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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023127606
(43)【公開日】2023-09-14
(54)【発明の名称】楽器練習用機器の譜面台取付装置
(51)【国際特許分類】
   G10G 7/00 20060101AFI20230907BHJP
   F16M 11/04 20060101ALI20230907BHJP
   F16M 11/10 20060101ALI20230907BHJP
【FI】
G10G7/00
F16M11/04 L
F16M11/10 N
【審査請求】未請求
【請求項の数】10
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022031374
(22)【出願日】2022-03-02
(71)【出願人】
【識別番号】000002325
【氏名又は名称】セイコーインスツル株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100142837
【弁理士】
【氏名又は名称】内野 則彰
(74)【代理人】
【識別番号】100166305
【弁理士】
【氏名又は名称】谷川 徹
(74)【代理人】
【識別番号】100171251
【弁理士】
【氏名又は名称】篠田 拓也
(72)【発明者】
【氏名】長倉 史佳
【テーマコード(参考)】
5D182
【Fターム(参考)】
5D182CC10
(57)【要約】
【課題】
携帯電子機器取り付け装置を譜面台に取り付けた状態で練習場所を移動する場合において安全に運搬でき、設置の際に不安定にならない携帯電子機器取り付け装置を提供する。
【解決手段】
携帯型折りたたみ式譜面台に取り付けるためのする取付部1と一体の第1固定部2と、楽器練習用機器取付部4と一体の第2固定部がヒンジ部6により連結され、角度固定ツマミの締め込みにより任意の角度に固定して安全に運搬できる。
【選択図】図3
【特許請求の範囲】
【請求項1】
携帯型の折りたたみ式譜面台へ取り付ける取付部と、
前記取付部と一体に構成される第1固定部と、
前記第1固定部と連結される第2固定部と、
前記第2固定部に備えられる楽器練習用機器取り付け部分を備える携帯電子機器取り付け装置において、第1固定部と第2固定部の連結部にヒンジ部を有することを特徴とする携帯電子機器取り付け装置。
【請求項2】
前記ヒンジ部の回転角度が無段階に調整可能なことを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器取り付け装置。
【請求項3】
前記ヒンジ部の回転角度が少なくとも1段階以上の段階をもって段階的に回転角度が調整可能なことを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器取り付け装置。
【請求項4】
前記第1固定部と第2固定部の連結部が回転軸により回動可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器取り付け装置。
【請求項5】
前記回転軸の回転角度が無段階に調整可能なことを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器取り付け装置。
【請求項6】
前記回転軸の回転角度が少なくとも1段階以上の段階をもって段階的に回転角度が調整可能なことを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器取り付け装置。
【請求項7】
前記第1固定部と第2固定部が着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器取り付け装置。
【請求項8】
前記第1固定部と第2固定部の着脱装置が嵌合による着脱構造であることを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器取り付け装置。
【請求項9】
前記第1固定部と第2固定部の着脱装置が面ファスナーによる着脱構造であることを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器取り付け装置。
【請求項10】
前記第1固定部と第2固定部の着脱装置が磁石による着脱構造であることを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器取り付け装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は楽器練習の際に用いられる携帯電子機器取り付け装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、楽器練習用機器などの電子機器において、使用する際に当該電子機器に備えられている挟持部を用いて、例えば携帯型の折りたたみ式譜面台の譜面を受ける部分へ取り付けることで、譜めくりを邪魔することのない位置に楽器用練習機器を譜面台へ設置することが可能な楽器練習用機器などの小型電子機器が開示されている。(特許文献1)
しかし、通常の携帯型の折りたたみ式譜面台の譜面を受ける部分は譜面より下の位置にあるため、その位置に取り付けられた楽器用練習機器の位置が低いため、表示画面などの視認性に問題が有った。また、指揮者を見ながら楽器用練習機を併用した演奏を行う場合は指揮者を見るときの目線と譜面台下部に取り付けられた楽器練習用機器の画面を見る目線の方向が異なるため、視線の移動が多くなり、練習に不都合が生じるといった問題があった。
このような不都合を解決するために、楽器練習用機器を取り付けるための携帯電子機器取り付け装置を用意して携帯型の折りたたみ式譜面台の上部の構造体に取り付けて、譜面と楽器練習用機器の画面とが見やすい位置に設置して使用する場合がある。
しかし、ユーザーは常に同じ場所で楽器練習を行うわけではなく、練習内容に応じて練習場所を移動することが多々ある。このような場合に、折りたたみ式譜面台の上部の構造体に携帯電子機器取付装置を取り付けていると、携帯電子機器取り付け装置は譜面から向かって上方に突出して設置されていることから、運搬の際に邪魔であったり、重心が高くなることで譜面台の安定性に悪影響を及ぼす場合があり、移動の際に携帯電子機器取り付け装置をぶつけて破損したり、移動後の再設置の際に譜面台が転倒して譜面台に載せられていた所有物が破損したり、ユーザーの怪我に繋がる恐れがあった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2011-158673号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は前述の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は携帯型の折りたたみ式譜面台の上部の構造体に携帯電子機器取り付け装置を用いることで表示画面などの視認性を改善でき、指揮者を見ながら楽器用練習機を併用した演奏を行う際の視線移動を少なくすると同時に、携帯電子機器取り付け装置を譜面台に取り付けた状態で練習場所を移動する場合において安全に運搬でき、設置の際に不安定にならない携帯電子機器取り付け装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
前述の課題を解決手段として請求項1に記載した発明は携帯型の折りたたみ式譜面台へ取り付ける取付部と、前記取付部と一体に構成される第1固定部と、前記第1固定部と連結される第2固定部と、前記第2固定部に備えられる楽器練習用機器取り付け部分を備える携帯電子機器取り付け装置において、第1固定部と第2固定部の連結部にヒンジ部を有することを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、前記ヒンジ部の回転角度が無段階に調整可能なことを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記ヒンジ部の回転角度が少なくとも1段階以上の段階をもって段階的に回転角度が調整可能なことを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記第1固定部と第2固定部の連結部が回転軸により回動可能に連結されていることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記回転軸の回転角度が無段階に調整可能なことを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記回転軸の回転角度が少なくとも1段階以上の段階をもって段階的に回転角度が調整可能なことを特徴とする。
請求項7に記載した発明は、前記第1固定部と第2固定部が着脱可能であることを特徴とする。
請求項8に記載した発明は、前記第1固定部と第2固定部の着脱装置が嵌合による着脱構造であることを特徴とする。
請求項9に記載した発明は、前記第1固定部と第2固定部の着脱装置が面ファスナーによる着脱構造であることを特徴とする。
請求項10に記載した発明は、前記第1固定部と第2固定部の着脱装置が磁石による着脱構造であることを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器取り付け装置。
【発明の効果】
【0006】
請求項1の発明によれば、第1固定部と第2固定部の連結部にヒンジ部を設けることにより、運搬時はヒンジで折りたたむことができ、第2固定部に備えられる楽器練習用機器取付部に取り付けられた楽器練習用機器の位置を折りたたみ前の位置に対して低く且つ、突出しない位置に移動できるため、運搬時に邪魔でなくなる。また、重心が下がるので再設置の際の安定性が向上する。
請求項2の発明によれば、第1固定部と第2固定部の連結部のヒンジ部が無段階に固定でき、運搬の際に最適な位置に第2固定部を自在に固定できるため、運搬時に邪魔でなくなる。また、重心が下がるので再設置の際の安定性が向上する。
請求項3の発明によれば、第1固定部と第2固定部の連結部のヒンジ部が予め設定された少なくとも1段階以上の段階で固定でき、運搬の際に最適な位置の段階を選択することによりに第2固定部を固定できるため、運搬時に邪魔でなくなる。また、重心が下がるので再設置の際の安定性が向上する。
請求項4の発明によれば、第1固定部と第2固定部の連結部が回転軸により回動可能に連結されていることにより、第2固定部に備えられる楽器練習用機器取付部に取り付けられた楽器練習用機器の位置を回転させる前の位置に対して低く且つ、突出しない位置に移動できるため、運搬時に邪魔でなくなる。また、重心が下がるので再設置の際の安定性が向上する。
請求項5の発明によれば、第1固定部と第2固定部の連結部の回転軸が無段階に固定でき、運搬の際に最適な位置に第2固定部を自在に固定できるため、運搬時に邪魔でなくなる。また、重心が下がるので再設置の際の安定性が向上する。
請求項6の発明によれば、第1固定部と第2固定部の連結部の回転軸が予め設定された少なくとも1段階以上の段階で固定でき、運搬の際に最適な位置の段階を選択することによりに第2固定部を固定できるため、運搬時に邪魔でなくなる。また、重心が下がるので再設置の際の安定性が向上する。
請求項7の発明によれば、第1固定部と第2固定部が着脱可能であることで第1固定部だけを譜面台に残し、第2固定部を取り外して譜面台とは別に運搬ができるため、運搬時に邪魔でなくなる。また、取り外した第2固定部を再度取り付けることで練習を再開できる。
請求項8の発明によれば、第1固定部と第2固定部が嵌合構造による着脱が可能となることで第1固定部だけを譜面台に残し、第2固定部を取り外して譜面台とは別に運搬ができるため、運搬時に邪魔でなくなる。また、着脱装置に嵌合を用いることで容易に着脱が可能になる。
請求項9の発明によれば、第1固定部と第2固定部が面ファスナー構造による着脱が可能となることで第1固定部だけを譜面台に残し、第2固定部を取り外して譜面台とは別に運搬ができるため、運搬時に邪魔でなくなる。また、着脱装置に面ファスナーを用いることで容易に着脱が可能になる。また、取り付ける際に第2固定部の高さや向きを変えることができるため、安定性の高い位置や音楽練習機器を見やすい位置に設置できる。
請求項10の発明によれば、第1固定部と第2固定部が磁石構造による着脱が可能となることで第1固定部だけを譜面台に残し、第2固定部を取り外して譜面台とは別に運搬ができるため、運搬時に邪魔でなくなる。また、着脱装置に磁石を用いることで容易に着脱が可能になる。また、取り付ける際に第2固定部の高さや向きを変えることができるため、安定性の高い位置や音楽練習機器を見やすい位置に設置できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の正面図である。
図2】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の側面図である。
図3】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す実施形態の正面図である。
図4】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す実施形態の側面図である。
図5】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す別の実施形態の正面図である。
図6-1】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す別の実施形態の側面図である。
図6-2】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の角度固定ヒンジ6の構造の例を示す実施形態の正面及び側面図である。
図7】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す別の実施形態の正面図である。
図8-1】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す別の実施形態の側面図である。
図8-2】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の角度固定回転軸7構造の例を示す実施形態の正面及び側面図である。
図9】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す別の実施形態の側面図である。
図10】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す別の実施形態の正面図である。
図11】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す別の実施形態の側面図である。
図12】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す別の実施形態の正面図である。
図13】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す別の実施形態の側面図である。
図14】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す別の実施形態の正面図である。
図15】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す別の実施形態の側面図である。
図16】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す別の実施形態の正面図である。
図17】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置の固定部2の固定方法を示す別の実施形態の側面図である。
図18】本初面に係る携帯電子機器取り付け装置に楽器練習用機器を取り付けて携帯型の折りたたみ式譜面台の上部の構造体に取り付けた様子を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1図2に携帯電子機器取付装置14の基本的な構成を示す。携帯電子機器取り付け装置14は携帯型折りたたみ式譜面台15に本装置を取り付けるための取付部1と、取付部1と一体の第1固定部2と、第1固定部2と接続された第2固定部3と、第2固定部と一体に設置された楽器用練習機器取付部4を備える。
取付部1は第1固定部2の下方に一体で設置されており、細く薄い棒状の材料により構成される携帯型折りたたみ式譜面台15の上部構造体16を挟み込むようにして本装置を取り付けるものである。
図18は携帯型折りたたみ式譜面台15の上部構造体16に本発明の携帯電子機器取り付け装置と楽器練習用機器13を取り付けた実際の使用状況を示す図である。
楽器練習用機器取付部4は第2固定部3の上方に一体で設置された板状の構造体であって、楽器練習用機器13を取り付けられる構造になっている。楽器練習用機器13には楽器練習用機器取付部4に対応した取り付け用のスリットが備えられており、当該スリットに楽器練習用取付部4をはめ合わせることで楽器練習用機器13は携帯電子機器取付装置14に取り付けられる。
図3図4に示す携帯電子機器取り付け装置14は第1固定部2と、第2固定部3の接続部にヒンジ構造6を有し、ヒンジ構造6によって連結されている第1固定部2と、第2固定部3はヒンジ構造6を回転軸として回動可能になっている。また、角度固定ツマミ6を締め込むことにより任意の角度で無段階に固定可能となっている。
図5図6-1に示す携帯電子機器取り付け装置14は第1固定部2と、第2固定部3の接続部にヒンジ構造6を有し、ヒンジ構造6によって連結されている第1固定部2と、第2固定部3はヒンジ構造6を回転軸として回動可能になっている。また、ヒンジ構造6に備えられる段階的角度固定手段により1つ以上の予め設定された固定角度に応じて固定可能となっている。
図6-2に示す携帯電子機器取り付け装置14はヒンジ構造6に段階的角度固定手段を有し、第1固定部2のヒンジ構造6のA方向から見える側面に回転角度固定部凹部6-1を備える。この回転角度固定凹部6-1と対向する第2固定部3のヒンジ構造6のB方向から見える側面に回転角度凸部6-2を備える。回転角度固定部凹部6-1には4つの回転角度固定部凹部6-1を備え、この凹みに回転角度凸部6-2の突起部が対応して嵌ることで段階的な固定角度で携帯電子機器取り付け装置14の第1固定部2と、第2固定部3との角度を選択することが可能となる。回転角度固定部凹部6-1に設ける凹みは所望の角度が得られる角度、数量を任意に設置することが可能である。
図7図8-1、図9に示す携帯電子機器取り付け装置14は第1固定部2と、第2固定部3の接続部に回転軸7を有し、回転軸7によって回動可能に連結されている。また、連結されている第1固定部2と、第2固定部3は回転軸7に備えられる段階的角度固定部により1つ以上の予め設定された固定角度に応じて固定可能となっている。
図7-2に示す携帯電子機器取り付け装置14は回転軸7に段階的角度固定手段を有し、第1固定部2の回転軸7のC方向から見える側面に回転角度固定部凹部7-1を備える。この回転角度固定凹部7-1と対向する第2固定部3の回転軸7のD方向から見える側面に回転角度凸部7-2を備える。回転角度固定部凹部7-1に6つの回転角度固定部凹部7-1を備え、この凹みに回転角度凸部7-2の突起部が対応して嵌ることで段階的な固定角度で携帯電子機器取り付け装置14の第1固定部2と、第2固定部3の角度を選択することが可能となる。回転角度固定部凹部7-1に設ける凹みは所望の角度が得られる角度、数量を任意に設置することが可能である。
図10図11に示す携帯電子機器取り付け装置14は第1固定部2と、第2固定部3の接続部に回転軸7を有し、回転軸7によって回動可能に連結されている。また、連結されている第1固定部2と、第2固定部3は回転軸7に備えられる角度固定ツマミ8を締め込むことにより任意の角度で無段階に固定可能となっている。
図12図13に示す携帯電子機器取り付け装置14の第1固定部2と、第2固定部3の接続部は嵌合構造により着脱可能に連結することができる。第2固定部3の下部には取付嵌合部オス側10を有し、第1固定部2の上部にある取付嵌合部メス側9は取付嵌合部オス側10と嵌合接続するための対応した形状を内部に有している。
図14図15に示す携帯電子機器取り付け装置14の第1固定部2と、第2固定部3の接続部はそれぞれに面ファスナーを有しており、着脱可能に連結することができる。
図16図17に示す携帯電子機器取り付け装置14の第1固定部2と、第2固定部3の接続部はそれぞれに磁石を有しており、吸着力が発生する磁極の向きに配置されていることで着脱可能に連結することができる。
【符号の説明】
【0009】
1 取付部
2 第1固定部
3 第2固定部
4 楽器練習用機器取付部
5 角度固定ツマミ
6 角度固定ヒンジ
6-1 回転角度固定凹部
6-2 回転角度固定凸部
6-3 回転軸の中心
6-4 回転軸
7 角度固定回転軸
7-1 回転角度固定凹部
7-2 回転角度固定凸部
7-3 回転軸の中心
7-4 回転軸
8 角度固定ツマミ
9 取付嵌合部メス側
10 取付嵌合部オス側
11 固定用面ファスナー
12 固定用磁石
13 楽器練習用機器
14 携帯電子機器取り付け装置
15 携帯型折りたたみ式譜面台
図1
図2
図3
図4
図5
図6-1】
図6-2】
図7
図8-1】
図8-2】
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16
図17
図18