(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2023152218
(43)【公開日】2023-10-16
(54)【発明の名称】太陽光発電の効率を上げる装置
(51)【国際特許分類】
H02S 50/00 20140101AFI20231005BHJP
【FI】
H02S50/00
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022069087
(22)【出願日】2022-04-01
(71)【出願人】
【識別番号】502194724
【氏名又は名称】宮崎 哲也
(72)【発明者】
【氏名】宮崎 哲也
(72)【発明者】
【氏名】大神 達昭
【テーマコード(参考)】
5F151
5F251
【Fターム(参考)】
5F151JA27
5F151JA30
5F151KA02
5F151KA03
5F251JA27
5F251JA30
5F251KA02
5F251KA03
(57)【要約】
【課題】本発明は、太陽光発電の売電効率を上げることである。
【解決手段】電圧や電流を測って発電が低い時に発電しやすいようにまとめてパワーコンディショナーに送るように接続する。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
太陽光発電の太陽光パネルから複数のパワーコンディショナーに接続する配線に別の配線を設けてまとめるようにした配線と前記のパワーコンディショナーの太陽光パネルから直流電流が入力されるところ、もしくはパワーコンディショナーから交流電流が出力されるところの電圧または電流を検出し、それに対応して発電が少ない時はまとめた電流を1つまたは少ないパワーコンディショナーに送ることを特徴とした太陽光の発電効率を上げる装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、太陽光発電の効率を上げる装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の太陽光発電では、日の出日の入りに近い時間帯と曇りの日、雨の日は電圧や電流が下がり発電がしにくいことが分かっている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は、太陽光発電の効率を上げることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0003】
発電の効率上げる装置は、電圧や電流を測って発電が低い時に発電しやすいようにまとめてパワーコンディショナーに送るように接続することを最も主要な特徴とする。
【発明の効果】
【0004】
本発明の装置で、発電が低い時にまとめて送ることで発電しやくすることが出来る。
【発明を実施するための最良の形態】
【0005】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
パワーコンディショナーの入口の電流または電圧、もしくは出口の電流、電圧を測定して発電が低い時にまとめてパワーコンディショナーに送るようにする。
本発明は、以上のような構造である。
【産業上の利用可能性】
【0008】
本発明は、太陽光発電であれば利用できる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【符号の説明】
【0012】
1:太陽光パネル
2:パワーコンディショナー
3:電流センサー、電圧センサー
4:集電箱