特開2023-136766IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

複合超伝導体およびその製造方法に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】超伝導体の割合を高めた、多様な形状の複合超伝導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属薄層32aと超伝導体層14とが積層された部分を有し、金属薄層32aと超伝導体層14とがそれぞれ2層以上含まれる複合超伝導体300の製造方法であって、未研磨金属層12と未研磨金属層12上に形成された超伝導体層14とを含む未研磨積層体11の未研磨金属層12の超伝導体層14と反対側の面12Sの少なくとも一部を研磨し、金属薄層32aと金属薄層32a上に形成された超伝導体層14とを含む単位積層領域30Rを形成することを含む。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

超伝導線材は、金属フィルム(金属基板)の上に超伝導体層等が形成されている。しかしながら、金属フィルムに対して超伝導体層が薄く、例えば、1/100程度であり、効率的ではなかった。そのため、超伝導体の割合を増やすことが求められていた。 係る状況下、本発明の目的は、超伝導体の割合を高めた、多様な形状の複合超伝導体およびその製造方法を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、下記の発明が目的に合致することを見出し、本発明に至った。すなわち、本発明は、以下の発明に係るものである。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、超伝導体の割合を高めた複合超伝導体およびその製造方法が提供される。本発明の製造方法によれば、超伝導体の割合を高めた、多様な形状の複合超伝導体を簡単に製造することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の製造方法の一例を説明するための図である。
【図2】 本発明の製造方法の一例を説明するための図である。
【図3】 本発明の製造方法で製造される複合超伝導体の例である。
【図4】 本発明の製造方法の一例を説明するための図である。
【図5】 本発明の製造方法で製造される複合超伝導体の例である。
【図6】 本発明の製造方法で製造される複合超伝導体の例である。
【図7】 実施例1の超伝導体を用いた磁石の浮上実験の様子を示す図である。
【図8】 比較例1の超伝導体を用いた磁石の浮上実験の様子を示す図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 研磨工具 10、11 未研磨積層体 11s 始端部 11e 終端部 12 未研磨金属層 12S 面 14 超伝導体層 16 コア材 16a 上面 16b 下面 16c 右側面 16d 左側面 20、30、40 積層体 20R、30R、40R 単位積層領域 30RM、40RM 多積層構造 22、32、42 金属層 32a、42a 金属薄層 32b、42b 金属層の未研磨部分 200、300、301、400 複合超伝導体

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