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特開2023-111070ウェブサイト作成支援システム、ウェブサイト作成支援装置、ウェブサイト作成支援プログラム及びウェブサイト作成支援方法
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023111070
(43)【公開日】2023-08-10
(54)【発明の名称】ウェブサイト作成支援システム、ウェブサイト作成支援装置、ウェブサイト作成支援プログラム及びウェブサイト作成支援方法
(51)【国際特許分類】
   G06Q 50/10 20120101AFI20230803BHJP
   H04L 67/02 20220101ALI20230803BHJP
【FI】
G06Q50/10
H04L67/02
【審査請求】未請求
【請求項の数】8
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022012707
(22)【出願日】2022-01-31
(71)【出願人】
【識別番号】522042555
【氏名又は名称】株式会社Nagisa
(74)【代理人】
【識別番号】100141427
【弁理士】
【氏名又は名称】飯村 重樹
(72)【発明者】
【氏名】横山 佳幸
【テーマコード(参考)】
5L049
【Fターム(参考)】
5L049CC11
(57)【要約】      (修正有)
【課題】実演家によるユーザに対するサービスを提供することができるウェブサイトを簡易に作成することができるウェブサイト作成支援システム、ウェブサイト作成支援装置、ウェブサイト作成支援プログラム及びウェブサイト作成支援方法を提供する。
【解決手段】ウェブサイト作成支援システムは、予め設定された入力項目に基づいてコンテンツ及びコンテンツの属性に関するコンテンツ属性情報が入力されるコンテンツ関連情報入力部及びコンテンツ関連情報入力部に入力されるコンテンツの提供に関するコンテンツ提供情報が予め設定された入力項目に基づいて入力されるコンテンツ提供情報入力部、を有するウェブサイト作成支援装置20と、ウェブサイト作成支援装置20とネットワークを介してアクセス可能に接続されて情報入力部への入力を実行する入力端末30と、を備える。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
実演家が該実演家を支援するユーザに対してコンテンツを提供するサービスを実行するウェブサイトの作成を支援するウェブサイト作成支援システムであって、
予め設定された入力項目に基づいて前記コンテンツ及び該コンテンツの属性に関するコンテンツ属性情報が入力されるコンテンツ関連情報入力部及び該コンテンツ関連情報入力部に入力される前記コンテンツの提供に関するコンテンツ提供情報が予め設定された入力項目に基づいて入力されるコンテンツ提供情報入力部を有する情報入力手段が格納されるウェブサイト作成支援装置と、
該ウェブサイト作成支援装置とネットワークを介してアクセス可能に接続されて前記情報入力部への入力を実行する入力端末と、
を備えるウェブサイト作成支援システム。
【請求項2】
前記情報入力手段は、
予め設定された入力項目に基づいて前記ウェブサイトの属性に関するウェブサイト属性情報及び前記ウェブサイトのデザインに関するウェブサイトデザイン情報が入力されるウェブサイト情報入力部、
を備える請求項1に記載のウェブサイト作成支援システム。
【請求項3】
前記情報入力手段は、
前記入力手段に表示されて情報の入出力が可能な画面インターフェースを備え、
前記画面インターフェースが遷移して該画面インターフェースごとに前記入力端末からの入力を受け付ける、
請求項1または2に記載のウェブサイト作成支援システム。
【請求項4】
前記コンテンツ関連情報入力部は、
前記コンテンツとして動画情報を受け付ける動画情報受付処理及び前記コンテンツ属性情報として前記動画情報の属性に関する動画属性情報を受け付ける動画属性情報受付処理と、
前記動画情報について予め設定された任意の時間における前記ユーザへの配信による提供に関する前記コンテンツ属性情報としての配信設定情報を受け付ける配信設定情報受付処理及び前記コンテンツ属性情報として前記動画情報の属性に関する動画属性情報を受け付ける動画属性情報受付処理と、
前記コンテンツとして画像情報を受け付ける画像情報受付処理及び前記コンテンツ属性情報として前記画像情報の属性に関する画像属性情報を受け付ける画像属性情報受付処理と、
を実行する請求項1~3のいずれか1項に記載のウェブサイト作成支援システム。
【請求項5】
前記コンテンツ提供情報入力部は、
前記コンテンツ提供情報として前記ウェブサイトを介して前記コンテンツが提供される前記ユーザである旨のユーザ登録情報を受け付けるユーザ登録情報登録処理を実行する、
請求項1~4のいずれか1項に記載のウェブサイト作成支援システム。
【請求項6】
実演家が該実演家を支援するユーザに対してコンテンツを提供するサービスを実行するウェブサイトの作成を支援するウェブサイト作成支援装置であって、
予め設定された入力項目に基づいて前記コンテンツ及び該コンテンツの属性に関するコンテンツ属性情報が入力されるコンテンツ関連情報入力部と、
該コンテンツ関連情報入力部に入力される前記コンテンツの提供に関するコンテンツ提供情報が予め設定された入力項目に基づいて入力されるコンテンツ提供情報入力部と、
を有する情報入力手段が格納されるウェブサイト作成支援装置。
【請求項7】
実演家が該実演家を支援するユーザに対してコンテンツを提供するサービスを実行するウェブサイトの作成を支援するウェブサイト作成支援プログラムであって、
コンピュータによって実装されるウェブサイト作成支援装置を、
予め設定された入力項目に基づいて前記コンテンツ及び該コンテンツの属性に関するコンテンツ属性情報が入力されるコンテンツ関連情報入力部と、
該コンテンツ関連情報入力部に入力される前記コンテンツの提供に関するコンテンツ提供情報が予め設定された入力項目に基づいて入力されるコンテンツ提供情報入力部と、
して機能させるウェブサイト作成支援プログラム。
【請求項8】
実演家が該実演家を支援するユーザに対してコンテンツを提供するサービスを実行するウェブサイトの作成を支援するウェブサイト作成支援方法であって、
コンピュータによって実装されるウェブサイト作成支援装置を用いて、
予め設定された入力項目に基づいて前記コンテンツ及び該コンテンツの属性に関するコンテンツ属性情報を入力するコンテンツ関連情報入力処理と、
該コンテンツ関連情報入力処理で入力する前記コンテンツの提供に関するコンテンツ提供情報を予め設定された入力項目に基づいて入力するコンテンツ提供情報入力処理と、
を実行するウェブサイト作成支援方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ウェブサイト作成支援システム、ウェブサイト作成支援装置、ウェブサイト作成支援プログラム及びウェブサイト作成支援方法、特に、実演家が実演家を支援するユーザに対してコンテンツを提供するサービスを実行するウェブサイトの作成を支援するウェブサイト作成支援システム、ウェブサイト作成支援装置、ウェブサイト作成支援プログラム及びウェブサイト作成支援方法に関する。
【背景技術】
【0002】
ウェブサイトを介して提供されるサービスやウェブアプリ等といったプログラムを開発する際には、プログラミング言語を使用してソースコードを記述する専門的な知識が必要であり、ソフトウェアエンジニア以外の者によるプログラムの開発は困難である場合が多い。
【0003】
特許文献1には、事業に必要な人材を探したい機関とその事業に関心を有する人材とを引き合わせるサービスを提供するウェブサイトの作成を支援する情報処理システムが開示されている。
【0004】
この情報処理システムは、ウェブサイトに表示されるアンケート及びこのアンケートに対する回答を選択形式で予め設定することができる設定部を備えることから、人材を引き合わせるサービスを提供するウェブサイトを簡易に作成することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開2021-33389公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、例えばテレビ等のメディアやイベントに出演して収入を得るいわゆるタレント等の実演家は、その実演家を支援するファンであるユーザに対して、メディアやイベント等に出演する情報を提供したり、ファンクラブを運営してそのファンクラブに加入しているユーザに特典を付与したりする等といった各種のサービスを提供する場合がある。
【0007】
このような実演家によるユーザに対する各種のサービスは、デジタル技術やネットワーク技術の進展に伴って、ウェブサイトやウェブアプリ等を介したオンラインで提供されることが増大していることから、この種のサービスをオンラインで提供できるように簡易に実装したいという要望が存在している。
【0008】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、実演家によるユーザに対するサービスを提供することができるウェブサイトを簡易に作成することができるウェブサイト作成支援システム、ウェブサイト作成支援装置、ウェブサイト作成支援プログラム及びウェブサイト作成支援方法を提供することを課題とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的を達成するための本発明に係るウェブサイト作成支援システムは、実演家が実演家を支援するユーザに対してコンテンツを提供するサービスを実行するウェブサイトの作成を支援するウェブサイト作成支援システムであって、予め設定された入力項目に基づいてコンテンツ及びコンテンツの属性に関するコンテンツ属性情報が入力されるコンテンツ関連情報入力部及びコンテンツ関連情報入力部に入力されるコンテンツの提供に関するコンテンツ提供情報が予め設定された入力項目に基づいて入力されるコンテンツ提供情報入力部を有する情報入力手段が格納されるウェブサイト作成支援装置と、ウェブサイト作成支援装置とネットワークを介してアクセス可能に接続されて情報入力部への入力を実行する入力端末と、を備えるものである。
【0010】
これによれば、予め設定された入力項目に基づいて、ウェブサイトの作成に必要な各種の情報を入力するというわかりやすい作業によって、プログラミング言語を使用することなく、実演家を支援するユーザに対してコンテンツを提供するサービスを実行するウェブサイトを簡易に作成することができる。
【0011】
このウェブサイト作成支援システムの情報入力手段は、予め設定された入力項目に基づいてウェブサイトの属性に関するウェブサイト属性情報及びウェブサイトのデザインに関するウェブサイトデザイン情報が入力されるウェブサイト情報入力部を備えるものである。
【0012】
さらに、情報入力手段は、入力手段に表示されて情報の入出力が可能な画面インターフェースを備え、画面インターフェースが遷移して画面インターフェースごとに入力端末からの入力を受け付けるものである。
【0013】
このウェブサイト作成支援システムの情報入力手段におけるコンテンツ関連情報入力部は、コンテンツとして動画情報を受け付ける動画情報受付処理及びコンテンツ属性情報として動画情報の属性に関する動画属性情報を受け付ける動画属性情報受付処理と、動画情報について予め設定された任意の時間におけるユーザへの配信による提供に関するコンテンツ属性情報としての配信設定情報を受け付ける配信設定情報受付処理及びコンテンツ属性情報として動画情報の属性に関する動画属性情報を受け付ける動画属性情報受付処理と、コンテンツとして画像情報を受け付ける画像情報受付処理及びコンテンツ属性情報として画像情報の属性に関する画像属性情報を受け付ける画像属性情報受付処理とを実行するものである。
【0014】
さらに、ウェブサイト作成支援システムの情報入力手段におけるコンテンツ提供情報入力部は、コンテンツ提供情報としてウェブサイトを介してコンテンツが提供されるユーザである旨のユーザ登録情報を受け付けるユーザ登録情報登録処理を実行するものである。
【0015】
上記目的を達成するための本発明に係るウェブサイト作成支援装置は、実演家が実演家を支援するユーザに対してコンテンツを提供するサービスを実行するウェブサイトの作成を支援するウェブサイト作成支援装置であって、予め設定された入力項目に基づいてコンテンツ及びコンテンツの属性に関するコンテンツ属性情報が入力されるコンテンツ関連情報入力部と、コンテンツ関連情報入力部に入力されるコンテンツの提供に関するコンテンツ提供情報が予め設定された入力項目に基づいて入力されるコンテンツ提供情報入力部と、を有する情報入力手段が格納されるものである。
【0016】
上記目的を達成するための本発明に係るウェブサイト作成支援プログラムは、実演家が実演家を支援するユーザに対してコンテンツを提供するサービスを実行するウェブサイトの作成を支援するウェブサイト作成支援プログラムであって、コンピュータによって実装されるウェブサイト作成支援装置を、予め設定された入力項目に基づいてコンテンツ及びコンテンツの属性に関するコンテンツ属性情報が入力されるコンテンツ関連情報入力部と、コンテンツ関連情報入力部に入力されるコンテンツの提供に関するコンテンツ提供情報が予め設定された入力項目に基づいて入力されるコンテンツ提供情報入力部と、して機能させるものである。
【0017】
上記目的を達成するための本発明に係るウェブサイト作成支援方法は、実演家が実演家を支援するユーザに対してコンテンツを提供するサービスを実行するウェブサイトの作成を支援するウェブサイト作成支援方法であって、コンピュータによって実装されるウェブサイト作成支援装置を用いて、予め設定された入力項目に基づいてコンテンツ及びコンテンツの属性に関するコンテンツ属性情報を入力するコンテンツ関連情報入力処理と、コンテンツ関連情報入力処理で入力するコンテンツの提供に関するコンテンツ提供情報を予め設定された入力項目に基づいて入力するコンテンツ提供情報入力処理と、を実行するものである。
【発明の効果】
【0018】
この発明によれば、実演家を支援するユーザに対してコンテンツを提供するサービスを実行するウェブサイトを簡易に作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【0019】
図1】本発明の実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムの構成の概略を説明するブロック図である
図2】同じく、本実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムで作成されるウェブサイトの一例を説明する図である。
図3】同じく、本実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムのウェブサイト作成支援装置及び入力端末を実装するコンピュータの構成の概略を説明するブロック図である。
図4】同じく、本実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムのウェブサイト作成支援装置のストレージの構成の概略を説明するブロック図である。
図5】同じく、本実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムのウェブサイト作成支援装置のユーティリティ管理部がウェブサイトに表示させる情報の概略を説明するブロック図である。
図6】同じく、本実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムのウェブサイト作成支援装置のコンテンツ関連情報入力部の処理の概略を説明するブロック図である。
図7】同じく、本実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムのウェブサイト作成支援装置のコンテンツ関連情報入力部の処理の概略を説明するブロック図である。
図8】同じく、本実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムのウェブサイト作成支援装置のコンテンツ提供情報入力部の処理の概略を説明するブロック図である。
図9】同じく、本実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムのウェブサイト作成支援装置のウェブサイト情報入力部の処理の概略を説明するブロック図である。
図10】同じく、本実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムのウェブサイト作成支援装置のウェブサイト情報入力部の処理の概略を説明するブロック図である。
図11】同じく、本実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムのウェブサイト作成支援装置に入力される入力情報の概略を説明する図である。
図12】同じく、本実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムのユーザ端末の構成の概略を説明するブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0020】
次に、図1図12に基づいて、本発明の実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムについて説明する。
【0021】
図1は、本実施の形態に係るウェブサイト作成支援システムの構成の概略を説明するブロック図である。図示のように、ウェブサイト作成支援システム10は、ウェブサイト作成支援装置20、入力端末30及びユーザ端末40を主要構成として備え、これらがインターネット網等のネットワークを介して接続される。
【0022】
本実施の形態では、ウェブサイト作成支援装置20は、ウェブサイト作成支援システム10を用いた事業を営む事業者1に配備され、入力端末30は、事業者1の事業を利用するプロダクション2に配備され、ユーザ端末40は、ウェブサイト作成支援システム10を用いて作成されたウェブサイトWを利用するユーザ3に保有される。
【0023】
このウェブサイト作成支援システム10は、本実施の形態では、プロダクション2に所属する、歌手、俳優、芸能人あるいはダンサー等といったタレントである実演家2aを支援するファンであるユーザ3に各種のコンテンツを提供するサービスを実行するウェブサイトWの作成を支援するものである。
【0024】
このウェブサイトWは、本実施の形態では、プロダクション2が設立した実演家2aのファンクラブが運営するウェブサイトであって、ウェブサイト作成支援システム10を用いてプロダクション2によって作成され、ウェブサイト作成支援装置20をウェブサーバとして事業者1によって管理される。
【0025】
図2は、ウェブサイト作成支援システム10で作成されるウェブサイトWの一例を説明する図である。図示のように、ウェブサイトWは、例えば、コンテンツとしての「NEWS!」(お知らせ記事)、「LIVE!!」(動画配信)、「MOVIE」(投稿動画)、「GALLERY」(画像)及び「BROG」(ブログ記事)をサービスとしてユーザ3に提供する機能を具備する。
【0026】
このサービスの提供を受けることができるユーザ3は、本実施の形態では、例えば、ウェブサイトWを介して、実演家2aのファンクラブの会員の登録を行ったユーザ3である。
【0027】
次に、ウェブサイト作成支援システム10の各部の具体的な構成について説明する。
【0028】
図1で示すウェブサイト作成支援装置20及び入力端末30は、本実施の形態では、ほぼ同様のハードウェア構成を具備するコンピュータ、例えばデスクトップ型あるいはノート型のコンピュータによって実装される。
【0029】
なお、ウェブサイト作成支援装置20は、本実施の形態では、クラウド環境で実現されるものであってもよい。
【0030】
図3は、コンピュータの構成の概略を説明するブロック図である。
【0031】
図示のように、コンピュータは、プロセッサ101、メモリ102、ストレージ103、送受信部104、及び入出力部105を主要構成として備え、これらが互いにバス106を介して電気的に接続される。
【0032】
プロセッサ101は、コンピュータの動作を制御し、各要素間におけるデータの送受信の制御や、アプリケーションプログラムの実行に必要な処理等を行う演算装置である。
【0033】
このプロセッサ101は、本実施の形態では例えばCPU(Central Processing Unit)であり、後述するストレージ103に格納されてメモリ102に展開されたアプリケーションプログラムを実行して各処理を行う。
【0034】
メモリ102は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性記憶装置で構成される主記憶装置によって実現される。
【0035】
このメモリ102は、プロセッサ101の作業領域として使用される一方、コンピュータの起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)、及び各種の設定情報等が格納される。
【0036】
ストレージ103は、アプリケーションプログラムや各種の処理に用いられるデータ等が格納されている。
【0037】
送受信部104は、コンピュータをネットワークに接続する。この送受信部24は、Bluetooth(登録商標)やBLE(Bluetooth Low Energy)といった近距離通信インターフェースを具備するものであってもよい。
【0038】
入出力部105には、必要に応じて、キーボードやマウスといった情報入力機器やディスプレイ等の出力機器が接続される。本実施の形態では、キーボード、マウス及びディスプレイがそれぞれ接続される。
【0039】
バス106は、接続したプロセッサ101、メモリ102、ストレージ103、送受信部104及び入出力部105の間において、例えばアドレス信号、データ信号及び各種の制御信号を伝達する。
【0040】
図4は、ウェブサイト作成支援装置20のストレージ103の構成の概略を説明するブロック図である。図示のように、ストレージ103は、ウェブサイト作成支援プログラム21及びストレージ103が区画されて実現される記憶領域22を備える。
【0041】
ウェブサイト作成支援プログラム21は、本実施の形態では、ウェブサイト作成支援装置20を、ユーティリティ管理部21a、コンテンツ関連情報入力部21b、コンテンツ提供情報入力部21c及びウェブサイト情報入力部21dとして機能させるプログラムである。
【0042】
このウェブサイト作成支援プログラム21は、本実施の形態では、入力端末30での情報の入出力が可能な画面インターフェースによって実装される。
【0043】
本実施の形態では、コンテンツ関連情報入力部21b、コンテンツ提供情報入力部21c及びウェブサイト情報入力部21dによって情報入力手段が構成され、ウェブサイト作成支援プログラム21を実装する画面インターフェースが遷移して、遷移する画面インターフェースごとに入力端末30からの入力を受け付ける。
【0044】
ユーティリティ管理部21aは、ウェブサイトWを介したサービスに関する各種の処理を実行して、処理の結果をウェブサイトWの管理画面に表示させるものである。
【0045】
図5は、ユーティリティ管理部21aがウェブサイトWの管理画面に表示させる各種の処理の概略を説明するブロック図である。図示のように、ユーティリティ管理部21aは、ダッシュボードS1、アナリティクスS2、問い合わせS3、ユーザ管理S4及び入金管理S5といった処理を実行し、その結果をウェブサイトWに表示させる。
【0046】
ダッシュボードS1は、本実施の形態では、実演家2aのファンクラブの有料会員登録数、サービスの売上金額、人気のあるコンテンツのランキング等といったファンクラブやサービスに関する統計情報を処理して、その処理の結果をウェブサイトWの管理画面に表示する。
【0047】
アナリティクスS2は、本実施の形態では、ウェブサイトWの訪問者数、コンテンツごとの課金額、ユーザから受け取ったコメント数等の各種の統計情報を処理して、その処理の結果をウェブサイトWの管理画面に表示する。
【0048】
問い合わせS3は、本実施の形態では、ウェブサイトW、ファンクラブあるいはサービス等に関するユーザ3からの要望や感想等といった問い合わせの一覧表示、未対応の問い合わせのハイライト表示等の処理を行い、その処理の結果をウェブサイトWの管理画面に表示する。
【0049】
ユーザ管理S4は、本実施の形態では、ファンクラブに登録しているユーザ3の登録状況(例えば有料会員であるのか、無料会員であるのか、休会中であるのか等)をユーザ3ごとに集計する処理を実行し、その処理の結果をウェブサイトWの管理画面に表示する。
【0050】
入金明細S5は、本実施の形態では、例えば、サービスの売上に対して入金された金額の詳細を日付ごとに集計する処理を実行し、その処理の結果をウェブサイトWの管理画面に表示する。
【0051】
図4で示すコンテンツ関連情報入力部21bは、ウェブサイトWを介したサービスでユーザ3に提供されるコンテンツに関する情報が、プロダクション2の入力端末30を介して入力されるものである。
【0052】
図6及び図7は、コンテンツ関連情報入力部21bの処理の概略を説明するブロック図である。図6で示すように、コンテンツ関連情報入力部21bは、動画管理(投稿動画)S6、動画管理(ライブ配信)S7、画像管理S8、ブログ管理S9及びお知らせ投稿管理S10といった処理を実行する。
【0053】
動画管理(投稿動画)S6は、本実施の形態では、コンテンツとしての動画情報を受け付ける動画情報受付処理、及び動画情報の属性に関するコンテンツ属性情報である動画属性情報を受け付ける動画属性情報受付処理を実行する。
【0054】
図7(a)で示すように、動画管理(投稿動画)S6は、例えば画面インターフェースIF1において予め設定された入力項目である「動画アップロード」に従って、入力端末30から入力される動画情報を受け付ける。
【0055】
動画情報を受け付けると画面インターフェースIF1から画面インターフェースIF2に遷移し、例えば画面インターフェースIF2において予め設定された入力項目である「基本情報」の「タイトル」、「説明文」及び「サムネイル」等に従って、入力端末30から入力される動画属性情報を受け付ける。
【0056】
続いて、画面インターフェースIF2から画面インターフェースIF3に遷移し、例えば画面インターフェースIF3において予め設定された入力項目である「公開設定」の「非公開」、「公開」及び「日付指定公開」等に従って、入力端末30から入力される動画属性情報を受け付ける。
【0057】
その後、さらに画面インターフェースが遷移する場合は、遷移した画面インターフェースにおいて予め設定された入力項目に従って入力される情報を受け付ける。
【0058】
図6で示す動画管理(ライブ配信)S7は、本実施の形態では、予め設定された任意の時間に動画情報をユーザ3に配信して提供するための配信設定情報を受け付ける配信設定情報受付処理、及び動画情報の属性に関するコンテンツ属性情報である動画属性情報を受け付ける動画属性情報受付処理を実行する。
【0059】
配信される動画情報は、本実施の形態では、動画管理(投稿動画)S6の動画情報受付処理で受け付けた動画情報であってもよいし、配信用に収録された動画情報あるいは実時間で取得される動画情報であってもよい。
【0060】
図7(b)で示すように、動画管理(ライブ配信)S7は、例えば画面インターフェースIF1において予め設定された入力項目である「配信日時」に従って、入力端末30から入力される配信設定情報を受け付ける。
【0061】
配信設定情報を受け付けると画面インターフェースIF1から画面インターフェースIF2に遷移し、例えば画面インターフェースIF2において予め設定された入力項目である「基本情報」の「タイトル」、「説明文」及び「サムネイル」等に従って、入力端末30から入力される動画属性情報を受け付ける。
【0062】
続いて、画面インターフェースIF2から画面インターフェースIF3に遷移し、例えば画面インターフェースIF3において予め設定された入力項目である「料金設定」の「無料」、「途中まで無料」及び「有料会員限定」等に従って、入力端末30から入力される動画属性情報あるいは配信設定情報を受け付ける。
【0063】
その後、さらに画面インターフェースが遷移する場合は、遷移した画面インターフェースにおいて予め設定された入力項目に従って入力される情報を受け付ける。
【0064】
図6で示す画像管理S8は、本実施の形態では、コンテンツとしての画像情報を受け付ける画像情報受付処理、及び画像情報の属性に関するコンテンツ属性情報である画像属性情報を受け付ける画像属性情報受付処理を実行する。
【0065】
図7(c)で示すように、画像管理S8は、例えば画面インターフェースIF1において予め設定された入力項目である「画像アップロード」に従って、入力端末30から入力される画像情報を受け付ける。
【0066】
画像情報を受け付けると画面インターフェースIF1から画面インターフェースIF2に遷移し、例えば画面インターフェースIF2において予め設定された入力項目である「基本情報」の「タイトル」、「説明文」及び「公開設定」等に従って、入力端末30から入力される画像属性情報を受け付ける。
【0067】
その後、さらに画面インターフェースが遷移する場合は、遷移した画面インターフェースにおいて予め設定された入力項目に従って入力される情報を受け付ける。
【0068】
図6で示すブログ管理S9は、本実施の形態では、ブログのコンテンツとしてのテキスト情報を受け付けるテキスト情報受付処理、及びテキスト情報の属性に関するコンテンツ属性情報であるテキスト属性情報を受け付けるテキスト属性情報受付処理を実行する。
【0069】
図7(d)で示すように、ブログ管理S9は、例えば画面インターフェースIF1において予め設定された入力項目である「記事の作成」の「タイトル」、「本文」等に従って、入力端末30から入力されるテキスト情報を受け付ける。
【0070】
テキスト情報を受け付けると画面インターフェースIF1から画面インターフェースIF2に遷移し、例えば画面インターフェースIF2において予め設定された入力項目である「カテゴリ設定」の「カテゴリ名」、「スラッグ」等に従って、入力端末30から入力されるテキスト属性情報を受け付ける。
【0071】
その後、さらに画面インターフェースが遷移する場合は、遷移した画面インターフェースにおいて予め設定された入力項目に従って入力される情報を受け付ける。
【0072】
図6で示すお知らせ投稿管理S10は、本実施の形態では、ユーザ3への告知情報である「お知らせ」のコンテンツとしてのテキスト情報を受け付けるテキスト情報受付処理、及びテキスト情報の属性に関するコンテンツ属性情報であるテキスト属性情報を受け付けるテキスト属性情報受付処理を実行する。
【0073】
図7(e)で示すように、お知らせ投稿管理S10は、例えば画面インターフェースIF1において予め設定された入力項目である「設定」の「非公開」、「公開」及び「日付指定公開」等に従って、入力端末30から入力されるテキスト属性情報を受け付ける。
【0074】
テキスト属性情報を受け付けると画面インターフェースIF1から画面インターフェースIF2に遷移し、例えば画面インターフェースIF2において予め設定された入力項目である「記事の作成」の「タイトル」、「本文」等に従って、入力端末30から入力されるテキスト情報を受け付ける。
【0075】
その後、さらに画面インターフェースが遷移する場合は、遷移した画面インターフェースにおいて予め設定された入力項目に従って入力される情報を受け付ける。
【0076】
図4で示すコンテンツ提供情報入力部21cは、ウェブサイトWを介したサービスにおいてユーザ3へのコンテンツの提供に関する情報が、プロダクション2の入力端末30を介して入力されるものである。
【0077】
図8は、コンテンツ提供情報入力部21cの処理の概略を説明するブロック図である。図8で示すように、コンテンツ提供情報入力部21cは、コンテンツ機能管理S11及び会員証管理S12といった処理を実行する。
【0078】
コンテンツ機能管理S11は、本実施の形態では、動画情報、画像情報、ブログのテキスト情報等をコンテンツとしてウェブサイトWを介してユーザ3に提供する機能を有効にするか無効にするかの決定に関するコンテンツ提供情報であるコンテンツ機能管理情報を受け付けるコンテンツ機能管理情報受付処理を実行する。
【0079】
このコンテンツ機能管理情報受付処理は、本実施の形態では、画面インターフェースにおいて、例えば動画情報をコンテンツとしてライブ配信をする機能に関して予め設定された入力項目である「ライブ配信」の「オン」あるいは「オフ」等に従って、入力端末30から入力されるコンテンツ機能管理情報を受け付ける。
【0080】
その後、さらに画面インターフェースが遷移する場合は、遷移した画面インターフェースにおいて予め設定された入力項目に従って入力される情報を受け付ける。
【0081】
会員証管理S12は、本実施の形態では、ウェブサイトWを介してコンテンツが提供されるユーザ3である旨のユーザ登録情報をコンテンツ提供情報として受け付けて、ユーザ3に付与する実演家2aのファンクラブの電磁的な会員証の情報として登録するユーザ登録情報登録処理を実行する。
【0082】
このユーザ登録情報登録処理は、本実施の形態では、例えば画面インターフェースにおいて予め設定された入力項目である実演家2aのファンクラブの会員として登録するユーザ3の「氏名」、ユーザ3に割り当てる「会員番号」等に従って、入力端末30から入力されるユーザ登録情報を受け付けて登録する。
【0083】
その後、さらに画面インターフェースが遷移する場合は、遷移した画面インターフェースにおいて予め設定された入力項目に従って入力される情報を受け付ける。
【0084】
図4で示すウェブサイト情報入力部21dは、ウェブサイトWの属性やウェブサイトWのデザインに関する情報が、プロダクション2の入力端末30を介して入力されるものである。
【0085】
図9及び図10は、ウェブサイト情報入力部21dの処理の概略を説明するブロック図である。図9で示すように、ウェブサイト情報入力部21dは、基本設定管理S13及びデザイン設定管理S14といった処理を実行する。
【0086】
基本設定管理S13は、本実施の形態では、ウェブサイトWに関する基本的な設定に関する基本設定情報を受け付ける基本設定情報受付処理を実行する。
【0087】
図10(a)で示すように、基本設定管理S13は、例えば画面インターフェースIF1において予め設定された入力項目である「基本設定」の「サイト名」、「説明文」、「アイコン画像」等に従って、入力端末30から入力される基本設定情報を受け付ける。
【0088】
基本設定情報を受け付けると画面インターフェースIF1から画面インターフェースIF2に遷移し、例えば画面インターフェースIF2において予め設定された入力項目である「プロフィール設定」の「プロフィール画像」、「プロフィール文」等に従って、入力端末30から入力される基本設定情報を受け付ける。
【0089】
その後、さらに画面インターフェースが遷移する場合は、遷移した画面インターフェースにおいて予め設定された入力項目に従って入力される情報を受け付ける。
【0090】
図9で示すデザイン設定管理S14は、本実施の形態では、ウェブサイトWのレイアウトやウェブサイトWで提供する機能等といったウェブサイトWの属性に関するウェブサイト属性情報を受け付けるウェブサイト属性情報受付処理、及びウェブサイトWのデザインに関するウェブサイトデザイン情報を受け付けるウェブサイトデザイン情報受付処理を実行する。
【0091】
図10(b)で示すように、デザイン設定管理S14は、例えば画面インターフェースIF1において予め設定された入力項目である「レイアウト設定」の「会員登録」、「お知らせ」、「動画」等に従って、入力端末30から入力されるウェブサイト属性情報を受け付ける。
【0092】
ウェブサイト属性情報を受け付けると画面インターフェースIF1から画面インターフェースIF2に遷移し、例えば画面インターフェースIF2において予め設定された入力項目である「デザイン設定」の「見出し」等に従って、入力端末30から入力されるウェブサイトデザイン情報を受け付ける。
【0093】
ウェブサイトデザイン情報は、本実施の形態では、任意の画像が予めテンプレートとして準備されていてもよい。
【0094】
続いて、画面インターフェースIF2から画面インターフェースIF3に遷移し、例えば画面インターフェースIF3において予め設定された入力項目である「メニュー設定」の「お知らせ」、「プロフィール」及び「動画」等に従って、入力端末30から入力されるウェブサイト属性情報を受け付ける。
【0095】
その後、さらに画面インターフェースが遷移する場合は、遷移した画面インターフェースにおいて予め設定された入力項目に従って入力される情報を受け付ける。
【0096】
図4で示す記憶領域22には、本実施の形態では、入力情報Dが格納される。
【0097】
この入力情報Dは、入力端末30を介して、コンテンツ関連情報入力部21b、コンテンツ提供情報入力部21c及びウェブサイト情報入力部21dによって構成される情報入力手段に入力される各種の情報によって構成される。
【0098】
図11は、入力情報Dの概略を説明する図である。図示のように、入力情報Dは、本実施の形態では、動画情報、動画属性情報、配信設定情報、画像情報、画像属性情報、テキスト情報、コンテンツ機能管理情報、ユーザ登録情報、基本設定情報、ウェブサイト属性情報及びウェブサイトデザイン情報によって構成される。
【0099】
図1で示すユーザ端末40は、本実施の形態では、携帯型情報端末であるスマートフォンあるいはタブレット型のコンピュータで実装されるが、デスクトップ型あるいはノート型のコンピュータによって実装されるものであってもよいし、眼鏡型のウェアラブルデバイス等といったその他の端末で実装されるものであってもよい。
【0100】
図12は、ユーザ端末40の構成の概略を説明するブロック図である。図示のように、ユーザ端末40は、制御部41及びディスプレイ42を主要構成として備える。
【0101】
制御部41は、本実施の形態では、ディスプレイ42や図示しないカメラ等のユーザ端末40の各部を制御するものであって、例えばプロセッサ、メモリ、ストレージ、送受信部等によって構成される。
【0102】
この制御部41には、本実施の形態では、ウェブサイトWを閲覧可能なブラウザあるいはウェブサイトWのアプリケーションソフトウェア等が格納される。
【0103】
ディスプレイ42には、本実施の形態では、ウェブサイトW及び各種のアプリケーションソフトウェアの画面インターフェースが表示される。
【0104】
このディスプレイ42は、表示面への接触によって情報の入力を受け付けるいわゆるタッチパネルであって、抵抗膜方式や静電容量方式といった各種の技術によって実装される。
【0105】
このようなウェブサイト作成支援システム10を用いてウェブサイトWを作成する場合は、入力端末30を介して、コンテンツ関連情報入力部21b、コンテンツ提供情報入力部21c及びウェブサイト情報入力部21dに入力情報Dを入力すればよい。
【0106】
作成されたウェブサイトWでは、実演家2aを支援するユーザ3に対して、実演家2aのファンクラブの会員証を電磁的に発行したうえで、例えばサブスクリプション形式で、動画情報、画像情報、テキスト情報等の各種のコンテンツを提供することができる。
【0107】
このように、ウェブサイト作成支援システム10によれば、予め設定された入力項目に基づいて、ウェブサイトWの作成に必要な各種の情報を入力するというわかりやすい作業によって、プログラミング言語を使用することなく、実演家2aを支援するユーザ3に対してコンテンツを提供するサービスを実行するウェブサイトWを簡易に作成することができる。
【0108】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることはなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
【0109】
上記実施の形態では、コンテンツとして、動画情報、画像情報、ブログやお知らせのテキスト情報がユーザ3に提供される場合を説明したが、例えば音楽情報や音声情報等の電磁的な情報であればコンテンツとして提供することができる。
【0110】
上記実施の形態では、ウェブサイト作成支援装置20が事業者1に配備される場合を説明したが、ウェブサイト作成支援装置20はクラウド環境で実装されるものであってもよい。
【符号の説明】
【0111】
1 事業者
2 プロダクション
2a 実演家
3 ユーザ
10 ウェブサイト作成支援システム
20 ウェブサイト作成支援装置
21 ウェブサイト作成支援プログラム
21b コンテンツ関連情報入力部
21c コンテンツ提供情報入力部
21d ウェブサイト情報入力部
30 入力端末
40 ユーザ端末
D 入力情報
W ウェブサイト

図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12