(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023122511
(43)【公開日】2023-09-01
(54)【発明の名称】納豆(枯草菌)を、安価に、多量に製造をする方法。
(51)【国際特許分類】
A23L 11/50 20210101AFI20230825BHJP
【FI】
A23L11/50 209Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】10
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022062667
(22)【出願日】2022-02-22
(71)【出願人】
【識別番号】590005195
【氏名又は名称】長浦 善昭
(72)【発明者】
【氏名】長浦 善昭
(72)【発明者】
【氏名】清家 一徳
(72)【発明者】
【氏名】清家 有禧
(72)【発明者】
【氏名】長浦 杏采
(72)【発明者】
【氏名】長浦 善三來
【テーマコード(参考)】
4B020
【Fターム(参考)】
4B020LB13
4B020LY04
4B020LY10
(57)【要約】 (修正有)
【課題】納豆(枯草菌)を、安価に、多量に製造する方法を提供する。
【解決手段】発泡スチロール製容器の内部に、蒸煮をした大豆と納豆菌液を混合した、蒸煮をした大豆を入れる場合に、発泡スチロール製容器と、蒸煮をした大豆との中間に、新聞紙、油紙、ビニールシート、ポリエチレンフイルムを介在させる。糸を引く、ねばねば納豆は、油紙とくっついて接着をすることから、発泡スチロール製容器と糸を引くねばねば納豆とは、接着をすることがなくなる。発泡スチロール製容器は、洗浄をすることなく何度でも、再利用できる。
【選択図】
図9
【特許請求の範囲】
【請求項1】
発泡スチロール製容器の内部に、蒸煮をした大豆と、納豆菌液とを混合した、蒸煮をした大豆を、発泡スチロール製容器の内部に入れる場合には、発泡スチロール製容器と、蒸煮をした大豆との中間に、新聞紙、油紙、ビニールシート、ポリエチレンフイルム(以下、略して、油紙、、又はポリエチレンフイルムとする)を、発泡スチロール製容器と、蒸煮をした大豆との中間に、介在をさせると、糸を引く、ねばねば納豆は、、油紙と、くっついて接着をする、このことから、発泡スチロール製容器とは、糸を引く、ねばねば、納豆とは、くっついて接着をすることがなくなる、このことから、発泡スチロール製容器は、洗浄をすることなく、何度でも、室(むろ)の内部に入れたり、出したり、納豆(枯草菌)を、多量に製造をすることが出来るのに、この発泡スチロール製容器は、何度でも、再
が出来ることを特徴とする納豆(枯草菌)の製造方法。
【請求項2】
蒸煮をした大豆と、納豆菌液とを混合した、、蒸煮をした大豆を、発泡スチロール製容器、又は段ボール箱、又はその他の容器(以下、略して、発泡スチロール製容器、又は容器、又は箱とする)に入れている、発泡スチロール製容器を、
、発泡スチロール製容器を、コンベアベルトの上に、発泡スチロール製容器を複数段の、6段階の6箱の、発泡
菌)を、安価に、多量に、コンベアベルトを使用して、納豆(枯草菌)を、安価に、多量に製造をすることが出来ることを特徴とする納豆(枯草菌)の製造方法。
【請求項3】
コンベアベルトを、ぐるぐると、回転をさせている、コンベアベルトの、全てを包み込む構造をした、コンベアベルトを、ぐるぐると、回転をさせている、円筒形状のトンネルの内部温度を、コンベアベルトが、ぐるぐると、、回転をしている、円周が、100mの、円筒形状の内部を、完全に気密状態として、円筒形状の内部温度を、40度Cに維持をする、と同時に、同筒形状の内部にて、蒸者した大豆が、発酵をするのに必要な、酸素(O
2)、又は空気を、供給をすることが出来る、円筒形状の内部に、発泡スチロール製容器を入れて、、円筒形状の内部温度を、40度Cとした温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に
出来ることを特徴とする納豆(枯草菌)の製造方法。
【請求項4】
回転寿司と、同様の、円周の長さが、100mのコンベアベルトの上に、長さが1mで、横巾が、1mで、箱の深さが、2.5cmの、発泡スチロール製容器の表面上に、ポリエチレンフイルムを介在させた、発泡スチロール製容器の表面上に出来ている、窪み
、複数段の、6段階に、発泡スチロール製容器を、6箱を、1列とすると、1列当り、30kgとなる、コンベアベルトは、、100mの円周上を移動するので、発泡スチロール製容器の、長さは、1mなので、100mの円周上には、100列が出来る、1列が、30kgなので、100mの円周上では、蒸著をした大豆の、総重量は、3tonとなる、この総重量が、
いる、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡
製造をすることが出来ることを特徴とする納豆(枯草菌)を製造する方法。
【請求項5】
円周の長さが、100mの、コンベアベルトを中心として、円筒形状の内部を、完全に気密状態として、円筒形状の内部を、円周の長さが、100mのコンベアベルトが、ぐるぐると、回転をさせている、円筒形状の内部
ール製容器を、複数段の、6段階に、発泡スチロール製容器を、6箱を、コンベアベルトの上に、積層をした、コンベアベルトが、ぐるぐると、回転をしている、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡スチロール製容器
【請求項6】
長さが、1mで、横巾が、1mで、箱の内部の深さが、2.5cmの、発泡スチロール製容器の側壁の、1箇所に、出したり入れたりが、容器に出来るように、スコップに数似の形状に、成型をした、発泡スチロール製容器を成型して、納豆(枯草菌)を、安価に、多量に製造をすることを特徴とする納豆(枯草菌)を、安価に、多量に製造をすることが出来ることを特徴とする納豆(枯草菌)を製造する方法。
【請求項7】
円周の長さが、100mのベルトコンベアの上に、長さが、1mで、横巾が、1mで、箱の内部の深さが、2.5cmの、発泡スチロール製容器を、ポリエチン製の袋の内部に挿入をして、ポリエチレン製の袋の内部
た大豆を、発泡スチロール製容器の、内部の深さは、2.5cmである、けれども、蒸蒸をした大豆は、発泡スチロール製容器の、内部の深さが、2cmまでの、高さまでの深さまで、
、複数段の、6段階に、発泡スチロール製容器を、6箱を、1列とすると、1列当り、30kgとなる、コンベアベルトは、、100mの円周上を移動するので、発泡スチロール製容器の、長さは、1mなので、100mの円周上には、100列が出来る、1列が、30kgなので、100mの円周上では、蒸著をした大豆の、総重量は、3tonとなる、この総重量が、
いる、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡
製造をすることが出来ることを特徴とする納豆(枯草菌)を、安価に、多量に製造をすることを特徴とする納豆(枯草菌)を、安価に、多量に製造をする方法。
【請求項8】
円周の長さが、100mの、コンベアベルトを中心として、円筒形状の内部を、完全に気密状態として、円筒形状の内部を、円周の長さが、100mのコンベアベルトが、ぐるぐると、回転をさせている、円筒形状の内部
ール製容器を、複数段の、6段階に、発泡スチロール製容器を、6箱を、コンベアベルトの上に、積層をした、コンベアベルトが、ぐるぐると、回転をしている、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡スチロール製容器
来ることを特徴とする納豆(枯草菌)を、安価に、多量に製造をする方法。
【請求項9】
円周の長さが、100mのトロッコの上に、、長さが、1mで、横巾が、1mで、箱の内部の深さが、2.5cmの、発泡スチロール製容器を、ポリエチン製の袋の内部に挿入をして、ポリエチレン製の袋の内部
た大豆を、発泡スチロール製容器の、内部の深さは、2.5cmである、けれども、蒸蒸をした大豆は、発泡スチロール製容器の、内部の深さが、2cmまでの、高さまでの深さまで、
、複数段の、100段階に、発泡スチロール製容器を、100箱を、1列とすると、1列当り、500kgとなる、トロッコは、、100mの円周上を移動するので、発泡スチロール製容器の、長さは、1mなので、100mの円周上には、100列が出来る、1列が、500kgなので、100mの円周上では、蒸著をした大豆の、総重量は、50tonとなる、この総重量が、
いる、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡
製造をすることが出来ることを特徴とする納豆(枯草菌)を安価に、多量に製造をする方法。
【請求項10】
円周の長さが、100mの、トロッコの上をまでを中心として、円筒形状の内部を、完全に気密状態として、円筒形状の内部を、円周の長さが、100mのトロッコを、、ぐるぐると、回転をさせている、円筒形状の内部
ール製容器を、複数段の、100段階に、発泡スチロール製容器を、100箱を、トロッコの上に、積層をした、トロッコが、、ぐるぐると、回転をしている、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡スチロール製容器
出来ることを特徴とする納豆(枯草菌)を安価に、多量に製造をする方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
納豆(枯草菌)を、安価に、多量に製造をすることを目的とする。
【0002】
私が特許出願人で、特許出願日が、2021年12月1日で、発明の名称が、「「医者いらず・の仮称、長浦方式の、天敵予防・天敵治療方法」」にて説明をしているように、納豆(枯草菌)が含有をしています、枯草菌が、HIVウイルス、ヘルペスウイルス、新型コロナウイルスなどのウイルスを、溶かして溶解をさせて死滅をさせて殺すことを、本考者の、私が発明・発見をしましたことことを目的とする。
【0003】
納豆(枯草菌)は、1g当り、10億個の枯草菌を含有している、枯草菌を純粋培養を行なって、枯草菌だけを目的として、枯草菌だけを、単独に、純粋培養を行なって、枯草菌を製造するよりも、納豆(枯草菌)を、媒体として、枯草菌を製造するための、方法のほうが、枯草菌を多量に安価に製造をすることが出来ることを発明・発見したことを目的とする。
【0004】
このようなことから、納豆(枯草菌)を、ミキサー、ミンチ、擂り鉢などの機械を使用して粉砕をして、ペットボトルなどに入れた飲料水、アイスクリーム、アイスキャンデーなどの冷果、ゼリー、プリン、ジャム、ソースなどの原材料とするための目的にて、納豆(枯草菌)を連続して、多量に製造をする必要性があることを目的とする。
【0005】
発泡スチロール製容器の内部に、蒸煮をした大豆と、納豆菌液とを混合した、蒸煮をした大豆を、発泡スチロール製容器の内部に入れる場合には、発泡スチロール製容器と、蒸煮をした大豆との中間に、新聞紙、油紙、ビニールシート、ポリエチレンフイルム(以下、略して、油紙、、又はポリエチレンフイルムとする)を、発泡スチロール製容器と、蒸煮をした大豆との中間に、介在をさせると、糸を引く、ねばねば納豆は、、油紙と、くっついて接着をする、このことから、発泡スチロール製容器とは、糸を引く、ねばねば、納豆とは、くっついて接着をすることがなくなる、このことから、発泡スチロール製容器は、洗浄をすることなく、何度でも、室(むろ)の内部に入れたり、出したり、納豆(枯草菌)を、多量に製造をすることが出来るのに、この発泡スチロール製容器は、何度でも、再
とが出来ることを目的とする。
、蒸煮をした大豆と、納豆菌液とを混合した、、蒸煮をした大豆を、発泡スチロール製容器、又は段ボール箱、又はその他の容器(以下、略して、発泡スチロール製容器、又は容器、又は箱とする)に入れている、発泡スチロール製容器を、
、発泡スチロール製容器を、コンベアベルトの上に、発泡スチロール製容器を複数段の、6段階の6箱の、発泡
菌)を、安価に、多量に、コンベアベルトを使用して、納豆(枯草菌)を安価に、多量に製造をすることが出来ることを目的とする。
【0006】
コンベアベルトを、ぐるぐると、回転をさせている、コンベアベルトの、全てを包み込む構造をした、コンベアベルトを、ぐるぐると、回転をさせている、円筒形状のトンネルの内部温度を、コンベアベルトが、ぐるぐると、、回転をしている、円周が、100mの、円筒形状の内部を、完全に気密状態として、円筒形状の内部温度を、40度Cに維持をする、と同時に、同筒形状の内部にて、蒸者した大豆が、発酵をするのに必要な、酸素(O
2)、又は空気を、供給をすることが出来る、円筒形状の内部に、発泡スチロール製容器を入れて、、円筒形状の内部温度を、40度Cとした温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に
出来ることを目的とする。
【0007】
回転寿司と、同様の、円周の長さが、100mのコンベアベルトの上に、長さが1mで、横巾が、1mで、箱の深さが、2.5cmの、発泡スチロール製容器の表面上に、ポリエチレンフイルムを介在させた、発泡スチロール製容器の表面上に出来ている、窪み
、複数段の、6段階に、発泡スチロール製容器を、6箱を、1列とすると、1列当り、30kgとなる、コンベアベルトは、、100mの円周上を移動するので、発泡スチロール製容器の、長さは、1mなので、100mの円周上には、100列が出来る、1列が、30kgなので、100mの円周上では、蒸著をした大豆の、総重量は、3tonとなる、この総重量が、
いる、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡
製造をすることが出来ることを目的とする。
【0008】
円周の長さが、100mの、コンベアベルトを中心として、円筒形状の内部を、完全に気密状態として、円筒形状の内部を、円周の長さが、100mのコンベアベルトが、ぐるぐると、回転をさせている、円筒形状の内部
ール製容器を、複数段の、6段階に、発泡スチロール製容器を、6箱を、コンベアベルトの上に、積層をした、コンベアベルトが、ぐるぐると、回転をしている、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡スチロール製容器
来ることを目的とする。
【0009】
長さが、1mで、横巾が、1mで、箱の内部の深さが、2.5cmの、発泡スチロール製容器の側壁の、1箇所に、出したり入れたりが、容器に出来るように、スコップに数似の形状に、成型をした、発泡スチロール製容器を成型して、納豆(枯草菌)を安価に、多量に製造をすることが出来ることを目的とする。
【0010】
円周の長さが、100mのベルトコンベアの上に、長さが、1mで、横巾が、1mで、箱の内部の深さが、2.5cmの、発泡スチロール製容器を、ポリエチン製の袋の内部に挿入をして、ポリエチレン製の袋の内部
た大豆を、発泡スチロール製容器の、内部の深さは、2.5cmである、けれども、蒸蒸をした大豆は、発泡スチロール製容器の、内部の深さが、2cmまでの、高さまでの深さまで、
、複数段の、6段階に、発泡スチロール製容器を、6箱を、1列とすると、1列当り、30kgとなる、コンベアベルトは、、100mの円周上を移動するので、発泡スチロール製容器の、長さは、1mなので、100mの円周上には、100列が出来る、1列が、30kgなので、100mの円周上では、蒸著をした大豆の、総重量は、3tonとなる、この総重量が、
いる、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡
製造をすることが出来ることを目的とする。
【0011】
円周の長さが、100mの、コンベアベルトを中心として、円筒形状の内部を、完全に気密状態として、円筒形状の内部を、円周の長さが、100mのコンベアベルトが、ぐるぐると、回転をさせている、円筒形状の内部
ール製容器を、複数段の、6段階に、発泡スチロール製容器を、6箱を、コンベアベルトの上に、積層をした、コンベアベルトが、ぐるぐると、回転をしている、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡スチロール製容器
ることを目的とする。
【0012】
円周の長さが、100mのトロッコの上に、、長さが、1mで、横巾が、1mで、箱の内部の深さが、2.5cmの、発泡スチロール製容器を、ポリエチン製の袋の内部に挿入をして、ポリエチレン製の袋の内部
た大豆を、発泡スチロール製容器の、内部の深さは、2.5cmである、けれども、蒸蒸をした大豆は、発泡スチロール製容器の、内部の深さが、2cmまでの、高さまでの深さまで、
、複数段の、100段階に、発泡スチロール製容器を、100箱を、1列とすると、1列当り、500kgとなる、トロッコは、、100mの円周上を移動するので、発泡スチロール製容器の、長さは、1mなので、100mの円周上には、100列が出来る、1列が、500kgなので、100mの円周上では、蒸著をした大豆の、総重量は、50tonとなる、この総重量が、
いる、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡
製造をすることが出来ることを目的とする。
【0013】
円周の長さが、100mの、トロッコの上をまでを中心として、円筒形状の内部を、完全に気密状態として、円筒形状の内部を、円周の長さが、100mのトロッコを、ぐるぐると、回転をさせている、円筒形状の内部
ール製容器を、複数段の、100段階に、発泡スチロール製容器を、100箱を、トロッコの上に、積層をした、トロッコが、、ぐるぐると、回転をしている、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡スチロール製容器
来ることを目的とする。
【背景技術】
【0014】
日本国に於いては、納豆(枯草菌)を製造販売している会社は、122社がある、この122社が、製造販売をしている、全ての総販売金額は、1箇年間に、1昨年度が、2、700億円である、日本国の総人口を、1、25億人とすると、国民が1人当り、2、160円ほど、納豆(枯草菌)を、1人当り、食べていることになることが背景技術としてある。
【0015】
けれども、納豆(枯草菌)を、122社が製造をして、販売をしている形態の、大多数の99%以上は、、内容量を、50gほどを入れた、原材料がPSにて、出来ている、発泡スチロール製の容器に入れて製造、販売をしているのが、大多数の99%以上である、現状では、納豆(枯草菌)を、ミキサー、ミンチ、擂り鉢などを使用して粉砕をして、ペットボトルなどの容器に入れた飲料水、アイスクリーム、アイスキヤンデーなどの冷果、ゼリー、プリン、ジャム、ソースなどの商品は、現状では、全く存在をしていないことが背景技術としてある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0016】
納豆(枯草菌)を製造するには、納豆を製造するための目的にて、日本国内にては、5社の会社が、粉末の状態、又は液体の状態の、納豆菌を販売している、この5社の中から、、例えば、所在地が、山形県上山市金谷45で、会社名が、有限会社高橋祐蔵研究所が、製造販売をしている、商品名が、高橋納豆素(以後、略して、納豆素とする)を、滅菌水に入れて、よく溶かして、菌液(以下、略して、納豆菌液とする)を作成する。
【0017】
この納豆菌液を作成するのは、高橋納豆素(以下、略して、納豆菌とする)に、付属をしている、スプーン山盛1杯(0.1g)の、納豆菌と、煮沸をして、冷ました滅菌水10ccとを入れて、よく溶かして、納豆菌液を作成をする。
【0018】
この納豆素を使用して作成をした納豆菌液を、大豆を、18時間から、20時間を浸漬を行いましたあと、この大豆を、軽く水切りを行なう、この大豆を煮る場合には、9時間ほどかかります、圧力釜で蒸すると、短時間で蒸すことが出来ます。
【0019】
この蒸煮した大豆を、別の容器に移して、冷めないうちに、納豆菌液を、蒸煮した大豆、100gに対して、1ccを加えて、よく混ぜて下さい。
【0020】
蒸煮した大豆と、納豆菌液とを混合した、蒸煮した大豆を、あとは、盛り付けるための、別の容器に移して、大豆を盛り付ける量は、蒸煮した大豆が、3段以上は、重ならないように注意をして下さい。
【0021】
蒸煮した大豆を、3段以上、重ねると、表面上の、蒸煮した大豆は、糸を引くが、中の方は、酸素がなくなり、酸素が欠乏をして、煮豆のままの状態となります。
【0022】
蒸煮した大豆に、納豆菌液を混合した、蒸煮した大豆を、2段以内にした状態にて、発酵をさせる、発酵の温度の目安は、40度Cを維持しながら、18時間から20時間、発酵をさせて下さい。
夏期は18時間から20時間位、冬期は20時間から24時間位(以下、夏期と、冬期ともに、(以下、略して、、発酵をさせる時間は、20時間とする)(資料1を参照して下さい)
【0023】
最後に、納豆の旨みを出すために、冷蔵庫にて、一晩熟成をさせて完成です。
【0024】
上記にて説明をしましたことから、納豆(枯草菌)を多量に製造をするのには、現在は、40度Cに、加熱をした、、室(むろ)の内部にて、室(むろ)の内部温度を、40度Cに、維持をして発酵をさせているのが、現状であり、大多数の製造方法である、この室(むろ)を使用して製造をする方法を(以下、略して、室(むろ)方法、又はバッチ方法とする)。
【0025】
発泡スチロール製容器の内部に、蒸煮をした大豆と、納豆菌液とを混合した、蒸煮をした大豆を、発泡スチロール製容器の内部に入れる場合には、発泡スチロール製容器と、蒸煮をした大豆との中間に、新聞紙、油紙、ビニールシート、ポリエチレンフイルム(以下、略して、油紙、、又はポリエチレンフイルムとする)を、発泡スチロール製容器と、蒸煮をした大豆との中間に、介在をさせると、糸を引く、ねばねば納豆は、、油紙と、くっついて接着をする、このことから、発泡スチロール製容器とは、糸を引く、ねばねば、納豆とは、くっついて接着をすることがなくなる、このことから、発泡スチロール製容器は、洗浄をすることなく、何度でも、室(むろ)の内部に入れたり、出したり、納豆(枯草菌)を、多量に製造をすることが出来るのに、この発泡スチロール製容器は、何度でも、再
とが出来ることを解決手段とする。
【0026】
、蒸煮をした大豆と、納豆菌液とを混合した、
、蒸煮をした大豆を、発泡スチロール製容器、又は段ボール箱、又はその他の容器(以下、略して、発泡スチロール製容器、又は容器、又は箱とする)に入れている、発泡スチロール製容器を、
、発泡スチロール製容器を、コンベアベルトの上に、発泡スチロール製容器を複数段の、6段階の6箱の、発泡
菌)を、安価に、多量に、コンベアベルトを使用して、納豆(枯草菌)を、安価に、多量に製造をすることが出来ることを解決手段とする。
【0027】
コンベアベルトを、ぐるぐると、回転をさせている、コンベアベルトの、全てを包み込む構造をした、コンベアベルトを、ぐるぐると、回転をさせている、円筒形状のトンネルの内部温度を、コンベアベルトが、ぐるぐると、、回転をしている、円周が、100mの、円筒形状の内部を、完全に気密状態として、円筒形状の内部温度を、40度Cに維持をする、と同時に、同筒形状の内部にて、蒸者した大豆が、発酵をするのに必要な、酸素(O
2)、又は空気を、供給をすることが出来る、円筒形状の内部に、発泡スチロール製容器を入れて、、円筒形状の内部温度を、40度Cとした温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に
出来ることを解決手段とする。
【0028】
回転寿司と、同様の、円周の長さが、100mのコンベアベルトの上に、長さが1mで、横巾が、1mで、箱の深さが、2.5cmの、発泡スチロール製容器の表面上に、ポリエチレンフイルムを介在させた、発泡スチロール製容器の表面上に出来ている、窪み
、複数段の、6段階に、発泡スチロール製容器を、6箱を、1列とすると、1列当り、30kgとなる、コンベアベルトは、、100mの円周上を移動するので、発泡スチロール製容器の、長さは、1mなので、100mの円周上には、100列が
いる、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡
製造をすることが出来ることを解決手段とする。
【0029】
円周の長さが、100mの、コンベアベルトを中心として、円筒形状の内部を、完全に気密状態として、円筒形状の内部を、円周の長さが、100mのコンベアベルトが、ぐるぐると、回転をさせている、円筒形状の内部
ール製容器を、複数段の、6段階に、発泡スチロール製容器を、6箱を、コンベアベルトの上に、積層をした、コンベアベルトが、ぐるぐると、回転をしている、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡スチロール製容器
来ることを解決手段とする。
【0030】
長さが、1mで、横巾が、1mで、箱の内部の深さが、2.5cmの、発泡スチロール製容器の側壁の、1箇所に、出したり入れたりが、容器に出来るように、スコップに数似の形状に、成型をした、発泡スチロール製容器を成型して、納豆(枯草菌)を安価に、多量に製造をすることが出来ることを解決手段とする。
【0031】
円周の長さが、100mのベルトコンベアの上に、長さが、1mで、横巾が、1mで、箱の内部の深さが、2.5cmの、発泡スチロール製容器を、ポリエチン製の袋の内部に挿入をして、ポリエチレン製の袋の内部
た大豆を、発泡スチロール製容器の、内部の深さは、2.5cmである、けれども、蒸蒸をした大豆は、発泡スチロール製容器の、内部の深さが、2cmまでの、高さまでの深さまで、
、複数段の、6段階に、発泡スチロール製容器を、6箱を、1列とすると、1列当り、30kgとなる、コンベアベルトは、、100mの円周上を移動するので、発泡スチロール製容器の、長さは、1mなので、100mの円周上には、100列が出来る、1列が、30kgなので、100mの円周上では、蒸著をした大豆の、総重量は、3tonとなる、この総重量が、
いる、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡
製造をすることが出来ることを解決手段とする。
【0032】
円周の長さが、100mの、コンベアベルトを中心として、円筒形状の内部を、完全に気密状態として、円筒形状の内部を、円周の長さが、100mのコンベアベルトが、ぐるぐると、回転をさせている、円筒形状の内部
ール製容器を、複数段の、6段階に、発泡スチロール製容器を、6箱を、コンベアベルトの上に、積層をした、コンベアベルトが、ぐるぐると、回転をしている、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡スチロール製容器
ることを解決手段とする。
【0033】
円周の長さが、100mのトロッコの上に、、長さが、1mで、横巾が、1mで、箱の内部の深さが、2.5cmの、発泡スチロール製、容器を、ポリエチン製の袋の内部に挿入をして、ポリエチレン製の袋の内部
た大豆を、発泡スチロール製容器の、内部の深さは、2.5cmである、けれども、蒸蒸をした大豆は、発泡スチロール製容器の、内部の深さが、2cmまでの、高さまでの深さまで、
、複数段の、100段階に、発泡スチロール製容器を、100箱を、1列とすると、1列当り、500kgとなる、トロッコは、、100mの円周上を移動するので、発泡スチロール製容器の、長さは、1mなので、100mの円周上には、100列が出来る、1列が、500kgなので、100mの円周上では、蒸著をした大豆の、総重量は、50tonとなる、この総重量が、
いる、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡
製造をすることが出来ることを解決手段とする。
【0034】
円周の長さが、100mの、トロッコの上をまでを中心として、円筒形状の内部を、完全に気密状態として、円筒形状の内部を、円周の長さが、100mのトロッコを、、ぐるぐると、回転をさせている、円筒形状の内部
ール製容器を、複数段の、100段階に、発泡スチロール製容器を、100箱を、トロッコの上に、積層をした、トロッコが、、ぐるぐると、回転をしている、円筒形状をした、温室(以下、略して、温室、又は室(むろ)とする)の内部に、発泡スチロール製容器
来ることを解決手段とする。
【発明の効果】
【0035】
蒸煮をした大豆と、納豆菌液とを混合した、蒸煮をした大豆を、別の容器に、3段以上に重ならないように、盛り付けたあとは、室(むろ)の内部にて、20時間、室(むろ)の内部温度を、40度Cに維持をすると、蒸煮をした大豆と、納豆菌液とを混合した、蒸煮をした大豆(以下、略して、蒸煮をした大豆とする)は、糸を引く、ねばねば納豆に変化をしている、この蒸煮をした大豆を、40度Cにて、20時間、発酵をさせると、糸を引く、ねばねば納豆に変化をしている、このことから、容器の内部にて、発酵をさせた、ねばねば納豆は、蒸煮をした大豆を入れた容器の内部から、取り出すことが出来なくなります、このようなことから、現在、市販がされている、ほとんどの納豆が、内容量が、50g入りの、発泡スチロール製の、容器の内部にて、40度Cにて、20時間、発酵をさせて、発泡スチロール製の容器の内部にて、納豆を発酵させているの現状です。
【0036】
納豆(枯草菌)を、多量に製造をする場合には、蒸煮をした大豆と、納豆菌液とを混合した、、蒸煮をした大豆を、発泡スチロール製容器、又は段ボール箱、又はその他の容器(以下、略して、発泡スチロール製容器、又は容器とする)の内部に入れて、室(むろ)の内部温度を、40度Cに、維持をして発酵をさせる場合には、発泡スチロール製容器の内部に、蒸煮をした大豆と、納豆菌液とを混合した、蒸煮をした大豆を、発泡スチロール製容器の内部に入れる場合には、発泡スチロール製容器と、蒸煮をした大豆との中間に、新聞紙、油紙、ビニールシート、ポリエチレンフイルム(以下、略して、油紙とする)を、発泡スチロール製容器と、蒸煮をした大豆との中間に、介在をさせると、糸を引く、ねばねば納豆は、油紙と、くっついて接着をする、このことから、発泡スチロール容器とは、糸を引く、ねばねば納豆とは、くっついて接着をすることがなくなる、このことから、発泡スチロール容器は、洗浄をすることなく、何度でも、室(むろ)の内部に入れたり、出したり、納豆(枯草菌)を、多量に製造をすることが出来のに、この発泡スチロール容器は利用が出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0037】
【
図6】
図6に示しているのは、長さが、1mで、横巾が、1mで、箱の内部の深さが、2.5cmの、発泡スチロール製容器の側壁の、1箇所に、出したり入れたりが、容器に出来るように、スコップに数似の形状に、成型をした、発泡スチロール製容器の写真を、
図6に示している。
【発明を実施するための形態】
【実施例0038】
発泡スチロール製容器の内部に、蒸煮をした大豆と、納豆菌液とを混合した、蒸煮をした大豆を、発泡スチロール製容器の内部に入れる場合には、発泡スチロール製容器と、蒸煮をした大豆との中間に、新聞紙、油紙、ビニールシート、ポリエチレンフイルム(以下、略して、油紙、、又はポリエチレンフイルムとする)を、発泡スチロール製容器と、蒸煮をした大豆との中間に、介在をさせると、糸を引く、ねばねば納豆は、、油紙と、くっついて接着をする、このことから、発泡スチロール製容器とは、糸を引く、ねばねば、納豆とは、くっついて接着をすることがなくなる、このことから、発泡スチロール製容器は、洗浄をすることなく、何度でも、室(むろ)の内部に入れたり、出したり、納豆(枯草菌)を、多量に製造をすることが出来るのに、この発泡スチロール製容器は、何度でも、再
が出来ることを実施例1とする。