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特開2023-122147給油所に設置されたサービスルームの活用システム
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023122147
(43)【公開日】2023-09-01
(54)【発明の名称】給油所に設置されたサービスルームの活用システム
(51)【国際特許分類】
   G06Q 50/10 20120101AFI20230825BHJP
   G06Q 50/16 20120101ALI20230825BHJP
【FI】
G06Q50/10
G06Q50/16 300
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022025631
(22)【出願日】2022-02-22
(71)【出願人】
【識別番号】599087888
【氏名又は名称】株式会社サンフロイント
(71)【出願人】
【識別番号】521355371
【氏名又は名称】有限会社エス・アイ・シー
(74)【代理人】
【識別番号】100103148
【弁理士】
【氏名又は名称】山本 輝美
(72)【発明者】
【氏名】上野 秀雄
【テーマコード(参考)】
5L049
【Fターム(参考)】
5L049CC11
5L049CC29
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ガソリンスタンド等の給油所に設置されたサービスルームの活用システムに関し、更に給油所に設置された充電スタンドの空状態について、通信ネットワークを使用して効率良く探すことができるシステムを提供するものである。
【解決手段】 上記課題は本考案によれば、給油所に設置されたサービスルームの活用システムであって、給油所には電気自動車の充電設備が設けられ、サービスルームには給油や車の充電に関連する商品の展示、新聞や各ジャンルの雑誌の載置、自動販売機、精米装置等が設けられ、充電装置を使用して電気自動車に充電を行う顧客がサービスルームに設けられた設備を有効使用する給油所に設置されたサービスルームの活用システムを提供するものである。
【選択図】 図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
給油所に設置されたサービスルームの活用システムであって、
前記給油所には電気自動車の充電設備が設けられ、前記サービスルームには給油や車の充電に関連する商品の展示、新聞や各ジャンルの雑誌の載置、自動販売機、精米装置等が設けられ、前記充電装置を使用して電気自動車に充電を行う顧客が前記サービスルームに設けられた設備を有効使用することを特徴とする給油所に設置されたサービスルームの活用システム。
【請求項2】
前記給油所に設置された設備は精米装置に限らず、地域とのコミュニケーションが取れる設備や、喫茶設備、各種器具の展示設備等であることを特徴とする請求項1に記載の給油所に設置されたサービスルームの活用システム。
【請求項3】
電気自動車の充電装置、及びサービスルームが設けられた給油所と、
該給油所の充電装置の使用状態の情報を通信ネットワークを介して送信する送信手段と、
該送信手段からの情報を管理し、複数の給油所に設置された充電装置の使用状態の情報の管理する管理サーバと、
電気自動車のドライバーからの空状態の充電装置の検索依頼に基づいて、前記管理サーバが空状態の充電装置の情報を前記ドライバーに送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする充電スタンドの空情報検索システム。
【請求項4】
前記ドライバーからの空状態の充電装置の検索依頼、及び前記管理サーバの空状態の充電装置の情報の受信は、前記ドライバーのスマートフォンよって行うことを特徴とする請求項3に記載の充電スタンドの空情報検索システム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ガソリンスタンド等の給油所に設置されたサービスルームの活用システムに関し、更に給油所に設置された充電スタンドの空状態について、通信ネットワークを使用して効率良く探すことができるシステムを提供するものである。
【背景技術】
【0002】
ガソリンスタンドには、給油後に手洗いや自動販売機の飲み物を購入できるサービスルームが併設されている。従来このようなガソリンスタンドに併設されたサービスルームは一般的に狭く、短い給油時間を利用したサービスの提供が通常である。
【0003】
一方、今日広い給油スペースを備えた大型のガソリンスタンドや、電気自動車の普及に伴って、電気自動車への充電設備の整った充電スタンドも増えている。そこで、ガソリンスタンドに付随して設けられたサービスルームの幅広い利用促進を図るシステムが要望されている。例えば、電気自動車を充電スタンドに入れ、充電を行う時間、サービスルームを有効活用するシステムである。
【0004】
特許文献1は、ガソリンスタンドにコンビニエンスストアが併設されている場合の発明である。この発明は給油料金の精算が済まなければ、コンビニエンスストアで買い物ができないようにして、給油料金の精算を早め、給油所の営業効率を高めるようにした発明であり、コンビニエンスストアの入口にゲイトと伝票リーダを設け、伝票リーダに給油伝票を挿入するとゲイトが開くようにした発明である。
【0005】
したがって、上記発明はガソリンスタンドにコンビニエンスストアが併設されているが、給油料金の精算を早め、給油所の営業効率を高めるようにした発明であり、コンビニエンスストアをサービスルームとして使用するものではない。また、上記発明では電気自動車の充電時間を有効利用するサービスルームの活用については開示も示唆もない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】特開平10-304955号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
そこで、本発明は電気自動車の普及に伴って、充電設備を備えたスタンドのサービスルームにおいて、充電時間を有効活用できるシステムを提供するものである。さらに、ガソリンスタンドに設置された充電スタンドの空状態についても通信ネットワークを使用して効率良く探すことができるシステムを提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題は本発明によれば、給油所に設置されたサービスルームの活用システムであって、給油所には電気自動車の充電設備が備えられ、サービスルームには給油に関連する商品の展示、新聞や各ジャンルの雑誌の載置、精米装置等が設けられ、充電装置を使用して電気自動車に充電を行う顧客がサービスルームに設けられた各設備を有効利用する給油所に設置されたサービスルームの活用システムを提供するものである。
【0009】
また、給油所に設置された設備は精米装置に限らず、地域とのコミュニケーションが取れる設備や、喫茶設備、各種器具の展示設備等であることを特徴とする。
【0010】
上記課題は本発明によれば、電気自動車の充電装置、及びサービスルームが設けられた給油所と、給油所の充電装置の使用状態の情報を通信ネットワークを介して送信する送信手段と、送信手段からの情報を管理し、複数の給油所に設置された充電装置の使用状態の情報を管理する管理サーバと、電気自動車のドライバーからの空状態の充電装置の検索依頼に基づいて、管理サーバが空状態の充電装置の情報を前記ドライバーに送信する送信手段と、を備える充電スタンドの空情報検索システムを提供するものである。
また、ドライバーからの空状態の充電装置の検索依頼、及び前記管理サーバの空状態の充電装置の情報の受信は、例えばドライバーのスマートフォンよって行うことを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0011】
図1】本実施形態の給油所に設置されたサービスルームの活用システムを説明するガソリンスタンドの構造である。
図2】表示/操作装置の構成を説明する図である。
図3】ガソリンスタンドに併設されたサービスルームの構成を説明する図である。
図4】精米エリアに設けられた精米装置の例を示す図である。
図5】管理サーバを使用して複数の充電設備を管理するシステムを説明する図である。
図6】充電スタンドの空情報検索システムの構成を示す図である。
図7】充電スタンドの構成を説明するシステム図である。
図8】充電スタンドの空状態の検索システムを説明するフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施形態の給油所に設置されたサービスルームの活用システムを説明するガソリンスタンドの構造であり、ガソリンスタンド1には駐車スペース2が設けられ、駐車スペース2には給油や洗車を待つ顧客の車が駐車されている。また、ガソリンスタンド1には詳しく後述するサービスルーム20が併設されている。
【0013】
また、ガソリンスタンド1には、不図示のタンクが埋設され、この埋設タンクにガソリンを注油する不図示の注油管や、埋設タンクからガソリンを吸引し、車に給油する複数の給油設備1a、1bが設けられている。また、埋設タンクは地表から所定の深さに設置され、埋設タンク上にはコンクリートが施設され、コントロールブース1cには充電設備の管理や、後述する充電スタンドの空状態を管理する為のサーバやモニタも設けられている。
【0014】
本例のガソリンスタンド1には電気自動車の充電スペース3(3-1、3-2、・・)も設けられ、この充電スペース3(3-1、3-2、・・)の夫々に充電装置4-1、4-2、・・が設置されている。この充電装置4-1、4-2、・・の配線工事や地下の電源工事等も行われ、表示/操作装置5及び電源装置6が地表に立設されている。尚、本例の充電装置4-1、4-2、・・に設けられた表示/操作装置5及び電源装置6は全て同じ構造である。
【0015】
図2は表示/操作装置5の構成を説明する図であり、計時表示部7、カード処理部8、硬貨投入部9、領収書発行ボタン10、領収書取出口11、返却口12、充電指示ボタン13、及び操作部14で構成されている。また、15は充電装置4-1、4-2、の使用方法を説明する表示部である。
【0016】
16は清算ボタンであり、顧客が充電料金を支払う際操作する。また、17は電源供給部であり、電源装置6から電力が供給され、内部に給電の為のコンセントが設けられている。尚、上記構成の充電スタンドの空状態は通信ネットワークを使用して検索し、探すことができる。この詳しいシステムについては、後述する。
【0017】
図3は上記ガソリンスタンド1に併設されたサービスルーム20の構成を説明する図である。
本例のサービスルーム20には、車に関連するオイルやタイヤ等のカー用品などのアイテムを展示するエリア21、車の雑誌やチラシ、旅・グルメ・料理といった各ジャンルの雑誌や新聞を載置するエリア22、コーヒーや清涼飲料水等の自動販売機設置エリア23が設けられ、待ち時間を有効に過ごす設備が備えられている。
【0018】
また、電気自動車の充電設備を備える本例のスタンド1の場合、通常の給油や洗車に比べて20分、30分と長い待ち時間をサービスルーム20で過ごす必要がある。そこで、本例のガソリンスタンド1に設置されたサービスルーム20には、長い待ち時間を有効に活用する為の設備が、更に設置されている。例えば、地域とのコミュニケーションが取れるスペースや、簡単なカフェエリア、また、例えばガス器具等の各種器具の展示エリアも設けられている。
【0019】
さらに、米の精米エリア24も設けられている。図4はこの精米エリア24に設けられた精米装置の例を示す図である。充電時間を待つ顧客は、例えばも籾付き米、又は籾すりを行った玄米を持ち込み、精米装置を使用して精米することができる。
【0020】
例えば、待ち時間を使用して、持ち込んだ玄米25を玄米投入口26から投入し、操作部27を操作し、希望する精米レベルを設定する。例えば糠と胚芽をほんの少しだけ取除き、玄米の豊富な栄養素を残したお米を得たい場合には“1ぶつき精米”を設定する。また、例えば玄米に近い栄養素があり、食物繊維も豊富なお米を得たい場合には“5ぶつき精米”を設定する。また、白米(標準)のように食べやすいお米を得たい場合には“白米”の精米を設定する。
【0021】
その後、表示された金額を投入し、精米ボタンを押下することによって、精米処理が行われ、取出口28に設定したレベルのお米が順次出力される。
このように、顧客は充電時間を無駄にすることなく、サービスルーム20に設置された精米エリア24を利用して充電時間を有効に活用することができる。
【0022】
尚、本例の給油所に設置されたサービスルーム20の活用システムは上記精米エリア24の利用だけでなく、例えば地域とのコミュニケーションが取れるスペースの活用や、カフェエリアを利用した時間の有効活用、更にはサービスルーム20に付随して設置されたガス器具等の各種機器の展示エリアにおいて、商品説明等のサービスの提供を受け、充電時間の有用な活用を図ることができる。
【0023】
次に、本例のガソリンスタンドに設置された充電スタンドの空状態について、通信ネットワークを使用して効率良く探すことができるシステムついて説明する。
図5は本例のシステムを説明する図であり、管理サーバを使用して複数の充電設備を管理するシステムを説明する図である。すなわち、充電設備が設置された複数のスタンドの運用を、例えば設置者の管理サーバ30が行い、管理サーバ30が複数の充電スタンドの空状態を管理するシステムである。具体的には、複数のスタンド1-1、1-2、1-3、・・に前述の充電設備を設置し、インターネット網(通信ネットワーク)31を介して管理サーバ30に接続し、データセンタ32に必要な管理データを保管する。
【0024】
そして、夫々のスタンド1-1、1-2、1-3、・・に設置された充電設備からデータを受信し、夫々の充電スタンドの空状態をリアルタイムで管理サーバ30に通知し、空状態の充電スタンドを探す電気自動車のドライバーに情報を知らせるシステムである。例えば、電気自動車のドライバーのスマートフォンに専用のアプリケーションを利用して情報を知らせるシステムである。
【0025】
以下、具体的に説明する。図6は本例の充電スタンドの空情報検索システムの構成を示す図である。本システムは、複数のスタンド1-1、1-2、・・及び前述の管理サーバ30で構成され、インターネット等の通信ネットワーク31で接続されている。
管理サーバ30は通信ネットワーク31を介してスタンド1-1、1-2、・・と通信可能であり、例えば各スタンド1-1、1-2、・・の充電装置の空状態を管理する。管理サーバ30は、CPU、ROM、RAM、記憶装置、表示装置、入力装置、通信I/F(Interface)等を備える。記憶装置は、例えば、ハードディスク等の大容量記憶装置である。
【0026】
図7は、充電スタンド1のシステム構成を説明する図である。充電スタンド1は、給油所サーバ35、使用状態制御装置36、前述の表示/操作装置5-1、5-2、・・、及び電源装置6-1、6-2、・・で構成されている。使用状態制御装置36は、給油所サーバ35と通信可能に接続され、表示/操作装置5-1、5-2、・・及び電源装置6-1、6-2、・・を制御する。表示/操作装置5-1、5-2、・・は前述のように、充電エリア3に入庫した顧客が操作を行い、電気自動車への充電を行う設備であり、表示/操作装置5-1、5-2、・・は充電装置4の空状態を知ることができる。尚、電源装置6の情報も使用状態制御装置36に通知される。
【0027】
無線LANアクセスポイント37は給油所サーバ35に接続され、充電スタンド1の場所情報(位置情報)を指示する。無線LANアクセスポイント37は、例えばWi-Fi(登録商標)などIEEE 802.11規格に基づき、電気自動車のドライバーのスマートフォン(携帯端末)38との無線通信が可能である。
【0028】
携帯端末38は、顧客が所持する端末であり、カメラ等の撮像機能を備え、例えばスマートフォン以外に、タブレット端末、ウェアラブル端末等である。携帯端末38は、無線LANアクセスポイント37に接続し、給油所サーバ35と通信可能である。尚、携帯端末38は必ずしも顧客が所持することを要せず、顧客の車両に備え付けられていてもよい。
【0029】
以下に、充電スタンドの空状態の検索システムを使用して充電設備の検索方法、及び検索した充電スタンドに入庫して充電する際のサービスルーム20の有効利用ついて説明する。
図8は上記処理を説明するフローチャートである。
【0030】
先ず、電気自動車(EV)を運転しているドライバーは車の充電残量を確認し(ステップ(以下、Sで示す)1)、充電が必要であると判断すると(S1がNO)、充電スタンドの空情報検索処理を行う(S2)。
【0031】
車のドライバーは所持するスマートフォンの専用ソフトを起動し(S3)、充電スタンドの空情報を検索する為、自己の車の位置情報を取得し(S4)、この位置情報を管理サーバ30に送信する(S5)。
【0032】
管理サーバ30側では、各充電スタンド1-1、1-2、・・の使用状態の情報を常時取得しており(ステップ(以下、STで示す))1、ドライバーからの検索依頼を待っている(ST2)。そして、ドライバーからの検索依頼があり、車の位置情報のデータが入力すると(ST2がYES)、当該位置情報を確認し(ST3)、各充電スタンドの使用情報と当該位置情報を比較し(ST4)、車の位置情報から最も近い空状態の充電スタンド3(充電装置4)を検出する(ST5)。
【0033】
管理サーバ30は、この情報を車のドライバーに通知する。すなわち、ドライバーのスマートフォンに空状態の充電スタンドの位置情報を通知する(ST6)。
【0034】
車を運転しているドライバーは管理サーバ30からの検索結果を待っており(S6)、管理サーバ30から検索結果が入力すると(S6がYES、S7)、指示された充電スタンドへ移動する(S8)。
【0035】
したがって、この時指示される充電スタンドは車の現在位置から最も近い空状態の充電スタンドであり、短時間で目的の充電スタンドに向かうことができ、電力の無駄を無くし、有効な時間を着いた先の充電スタンドのサービスルーム20で過ごすことができる。
【0036】
ドライバーは目的の充電スタンドに到着すると、車(電気自動車)を指示された充電スペース3に入れ、充電装置4の表示/操作装置5を操作し、充電を開始する(S9)。そして、当該スタンドのサービスルーム20を使用する(S10)。具体的には、前述のように米の精米エリア24に玄米を持ち込み、精米エリア24に設けられた精米装置を使用して精米を行うことができる。
【0037】
すなわち、待ち時間を使用して玄米26を玄米投入口25に入れ、操作部27を操作し、希望する精米レベルを設定し、精米を行うころができる。また、精米エリアの利用だけでなく、例えば地域とのコミュニケーションが取れるスペースの活用や、カフェエリアを利用した時間の有効活用、更にはサービスルーム20に付随して設置されたガス器具等の各種機器の展示エリアにおいて、商品説明等のサービスの提供を受け、充電時間の有用な活用を図ることができる。
【0038】
1、1-1~1-n・・充電スタンド
1a、1b・・給油設備
1c・・コントロールブース
2・・・駐車スペース
3、3-1、3-2、・・充電スペース
4、4-1、4-2、・・充電装置
5、5-1、5-2、・・表示/操作装置5
6、6-1、6-2、・・電源装置
7・・・計時表示部
8・・・カード処理部
9・・・硬貨投入部
10・・領収書発行ボタン
11・・領収書取出口
12・・返却口
13・・充電指示ボタン
14・・操作部
15・・使用方法を説明する表示部
16・・清算ボタン
17・・電源供給部
20・・サービスルーム
21・・アイテム展示エリア
22・・雑誌等の載置エリア
23・・自動販売機設置エリア
24・・精米エリア
25・・玄米
26・・玄米投入口
27・・操作部
28・・取出口
30・・管理サーバ
31・・インターネット網(通信ネットワーク)
32・・データセンタ
35・・給油所サーバ
36・・使用状態制御装置
37・・無線LANアクセスポイント
38・・スマートフォン(携帯端末)
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8