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特開2023-13892留め具として使用されるスイングフックストラップ。
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  • 特開-留め具として使用されるスイングフックストラップ。 図1
  • 特開-留め具として使用されるスイングフックストラップ。 図2
  • 特開-留め具として使用されるスイングフックストラップ。 図3
  • 特開-留め具として使用されるスイングフックストラップ。 図4
  • 特開-留め具として使用されるスイングフックストラップ。 図5
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023013892
(43)【公開日】2023-01-26
(54)【発明の名称】留め具として使用されるスイングフックストラップ。
(51)【国際特許分類】
   H04M 1/11 20060101AFI20230119BHJP
【FI】
H04M1/11 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2021136705
(22)【出願日】2021-07-14
(71)【出願人】
【識別番号】592105273
【氏名又は名称】横尾 廣司
(72)【発明者】
【氏名】横尾 廣司
【テーマコード(参考)】
5K023
【Fターム(参考)】
5K023AA07
5K023PP02
(57)【要約】      (修正有)
【課題】簡単に装着することができ、スマートフォンがポケットから飛び出さない様にすることで、落下して壊れるのを防ぐスイングフックストラップを提供する。
【解決手段】スマートフォン6に繋がる紐4を通す為に留め具として使用されるスイングフックストラップの本体2とフック金具1は、簡単に外せる様にしてある。
【選択図】図5
【特許請求の範囲】
【請求項1】
スマートフォンに繋がる紐を通す為に本体2とフック金具1は簡単に外せる様にしてあるのが特徴の留め具として使用されるスイングフックストラップ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、スマートフォンがポケットから飛び出さないようにする為の留め具として使用されるストラップに関する。
【背景技術】
【0002】
スマートフォンは、ポケットに入れて持ち運べる高価な電子機器であるので、ストラップを付けて、落下して壊れるのを防いでいる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来はスマートフォンの紐にスイングフックを取り付けてスマートフォンが飛び出すのを防いでいたが、フックの金具が外れない様になっていたので工具を使う必要があった。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、留め具として使用するために、スイングフックの金具を外せる様にすることでスマートフォンの紐を通しやすくする。
【発明の効果】
【0005】
本発明の留め具として使用されるスイングフックストラップは、簡単に装着することができ、スマートフォンがポケットから飛び出さない様にすることで、落下して壊れるのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1】留め具として使用されるスイングフックストラップの裏面
図2】留め具として使用されるスイングフックストラップの表面
図3】留め具として使用されるスイングフックストラップの側面
図4】留め具として使用されるスイングフックストラップの裏面でフック金具1を起こした状態
図5】留め具として使用されるスイングフックストラップが安全ピン5に止められた状態
【符号の説明】
【0007】
1 フック金具
2 本体
3 本体とフック金具の取付け部
4 スマートフォンに繋がる紐
5 安全ピン
6 スマートフォン
7 ストラップの取付け金具
【実施例0008】
以下に、留め具として使用されるスイングフックストラップとポケットの周辺に止められた安全ピン5との組み合わせで説明する。
【0009】
スマートフォンに繋がる紐4を通す為に本体2からフック金具1を外して紐を入れるので、装着が簡単である。
【0010】
スマートフォンに繋がれた留め具として使用されるスイングフックストラップをポケットの近くに止められた安全ピン5にくぐらせて止めることで、スマートフォンを繋ぎとめ、落下して壊れるのを防ぐ。
図1
図2
図3
図4
図5