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  • 特開-バイクの荷台用収納ボックス 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023138940
(43)【公開日】2023-10-03
(54)【発明の名称】バイクの荷台用収納ボックス
(51)【国際特許分類】
   B62J 9/23 20200101AFI20230926BHJP
【FI】
B62J9/23
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【公開請求】
(21)【出願番号】P 2023085293
(22)【出願日】2023-05-24
【新規性喪失の例外の表示】新規性喪失の例外適用申請有り
(71)【出願人】
【識別番号】503356451
【氏名又は名称】株式会社大久保製作所
(74)【代理人】
【識別番号】100135437
【弁理士】
【氏名又は名称】坂野 哲三
(72)【発明者】
【氏名】大久保 富彦
(72)【発明者】
【氏名】萩藤 紘行
(57)【要約】
【課題】バイクの荷台に着脱自在に固定でき折り畳み自在の収納ボックスを提案する。
【解決手段】バイクの後部荷台に着脱自在に固定でき、本体部10の上面部に開閉自在の蓋部12を備える収納ボックスである。本体部10の底面部11は柔軟なシート状のものからなり、その前後の側面部13,14はその中央縦方向を折目として折曲することができ、これにより不使用時には本体部10を略平面的に折り畳むことができる。使用時には前記本体部を立体的に組み立て、当該本体部10の内部の底面部に上面開口の底面部枠体20を内装して底面部11及び前後の両側面部13,14の下端部分を内側から支持できる。前記底面部枠体20は略矩形形状の底面21とその周囲の前後側面23.24及び左右側面25,26の5面から成り且つこれら前後及び左右の4つの側面23,24,25,26がそれぞれ相互に分離し且つ接合する。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
原動機付自転車や自動二輪車等のバイクの後部荷台に着脱自在に固定でき、本体部の上面部に開閉自在の蓋部が設けられた収納ボックスにおいて、
前記本体部の底面部は柔軟なシート状のものからなり、その前後の側面部はその中央縦方向を折目として折曲することができ、これにより不使用時には本体部を略平面的に折り畳むことができ、
他方、使用時には前記本体部を立体的に組み立て、当該本体部の内部の底面部に上面開口の底面部枠体を内装して底面部及び前後の両側面部の下端部分を内側から支持し、
前記底面部枠体が略矩形形状の底面とその周囲の前後側面及び左右側面の5面から成り、且つ、これら前後及び左右の4つの側面がそれぞれ相互に分離し且つ接合することを特徴とするバイクの荷台用収納ボックス。
【請求項2】
前記底面部枠体の底面の外表面の一部に係着部材を設け、当該係着部材と相互に係着する係着部材を前記本体部の底面部内側に設けたことを特徴とする請求項1に記載のバイクの荷台用収納ボックス。
【請求項3】
前記本体部の前後及び左右の側面部の内表面の周方向上下2列に係着部材を設け、当該係着部材と相互に係着する係着部材を上下の2箇所に設けた仕切部材を更に付加したことを特徴とする請求項1又は2に記載のバイクの荷台用収納ボックス。
【請求項4】
前記本体部の少なくとも左右の両側面部の外側の下方部分に当該本体部をバイクの荷台に固定するための係止部材を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のバイクの荷台用収納ボックス。
【請求項5】
前記本体部の少なくとも左右の両側面部の外側の下方部分に当該本体部をバイクの荷台に固定するための係止部材を設けたことを特徴とする請求項3に記載のバイクの荷台用収納ボックス。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、原動機付自転車や自動二輪車等のバイクの後部荷台に着脱自在に取り付け固定できる収納ボックスに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の二輪車の荷台用収納ボックスとしては、本願出願人が先に提案した下記特許文献に記載のものを挙げることができる。
【0003】
この特許文献には二輪車用荷物積載装置として、荷物積載部と収納ケースとからなるものが開示されている。
【0004】
この荷物積載装置は、荷物積載部とこれに積載する収納ケースとから成る。
荷物積載部の底面の周縁枠部の全体又はその一部の適宜位置には収納ケースの位置決めを行い、横方向に移動させないための起立部が設けられる。荷物積載部は金属製線状材や細板材を縦横に組み合わせて形成される。荷物積載部の少なくとも前後の両側面又は少なくとも左右の両側面には一対の係止部を設ける。これらの係止部に積載された収納ケースの前後又は左右の両側面に設けた伸縮紐状部材を下方に張設して固定することができるものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開2021-70375号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本願発明においては、原付自転車や自動二輪車等のバイクの後部荷台に固定できる収納ボックスを提案することをその課題としており、更に、当該収納ボックスはバイクの荷台に着脱自在のものとし、不使用時には小さく折り畳むことができ、使用時には、これを立体的に組み立てて使用できるものを提案することを課題としている。
【0007】
そして、本願発明においては、当該収納ボックスをその本体部と当該本体部の外部形状を維持するための底面部枠体をその内部に配設することによりこの課題を解決したものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために、本発明の第1のものは、原動機付自転車や自動二輪車等のバイクの後部荷台に着脱自在に固定でき、本体部の上面部に開閉自在の蓋部が設けられた収納ボックスにおいて、前記本体部の底面部は柔軟なシート状のものからなり、その前後の側面部はその中央縦方向を折目として折曲することができ、これにより不使用時には本体部を略平面的に折り畳むことができ、他方、使用時には前記本体部を立体的に組み立て、当該本体部の内部の底面部に上面開口の底面部枠体を内装して底面部及び前後の両側面部の下端部分を内側から支持し、前記底面部枠体が略矩形形状の底面とその周囲の前後側面及び左右側面の5面から成り、且つ、これら前後及び左右の4つの側面がそれぞれ相互に分離し且つ接合することを特徴とするバイクの荷台用収納ボックスである。
【0009】
本発明の第2のものは、上記第1の発明において、前記底面部枠体の底面の外表面の一部に係着部材を設け、当該係着部材と相互に係着する係着部材を前記本体部の底面部内側に設けたことを特徴とするバイクの荷台用収納ボックスである。
【0010】
本発明の第3のものは、上記第1又は第2の発明において、前記本体部の前後及び左右の側面部の内表面の周方向上下2列に係着部材を設け、当該係着部材と相互に係着する係着部材を上下の2箇所に設けた仕切部材を更に付加したことを特徴とするバイクの荷台用収納ボックスである。
【0011】
本発明の第4のものは、上記第1又は第2の発明において、前記本体部の少なくとも左右の両側面部の外側の下方部分に当該本体部をバイクの荷台に固定するための係止部材を設けたことを特徴とするバイクの荷台用収納ボックスである。
【0012】
本発明の第5のものは、上記第3の発明において、前記本体部の少なくとも左右の両側面部の外側の下方部分に当該本体部をバイクの荷台に固定するための係止部材を設けたことを特徴とするバイクの荷台用収納ボックスである。
【0013】
上記発明において、「前後」というのは、本発明に係る収納ボックスをバイクの荷台に固定した際に、バイクの進行方向を「前」、その反対方向を「後」という意味であり、以下本明細書において同じ意味である。
【発明の効果】
【0014】
本発明の第1のものにおいては、まず原動機付自転車や自動二輪車等のバイクの後部荷台に容易に着脱自在に固定できるものであり、使用時に装着して固定し、不使用時には平面的に折り畳んだ状態にして別の場所に収納しておくことができる。
【0015】
即ち、収納ボックスの本体部の底面部は柔軟なシート状のものからなり、その前後の側面部はその中央縦方向を折目として折曲することができ、これにより不使用時には本体部を略平面的に折り畳むことができ、他方、使用時には前記本体部を立体的に組み立て、当該本体部の内部の底面部に上面開口の底面部枠体を内装して底面部及び前後の両側面部の下端部分を内側から支持できる構造を採用している。
【0016】
更に、前記底面部枠体が略矩形形状の底面とその周囲の前後側面及び左右側面の5面から成り、且つ、これら前後及び左右の4つの側面がそれぞれ相互に分離し且つ接合するできる構成を採用することにより、前記前後及び左右の4つの側面が相互に分離して平らな状態にすることができ、当該底面部枠体も平面的に折り畳まれることになる。
従って、収納ボックスの本体部及び底面部枠体共に平面的に畳まれることとなるのである。
【0017】
本発明の第2のものにおいては、上記第1の発明において、前記底面部枠体の底面の外表面の一部に係着部材を設け、当該係着部材と相互に係着する係着部材を前記本体部の底面部内側に設けて相互に係着できるようにしたものであり、前記本体部と底面部枠体との一体化を図ったものである。
【0018】
本発明の第3のものにおいては、上記発明において、前記本体部の前後及び左右の側面部の内表面の周方向上下2列に係着部材を設け、当該係着部材と相互に係着する係着部材を上下の2箇所に設けた仕切部材を更に付加したものであり、収納ボックス内に仕切部材を設けて収納ボックス内を自在に分割して仕切ることができるようにしたものである。
【0019】
本発明の第4及び第5のものにおいては、上記第1乃至第3の発明において、前記本体部の少なくとも左右の両側面部の外側の下方部分に当該本体部をバイクの荷台に固定するための係止部材を設けたことを特定したものであり、当該収納ボックスをバイクの荷台に固定するための係止部材の位置を特定したものである。
【図面の簡単な説明】
【0020】
図1】本発明のバイクの荷台用収納ボックスに係る一実施形態を図示した説明図であって、その(A)がその本体部を、その(B)が前記本体部の内部に配設される底面部枠体を図示したものである。
図2】上記実施形態に係る底面部枠体の展開した状態の平面説明図である。
図3】上記実施形態に係る収納ボックスの側面説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0021】
以下、添付の図面と共に、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明のバイクの荷台用収納ボックスに係る一実施形態を図示した説明図であって、その(A)がその本体部を、その(B)が前記本体部の内部に配設される底面部枠体を図示したものである。
【0022】
本発明に係る収納ボックスの本体部10は、略ボックス形状、即ち略直方体形状のものから成り、その上面部に蓋部12が設けられている。
本体部10は、その前後方向Yの長さがその左右方向Xの長さよりも長く形成されている。
【0023】
本体部10の底面部11は柔軟な素材、例えばポリエステル生地等から形成されており、変形自在である。
また、前後の側面部13、14は、その中央縦方向で2つに内側方向に折れ曲がるように形成されている。
【0024】
即ち、これら前後の側面部13、14には、その中央縦方向の折れ目線の左右両側にそれぞれ矩形形状の芯材を配設して容易にその中央縦方向で折曲できるように形成している。
左右の側面部15、16は、それぞれその内部の全面に渡り芯材が配設されており、硬質で形状が維持されている。
【0025】
蓋部12にもその内部の全面に芯材が配設されており、収納ボックスの本体部10の上面開口部17の一側縁の連接部12sで連接しており、この連接部12sが回動軸となり蓋部12が開閉する。
この蓋部12は、その内部に芯材を設けずに実施することもできる。
【0026】
前記連接部12s以外の蓋部12の周縁部にはスライドファスナー12fが設けられ、前記上面開口部17の3辺の開口周縁部にもスライドファスナー17fが設けられ、蓋部12と相互に歯合し、開閉することができる。
【0027】
以上の構成により、収納ボックスの本体部10は、前後の側面部13、14の中央部縦方向を折目にして折曲させて略平面状に折り畳むことができるのである。
当該収納ボックスの不使用時には、このようにして略平面状に折り畳んで、収納庫等に収納して保管することができる。
【0028】
他方図1(B)に示した底面部枠体20は、上面部の無い略直方体形状の枠体から成る。
尚、この図では、上記図1(A)と異なり、前後方向Yが横方向に、左右方向Xが前後方向に描かれている。
即ち、この図に描いた底面部枠部材20を左に90度回転した状態で上記本体部10の内部の底面部に配設することができる。
【0029】
この底面部枠体20は、上記した通り、上面部は無く、底面21と、前後の側面23、24と左右の側面25、26とから成る。
これら5つの面は、全て芯材が配設されており、硬質で形状を維持できる素材から形成されている。
【0030】
そして、各側面23、24、25、26は隣り合う側面と相互に分離できる構造を採用しており、分離した状態で、この底面部枠体20は平面的に展開することができる。
これについては、次の図2で再度説明する。
【0031】
それぞれの側面23、24、25、26の一方の側縁部には連結部材28がそれぞれ設けられており、この連結部材28を利用して各側面23、24、25、26は立体的に組み立てられるのである。
図1(B)ではその組み立てられた状態を図示している。
【0032】
以上のように、本発明に係る収納ボックスは、上記本体部10を立体的に組み立て、その内部の底面部に上記底面部枠体20を収納して本体部10の立体的形状を維持することが出来ることとなるのである。
【0033】
尚、図には現れていないが、底面部枠体20の底面部21の外表面に面ファスナー等の係着部材を設け、この係着部材に対応する本体部10の底面部11の内面側にも麺ファスナー等の係着部材を設けることにより、これらの係着部材により、本体部10と底面部枠体20とが相互に係着することとなり、両者が一体的に合体された状態となる。
【0034】
また、本体部10の前後及び左右の側面部13、14、15、16の内面の上方部分には横方向帯状に係着部材13k、14k、15k、16kを設けており、他方、底面部枠体20の前後及び左右の側面23、24、25、26の上方横方向に帯状の係着部材23k、24k、25k、26kを設けている。
【0035】
これらの係着部材は、収納ボックスの内部を仕切る仕切板を配設するために設けたものである。
仕切板は、図示はしていないが、1枚の仕切板状体とその両端に設けた係着板とからなり、当該両端部の係着板の上方及び下方部分に設けた係着部材が上記係着部材13k、14k、15k、16k、23k、24k、25k、26kと相互に係着して収納ボックスの内部を適宜空間に仕切ることができる。
【0036】
尚、底面部枠体20に設けた係着部材23k、24k、25k、26kは、これらを底面部枠体20に設けずに、本体部10の各側面部13、14、15、16の下方底面側(底面部枠体20の少し上側)に設けるのも自由である。
【0037】
図2は上記実施形態に係る底面部枠体の展開した状態の平面説明図である。
この図では、底面部枠体20の4つの側面23、24、25、26を相互に分離した状態を示している。
【0038】
底面21は、上記収納ボックスの本体部10の底面部11と略同一形状でそのサイズも略同一であり、前記本体部10の内部に収納できる大きさである。
底面21、及び各側面23、24、25、26は、硬質で形状維持可能な材質であればよく、可撓性や弾力性を有するものであってもよい。
勿論、内部に合成樹脂製の板状体を芯材としてその表面を化学繊維織布で被覆したものであってもよい。
【0039】
それぞれの側面23、24、25、26の一方の側縁部には連結部材28が設けられており、隣接する側面と相互に連結できるようにしている。
この連結部材28は、帯状のものから成り、その一方端部をそれぞれの側面の一方縁部に縫着したものであり、その先端部には面ファスナー28fが設けられている。
【0040】
それぞれの側面23、24、25、26の他方縁部にも前記面ファスナー28fと相互に係着する面ファスナーが設けられおり、当該面ファスナーと前記面ファスナー28fとを係着することにより、底面部枠体20は立体的な形態を維持することができる。
この立体的な形状に維持された底面部枠体20を前記本体部10の内部に収納して本発明に係るバイクの荷台用収納ボックスが完成するのである。
【0041】
図3は、上記実施形態に係る収納ボックスの側面説明図である。
この図では、内部に底面部枠体20が配設され、本体部10が組み立てられた状態を示し、図中左右方向が前後方向Yとなる。
【0042】
左右の側面15、16の構成は同一であって、当該側面15の下方部分に帯状部材30が前後方向に配設され、この帯状部材30の前後の両側に係止部材を2種類設けている。
外側の一対の係止部材は、ワンタッチバックル31からなり、雌雄のバックルを相互に係止して連結及び離脱ができるものである。
【0043】
内側の一対の係止部材は、ベルト部材の先端にD環32が設けられたものから成り、このD環32に係止ベルトの先端部を連結し固定することができる。
上記ワンタッチバックル31及びD環32を利用して、本発明に係る収納ボックスをバイクの荷台に固定することできるのである。
【0044】
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明においては以下の通りその形態を種々設計変更することができる。
まず、本発明においては、各種のバイクの後方の荷台フレームに、その両端部に係止具が設けられたベルト部材を利用して、収納ボックスの左右両側に設けられた係止部材と相互に係止して固定することができる。
【0045】
収納ボックスのサイズは適宜必要に応じて設計変更することができる。
収納ボックスは、その左右側面部と二つ折りできる前後の側面部と蓋部を、その全体形状の維持が可能な素材から形成すればよく、内部に板状の芯材を配設し、外部はクロス製とすることが好ましい。
その外表面には防水加工や撥水加工を施すことが望ましい。
【0046】
また、底面部内側に配設する底面部枠体の大きさ、特にその側面高さも適宜自由に設定可能であり、必要に応じて設定することができる。
また、その素材に関しても、構成要素となる5面には板状の芯材を配設し、外部はクロス製とすることが好ましい。
【0047】
本体部の前後左右の4つの側面の内面に設けた上下2段の係着部材は、その周囲方向の全体に設けても良いし、断続的に設けるのも自由である。
上記2段の係着部材の内、下方の係着部材を底面部枠体の前後左右の側面に設けるのも自由である。
【0048】
以上、本発明においては、収納ボックスとして本体部とその本体部内部に収納して本体部の形状を維持する底面部枠体との2つの構成部材によって構成され、使用時にはこれら2つの構成部材によって収納ボックスが組み立てられてバイクの荷台に固定され、不使用時には略平面的に折り畳んで容易に保管場所に収納することができるものを提供することができたものである。
【符号の説明】
【0049】
10 本体部
11 底面部
12 蓋部
12f、17f スライドファスナー
12s 連接部
13、14 側面部(前後の)
15、16 側面部(左右の)
13k、14k、15k、16k 係着部材
17 上面開口部
20 底面部枠体
21 底面
23、24 側面(前後の)
25、26 側面(左右の)
23k、24k、25k、26k 係着部材
28 連結部材
28f 面ファスナー
30 帯状部材
31 ワンタッチバックル
32 D環
X 左右方向
Y 前後方向
図1
図2
図3