレート
5 拭き掃除用シート
6 電動回転モップの回転ヘッドに設けられている掃除パットを装着する接続装置
7 ジョイントプレートに設けた電動回転モップの回転ヘッドに装着する装置
8 ジョイントプレートに設けた拭き掃除用プレートの接続部分を差し込んで連動する接続用角穴
9 拭き掃除用プレートのジョイントプレートに差し込んで連動する接続用支柱
10 ジョイントプレートに設けた掃除用シートを抑える突起物
11 拭き掃除用プレートに設けた拭き掃除シートを差し込んで取り付ける差し込み口
12 従来技術に使用される拭き掃除パット
13 拭き掃除シートに印刷された円状の破線
14 拭き掃除シートを拭き掃除用プレートに差し込む方向
15 拭き掃除シートの対角線上に印刷された線状模様
16 拭き掃除用プレートに設けた窪み
17 拭き掃除シートの対角線上に印刷された正方形の四隅から中心に向かっての矢印模様
18 拭き掃除用シートを取り付ける機能を具備した拭き掃除用プレートを差し込んで連動する電動モップの回転ヘッド
19 ジョイントプレートに設けた拭き掃除用プレートの接続部分を差し込んで固定する接続用電動モップの回転ヘッドに設けた角穴
20 電動モップの回転ヘッドに設けた掃除用シートを抑える突起物