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特開2023-139707宇宙の、ダークマター(自転よりできない電子のラブと陽子のラブ)はどのようにして活性化され、(自転と公転ができる電子のラブと陽子のラブ)に成ったか。自転と公転ができる電子のラブと自転と公転ができる陽子のラブになって、初めて原子に成ることができる。
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  • 特開-宇宙の、ダークマター(自転よりできない電子のラブと陽子のラブ)はどのようにして活性化され、(自転と公転ができる電子のラブと陽子のラブ)に成ったか。自転と公転ができる電子のラブと自転と公転ができる陽子のラブになって、初めて原子に成ることができる。 図1
  • 特開-宇宙の、ダークマター(自転よりできない電子のラブと陽子のラブ)はどのようにして活性化され、(自転と公転ができる電子のラブと陽子のラブ)に成ったか。自転と公転ができる電子のラブと自転と公転ができる陽子のラブになって、初めて原子に成ることができる。 図2
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023139707
(43)【公開日】2023-10-04
(54)【発明の名称】宇宙の、ダークマター(自転よりできない電子のラブと陽子のラブ)はどのようにして活性化され、(自転と公転ができる電子のラブと陽子のラブ)に成ったか。自転と公転ができる電子のラブと自転と公転ができる陽子のラブになって、初めて原子に成ることができる。
(51)【国際特許分類】
   G99Z 99/00 20060101AFI20230927BHJP
【FI】
G99Z99/00
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022045383
(22)【出願日】2022-03-22
(71)【出願人】
【識別番号】500556926
【氏名又は名称】小堀 しづ
(72)【発明者】
【氏名】小堀 しづ
(57)【要約】
【課題】ダークマターは自転する電子のラブと陽子のラブです。これを活性化し、自転し、かつ公転する電子のラブと陽子のラブにしなければ、原子になりません。そのためには、温度を上げる必要があります。
【解決手段】温度を上げるためブラックホールから噴出するジェットが使われます。ジェットの温度はどれくらいで、どれだけの電磁気を当てたら良いかを計算する。
【選択図】図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ダークマターは自転する電子のラブと陽子のラブです。
原子に成るには電子のラブと陽子のラブは自転し公転しなければならない。
2022年1月18日に特許出願した、特願2022-006036で、宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出する軌道と陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーを求めた。ジェットが噴出する軌道は2.179×10Kmで、陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーは1.656×10Jです。この電磁気のエネルギーがダークマターを活性化し、原子にした。
いったいどれだけのダークマターが活性化されたのか。
宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールが1秒間に作る電磁気のエネルギーはいくらか。
2.631×1013太陽質量の原子数=2.631×1013太陽質量×1太陽質量の原子数=2.631×1013太陽質量×1.188×1057個=3.126×1070個、です。
1個の陽子のラブは、1秒間に1.656×10Jの電磁気を放出するので、3.126×1070個の陽子のラブは、1秒間に、3.126×1070個×1.656×10J=5.177×1071Jのジェットを放出する。
5.177×1071Jのジェットの熱で何個のダークマターを活性化できるか。
10-16m時代、電子のラブの公転軌道は10-16mです。電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-16m=8.665×10-8J、です。
陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-8J×1836=1.591×10-4J、です。
陽子のラブに1.591×10-4Jのエネルギーを与えると、10-16m時代の陽子のラブのエネルギーになる。これが1ダークマターを活性化するエネルギーである。
放出する熱エネルギー÷1ダークマターを活性化するエネルギー=5.177×1071J÷(1.591×10-4J)=3.254×1075
1秒間に、3.254×1075個のダークマターを活性化できる。
1秒間に、3.254×1075個のダークマターを活性化し、原子にできる。
宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールが1秒間に作る電磁気のエネルギーは1秒間に、3.254×1075個のダークマターを活性化し、原子にできる。
3.254×1075個の原子は何太陽質量か。
3.254×1075個÷1太陽質量の原子数=3.254×1075個÷(1.188×1057個)=2.739×1018太陽質量
10-16m時代、ジェットは、真っすぐ上空にとんだ。そして、Uターンして真っすぐ下に落下した。そこにU1.27ができた。
U1.27の観察による質量は合計で、6.1×1018太陽質量であるから、約2秒で、宇宙を1週する2×U1.27 の原子(自転し公転する電子のラブと陽子のラブ)を作る事ができた。
宇宙の原初10-16m時代、ダークマターの時代からクエーサーの時代に成った。
この事を成した原動力は、宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールから噴出したジェットでした。
ダークマターのままでは何もできない。自転よりできない死んだ状態である。
しかし、ジェットによって活性化された電子のラブと陽子のラブに成れたら、自転でき公転できるので原子に成ることができ、生きる状態になった。
これは偉大なジェットの働きである。

この事をまとめて表にする。
表1
【請求項2】
宇宙中心のブラックホールからジェットが噴出し、ダークマターを活性化し、原子にする。そして、大きい質量、例えば1011太陽質量のブラックホールを作るこの大きい質量のブラックホールは、泡構造の中心点になる。
・2.から特願2021-003142に記した、ブラックホールを作る質量(中心が太陽質量のB倍のブラックホールに成るために必要な質量=B×9.458×105太陽質量)を考慮してダークマターを活性化したジェットのエネルギーについて考える。
10-16m時代、2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、2.036×105光年の所に届く。
1011太陽質量のブラックホールを作るためには、1011太陽質量×9.458×105=9.458×1016太陽質量の原子が必要です。
9.458×1016太陽質量のダークマターを活性化するために必要な電磁気のエネルギーは、(10-16m時代のダークマターを活性化するエネルギーは、)10-16m時代の陽子のラブのエネルギーにすることです。
10-16m時代の電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-16m=8.665×10-8J、です。陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-8J×1836=1.591×10-4J、です。
それで、10-16m時代のダークマターを活性化するエネルギーは、1.591×10-4Jです。
9.458×1016太陽質量の原子数は、9.458×1016太陽質量×1太陽質量の原子数=9.458×1016太陽質量×1.188×1057個=1.124×1074個、です。
1011太陽質量のブラックホールを作るための材料は、1.124×1074個のダークマターです。
このダークマターを活性化するのに必要なエネルギーは、1.124×1074個のダークマター×ダークマターを活性化するエネルギー=1.124×1074個×1.591×10-4J=1.788×1070J、です。
9.458×1016太陽質量のブラックホールから陽子のラブが1秒間に噴出する電磁気のエネルギーは、9.458×1016太陽質量の陽子数×(2.631×1013太陽質量のブラックホールから陽子のラブが1秒間に噴出する電磁気のエネルギー)=3.126×1070個×1.656×10J=5.177×1071J、です。
材用のダークマターを活性化するには何秒かかるか。
材料のダークマターを活性化するに必要なエネルギー÷9.458×1016太陽質量のブラックホールから陽子のラブが1秒間に噴出する電磁気のエネルギー=1.788×1070J÷(5.177×1071J)=3.454×10-2秒、です。
材用のダークマターを活性化するために必要な時間は3.454×10-2秒です。
・但し、ブラックホールの中で、全ての陽子が1秒間に作る電磁気のエネルギーをジェットとして1秒間に噴出するエネルギーとして考えた。、

まとめて表にする
表2
【請求項3】
10-15m時代、大きい質量のブラックホールからジェットが噴出し、小さい質量のブラックホールを作るとき、どれだけの電磁気が必要であり、その電磁気は何秒でできるか。1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、106太陽質量のブラックホールを200個作った時何秒でできたか。1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出する軌道は0.265Kmで、陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーは4.909×10-6Jです。
10-15m時代、電子のラブの公転軌道は10-15mです。電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-15m=8.665×10-9J、です。
陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-9J×1836=1.591×10-5J、です。陽子のダークマターに1.591×10-5Jのエネルギーを与えたら、陽子のラブのダークマターは、10-15m時代の陽子のラブになることができます。
10-15m時代の陽子のラブを活性化するエネルギーは1.591×10-5Jです。
1011太陽質量のブラックホールから1秒間に噴出するジェットの電磁気のエネルギーは、4.909×10-6Jです。
1011太陽質量のブラックホールは1011太陽質量×9.458×105=9.458×1016太陽質量の原子でできていますから、その原子数は、9.458×1016太陽質量×1太陽質量の原子数=9.458×1016太陽質量×1.188×1057個=1.124×1074個、です。
1.124×1074個の陽子のラブが1秒間に噴出するジェットの電磁気のエネルギーは、
1.124×1074個×4.909×10-6J=5.518×1068J、です。
106太陽質量のブラックホールを200個作るとき、どれだけのエネルギーが必要か。
1陽子のダークマターに1.591×10-6Jのエネルギーを与えたら陽子のラブのダークマターは、10-15m時代の陽子のラブになることができます。活性化できます。
106太陽質量のブラックホールを作る材料は、106太陽質量×9.458×105=9.458×1011太陽質量のダークマターである。
9.458×1011太陽質量のダークマターの個数は、9.458×1011太陽質量×1太陽質量の原子数=9.458×1011太陽質量×1.188×1057個=1.124×1069個、です。
これが200個ですから、ダークマターの個数は、1.124×1069個×200=2.248×1071個、です。
材料は、2.248×1071個のダークマターです。
このダークマターを活性化するために必要なエネルギーは、活性化するエネルギー×ダークマターの個数=1.591×10-6J×2.248×1071個=3.576×1065J、です。
材料のダークマターを活性化するエネルギーは何秒でできるか。
材料のダークマターを活性化するために必要なエネルギー÷1秒間に噴出するジェットの電磁気のエネルギー=3.576×1065J÷(5.518×1068J)=6.482×10-4
材料のダークマターを活性化するエネルギーは、6.482×10-4秒でできる。

まとめて表にする

表3
【請求項4】
10-14m時代、106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、ダークマターを活性化し、1太陽質量のブラックホールを1011個作った。これは星になった。この時、どれだけの電磁気が必要であり、その電磁気は何秒でできるか。
106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出した軌道と陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーはいくらか。

次に106太陽質量のブラックホールの中の様子を示す。下の5行を追加する。
表4
表5







表より、106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出した軌道は、半径4.693×10-4Kmの軌道で、陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーは、4.913×10-6Jです。
10-14m時代、電子のラブの公転軌道は、10-14mです。電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-14m=8.665×10-10J、です。
陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-10J×1836=1.591×10-6J、です。
陽子のダークマターに1.591×10-6Jのエネルギーを与えたら陽子のラブのダークマターは、10-14m時代の陽子のラブになることができます。
10-14m時代、ダークマターを活性化する電磁気のエネルギーは1.591×10-6Jです。
106太陽質量のブラックホールから1秒間に噴出するジェットの電磁気のエネルギーは、4.913×10-6Jです。
106太陽質量のブラックホールの質量は、106太陽質量×9.458×105=9.458×1011太陽質量、です。このブラックホールの陽子のラブの数は、9.458×1011太陽質量×1太陽質量の原子=9.458×1011太陽質量×1.188×1057個=1.124×1069個、です。
それで、1.124×1069個、の陽子のラブが1秒間に噴出するジェットの電磁気のエネルギーは、1.124×1069個、×4.913×10-6J=5.522×1063Jです。
1太陽質量のブラックホールを1011個、ダークマターで作るとき、どれだけの電磁気が必要であり、その電磁気は何秒でできるか。
1太陽質量のブラックホールを1011個を作る材料は、1.188×1057個×1011=1.188×1068個のダークマターです。このダークマターを活性化し、原子にするするために必要なエネルギーは、ダークマターの数×活性化するエネルギー=1.188×1068個×1.591×10-6J=1.890×1062J、です。
このエネルギーを得るためには、106太陽質量のブラックホールから噴出するジェットを何秒当てたらよいか。
1秒でできるジェットの電磁気のエネルギーは、2.673×1064Jですから、
ダークマターを活性化し、原子にするするために必要なエネルギー÷1秒でできるジェットの電磁気のエネルギー=5.837×1062J÷(2.673×1064J)=2.184×10-2、秒です。

まとめて表にする。
表6


まとめ。
私は、ダークマターを活性化し、原子にするために、ブラックホールから噴出するジェットのエネルギーを使う事を考えました。
これらの原子を使って、1太陽質量ブラックホールから星はどのようにできるのでしょうか。
これらの原子を使って、106太陽質量の銀河はどのようにできるのでしょうか。
これらの原子を使って、1011太陽質量のブラックホールはどのようにできるのでしょうか。
ダークマターから原子に成ったものは沢山の道筋をたどって現在の宇宙になっています。
もし、ビッグバンの時、そのまま、中心のブラックホールになるものが残っていなかったらどうだったのでしょうか。
ダークマターは活性化されず、ダークマターのままだった。としたら、死せる宇宙になっていたかもしれません。
宇宙の中心のブラックホールが噴出してくれたジェットに感謝します。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、宇宙の、ダークマター(自転よりできない電子のラブと陽子のラブ)はどのようにして活性化され、(自転と公転ができる電子のラブと陽子のラブ)に成ったかに関する。自転と公転ができる電子のラブと自転と公転ができる陽子のラブになって、初めて原子に成ることができる事に関する。
【背景技術】
【0002】
私は、2020年2月12日に提出した、特願2020-021341の「宇宙の生成の時大きい質量のブラックホールからジェットが噴出し、小さい質量のブラックホールを作る時どれだけの電磁気が必要であり、その電磁気は何秒でできるか」を考えた。
更に、2022年1月18日に特許出願した、特願2022-006036で、宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出するしたエネルギーと、ブラックホールからジェットが噴出した軌道とを求めた。ジェットが噴出する軌道は2.179×10Kmで、噴出するエネルギーは1.656×10Jです。この電磁気のエネルギーがダークマター(自転よりできない電子のラブと陽子のラブ)を活性化し、(自転と公転ができる電子のラブと陽子のラブ)にした。自転と公転ができる電子のラブと自転と公転ができる陽子のラブになって、初めて原子に成ることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特願2021-188043
【特許文献2】特願2021-188943
【特許文献3】特願2022-006036
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
解決しようとする問題点は、ビッグバンで宇宙に出た電子のラブと陽子のラブは急冷されてダークマター(自転よりできない電子のラブと陽子のラブ)になった。ダークマター(自転よりできない電子のラブと陽子のラブ)になった電子のラブや陽子のラブはどのようにして活性化し、(自転と公転ができる電子のラブや陽子のラブ)になったか。
電子のラブと陽子のラブが原子に成るためには、電子のラブと陽子のラブは自転でき公転できなければならない。ダークマターのままでは原子に成ることはできない。
存在を可能にするためには、電子のラブと陽子のラブは自転して、なおかつ公転する事が必要である。
【課題を解決するための手段】
【0005】
2022年1月18日に提出した、特願2022‐006036。「ブラックホールからジェットが噴出したエネルギーはいくらか。ブラックホールからジェットが噴出した軌道はいくらか。」において、ジェットが噴出したエネルギーと軌道について記した。そのエネルギーでダークマターは活性化し、自転し公転する電子のラブと陽子のラブになった。自転し公転する電子のラブと陽子のラブは宇宙で活躍しだした。どのようにダークマターは活性化し、自転し公転する電子のラブと陽子のラブに成ったかを知る。
【発明の効果】
【0006】
初めに、宇宙の中心のブラックホールからジェットが噴出した。そのジェットのエネルギーでどれだけ多くのダークマターが活性化できたかを知る。
その事によってできた1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出した。そのジェットのエネルギーでどれだけ多くのダークマターが活性化できたかを知る。
そして、106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出した。そのジェットのエネルギーで、ダークマターは活性化し自転と公転ができる電子のラブと陽子のラブになった。
ダークマターの宇宙からエネルギー溢れる宇宙を作ったジェットのエネルギーを考えることができた。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1図1は、ダークマターは自転する電子のラブと陽子のラブです。原子に成るには電子のラブと陽子のラブは自転し公転しなければならない。
図2図2は、宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出する軌道は2.179×10Kmで、陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーは1.656×10Jです。2.631×1013太陽質量の原子数=2.631×1013太陽質量×1太陽質量の原子数=2.631×1013太陽質量×1.188×1057個=3.126×1070個、です。1個の陽子のラブは、1秒間に1.656×10Jの電磁気を放出するので、3.126×1070個の陽子のラブは、1秒間に、3.126×1070個×1.656×10J=5.177×1071Jのジェットを放出する。放出する熱エネルギー÷1ダークマターを活性化するエネルギー=5.177×1071J÷(1.591×10-4J)=3.254×1075個1秒間に、3.254×1075個のダークマターを活性化できる。3.254×1075個の原子は何太陽質量か。3.254×1075個÷1太陽質量の原子数=3.254×1075個÷(1.188×1057個)=2.739×1018太陽質量U1.27の観察による質量は合計で、6.1×1018太陽質量であるから、約2秒で、宇宙を1週する2×U1.27の原子(電子のラブと陽子のラブ)を作る事ができた。
図3図3は、10-15m時代、1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、106太陽質量のブラックホールを200個作った時何秒でできたか。1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出する軌道は0.265Kmで、陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーは4.909×10-6Jです。1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、106太陽質量のブラックホールを200個作った時、6.481×10-4、秒でできた。
図4図4は、10-14m時代、106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、ダークマターを活性化し、1太陽質量のブラックホールを1011個作った時何秒でできたか。これは星になった。106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出する軌道は、半径4.693×10-4Kmで、陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーは、4.913×10-6Jです。1太陽質量のブラックホールを1011個作る時、3.423×10-2秒でできた。
【発明を実施するための形態】
【0008】
1. ダークマターは自転する電子のラブと陽子のラブです。
原子に成るには電子のラブと陽子のラブは自転し公転しなければならない。
2022年1月18日に特許出願した、特願2022-006036で、宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出する軌道と陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーを求めた。ジェットが噴出する軌道は2.179×10Kmで、陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーは1.656×10Jです。この電磁気のエネルギーがダークマターを活性化し、原子にした。
いったいどれだけのダークマターが活性化されたのか。
宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールが1秒間に作る電磁気のエネルギーはいくらか。
2.631×1013太陽質量の原子数=2.631×1013太陽質量×1太陽質量の原子数=2.631×1013太陽質量×1.188×1057個=3.126×1070個、です。
1個の陽子のラブは、1秒間に1.656×10Jの電磁気を放出するので、3.126×1070個の陽子のラブは、1秒間に、3.126×1070個×1.656×10J=5.177×1071Jのジェットを放出する。
5.177×1071Jのジェットの熱で何個のダークマターを活性化できるか。
10-16m時代、電子のラブの公転軌道は10-16mです。電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-16m=8.665×10-8J、です。
陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-8J×1836=1.591×10-4J、です。
陽子のラブに1.591×10-4Jのエネルギーを与えると、10-16m時代の陽子のラブのエネルギーになる。これが1ダークマターを活性化するエネルギーである。
放出する熱エネルギー÷1ダークマターを活性化するエネルギー=5.177×1071J÷(1.591×10-4J)=3.254×1075
1秒間に、3.254×1075個のダークマターを活性化できる。
1秒間に、3.254×1075個のダークマターを活性化し、原子にできる。
宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールが1秒間に作る電磁気のエネルギーは1秒間に、3.254×1075個のダークマターを活性化し、原子にできる。
3.254×1075個の原子は何太陽質量か。
3.254×1075個÷1太陽質量の原子数=3.254×1075個÷(1.188×1057個)=2.739×1018太陽質量
10-16m時代、ジェットは、真っすぐ上空にとんだ。そして、Uターンして真っすぐ下に落下した。そこにU1.27ができた。
U1.27の観察による質量は合計で、6.1×1018太陽質量であるから、約2秒で、宇宙を1週する2×U1.27 の原子(自転し公転する電子のラブと陽子のラブ)を作る事ができた。
宇宙の原初10-16m時代、ダークマターの時代からクエーサーの時代に成った。
この事を成した原動力は、宇宙の中央の2.631×1013太陽質量のブラックホールから噴出したジェットでした。
ダークマターのままでは何もできない。自転よりできない死んだ状態である。
しかし、ジェットによって活性化された電子のラブと陽子のラブに成れたら、自転でき公転できるので原子に成ることができ、生きる状態になった。
これは偉大なジェットの働きである。

この事をまとめて表にする。
表1


2. 宇宙中心のブラックホールからジェットが噴出し、ダークマターを活性化し、原子にする。そして、大きい質量、例えば1011太陽質量のブラックホールを作るこの大きい質量のブラックホールは、泡構造の中心点になる。
・2.から特願2021-003142に記した、ブラックホールを作る質量(中心が太陽質量のB倍のブラックホールに成るために必要な質量=B×9.458×105太陽質量)を考慮してダークマターを活性化したジェットのエネルギーについて考える。
10-16m時代、2.631×1013太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、2.036×105光年の所に届く。
1011太陽質量のブラックホールを作るためには、1011太陽質量×9.458×105=9.458×1016太陽質量の原子が必要です。
9.458×1016太陽質量のダークマターを活性化するために必要な電磁気のエネルギーは、(10-16m時代のダークマターを活性化するエネルギーは、)10-16m時代の陽子のラブのエネルギーにすることです。
10-16m時代の電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-16m=8.665×10-8J、です。陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-8J×1836=1.591×10-4J、です。
それで、10-16m時代のダークマターを活性化するエネルギーは、1.591×10-4Jです。
9.458×1016太陽質量の原子数は、9.458×1016太陽質量×1太陽質量の原子数=9.458×1016太陽質量×1.188×1057個=1.124×1074個、です。
1011太陽質量のブラックホールを作るための材料は、1.124×1074個のダークマターです。
このダークマターを活性化するのに必要なエネルギーは、1.124×1074個のダークマター×ダークマターを活性化するエネルギー=1.124×1074個×1.591×10-4J=1.788×1070J、です。
9.458×1016太陽質量のブラックホールから陽子のラブが1秒間に噴出する電磁気のエネルギーは、9.458×1016太陽質量の陽子数×(2.631×1013太陽質量のブラックホールから陽子のラブが1秒間に噴出する電磁気のエネルギー)=3.126×1070個×1.656×10J=5.177×1071J、です。
材用のダークマターを活性化するには何秒かかるか。
材料のダークマターを活性化するに必要なエネルギー÷9.458×1016太陽質量のブラックホールから陽子のラブが1秒間に噴出する電磁気のエネルギー=1.788×1070J÷(5.177×1071J)=3.454×10-2秒、です。
材用のダークマターを活性化するために必要な時間は3.454×10-2秒です。
・但し、ブラックホールの中で、全ての陽子が1秒間に作る電磁気のエネルギーをジェットとして1秒間に噴出するエネルギーとして考えた。、

まとめて表にする
表2


3. 10-15m時代、大きい質量のブラックホールからジェットが噴出し、小さい質量のブラックホールを作るとき、どれだけの電磁気が必要であり、その電磁気は何秒でできるか。1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、106太陽質量のブラックホールを200個作った時何秒でできたか。1011太陽質量のブラックホールからジェットが噴出する軌道は0.265Kmで、陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーは4.909×10-6Jです。
10-15m時代、電子のラブの公転軌道は10-15mです。電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-15m=8.665×10-9J、です。
陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-9J×1836=1.591×10-5J、です。陽子のダークマターに1.591×10-5Jのエネルギーを与えたら、陽子のラブのダークマターは、10-15m時代の陽子のラブになることができます。
10-15m時代の陽子のラブを活性化するエネルギーは1.591×10-5Jです。
1011太陽質量のブラックホールから1秒間に噴出するジェットの電磁気のエネルギーは、4.909×10-6Jです。
1011太陽質量のブラックホールは1011太陽質量×9.458×105=9.458×1016太陽質量の原子でできていますから、その原子数は、9.458×1016太陽質量×1太陽質量の原子数=9.458×1016太陽質量×1.188×1057個=1.124×1074個、です。
1.124×1074個の陽子のラブが1秒間に噴出するジェットの電磁気のエネルギーは、
1.124×1074個×4.909×10-6J=5.518×1068J、です。
106太陽質量のブラックホールを200個作るとき、どれだけのエネルギーが必要か。
1陽子のダークマターに1.591×10-6Jのエネルギーを与えたら陽子のラブのダークマターは、10-15m時代の陽子のラブになることができます。活性化できます。
106太陽質量のブラックホールを作る材料は、106太陽質量×9.458×105=9.458×1011太陽質量のダークマターである。
9.458×1011太陽質量のダークマターの個数は、9.458×1011太陽質量×1太陽質量の原子数=9.458×1011太陽質量×1.188×1057個=1.124×1069個、です。
これが200個ですから、ダークマターの個数は、1.124×1069個×200=2.248×1071個、です。
材料は、2.248×1071個のダークマターです。
このダークマターを活性化するために必要なエネルギーは、活性化するエネルギー×ダークマターの個数=1.591×10-6J×2.248×1071個=3.576×1065J、です。
材料のダークマターを活性化するエネルギーは何秒でできるか。
材料のダークマターを活性化するために必要なエネルギー÷1秒間に噴出するジェットの電磁気のエネルギー=3.576×1065J÷(5.518×1068J)=6.482×10-4
材料のダークマターを活性化するエネルギーは、6.482×10-4秒でできる。

まとめて表にする

表3






4. 10-14m時代、106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出し、ダークマターを活性化し、1太陽質量のブラックホールを1011個作った。これは星になった。この時、どれだけの電磁気が必要であり、その電磁気は何秒でできるか。
106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出した軌道と陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーはいくらか。

次に106太陽質量のブラックホールの中の様子を示す。下の5行を追加する。
表4

表5






表より、106太陽質量のブラックホールからジェットが噴出した軌道は、半径4.693×10-4Kmの軌道で、陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギーは、4.913×10-6Jです。
10-14m時代、電子のラブの公転軌道は、10-14mです。電子のラブのエネルギーは、8.665×10-24Jm÷10-14m=8.665×10-10J、です。
陽子のラブのエネルギーは、8.665×10-10J×1836=1.591×10-6J、です。
陽子のダークマターに1.591×10-6Jのエネルギーを与えたら陽子のラブのダークマターは、10-14m時代の陽子のラブになることができます。
10-14m時代、ダークマターを活性化する電磁気のエネルギーは1.591×10-6Jです。
106太陽質量のブラックホールから1秒間に噴出するジェットの電磁気のエネルギーは、4.913×10-6Jです。
106太陽質量のブラックホールの質量は、106太陽質量×9.458×105=9.458×1011太陽質量、です。このブラックホールの陽子のラブの数は、9.458×1011太陽質量×1太陽質量の原子=9.458×1011太陽質量×1.188×1057個=1.124×1069個、です。
それで、1.124×1069個、の陽子のラブが1秒間に噴出するジェットの電磁気のエネルギーは、1.124×1069個、×4.913×10-6J=5.522×1063Jです。
1太陽質量のブラックホールを1011個、ダークマターで作るとき、どれだけの電磁気が必要であり、その電磁気は何秒でできるか。
1太陽質量のブラックホールを1011個を作る材料は、1.188×1057個×1011=1.188×1068個のダークマターです。このダークマターを活性化し、原子にするするために必要なエネルギーは、ダークマターの数×活性化するエネルギー=1.188×1068個×1.591×10-6J=1.890×1062J、です。
このエネルギーを得るためには、106太陽質量のブラックホールから噴出するジェットを何秒当てたらよいか。
1秒でできるジェットの電磁気のエネルギーは、2.673×1064Jですから、
ダークマターを活性化し、原子にするするために必要なエネルギー÷1秒でできるジェットの電磁気のエネルギー=5.837×1062J÷(2.673×1064J)=2.184×10-2、秒です。

まとめて表にする。
表6


まとめ。
私は、ダークマターを活性化し、原子にするために、ブラックホールから噴出するジェットのエネルギーを使う事を考えました。
これらの原子を使って、1太陽質量ブラックホールから星はどのようにできるのでしょうか。
これらの原子を使って、106太陽質量の銀河はどのようにできるのでしょうか。
これらの原子を使って、1011太陽質量のブラックホールはどのようにできるのでしょうか。
ダークマターから原子に成ったものは沢山の道筋をたどって現在の宇宙になっています。
もし、ビッグバンの時、そのまま、中心のブラックホールになるものが残っていなかったらどうだったのでしょうか。
ダークマターは活性化されず、ダークマターのままだった。としたら、死せる宇宙になっていたかもしれません。
宇宙の中心のブラックホールが噴出してくれたジェットに感謝します。
【産業上の利用可能性】
【0009】
活性化する物と活性化される物とに於いて同じ事が行われる。
【符号の説明】
【0010】
1 電子のラブ
2 陽子のラブ
3 原子
4 宇宙の中心のブラックホール
5 ジェット
6 U1.27
7 陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギー
8 1011太陽質量のブラックホール
9 ジェットが噴出する軌道
10 陽子のラブが1秒間に作る電磁気のエネルギー
11 106太陽質量のブラックホール
12 1太陽質量のブラックホール
図1
図2
図3
図4
【手続補正書】
【提出日】2022-07-11
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0008】
1.ダークマターは自転する電子のラブと陽子のラブです。
U1.27の観察による質量は合計で、6.1×1018太陽質量であるから、約2秒で宇宙を半周するU1.27 の原子(自転し、公転する電子のラブと陽子のラブ)を作る事ができた。