特開2023-150787IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

駆動制御装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】電源経路を遮断する遮断機能の自己診断を効果的に実行することが可能となる駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動制御装置(6)は、ゲート制御電圧を、前記遮断用トランジスタ(5)がオフ状態のオフ電圧レベルと前記遮断用トランジスタの閾値電圧との間に設定される基準電圧と比較するように構成される比較回路(67)と、前記遮断用トランジスタのゲートから電荷を放電するように構成されるディスチャージ部(64)と、前記オフ電圧レベルから前記閾値電圧へ近づくように変化する前記ゲート制御電圧が前記基準電圧に到達したことを前記比較回路の出力に基づき検知すると、前記ディスチャージ部に前記ゲートの放電を指令し、前記オフ電圧レベルへ近づくような前記ゲート制御電圧の変化を前記比較回路の出力に基づき確認するように構成される制御部(65)と、を備える。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、プライマリ電源回路とセカンダリ電源回路との間の電源経路を異常時に遮断するための遮断機能が備えられる場合がある。特に車載用途においては、安全にかかわる機能に、正常に動作していることを確認するBIST(Built-In Self Test)と呼ばれる自己診断機能が必要である。遮断機能の場合は、正常に遮断できることを確認する必要がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

例えば、本開示に係る駆動制御装置は、第1電源回路と第2電源回路との間を接続可能に配置される遮断用トランジスタを駆動するための駆動制御装置であって、 前記遮断用トランジスタのゲートに印加するゲート制御電圧を生成することで前記遮断用トランジスタを駆動するように構成される電圧生成回路と、 前記ゲート制御電圧を、前記遮断用トランジスタがオフ状態のオフ電圧レベルと前記遮断用トランジスタの閾値電・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、電源経路を遮断する遮断機能の自己診断を効果的に実行することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、車載電源システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 図2は、ゲート制御電圧の起動時の波形例を示す図である。
【図3】 図3は、例示的な駆動制御装置の構成を示すブロック図である。
【図4】 図4は、遮断機能に関するBIST機能の処理を示すフローチャートである。
【図5】 図5は、遮断機能に関するBIST機能の動作を示す波形例の図である。
【図6】 図6は、車両の一構成例を示す外観図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

1 バッテリ 2 プライマリ電源回路 3 セカンダリ電源回路 4 車載機器 5 遮断用NMOSトランジスタ 6 駆動制御装置 10 車載電源システム 40 車載機器 61 昇圧回路 62 帰還抵抗 63 コンパレータ 64 ディスチャージ部 65 制御部 66 過電圧検出部 67 BISTコンパレータ X 車両 X11~X17 車載機器

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